ソードさんの時間があまりないので、なんとなくサンクスで購入したチョコラザウルスを開けてキャラクターを作り、戦わせました。
敬称略
長く苦しい旅の末、ようやくスケルトン・パラサウロロフスを追い詰めた一行。しかし敵は怪しい柱で、二足歩行する魚のような頭を持つ異世界の小さな怪物たちを呼び出していた。敵の恐怖の波動がPCたちを襲う。
トリケラトプスの戦士が突撃し、骨狩りのスコミムスは尻尾で怪物をなぎ倒す。ディメトロドンの長老は背びれカッターを飛ばす。ここまでは快調であったが……。
パラサウロロフスは強敵であった。スコミムスの対骨用火炎攻撃こそ少しは効いたものの、他の攻撃はほとんど通らない。そして戦士が、スコミムスが倒れ伏す。
最後に残された長老は、持前の鈍感さと背びれ返しの大技で耐えしのび、幾度もの攻撃をしのぎきった。長老の「骨は飽きたのう」「早く帰りたいのう」などのつぶやきを馬鹿にしたものと思ったパラサウロロフスは、部下を巻き込んでの音波攻撃を仕掛けようとするが、不発。手下も自分もボロボロなため、撤退しました。
突発でわいわいと設定を作りながら遊ぶのは、語り部に向いたスタイルですよね。楽しめました。ランダムで得られたモノがあるというのも発想の媒体として便利でしたし、対決させる時にも盛りあがりましたしね。$$
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