奈良高専の高専祭のコンベションでプレイしたときの設定です。当時はルールが古かったこと、狭間についてのイメージが固まっていなかったことなどから、技能値は現在に比べて高く、インフレ状態に見えます。
奈良高専に似せた設定として『国立龍田高等専門学校』を作成して、そこを舞台に異能を持った学生と教員をPCとしてシナリオを進めました。結局プレイレポートは書かなかったようで、その他の資料としてはシナリオメモくらいしかでて来ませんでした。話としては、学校地下の遺跡の発見、封印された存在の解放、力に魅せられたPCとの対決……って感じだったと思います。正直、あまりうまくいかなかったような記憶もあります。