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HA06C:旅の剣士:日向紫狼(ひなた・しろう) を編集する
□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間:旅の剣士 月影れあな -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:日向紫狼(ひなた・しろう) ☆性別:男 ☆身長:178cm ☆体重:63kg ☆生年月日:1975年12月30日 ☆年齢:27 ☆親族 父、母、弟、妹、月影宗谷(弟子) ☆経歴 緑色のマントに緑色の帽子をつけた、魔笛を吹く剣士。その実態はただの浮 浪者。 現在の姿からは想像もつかないが、平安時代より代々続く術者の家系、楽鈴 寺家の長男である。 楽鈴寺家は京都の北西に居を構え、退魔を生業とする陰陽術者の一族である が、実のところ一族の中で陰陽術の腕はほとんど重視されていない。退魔は主 に、楽鈴寺家の血を引くものが持つ瞳、玉眼に宿る力によってなされ、陰陽術 はそのサポートにしか使われないのだ。一族の中でも血が濃い当主の一族にの み時折現れる紫玉眼と呼ばれる最高位の玉眼を持っていた紫狼は、何の訓練を 受ける事も無く膨大な力を操る事が出来ていた。そのため、陰陽師としての能 力は無いに等しい。12の年に第45代当主に就任するのだが、自分でも釈然とし ない思いを抱えて日々をすごしていた。 15の年に、紫狼と同じく紫玉眼を持ちながら、一切の力を行使できない妹、 楽鈴寺零霞が、術者として天才的な力を持っているにも関わらず、一族の中で クズのように虐げられている様子を見て衝撃を受ける。散々に悩んだ末、紫狼 の曽祖父に当たる先々々代当主楽鈴寺紫苑に、紫狼の持つ紫玉眼の力を廃棄し てもらい、さらには剣術まで教わって、一介の剣士として世界へと放浪の旅に 出る。ちなみに、パスポートもビザも持っていないので密入国+不法滞在であ る。日向は母方の姓。 月影宗谷という押しかけ弟子と、二匹の羽猫を連れていたが、最近は一人で ぼけっと過ごしている。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[15] 体力[9] 集中力[6] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:楽鈴寺家の元跡取:2 浮浪者:1 陰陽師としては二流:1 身体的特徴:紫色の瞳:3 髪は長く、常にぼさぼさ:1 身軽:2 基本は肉食動物:2 何でも食べる:3 不老長寿:2 精神的特徴:何かを考えているのか良く分からない:2 年に似合わず落ち着いた貫禄がある:1 その他特徴:二匹の羽猫を連れ歩いている:1 ハーメルンの魔笛の継承者:2 一時的特徴: -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:楽鈴寺流一刀術(北辰一刀流の流れを汲むとは曽祖父の言):13 楽鈴寺流陰陽術:10 魔笛演奏(精神疎通):10 魔笛演奏(肉体操作):12 魔笛演奏(精神支配):11 魔笛演奏(その他秘曲):10 行動系技能:運動能力:12 我流格闘:11 自律:13 知識系技能:学業:10 一般常識:6 雑学:10 生活技能 :野外生活:10 言語技能 :日本語:10 英語:10 その他多数の他国語会話:9 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:黄緑色のマントに黄緑色の帽子(代々ハーメルンの格好) 道具:ハーメルンの魔笛 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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