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HA06C:落下する社会人:相羽真帆(あいば・まほ) を編集する
□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間:落下する社会人 いー・あーる -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:相羽真帆(あいば・まほ) ☆性別:女 ☆身長:162cm ☆体重: ☆生年月日:11月8日 ☆年齢: 取り合えず聴くな ☆親族 両親、弟（基之：二歳半違い。奥さんと子供二名）、妹（片帆：十六歳違い） 2005年10月に、相羽尚吾と入籍。 ☆経歴 旧姓、軽部真帆。 大学卒業後、中近東某国に数年留学。そこで平塚花澄と出会い、友人となる。 花澄よりも一足先に帰国し、そのまま特殊データ処理の仕事につく。 能力は「大気圏逆水域化能力」とでもいうべきもの。意識内にきっかけを想 起することで、空に向かって落下し、また、途中で止まり、そこから泳いで地 上へと戻る動きが可能。また、この能力に付随して、大気の流れを等高線のよ うに色調の変化で捉えることが可能。この異能は留学中に発現している。 もう一つの異能としては、『怪異現実化』が挙げられる。周囲5m内では、幽 霊を初めとする怪異を実体化することが可能。ちなみに実体化した途端、実体 の範囲に能力が限定されるため、相手は（その時の強制力に従って）『幽霊と なったが故の異能』を封じられることになる。しかしその能力を振るわれない 限り、怪異にとっては彼女の周囲はかなり居心地が良いらしい。 この異能はかなり昔から発現しているらしいが、ほぼ無意識のうちに使用し ているため、本人は全く気がついていない。 怪異と同様普通の人間にとっても、彼女の周囲には緊張がほどける雰囲気が あるらしく、彼女の家に来た連中は大概居眠りする。 五年ほど前に起こした問題から、本当には立ち直っておらず、長く人と付き 合うことを止めていたが、冬女六華と関わりあうことから友人を増やす。 その友人繋がりで出会った相羽尚吾と、様々なやり取りの結果、同居、その 後紆余曲折の末に、2005年１０月に入籍。 ☆公開されている設定 ランク１〜誰でも知っている。 ・吹利市在住 ランク２〜親しい仲ならば知っている。 ・酒好き ・本好き ・妙な連中が周囲に集まる ランク３〜ごく一部のものしか知らない。 ・平塚花澄が唯一連絡を取る友人 ・大気内を泳ぐことが可能 ・周囲の幽霊が強制的に『実体化』される ランク４〜本人すら知らない。 ・周囲の誰が元々は幽霊かの判定 （例えばそこに幽霊がいたとしても、彼女の周囲ではそれが『人間』と『化し ている』ので、幽霊であると知覚できない） -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[15] 体力[６] 集中力[９] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:特殊なデータの処理の仕事をしている:1 身体的特徴:髪を三つ編みにして後ろでまとめている:1 運動音痴:２ 手がいつもほこほこと暖かい:１酒豪:２ 眼鏡常備:１ 二三丁歩けば出会う程度の平凡な容姿:１ 花粉症：1 寝起きが非常に良い:１ 精神的特徴: 強い:３ マイペース:３ 判断が好悪では左右されない:２ 出不精、筆無精、電話不精:２ 本読み気違い:２ 何故か人に信頼される:３ 女臭くない:２ 幸福についての特異な判断:２ 時折発生する自己破壊願望：３ 恋愛沙汰は理解の範疇外：３ 理で判断できない感情が暴走しがち：２ 怒ると口調が文語調の敬語になる：２ 誤魔化すのが下手：２ 自他共に自由であることを重視：２ 親しくなればなるほど嘘が下手になる：３ 集中すると、その他のことに気がつかなくなる：２ その他特徴:方向音痴:２ 伊達に年はとってません:２ 夜、散歩するのが好き:２ 手芸一般が案外得意:１ 酒を呑み続ける自分の弱さへの深刻なる嫌悪感:３ 歩きながら本を読む（持っていないと本屋で買い込む）:２ 周囲に妙な連中（人外含む）が寄って来やすい:３ 気を使わないからいいねとよく言われる：３ 本人はそれなりに気を使っている：２ 口より先に手が出る傾向有り：２ 出張先で雪が降る（冬季限定。但し冬季に3月含む）:２ 出張先はいつも雨（傘を忘れた場合＋山に入る場合）：３ ねづみが苦手：３ 交友関係 :相羽尚吾:3（夫） 本宮史久：2（良き友人） 桜木達大:1（六華についての協力者） 軽部片帆：3（妹） 平塚花澄:3（強引に連絡をとる悪友） 六華:2（元同居人） 本宮幸久：1（六華の友達） 藤村美絵子:1（一番苦労してる人かも） -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:大気圏逆水域化能力:13 対人関係処理:8 『ながら』能力:11 怪異現実化:13 緊張緩和(相手のみ）：11 行動系技能:運動能力:8 肩揉み:10 知識系技能:雑学(かなり偏りあり):11 記憶力：10 大気流視認：13 物理系知識:10 衛星データ処理能力：11 自律:12 はったり:12 毒舌：12 生活技能 :家事一般（除片付け）:10 手芸一般:11 自動車運転:9 片付け：8 料理:11 言語技能 :日本語:10 英語:9 ヘブライ語:９ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:長めのスカート、大き目の上着、かかとの低い靴。服装は大概黒を基調。 五分進んだ腕時計、細い黒縁の眼鏡 道具:本 簪（時々） □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 口調 ==== 特徴らしい特徴……無いんじゃないかな。あ、多少言葉が不得手なんで、 出てくるまでに間があることがありますかね。あと口調だけじゃ女とは分か らないってのが弟分達の意見でして。 いや、留学そこそこ長かったし、割合年長者扱いされてたんで……そう、 普通男って女の子に借金申し込まないよな、と言った舌の根が乾かないうちに 『姉貴ー金貸してー』ってほざく弟分が結構居たんですよね。連中相手に してるうちに、口より先に手が出るようになったってのはあるかな。 普通に話す限りは丁寧語ですよ。友人には口悪い自覚ありますけど。 あと……ああ、長く聞いてると眠くなる声って言われますかね。若干低い 声なんで。『夏目漱石あたり読んで録音しといて、寝るのに使うから』って 言ってた奴居たし……そういうこと言うから殴られるんだ、あたしに。
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