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創作とTRPGで架空世界を遊ぶ語り部での企画、HA06の登場キャラクターのデータです。
□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間06:自称吸血鬼 ぱらでぃん -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:アタナージウス・アルターボーデン ☆性別:貴族 (Athanasius Alterboden) ☆身長:183cm ☆体重:72kg ☆生年月日:不詳 ☆年齢:不詳 ☆親族 元神聖ローマ帝国皇帝ジギスムントを筆頭とする欧州でも名門の血譜に名を 連ねていると本人は主張している。 ☆経歴 欧州産吸血鬼。吹利の洋館で長い間休眠していたが、最近になって覚醒する。 外界の調査を執事に命じたところ、吸血鬼を題材にした映画や小説、漫画等を 持ってこられ、吸血鬼という存在が現在の外界ではある程度認知されていると 勘違いし、社交界へ復帰しようと試みる。 ☆補足:貴族 彼は貴族である。少なくとも本人は心の底からそう思っており、貴族らしく ふるまうようことに心を砕いている。 また、自分を取り巻く人々も自分を貴族と認識しており、礼儀正しく敬意を もって接してくれていると心の底から信じており、それに感謝している。 ☆補足:貴族の心得 貴族は貴族らしく、他者の規範となる立ち居振舞いをしなくてはならない。 これは彼を厳しく律する最上位の行動規範であり、以下のようなものがある。 ・貴族は迎え入れられなければ他者の領域に入るべからず。 (勝手に他人の家へ入るなど図々しいことをしてはならない) ・貴族は流水を渡るべからず。 (身嗜みが乱れてしまうようなことをしてはならない) ・貴族がいたことを悟られるなかれ。 (貴族がいたと知られれば民に迷惑がかかる) ・貴族は昼日中から出歩くなかれ。 (昼間に民と遊べば彼らの労働を邪魔してしまう) ・貴族たるもの信仰には敬意を払え。 (信仰者というものは尊いものである) ・貴族たるもの臭いものを口にしてはならぬ。 (社交の場ではよく喋るゆえ、相手に不快な思いをさせてはいけない) これらを彼は己の行動規範として心に刻み遵守している。破ろうものなら、 良心の呵責により自らを苦しめることとなるであろう。 ☆補足:アルターボーデン(Alterboden) アルデンヌの森と二重写しで存在する異界、薄暮の森(Daemmerungwald[独]、 Fore^t cre'pusculaire [仏])に存在する彼の所領。昼なお暗い森に聳える 城館から守られるかのごとく古きよき農村が広がるいい土地と彼は主張するが、 その真偽を確かめた者はおらず、彼も長い間所領には帰っていないようである。 ☆公開されている設定 ランク1〜誰でも知っている。 ・日本語の達者な西洋人。 ランク2〜親しい仲ならば知っている。 ・貴族かぶれの西洋人。 ・自称吸血鬼。 ランク3〜ごく一部のものしか知らない。 ・本当に吸血鬼っぽいかもしれない。 ランク4〜本人さえも知らない。 ・ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[15] 体力[8] 集中力[7] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:自称アルターボーデン男爵:2 自称吸血鬼:1 欧州出身:1 身体的特徴:青白い肌:1 精神的特徴:貴族:3 貴族の心得:3 おめでたい:3 その他特徴: 一時的特徴: -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:貴族の嗜み:13 執事:6 行動系技能:運動能力:10 格闘:7 自律:13 知識系技能:学業:10 一般常識:6 雑学:11 生活技能 :礼儀作法:12 小粋な会話:9 言語技能 :英語:8 ドイツ語:8 日本語:10 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:夜会服 道具:執事 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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