HA06C:佐上さん家の魔導杖:佐上セレーナ(さかみ・せれーな)[九十九神社の巫女]

創作とTRPGで架空世界を遊ぶ語り部での企画、HA06の登場キャラクターのデータです。

佐上さん家の魔導杖:佐上セレーナ(さかみ・せれーな)[九十九神社の巫女] 基本情報

タイプ名
佐上さん家の魔導杖
名前
佐上セレーナ(さかみ・せれーな)[九十九神社の巫女]
担当者
輝士都
登録更新日
2012-01-27

HA06C:佐上さん家の魔導杖:佐上セレーナ(さかみ・せれーな)[九十九神社の巫女] を編集する


キャラクターシート

□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□
☆狭間:佐上さん家の魔導杖             (プレイヤー名)輝士都
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆製品名:翡翠式魔導杖    ☆人格タイプ:女
☆長さ:60cm     ☆重さ:1kg
☆製造年月日:2005年12月14日   ☆経過年数:不明
☆氏名:セレーナ     ☆性別:女
☆身長:154cm(可変)    ☆体重:40kg(可変)
☆生年月日:12月14日     ☆年齢(戸籍上):20歳

☆家族
 佐上雑貨店の人々
☆経歴
 ある魔術師の制作した杖と同タイプの核を使用している魔道杖。
 核の色から、翡翠式と呼称されている。
 人間としての偽装はショートカットの女の子。
 もともとは、佐上家倉庫の奥にしまわれていた核に、
 氷我利が魔道杖としての本体を与えたもの。
 この核は、魔術師の魔力を吸収し完成するもので、
 氷我利が魔道書なしでは力を行使出来なかったのはこのため。
 氷我利の趣味満載の機能を実装しており、器用で多機能。
 魔道杖としての核が同じものを使っている事もあり、
 メインのシステムなどは彩乃から再利用や改良を行っている。
 氷我利の魔道書と対になる杖ではなく、
 記述式魔道術によって持ち主を補佐するという方向性で作られている。
 近接戦、遠距離戦、魔術戦、自立行動
 の4つのモードを切り替える事が出来る。
 所有者の資質によっては、距離を選ばず戦えるはず。
 彩乃との相違点として、偽装を行いながらも本体を操る事が可能で、
 つまるところ自分で自分を使うことが出来るという事である。
 めざせ魔法少女(ぉ
 彩乃と同じく心を持ち、自発的に行動する。
 性格は未発達なのでやや硬い喋り方をするが、別に冷たいわけではない。
 生みの親ではあるが、彩乃以上に過保護になる氷我利にややあきれている。
 主の居ない杖は半人前だと思い込んでいるので、
 常に自分の使用者となりうる人物を探している、睨んでいるのではなくて、
 じっと見ているのですよ。
 加えて、人ではない自分を高校に通わせようとする、
 氷我利の考えに疑問を抱いている。
 一応、氷我利の親戚であると周りに説明している。

  学校生活の影響か、だいぶ明るくなった。
 
☆外見
 黒髪に、鳶目のぱっと見日本人の女の子。
 
☆偽装
 何かの姿に偽装する。ただし、大きさは三分の一倍から3倍まで。
 重さは1倍から60倍まで。基本は人型。
 物体を構成し魔力の放出も抑えるので、
 (霊視などで)視なければなければただの女の子。
 
☆杖の形状
 青淡色の杖、先端部に翡翠色の宝玉らしきものがついている。
 宝玉を挟むようにブレードのようなものが添えられている。
 射撃時の反動を押さえ込むための棒状のもち手が横に伸びている。
 変形機能があり、ハルバードや、クロスボウに似た形に変形する。
 
☆翡翠型魔道杖の核:
 翡翠型魔道杖の核は製造直後から契約者の魔力を吸収して成長する。
 この、契約者とは魔道杖として完成した後の使用者とは
 また別のものである。
 この契約者の役目は代々佐上家の者が勤めている。
 魔力を数年吸収し続ける事で核は真に魔道杖の核として完成する。
 凝縮された魔力と核に刻まれた回路によって
 制御システムの基礎となる人格が構成される。
 核が完成すると未覚醒の核が作られる。
 この核は現在倉庫の奥にしまわれている。
 成長した核に記述式魔術の式で様々な機能を刻む事が出来る。
 刻まれた、式で付与された能力に合わせるように外見が構成される。
 ただし、外見に機能が制限されることは無い。
 機能に合わせられない場合は外見が変化する。
 機能はその容量の許す限り後付け及び削除が可能である。
 ただ、核毎に特徴と相性があるのどのような能力が付加できる訳ではない。
 偽装の外見は核の自身に対するイメージが強く影響し、
 核の心が成長すれば外見も成長する事となる。
 
☆契約者
 核と魔術的なリンクを作り、成長するための魔力を提供する者のこと。
 使用者とイコールで結ばれる場合もある。
 基本的に、使用者の権利を与え剥奪できる立場にあり管理者とも呼ばれる。
 この、契約者権限は委譲する事ができて、
 基本的には使用者にそのまま委譲する事が多い。
 契約者が死ぬと、契約者権限は杖本体に移る。
 契約者は、杖の運命を決められる立場にある。
 佐上家は、その仕事と性格から契約者の役目を依頼され、
 代々、佐上雑貨店から動く事の無い次期店主がその役目を負っている。
 現在その役目は氷我利が負っている。
 
☆使用者
 契約者から、杖の使用権を与えられたもの。
 所有権は契約者にあるので杖を貸与された立場とも言える。
 また、契約者とイコールで結ばれる場合もある。
 
☆公開されている設定
ランク1〜誰でも知っている。
・佐上雑貨店にお世話になっている
・氷我利の親戚
ランク2〜親しい仲ならば知っている。
・実は親戚じゃない
・誰かを探している
ランク3〜ごく一部のものしか知らない。
・実は杖である。
・自分の持ち主たる人物を捜している。
・契約者は氷我利である
ランク4〜本人さえも知らない。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
余力総計[15]  体力[5] 集中力[10]
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
社会的特徴:佐上雑貨店に住んでいる:2 九十九神社のバイト巫女:1
身体的特徴:
      偽装時:
      鳶目黒髪:2 小さい:1 ちからもち:1
      精密な動作:2 
      杖状態:
      頑丈:3 青淡色:2 下手に触ると手を切る:2
精神的特徴:おとなしい:2 常識が足らない:1
その他特徴:人間ではない:3 魔道補助:3
一時的特徴:
交友関係 :氷我利(父さん兼契約者):3
      佐上雑貨店の人々(家族):2
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
複合的技能:自身を使った武器戦闘:13 記述式魔術:12
行動系技能:運動能力:12 自律:11 格闘:12 遠見:10
      細工:10 魔力(霊力)感知:10 
      (使用者に対する)危険感知:13
知識系技能:魔法による偽装:12 薬剤知識:10
        学業:12  一般常識:6  雑学:10
生活技能 :家事:10 自転車:10
言語技能 :日本語:10 魔導式:10 英語:10
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
衣類:白いワンピースとか
道具:魔道ハルバード:3
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

作品リンク


関連リンク


連絡先 / TRPGと創作の語り部総本部