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創作とTRPGで架空世界を遊ぶ語り部での企画、HA06の登場キャラクターのデータです。
HA06C:冷たき灼熱を纏いし鳳凰:本多玖皇崋(ほんだ・きょうか) を編集する
□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間06:冷たき灼熱を纏いし鳳凰 蜃楼鋒 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:本多 玖皇崋 (ほんだ きょうか) ☆性別:女 ☆身長:170cm ☆体重:知らない ☆生年月日:1979/2/4 ☆年齢:26才 ☆親族 父……現在本社のある県へ赴任中 母……父について行った 弟(旅邁)……食道楽な貘。実家に住んでいる。 ☆経歴 エリート検察官。 家柄がよく、先祖は徳川家に仕えたあの本多家だとか。 ↑一体どの本多家に当たるかは不明で、家系図だけでは確たる証拠とは言い難く、 彼女自身はこの話を厭い真っ向から否定している。 高校は吹利高等学校普通科に在籍。小中高大一貫制学校にもかかわらず、 そこの大学を受けずに、旧帝都大学一本に絞って受験を進め、 見事ストレートでそこの法学部へ進学。 その後上位の成績で卒業し、すぐさま一発で司法試験を合格。 この若さで検事になり、地元吹利市の検察庁に務めている。 ☆補足:(用語) 『鳳凰』をその身に宿す。 貘である旅邁とは、種族こそ何の繋がりもないが実の姉弟である。 ↑ここが不思議な所で、 何故かこの家系の長男長女は必ず何らかの異人種の血が現れるのだとか。 親を問い詰めていないので、いまいち曖昧な認識のままであるが。 住まいは市内の高級マンション。 従って実家には帰ってないものの、 兄弟仲は意外なほど良く今でも連絡は取り合っている。 さすが鳳凰を宿すだけあって、 旅邁とは似ても似つかないほどその容姿が美しいし、 抜群のプロポーションも装備している。 ↑ただ、高校時代は今ほど綺麗におめかしして整えていたわけではないらしい。 実際、あんまし目立たない学生だったとか。 それと、眼つきに関しては賛否両論。後述参照。 ↑ちなみに、笑い方(冷笑)の雰囲気だけはどことなく旅邁と似ていたりする。 だが性格までは美しくしてくれなかったらしく、 めっちゃドキツいってーか痛い性格をしている。 ↑猫を被っているため、表向きの体面は見た目通り美しいまま保っている。 これを知っているのは旅邁と事務官の則弐のみで、 両親さえも彼女の本性を知らない。 ↑本人は否定するが、 自分勝手に振舞って周りを無理やり巻き込んで引っ掻き回すあたりが、 姉弟だけあってまさによく似ていると言えよう。 武道はやっていないものの、身体を動かすこと自体は嫌いではないらしい。 テニスや乗馬等、貴族や上流階級がするようなものを好んでいる。 当然、コロコロとやるものを変える旅邁とは違い、結構続いていたりする。 ↑やはり弟同様、その目的意識はまるで違うところにある。 彼女の場合は『純粋に楽しむ』といった、やや可愛らしい考え方である。 また、あの性格に似合わず花はあれでいて結構好きで、 華道も趣味で嗜んでいる。その腕はなかなかのもの。 ↑でも、茶道の腕前はからっきしだとかw また金銭についてだが、 根本的には旅邁と同様、邪魔にはならないからあって損はないと考えている。 だが日々食のため無駄に散財する愚弟とは違い、物凄く堅実な使い方をしている。 ↑これだけ見れば好感的な文に見えるかもしれないが、 実は金の存在自体を憎んでおり、それに固執する人間を心底嫌悪している。 何より、お金の力を借りて生きている自分にも心の片隅には歯痒い憎悪の念がある。 家事は基本的に何でもこなす。 口だけの旅邁とは違い料理も人並みには出来るし、味にも何の問題はない。 ↑尤も、旅邁の料理評価から言わせてもらえば、 『狗の飯に超高級な調味料を加えて味を誤魔化した』モノであり、 『●●○・★★★☆☆☆☆』だとか。 さすが鳥類の血を引くだけあって、脅威の視力と人間の瞼には存在しえない瞬膜、 何より血のように鮮やかな緋色の瞳を持っている。 にもかかわらず、縁なしの眼鏡を普段からかけている。 ↑要するに、 眼つきが鋭く不気味な瞳と相俟ってガンをつけているのかと誤解され易く、 他人にいい印象を与えないために、和らげるためにしているだけである。 ちなみに、瞳は黒色のカラーコンタクトで本来の色を隠している。 肝心の仕事に対する意欲だが......これがさっぱりなかったりする。 彼女自身、好きでこの仕事を選んで受けたのではなく、 試験の結果によって、自分の意志とは無関係に振り分けられただけだとか。 ↑ただ、流石に本多家の御嬢様がそんな短期間で仕事を辞めるといった、 家の顔に泥を塗るという事まではしないらしく、 現段階では様子見として大人しくしている。 それと同時に、いい評判はあんまし聞かなかったりする。 と言うよりは、賛否両論で極端にその落差が激しいのだ。 ↑その日の気分によって、『教育』や『指導』の名目で、 担当事務官を直接に、吹利県警の人間を間接的に常に面白おかしくこき使ってる。 ↑どうせ辞めようとしているのだから、 わざわざ猫を被る必要性は感じていないらしい。 そこら辺が、まさに金持ち特有の道楽娘と呼ばれる所以か。 ↑だからと言って、手を抜いたりと任務を全く放棄しているわけではない。 ちゃんと真面目に取り組んではいるし、 純粋に仕事ぶりだけを見れば庁内でも優秀なのだとか。 余談だが、 旅邁同様一度たりとも名前を正確に読んでくれた人物に出会ったことはない。 また、よく『玖皇華』と誤写されやすいが、 決して『華』ではなく『崋』が正確な字であることをここに明記しておく。 ↑実はこれ、区役所に届ける際に親が誤って記載してしまったのだ。 にもかかわらず訂正の申請をしなかったのは、 同じ読だし似たような意味があるから......ってことで、 そのまま放置を決め込んだせいであるとか。 公開されている設定 ランク1〜……誰でも知っている 名前の読み辛さ&名前の誤写 美人 吹利検察庁のマドンナ ランク2〜……親しい仲ならば知っている 眼つきの悪さ 担当検案を面白おかしく引っ掻き回す ランク3〜……ごく一部のものしか知らない 猫かぶり&痛い性格 瞳の色 花が好き ランク4〜……本人しか知らない 金に対する憎悪 ランク5〜……作者も知らない 彼女の宿す鳳凰の姿 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[15] 体力[07] 集中力[08] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:検察官:1 吹利地方検察庁公判部所属:1 身体的特徴: 猛禽類を髣髴させる鋭い眼:1 黒髪:1 黄褐色の肌:1 血のように緋い瞳:1 スタイル善:1 精神的特徴: 正義感:1 高校時代の思い出:1 スポーツ精神:2 花が好き:2 痛い性格:2 猫かぶり:2 負けず嫌い:2 人をいびる:2 金に対する憎悪:3 その他特徴: 名前の読み辛さ:1 縁なし眼鏡:1 裕福な家柄:2 鳳凰の姿:3 一時的特徴: 交友関係: 本多旅邁 (実弟):3 手嶋則弐 (イヂメがいがある):3 両親:2 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:(職能): 行動系技能: 運動神経:11 格闘:10 自律:11 飛翔:09 戟摯:09 矢羽撃:08 視覚系魔法防御:12 千里眼:12 心眼:11 茶道:06 華道:12 知識系技能: 法知識:13 一般常識:11 経済観念:10 雑学:09 ディベート:13 法廷討論:12 策士:11 生活技能 :家事全般:10 言語技能 :日本語:10 外来語:12 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:スーツ 黒っぽい服装 道具: □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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