□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間06:炯眼の老鑑定士   東松原蘆薈 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:長沢凍雲(ながさわ・とううん)    ☆性別:男 ☆身長:154cm ☆体重:51kg ☆生年月日:1922年11月2日 ☆年齢:78歳(2001年5月現在) ☆親族:  千葉に娘夫婦及び孫(大学生)がいる。  現在は後継者である当代店主・小松訪雪と二人暮らし。 ☆経歴:  千葉県館山市近郊の寺の住職の息子として生まれる。  若い頃に色々あって、結果として吹利に流れ着いたらしいが、その辺りのこ とについては黙して語らない。  小松訪雪を知ったのは1989年、訪雪がまだ大学にいた頃。それ以来何かと目 をかけてきたが、1993年、訪雪が美術館を辞めたのを機に家に呼び、古物商と しての2年間の修行の後に店を譲る。  一線を退いた後は、副業であった退魔業の仲介も最低限に留め、趣味の庭い じりをしたり、下宿している学生をおちょくったりと、悠々自適の隠居生活を 送っている。  透視能力を使って、周囲十数mまでの金属以外の物体、さらに60cm以内であ れば、アルミ等の軽金属をも通してものを見ることが出来る。  但し現在は老眼のため、透視しようとしまいと見える距離範囲が制限されて いることに変わりはない。また、知らないものが見えても理解できないのは当 然であろう。  異能感知能力は人間観察の一種の変化形のようなもので、人と一対一で会話 することによって、相手の異能の有無、及びそのごくおおまかな内容を知るこ とが出来る。  このような能力を持っていることは、家族や訪雪でさえ知らないし、それを 他人に殊更に判らせる形で使うこともない。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[15] 体力[5] 集中力[10] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:骨董品店『松蔭堂』先代店主:3  下宿経営者:1       博物館・美術館関係者とのコネ:1  退魔関係者とのコネ:3 身体的特徴:見事な白髪:3  細い目:1  ぎっくり腰でよく寝込む:2       猫背:1  老眼:1  甲高い声:1  生え際後退中:2 精神的特徴:人をおちょくるのが好き:2  甘いものが好き:1       好みのタイプは熟女:1  韜晦:3 その他特徴: 一時的特徴: -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:透視:13  異能感知:11  古物取引:13  下宿経営:9       人間観察:11  水墨画:10  書道:10 行動系技能:運動能力:7  格闘:6  自律:11 知識系技能:学業:10  一般常識:10  雑学:11  建築:11  庭園:13       漆器:12 東洋絵画:13 密教:10 生活技能 :料理:11  掃除:10 言語技能 :日本語:10  タガログ語:12  猫語:10  古文書:11 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:藍、もしくは鼠色系統の和服、足袋、藺草表の草履(雨天時は桐下駄) 道具:老眼鏡 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□