□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間06:華の怪奇高校生 gallows -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:比企玉緒(ひき・たまお)   ☆性別:女 ☆身長:156cm ☆体重:41kg ☆生年月日:1973.1.1 ☆年齢: ☆親族  父・ 母・ベアトリス 兄・鐘継 ☆経歴  里見一族の分家、比企家の長女。兄鐘継と違い、母ベアトリスの影響を色濃 く受けているため非常に里見家の人間っぽさが漂う。趣味が怪しいのはこの一 族の特徴だが、玉緒は特に処刑機具が好きなようで、実家にはいくつものコレ クションが美術品として並べてある。  現在は探偵である鐘継の監視兼サポート役として、彼の探偵事務所に居候し ている。これは両親の勧めによる結果で、本人にとってはさほど重要なことで はない。  性格は冷静かつマイペース。破綻することもなく常にのんびりとやりたいこ とをやっているが、学校ではあまり目立った行動は取らないため謎に包まれた 存在として一歩引かれた位置にいる。  異能は特殊な草花を操ることによる玉緒独自の技術。この草花は玉緒の肉体 自体を苗床にしており、玉緒の任意で肉体の外に急速に芽を出して力を発現さ せる。精神を変容させたり、四大元素の内火以外を操る力のある華が確認され ている。 ☆補足〜里見一族について  西洋隠秘学集団里見一族はとかく怪しい物不吉な物が大好きだ。不吉な物ほ どよいものとされ、それを当然のように日々を過ごす。  赤い目と目の下の隈が遺伝的に顕れるが、隈の方は里見の文化圏を大きく離 れると消えていくらしい。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[15] 体力[3] 集中力[12] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:吹利学校高等部実験科二年:1  里見一族:3  奈良県出身:1   比企探偵事務所居候:1  美術部部員:1  化学部幽霊部員。   実兄(比企鐘継):2  従兄弟(里見鏡介):2  友人(火撫楓):1   大家(平田阿戸):1  友人(末夜雅俊):1  知人:(不動産業山本さん)   友人(遠野勇那):2 身体的特徴:病的な容姿:1  温点痛点の麻痺:2  左の眼球が取れる:2   体に何種類もの花が植えられている:2  赤い虹彩:1  万年隈:1   整った顔だち:2  力のある目つき:2   寝るときと寝ないときの差が激しい:2 精神的特徴:笑わない:2  マイペース:2  支離滅裂:1  悪趣味:2   処刑機具マニア:2  ラーメン通:2  辛い物好き:1   トマトジュースが好き:1  ゲテモノ好き:2  読書好き:1   植物が好き:2  どこか真面目:1  古い物が好き:1   独自の伝統を重んじる:2 その他特徴:魔力を帯びた媒介としての花:3  放心:1 一時的特徴: -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:ヘルメスの賢者の多様な花(玉緒独自の花を利用した魔術):13      魔術(主として魔女達に伝わっていたもの):12 行動系技能:運動能力:9  格闘:7  自律:12  バイオリン:8   我が身に降り懸かる怪奇:11   知識系技能:学業:10  一般常識(日本):5  雑学(サブカルチャー):8   恐怖への耐性:13  コンピューター:8  神秘学:10  哲学:8   絵画:8  植物知識:10  西欧文化:10 生活技能 :料理:7  家事全般:7  骨磨き:9   言語技能 :日本語:10  英語:8   錬金術師達の隠語:9   里見プロトコル言語(里見一族が独自に開発しているらしい):8 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:制服(滅多に着ることはない)   全体的に現代的であるがどこかアンティークの薫り漂う服装。   spring系。 道具:魔術具(魔術書、護符、蝋燭、香、その他様々)   処刑機具(絞首台、トランスルーセントな鉄の処女など、ただし現在は大        半を実家に置いてきている)   悪趣味な小物(ギロチン型香水入れ、死体人形、蜘蛛の小物など)   魔道生体ノートパソコンBAIO(元VAIO、なんか臭う) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□