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HA06M:汎用ダンジョン:吹利地下迷宮(ふうり・ちか・めいきゅう) を編集する
【場所名】 ・吹利地下迷宮(ふうり・ちか・めいきゅう) 【設定管理担当者】 ・月影れあな 【位置】 ・吹利市内各所の地下。 【外観】 ・硬い岩肌に未知の様式の石壁、機能停止した謎の機械壁など場所により様々。 ・深く潜るほど異様な外観になる傾向がある。 【何をする場所か】 ・吹利市内各所の地下に張り巡らされた古い地下水道、地下鉄廃線、自然洞窟、 井戸、廃坑道、人穴、地下書庫、古城跡、墳墓、秘密研究所、沈没した塔、墜 落したUFO、超古代遺跡、巨大生物の器官などを繋ぐ巨大な迷宮。 ・性質としては宇宙空間やWWW、アストラル界などのような、多界と世界の境 界であると捉えればよい。 ・最下層に何があるかは諸説あるが、地獄に通じているというのがもっぱらの 噂。一説によると、あの小野篁もこの迷宮を踏破して閻魔王庁にたどり着いた という。 ・修行、腕試し、魔物狩り、冒険、宝捜し、地下資源の調査、死体遺棄、辻斬 り、権力からの逃亡、公に出来ない研究のための土地確保などが行われる。 ・この手の迷宮の多分にもれず、地下深くに潜るほど強い怪異が生息している。 ・また、人外の隠れ里も点在しているらしい。 ・要するに、汎用性の高い巨大ダンジョン。或いは、ダンジョンの総括。 【よくいるキャラ、目的、時間帯、及び頻度(A>Eの順に高頻度)】 ・狩野しのむ(冒険、朝〜夕方、C) http://kataribe.com/HA/06/C/0395/ ・乃藤礼門(探険・部活動・修行、昼〜夜・休日は一日中いることも、B) http://kataribe.com/HA/06/C/0515/ 【利用制限】 ・大体、固定された入り口は封鎖されている傾向にある。 ・吹利学校高等部にある入り口は代々の地下探検部部長が鍵を管理している。 ・蓋に「迷宮」と刻印されたマンホールが、稀に市内に出現する。そこからも 入ることが可能。また、時にそのマンホールは開け放しにされていて、気付か ずに足を踏み外してしまう人もいる。 ・必ずしも灯りのある場所ばかりではないため、閉所恐怖症や暗所恐怖症の気 がある人物にはあまりオススメできない。 ・そこかしこに罠がある地帯も多く、住人も凶暴なのから温厚なのまで千差万 別のため、命の危険も覚悟すること。 【備考】 ・半ばまで他界に呑まれているため、方位磁針や平面的な地理感覚はほとんど 当てにならない。 ・一部足を踏み入れるたびに構造が変わる場所もあるため、正確な地図も作ら れない。 ・吹利で年鑑発生する行方不明者のうち何割かはこの迷宮に迷い込んで発生し たものだとか。
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