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なお2003年より、西生駒高校2003と題しまして、2003年度を舞台として新展開を行なっていまます。チャットセッションなども盛んで、随時参加者募集しておりますので、どうぞご参加ください。
学園退魔ものの西生駒高校は、関大RPG研を主体として語り部通信倶楽部や冒険帝国にても遊ばれました。1995年度の出来事ということになっています。西生駒高校のお部屋(URL削除)がオフィシャルページです。
更新や重要情報が告知されます。
コードで言うと狭間07で、「学園退魔物」と表現されます。私こと更毬静夢が、語り部というシステムでマスターをするために作り上げた世界です。かなりオカルト傾向が強く、セッション向けに作っています。
いくら異能を持っていても、高校生。普通は変な事件には関わらないものです。しかし、それではTRPGにならないので、NPCに生徒会長を用意してあります。
生徒会長は金と権力があり、美人で霊視もできるけれど、退魔能力がない。そのため、PC達に幽霊退治を依頼するわけです。これで、普通の高校生が事件に関わるきっかけができるわけです。
「奇妙な事件発生」 → 「生徒会長の依頼」 → 「調査」→ 「解決」
簡単にいうと、幽霊や妖怪が悪さをするから、さくっと殴り倒せってことです。しかし、それでは面白くないので、幽霊の”想い”を解決するって感じでシナリオを組むようにしています。
PCが全員高校生です。狭間06が「日常」を楽しむのをメインにおいているのに対し、西生駒高校では、「オカルトな世界」を楽しむのをメインにおいています。
そして、学校という閉鎖空間のため、ちょっとくらい(かなり?)の変なキャラなら許容できるくらいの懐の広さも持っています。
後、EP作成もされてますが、学校内ということで、関係が作りやすいです。毎日一緒の場所には行きますからね。学校行事も当然あるし、イベントEPとかも書きやすいはずです。
オンラインで楽しむだけだったら、キャラを作ってEP作成をするという流れはHA06と同じです。オフラインを楽しみたいのなら……、私は今静岡に居るので、週末に東京近辺にしに行くことも可能です。
もちろん、設定の追加は自由なので、西生駒の世界を勝手に使ってもらってもおっけーですけどね。
不足な情報などありましたら、こんなのがほしい(キャライラスト等)と掲示板に書き込めば、要望にはできるだけお応えしていきたいと思います。
プレイしつつリプレイを書いていくことで進めた新しいセッションの形式リアルタイムリプレイの結果です。行動宣言や会話を熟成しやすいこと、過去の伏線を読み直すことができること、そしてセッション終了後には同時にリプレイがであがっていることなどの利点があります。難点は進行に時間がかかることです。
1997年10月09日より人目の接続です。
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