□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間:長谷川郷の霊刀 中崎実 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:《封》   ☆性別:なし ☆身長:2尺5寸6分(77.6cm) ☆体重:平均よりやや重い ☆生年月日:平安末期 ☆年齢:800前後? ☆親族  おそらく、大半が折れたり砥ぎ減ったりして消滅。 ☆経歴  長谷川郷に伝わる霊刀。平将門とも無関係ではないらしい。極めて強力だが それだけに使いこなすことは難しく、しかも『封』自体が意志を持つので、結 城合戦以降は文字通りお倉入りしていた。現在の使い手(伴緒)は実に400年ぶり。 伴緒が手にした時は長いこと放置されていたためにすっかりふてくされており、 そのため錆だらけになっていた。  錆だらけだったために『鰯丸』『赤鰯丸』『錆丸』などと(口の悪い)伴緒に 言われ、そう言われるたびに怒る。  本来は抜けば水がしぶくと言われるほどの名剣。伴緒に散々からかわれてい るので、今は自分をぴかぴかにしておくのが趣味である。  地肌は梨子地、直刃の豪快な作りの太刀である。こしらえは昭和63年(伴緒 が高校一年の時)に新たにあつらえたもの。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[18] 体力[10] 集中力[8] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:太刀:2 身体的特徴:武器:3 鎬造:1 腰反が高い:1   :先端に近い部分は反りがない:1 梨子地:1 直刃:1 身幅が広め:1  :先端部はやや細い:1 棒樋がない:1 茎(なかご)の反りはゆるい:1  :両手柄(平安末期のものにしては珍しい):2  :鮫皮包糸巻柄:1 鮫皮に黒漆:1 太刀緒は黒糸染貝の口組:1  :冑金・目貫・足金物・責金物・石突金物は昔のまま:2 精神的特徴:気ぐらいが高い:2  使い手を求める:2   感情は伝えられる:1  邪な存在への敵対心:3 その他特徴:意志を持つ:3  会話はできない:1   何故か有名にならない:1 一時的特徴:光る:1 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:魔封じ:15  鬼探知:15  主への感情伝達:13 行動系技能:壊れたらある程度勝手に治る:11  損傷への耐性:14   以上。あとは振り回してもらうだけ。体力のない相手なら振り回せる   (ただし意識して振り回すわけではない) 知識系技能: 生活技能 :自分の体の錆落し:10 言語技能 :なし -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:錦の袋、黒漆塗鞘、両手柄(平安末期のものにしては珍しい)、   :鮫皮包糸巻柄(鮫皮に黒漆)、太刀緒は黒糸染貝の口組、   :冑金・目貫・足金物・責金物・石突金物は昔のまま(金銅造り?) 道具:なし □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□