□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆狭間14:冒険野郎な考古学者   東松原蘆会 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:松崎渾(まつざき・こん)    ☆性別:男 ☆身長:192cm ☆体重:101kg ☆生年月日:1968年1月8日 ☆年齢:30歳(1998年5月現在) ☆親族  郷里に両親、及び妹。現在は独り暮らし。 ☆経歴  埼玉県の平凡な核家族の長男として生まれる。  東京の大学の考古学科を6年かけて卒業。修士課程終了後は、あちこちの発 掘現場を転々としつつ、フィールドワークと称した気ままな生活を送っている。  一応東京にアパートを借りているが、帰宅するのは年に数日、残りの日は、 友人宅や現場の宿舎、駅、公園などで生活している。  金がないわけではないのだが、ものの手に入りにくいところで慢性的な窮乏 生活を続けているために、必要なものがなくともありあわせのもので何とかし てしまう能力が異様に発達している。  吹利に滞在する動機は二つ。一つは、文化庁特殊遺物課非常勤職員として、 霞が池から出る遺物の散逸・損失を防ぐという任務の為であり、もう一つは、 一人の考古学者としての純粋な関心からである。  価値基準の優先順位は、 近しい人の安全>自分の良心>好奇心>自分の安全  の順。順法精神は、これらの基準を満たした上で、初めて発揮される。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[18] 体力[12] 集中力[6] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:考古学者:3  文化庁文化財課職員:1   文化庁特殊遺物室非常勤職員:2 身体的特徴:日に焼けた四角い顔:1  不精髭:1  癖のある髪:1   筋肉質の巨体:1  実は腰痛持ち:1  頑丈な歯:1   汗っかき:1  酒豪:1 精神的特徴:楽天家:3  陽気:2   料理は質より量:1  人懐こい:1  無鉄砲:2 その他特徴:ものを頼むのがうまい:1  どこででも寝られる:1 一時的特徴: -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:サバイバル:15  トラップ:15  即席武器(火器除く)作成:13   スケッチ:9   写真:10  測量:10  ヒッチハイク:10   ものを頼む:11 行動系技能:運動能力:15  格闘:13  自律:10  登攀:13  投擲:10 知識系技能:学業:11  一般常識:8  雑学:14  考古学:15  書誌学:10   法律:10 生活技能 :家事全般:10  自転車運転:11 言語技能 :日本語:10  英語:10  アラビア語:9  スペイン語:9 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:  ポケットの多い小汚いベスト、カーキ色の木綿のワーキングパンツ、フラン ネルのシャツ、フィールドブーツ、色の褪せた帽子 道具:  ナイロン製のナップザック、発掘小道具一式、コンベックス(スチール製巻尺)、 携帯電話、最低限の着替え、財布、寝袋、筆記用具、トラのぬいぐるみ一体 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□