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HA20C:陰陽の賦与者:烏坂 九郎（からすざか・くろう） を編集する
□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆西生駒高校2003:陰陽の賦与者 (プレイヤー名：Catshop / 桜井@猫丸屋) -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名: 烏坂 九郎 (からすざか・くろう) ☆性別: 男 ☆身長: 157cm ☆体重: 47kg ☆生年月日: 19xx/09/09 ☆年齢: 15歳 ☆親族 父健在（現役の退魔師/陰陽師系），母死別 ☆経歴 早くに母に死なれ、退魔師の父の男手一つ──では足りないため、 退魔組織から派遣された人たちの手も掛けて育った。 陰陽師，神道，密教等の割と伝統派の術者が多い組織だったため、 その手の術や知識などの英才教育が早くから始まったが、小学校高学年 あたりからより便利な“賦与者の才”に目覚めてしまったため、ろくに 術も習得しないままになってしまった。（ただ“賦与者の才”で呪力を 賦与/強化する際に活用できるため、薀蓄的な知識だけは習得している） 中学校あたりから組織に正式加入して退魔を行っている。 生来、素直で真っ直ぐな気性であるため一生懸命、正義の味方のつもり ではあるが、本当に危険な目に遭った事も、葛藤を伴うような状況にも 巡り合わせた事がないため、どこかゲーム的な（例えばRPGの勇者にでも なったつもりのような）感覚は拭えない。 世の中を、割とシンプルの善/悪で分類しがちな幼い面があるようだ。 ☆補足（用語）： 賦与者の才，呪力賦与/強化： 呪具や道具類の呪力・機能を異能のレベルまで強化する異能。 例えば眼鏡の『物を見る力を拡大する』機能を強化して霊視に使う， 学業成就のお守りを強化して成績アップ，刃物の『断ち切る』機能を 強化して呪いや結界を切り離す等などが可能。 真っ直ぐな瞳： 迷いのない真っ直ぐな瞳で睨む・見つめる・懇願するなどなどの いわゆる熱血少年限定の荒業。 嘘を見破る，無茶な頼みごとをするなど用途は広い──かもしれない。 ☆公開されている設定 ランク１〜誰でも知っている。 ・素直で真っ直ぐな気性 ・からかうと面白い ・英語が苦手 ・思ってる事がスグ顔にでる ・1年6組所属 ランク２〜親しい仲ならば知っている。 ・実は国語・歴史以外の教科は大抵苦手 ・それなのに、なぜか試験だけは割と苦労せずに切り抜けている ・ナイフコレクター ・非道い味オンチ ランク３〜ごく一部のものしか知らない。 ・民間退魔組織に所属 ・“賦与者の才”の異能の持ち主 ランク４〜本人さえも知らない。 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[18] 体力[７] 集中力[11] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴: 西生駒高校1年生：１ 民間退魔組織所属：１ 父親が退魔師：２ クラスの人気者（オモチャとも言う）：２ 身体的特徴: ちびで童顔：２ 俊足でバネがある：３ 思ってる事がスグ顔に出る：２ 近眼：１ 手先は以外に器用：１ 味オンチ：２ 匂いで人を覚える：３ 精神的特徴: 素直で真っ直ぐ：３ 退魔はゲーム感覚：２ 負けず嫌い：２ 割とお子様？：１ トラウマ（母の死）：２ 実はマザコン？：１ その他特徴: 賦与者の才：３ ナイフコレクター：２ 国語・歴史以外の教科は苦手：１ 特に英語はダメ：２ 一時的特徴: ☆交友関係: 当麻 漣（そんけーしてる/かっこいー）：２ 薇 真紀（やさしいおねーさん/すき？）：２ 早良 玲（いじめっこ）：１ 螺 法子（のりちゃん/ねこ？）：１ 躑躅 操（きれいなおねえさん/漣君の彼女？）：１ 門前 桂（くらすめいと/いじめっこ？）：１ 闇口 真金（いのちをもてあそぶわるもの！）：２ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能: 呪力賦与/強化:15 陰陽道：９ 行動系技能: 運動能力:13 格闘:７ 自律:９ 真っ直ぐな瞳：13 知識系技能: 学業:10 一般常識:８ 雑学:９ 陰陽道(知識のみ)：13 神道：12 密教：12 オカルト一般：９ 生活技能 : 一人暮らし：９ 言語技能 : 日本語:13 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類: 校内では標準のブレザー（ネクタイもちゃんと締めている） 私服はスポーツ系のものが多い 道具: 愛用の眼鏡，家内安全・無病息災・学業成就等々、各種お守り なんだか色々出てくる肩掛けバッグ（但し、バッグに入りきるもので 入手が困難でないものに限る） レザーマン/スクォート（ポケットツール）， スパイダルコ/ポリス（ホールディングナイフ）， 鮎型の切り出し（鍛造の和式ナイフで2本一組，一番のお気に入り） □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ０１ 学校ではどんな生徒ですか？ 「えっとねーっ、先生はいっつも元気で良い子だね〜って。でも、 落ち着きがないのが玉に瑕なんだってっ」 ※ 素直・元気・お子様の三拍子そろったキャラ。 ※ お陰でクラスの人気者──というか、オモチャ。 ０２ 部活は何ですか？ また、どれくら熱心かも教えてください 「まだ入ってないよーっ。バイトが忙しいんだもん〜」 ０３ 異能以外で得意な事は？ 「運動神経はいい方だよ〜」 ０４ 成績を教えてください。得意な科目や苦手な科目はありますか？ 「えっとね、成績は普通だよ〜。得意教科は国語と歴史──だけど、 英語はぜんぜんわかんなくて困ってるの〜。あとねー、体育も スキ〜」 ※ 正確には国語と歴史，体育以外は全般的に苦手。 ※ 中でも英語はすこぶる苦手なのだが、学業成就のお守りを ※ 異能で強化しているため赤点を取るには至っていない。 ０５ 氷上会長（または生徒会）についてどう思いますか？ 「──んーっと。よくわかんな〜い」 ０６ 貴方は何故西生駒に？ 「えっと──えっと──ボクのおにーちゃんみたいな人が すすめてくれたんだよー」 ※ 九郎が言う“おにーちゃんみたいな人”とは、おそらく所属する ※ 民間退魔組織のメンバーの一人であろうと思われる。 ※ さらに推測を重ねると西生駒の卒業生なのであろう ０７ あなたのトラウマを教えてください 「──ヤだ！ 教えてあげないもんねっ」 ※ 母親が死んだ直後、九郎は寂しさから、たまたま父親が所持して ※ いた反魂香を使用して母親を蘇らせてしまったコトがある。 ※ もちろん完全な反魂香などそうそうあるものではなく、実際 ※ その時に使用したものも紛い物だったのだが、その時かすかに ※ 芽生えていた異能（呪力賦与/強化）により、本当に効果を ※ 発揮してしまったのである。 ※ かくて九郎の母親は蘇った。生前のまま──しかし耐えがたく ※ 血に飢えた亡者として。 ※ そうして九郎は母親の死を二度経験することになった。 ※ この事件は、九郎の心に深く傷を刻み、トラウマとなっている。 ０８ 口癖はありますか？ 「んー、多分ないと思うけどなぁ」 ※ 子供っぽい口調で、言葉を伸ばすクセがある。 ０９ 貴方の信念や座右の銘，モットーなどを教えてください。 「」 １０ 好きな異性のタイプは？ また、嫌いなタイプも教えてください 「好きな異性のタイプ？ えっとね──真紀さん」（ごにょごにょ） 「嫌いなタイプはねー、そんなのないよぅ。みんな仲良くしなきゃ だもん」 １１ 好きなものと嫌いなもの（もしくは弱点）を教えてください 「真紀さんご飯とお母さんが好き〜。英語と悪いヤツはキライ〜。 そんで、闇口が大っキライッ！」 １２ あなたの恋愛経験を教えてください 「えぇっと──えぇっと──」（もにょもにょ） ※ これまでにマトモに恋愛した経験はない。 ※ 現在、薇 真紀が好きだと言ってるのも本当に恋愛なのか、 ※ 母親の影を重ねてるだけなのかは微妙なトコロである。 １３ 通学手段は何ですか？ 「自転車だよっ。朝ね、自転車で走ると気持ちイイんだっ」 １４ お昼ごはんはどうしていますか？ 「えっとねー、購買でパン買ってるの。でも、たまに家庭科室で 家庭科クラブの人に作ってもらったりもするの〜。真紀さんの ご飯は美味しいよー」 １５ お小遣いはいくらですか？ 「えへへ。ヒミツ〜」 ※ 退魔の仕事の報酬から生活費を引いた額がそのまま小遣いに ※ なっている。月によってバラつきはあるが３万〜５万円という ※ ところ。（但し、その内の１万円〜２万円は貯金に回している） １６ 校外ではどんな風にして過ごしていますか？ 習い事や趣味，日課や休日にする事などはありますか？ 「んーっと。放課後は学校に残ってお喋りしたり遊んだり。あとね、 おうち帰ったらお洗濯して晩御飯作って、たまにバイトもしてるよ。 今度、みんなと一緒に遊びに行きたいな〜」 １７ あなたの異能はどんなことができますか？ 「アイテムをパワーアップできるんだよーっ！ ナイフはなんでも 切れるよーになるし、お守りも効果抜群だし凄いでしょーっ！ あとねー、ちょっとだけど陰陽道の術も使えるんだよ」（えっへん） １８ あなたが異能者であることを知る友人はいますか？ 「漣くんとね、操さんと、のりちゃんと、御厨せんぱーい」 ※ のりちゃん：螺 法子のこと。 １９ 発現したきっかけは？ 「修行してたらねー、なんか術はぜんぜんダメなんだけど術具の 威力が凄かったの。それで気づいたんだよ〜」 ２０ あなたの異能に対するスタンスは？ 好きですか？ 嫌いですか？ 満足してますか？ 「うーんとね好きだよ。だって、この異能があるからワルモノをやっつけ られるんだもんっ」 ２１ 良く遊んでいる友人に能力を見られてしまいました、どうしますか？ 「なにかしないとだめ？」 ※ 割と、このあたりは警戒心が薄い。 ※ そのため自分の異能について知られても「えへへ。ヒミツだよ」の ※ 一言で終わる可能性が大である。 ２２ 何らかの神の存在を信じますか？或いは無関心？ 「カミサマはいるよーっ。たーくさん」 ※ 神の存在に関しては今のところ肯定的。 ※ 信じ方は神道のスタンスに近いようである。 ２３ あなたの怪異に対するスタンスは？ 友好的？ 中立？ それとも敵対的？ 理由も教えてください。 「ワルモノはやっつけるよ。イイコはね、お友達になるの」 ２４ 自分の存在と引き換えにしていいぐらい大事なものはありますか？ 「友達と正義は大事だよっ」 ２５ 貴方の夢はなんですか？ 将来のヴィジョンはありますか？ 「んーっとね。いつかおとーさんみたいな大陰陽師になって、日本中の ワルモノをやっつけるんだよっ」
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