IC05C:用心棒:ジャズ・ブロードウェイ

創作とTRPGで架空世界を遊ぶ語り部での企画、IC05の登場キャラクターのデータです。

用心棒:ジャズ・ブロードウェイ 基本情報

タイプ名
用心棒
名前
ジャズ・ブロードウェイ
担当者
アルカ
登録更新日
2010-10-28

IC05C:用心棒:ジャズ・ブロードウェイ を編集する


キャラクターシート

□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□
☆IC05:用心棒     アルカ
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆氏名:ジャズ・ブロードウェイ   ☆性別:女性
☆身長:ホットドックスタンドよりは小さい ☆体重:体重計は信用できない
☆生年月日:忘れた ☆年齢:記憶にない
☆親族
☆経歴
リソーヒノモトにいつの間にか現れ、『用心棒』を自称し酒やタバコをせび
りながら街を徘徊している女性。

彼女の現在の姿『用心棒』は、彼女が無限都市に迷い込む以前に演じていた
とある映画の『役柄』であり、彼女本人の人格とは異なる。

そのため、必要ならば『役柄』を変更する事もできるが、デフォルトは『用
心棒』であり、彼女にとって『用心棒』を演じ続ける事が無限都市で自我を
保つ手段である。(つまり長い間別の役柄を演じる事はできない)。

彼女本来の人格は内気でか弱いため、素の彼女では無限都市で到底正気を保
っている事はできないだろう。酒を飲み続けるのも、酔いで演技を維持する
ためである。

バイオリンケースに収められたマシンガンは『用心棒』の愛用品。


☆概要
 1950年代アメリカ映画、特に禁酒法時代や西部劇を描いたものから飛び出
してきた様な姿。アルカポネやカウボーイが混ざりあったような姿をし、懐
には『護身用』として『Knocker』と銘打たれたコルトガバメントを持ち歩き、
背にはバイオリンケースに収められたトンプソンマシンガン『シカゴピアノ』
を持つ。

 葉巻をくわえ、常に左手に蒸留酒の瓶を持ち歩く。あまりにも酒に執着す
る事から彼女の核アイテムは酒ではないかと言われている。

普段は大人しく飲んだくれており、喧嘩を売られても大概の事は理性的に捌く。
しかし一旦箍が外れると際限なく暴れ回り、殺されるか眠くなるまで暴れ続ける。

片言の日本語で話すが、実際は流暢な日本語を話せるらしい。

☆核アイテム:シカゴピアノ
 愛用のトンプソン・サブマシンガン。バイオリン型のケースに収納されて
いる。手入れが行き届いており、的確に扱えば最新鋭のサブマシンガンにも
劣らない。

☆最大技能:トラブルキャスト
 アクション俳優の才能。役柄、射撃、カーチェイス、強奪、発明、機転…
様々な事をまるで映画の様にこなす事ができる。射っただけで車が爆発し
たり、ワイヤーアクションの様な動きも可能。

☆公開されている設定
ランク1〜誰でも知っている。
・酒瓶と拳銃を常に持っている。

ランク2〜親しい仲ならば知っている。
・シカゴピアノを扱うとき以外は酒瓶を手放さない。

ランク3〜ごく一部のものしか知らない。
・映画俳優である。

ランク4〜本人さえも知らない。
・

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
余力総計[20]体力[6]集中力[14]
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
社会的特徴:自称用心棒:1
身体的特徴:見た目180cm以上:2 グラマラス:1 女?だからなに?:3
精神的特徴:トリガーハッピー:3 役に入り込む:3 酔いが醒めると調子が悪くなる:1
その他特徴:シカゴピアノ(核アイテム):3 片言の日本語:1
一時的特徴:
交友関係 :
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
複合的技能:トラブルキャスト:17
行動系技能:運動能力:15  格闘:13  自律:10  《疾走》:10
知識系技能:学業:8  一般常識:8  雑学:8
生活技能 :
言語技能 :日本語:10  英語:10
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
衣類:ソフト帽 スーツ ウェスタンコート
道具:ワイヤーフック コルトガバメント『Knocker』 シカゴピアノ
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

作品リンク


関連リンク


連絡先 / TRPGと創作の語り部総本部