2008/11/05 00:00:00 00:00:55 <#OM:hukirdead> 相談に来るようなあやかしなら、(おそらく)それほど深刻な話にはならないでしょうし 00:01:01 <#OM:ER> うん 00:01:11 <#OM:ER> あんまし怪しい連中だと、流石にすすきが通さないかと。 00:01:35 <#OM:ER> ……しかし、鼓、とかゆーときながら 00:01:39 <#OM:hukirdead> というか、「相談する」なんてことは考えないのでは 00:01:46 <#OM:ER> 鼓の音ってどんなんが名調子なのかわからん(滅 00:01:51 <#OM:ER> ああ、かも>相談するなんて考えない 00:18:33 <#OM:hukirdead> 酒精な娘の名前を探していたら 00:18:34 <#OM:hukirdead> http://kataribe.com/IRC/OM/2007/08/20070827.html#220000 00:18:46 <#OM:hukirdead> こういうの見つけたんですが 00:18:47 <#OM:ER> ほえ 00:19:14 <#OM:ER> あー 00:19:15 <#OM:hukirdead> 事の顛末書かれてましたっけ? 00:19:24 <#OM:ER> …………… 00:19:32 <#OM:ER> orz  00:19:40 <#OM:ER> <このぽーずでお察しください 00:19:41 <#OM:hukirdead> つーか、ずっと同じことを繰り返して言っているような気がするなあ 00:19:57 <#OM:ER> うむ 00:20:32 <#OM:hukirdead> とはいえ、ちょうどゆうれいなストーカーの話もしているって、何という偶然 00:20:42 <#OM:ER> あり? 00:21:58 <#OM:ER> でも、今回、鼓な話を考えてみて 00:22:10 <#OM:ER> この当時の『あやかし』で、ちゃんと『ネタ』があるものって少ないかもしれず、と。 00:23:19 <#OM:hukirdead> 歴史が浅いから? 00:23:29 <#OM:ER> んー 00:23:47 <#OM:ER> あと、例えば、京極さんの話のネタになってるよーなバケモノあるじゃないすか。 00:24:03 <#OM:hukirdead> はい 00:24:04 <#OM:ER> 狂骨とか、あれこの当時にあったのかなあ、と 00:24:20 <#OM:ER> ……あ、でも、ドクロが笑うとかならあるのか。 00:24:23 <#OM:ER> (あなめあなめ) 00:25:04 <#OM:hukirdead> まあ、あったけど書物的な意味で残らなかっただけとか 00:25:18 <#OM:ER> あーそれもあるか 00:25:29 <#OM:ER> ……つか、結構、難しいのは 00:25:38 <#OM:ER> 例えば鉄鼠なんかだと、 00:25:54 <#OM:ER> 「ここからこの妖怪出てきたぞ!」みたいな歴史があるですよね。 00:26:11 <#OM:ER> (天皇の為に祈祷をしてるくらいだから) 00:26:19 <#OM:ER> それが下手に、平安とかだと 00:26:29 <#OM:ER> (どーしよー) 00:26:31 <#OM:ER> と悩む。 00:26:38 <#OM:hukirdead> ああそうか 00:26:42 <#OM:ER> うん 00:26:57 <#OM:hukirdead> まあ、でも、簡単に怨念化もしますし 00:27:01 <#OM:hukirdead> 道真さんとか 00:27:09 <#OM:ER> 今回の鼓は、ネタは、歴史的なものとしてあるんだけど、それが平安の時代を綺麗に股にかけてるんで、楽なんです 00:27:16 <#OM:ER> あー>道真 00:27:27 <#OM:ER> ……小野小町とか…… 00:27:29 <#OM:hukirdead> 意外と妖怪なんて簡単になれるんじゃないですかね 00:27:37 <#OM:ER> >どくろのあなめあなめ 00:27:45 <#OM:ER> 成りたい人もあるわけだなあ。 00:27:46 <#OM:hukirdead> 問題はどれだけ長い間残れるかだけで 00:27:48 <#OM:ER> うん 00:28:23 <#OM:ER> ……ああ。こう、妙延尼の手の刺繍の入った布を、『逆に使用する』ことで 00:28:33 <#OM:ER> あやかしになる術を強化する、とか 00:28:48 <#OM:ER> ……(あれなら出来そうだ。反魂とか) 00:29:20 <#OM:hukirdead> 怨念を寄りつかせない衣を逆に死にたての死体に巻いてとか 00:29:38 <#OM:ER> ああ 00:29:46 <#OM:ER> 怨念が『出て行かない』ようにするわけですな 00:29:55 <#OM:hukirdead> ゾンビ? 00:29:58 <#OM:ER> ……うわ、鬼がでけるじゃん(汗 00:30:09 <#OM:ER> (ゾンビでもあるだろうけど) 00:30:37 <#OM:ER> ……ありそげだなあ。 00:30:55 <#OM:ER> かぐやの姫ともあだ名されるような美しい姫が 00:31:13 <#OM:ER> 流行り病で5日ほどの間に病みついて死んでしまった 00:31:22 <#OM:ER> それを認めることの出来ない親達が、布を巻いて…… 00:31:30 <#OM:hukirdead> ミイラ 00:31:44 <#OM:ER> 身体に巻いて、そして顔の前にもふわりとたらして 00:31:46 <#OM:ER> あれだ! 00:31:52 <#OM:ER> 蚊帳ですよ蚊帳!! 00:32:11 <#OM:ER> 蚊帳に文様をぎっしり入れたのを注文して、その中に身体と 00:32:17 <#OM:ER> そこから抜けていない魂を入れておく 00:32:30 <#OM:hukirdead> #蚊帳の中だけでしか生きられないとか儚げ 00:32:34 <#OM:ER> #うむそれだそれ! 00:33:04 <#OM:ER> #噂を聞いて、夜這いに来たい、と、文を使わす男達も居るが 00:33:11 <#OM:ER> #親が許さない。 00:33:22 <#OM:ER> #……あれだよ。蚊帳を下手に上げられると、魂が抜けるかもしれない…… 00:33:28 <#OM:hukirdead> #そりゃもう死ぬ気で 00:33:40 <#OM:ER> #うむ 00:33:58 <#OM:hukirdead> 娘がそれに気づいているかどうかですか、後の問題は 00:34:05 <#OM:ER> ……無論。 00:34:15 <#OM:ER> 気が付いていない(断言)<鬼 00:34:21 <#OM:hukirdead> いやあ、かわいそう 00:34:29 <#OM:hukirdead> ワタクシには書けない話ですな 00:34:34 <#OM:ER> かわいそうなほうを選ぶに決まっておるでわないか!(えばりっ) 00:34:44 <#OM:ER> ……つか、気が付いてたらさー 00:34:59 <#OM:ER> 蚊帳の中で、いつまでもいつまでも、年を取ることなく静かに生きてるだけって 00:35:11 <#OM:ER> それ、いつか、自分の手で蚊帳を開けるしかなくなるじゃん。 00:35:14 <#OM:ER> (そっちのがかわいそだよー 00:36:18 <#OM:hukirdead> それでも何か救われるような終わりにしたいものです 00:37:18 <#OM:ER> いや、こう、例え自分が死んでいることを知らなくても、親から「蚊帳を開けてはならない」とは言われてる筈なんだ>姫 00:37:46 <#OM:ER> でも、惚れた男を招きいれて、 00:37:52 <#OM:ER> 「では一緒に逃げよう」と 00:37:56 <#OM:ER> …… 00:38:10 <#OM:ER> …………すくわれないおわりでしょうか(汗 00:38:15 <#OM:hukirdead> 切ないのう切ないのう 00:38:42 <#OM:ER> ただ、この話だと 00:38:53 <#OM:ER> 妙延尼は蚊帳を頼まれて作って、それで一応、それ以上の手は出せないわけで 00:39:11 <#OM:ER> あとは……もう、なるようになった、その結果を、御頭か時ちゃんに 00:39:14 <#OM:ER> 聞くしかない 00:39:38 <#OM:hukirdead> 御頭号泣ものですな 00:39:55 <#OM:ER> ああ、ねえ、これならあれが使えるよ! 00:40:00 <#OM:ER> 「つゆとこたえてきえなましものを」 00:40:21 <#OM:hukirdead> きれいな落ちだ 00:40:30 <#OM:ER> こう、あの歌が詠われて、その話が伝わっている時に、姫が言うんだ 00:40:34 <#OM:ER> あのうたのようでございますねえ、と 00:40:37 <#OM:ER> ……そして、 00:40:43 <#OM:ER> 本当に、つゆのように消えてしまう 00:40:50 <#OM:ER> ……御頭ないちゃう?|・) 00:41:39 <#OM:hukirdead> 泣くんじゃね? 00:42:06 <#OM:ER> …… 00:42:26 <#OM:ER> あれかなあ、御頭は、その、男のほうから相談とかうけないかなあ 00:42:30 <#OM:ER> >蚊帳の中の姫君 00:42:47 <#OM:ER> ただ、その、蚊帳が妙延尼の手とは知らないんだ>御頭 00:43:24 <#OM:hukirdead> 蚊帳の中の姫君って一見普通の人間なんでしょ? 00:43:30 <#OM:ER> うん 00:43:34 <#OM:hukirdead> #蚊帳の外の姫君だったらまた別の意味に…… 00:43:51 <#OM:ER> #……ある意味では『蚊帳の外』なわけだが(汗)>姫 00:43:55 <#OM:hukirdead> だったら、陰陽寮には繋がらないんじゃないですかねえ 00:43:58 <#OM:ER> ああ 00:44:00 <#OM:hukirdead> #うまい 00:44:04 <#OM:ER> #えうー 00:44:24 <#OM:ER> ……御頭に、そういう色恋沙汰を相談しそうな人はいませんかっ 00:44:26 <#OM:ER> …… 00:44:38 <#OM:hukirdead> 墓穴掘りますけどね 00:44:45 <#OM:ER> え? 00:44:55 <#OM:ER> 墓穴を……御頭が?<ちょっとまてこら 00:44:59 <#OM:hukirdead> 望次の後輩とかどうですかね、その懸想する貴族の男 00:45:05 <#OM:ER> あ、なるほろ 00:45:44 <#OM:ER> こう、まだ姫が生きている時に、車に乗ろうとした姫を、偶然見ちゃうんだ>貴族の男 00:45:49 <#OM:ER> そんで惚れちゃうんだ(安易)<おい 00:46:27 <#OM:ER> 男:「……しかし、以来、姫は屋敷に閉じ篭ったまま、出て来られる気配も無い」 00:46:28 <#OM:hukirdead> 一目惚れだったら十分ですよ 00:46:31 <#OM:ER> うむ 00:47:16 <#OM:hukirdead> ……あれかなあ、望次だったら普通じゃない様子が見えるんだろうなあ 00:47:21 <#OM:ER> 男:「桜の頃も、この紅葉狩りにも……」 00:47:25 <#OM:ER> あー 00:47:33 <#OM:ER> でも、死んでいるまではわからないんじゃない? 00:47:35 <#OM:ER> あ 00:47:37 <#OM:ER> そうだ! 00:47:49 <#OM:ER> 「何かを隠している」は、わかるんだ 00:47:52 <#OM:ER> (実際隠してるし) 00:48:01 <#OM:ER> >御頭とかもっちゃんとか 00:48:17 <#OM:ER> だけど、何を隠しているのか、そも姫が知らないから 00:48:23 <#OM:ER> じゃあ、一度、陰陽寮に、となったら。 00:48:30 <#OM:ER> (鬼がここにおりまふ) 00:48:53 <#OM:ER> 連れてくる途中で 00:49:04 <#OM:ER> 丁度この、紅葉の原で 00:49:06 <#OM:ER> ほろほろと 00:49:09 <#OM:ER> (以下略 00:49:42 <#OM:ER> |・)御頭を泣かせるきゃんぺーん(まて 00:49:44 <#OM:hukirdead> 姫君を陰陽寮に連れてくるってこと? 00:49:47 <#OM:ER> うん 00:50:15 <#OM:ER> というか、貴族の男が、そう決めてしまうってのもありかも。 00:50:31 <#OM:hukirdead> 陰陽寮は病院じゃないですからねえ 00:50:41 <#OM:hukirdead> どちらかというと往診のような感じが 00:50:45 <#OM:ER> わはは 00:50:51 <#OM:ER> ……でも、往診しよーとしたら、断るじゃん 00:50:53 <#OM:ER> >親のほうは 00:51:14 <#OM:hukirdead> いや、もう、男の方が勝手に連れ出すな勢いで良いんじゃないですかね 00:51:20 <#OM:ER> ふむ 00:51:25 <#OM:hukirdead> 大きな満月の夜に 00:51:27 <#OM:ER> …… 00:51:47 <#OM:ER> はらり、はらり、と、落ち葉が落ちるのだな 00:51:54 <#OM:hukirdead> そうそう 00:51:58 <#OM:ER> 満月の光ですらわかるほどの、鮮やかな赤や黄色の 00:52:15 <#OM:ER> ………… 00:52:19 <#OM:ER> いける。いけるぜ(ぐっ) 00:52:27 <#OM:ER> そして、後から御頭やもっちゃんは、話を聞いて 00:52:33 <#OM:hukirdead> 月の光のせいか女の顔はやけに白く見える 00:52:38 <#OM:ER> うんうん 00:52:47 <#OM:hukirdead> そして消えていくんだ 00:52:55 <#OM:ER> それでも女のほうは、ようやく外に出られて、愛しい男と一緒だから大喜びなんだ 00:52:59 <#OM:ER> 「うつくしうございますね」 00:53:06 <#OM:ER> 「あの、うたのようでございますね……」 00:53:12 <#OM:ER> そして、ほろほろと 00:53:13 <#OM:hukirdead> #全米が泣いた 00:53:17 <#OM:hukirdead> #これはいける 00:53:21 <#OM:ER> #いける! 00:53:25 <#OM:hukirdead> #どうぞ! 00:53:28 <#OM:ER> #うむ 00:53:45 <#OM:ER> ……で、全部ことが終わって、御頭が姫のおうちを見に行ったら 00:53:54 <#OM:ER> 蚊帳には、妙延尼の刺繍がぎっしりと 00:54:00 <#OM:ER> そういうことか、と。 00:54:18 <#OM:ER> …… 00:54:42 <#OM:ER> あとで御頭、話をしにきて下さいね(予約)>妙延尼のとこに 00:54:52 <#OM:hukirdead> げふ 00:54:57 <#OM:ER> そして、泣いてたら、お菓子とか果物が出ますから 00:55:11 <#OM:hukirdead> 御頭をかっこつけさせようとするならこういう手もあります 00:55:14 <#OM:ER> ほえ 00:55:18 <#OM:ER> どんなどんなっ(わくわく 00:55:32 <#OM:hukirdead> 姫君が消えたことに気づいて、親が陰陽寮にやってくる 00:55:36 <#OM:ER> うん 00:55:51 <#OM:hukirdead> で、みんなで探す 00:55:55 <#OM:ER> うんうん 00:56:08 <#OM:hukirdead> 探すといっても、占いだし、現地に行けるのは縮地を持つ御頭くらい 00:56:29 <#OM:hukirdead> で、ついたら丁度消えていくところ 00:56:57 <#OM:ER> ………… 00:57:08 <#OM:ER> うあああああああ 00:57:08 <#OM:hukirdead> あれ、安直すぎました? 00:57:16 <#OM:ER> ……ふきらん(ぽん) 00:57:34 <#OM:ER> 誰が、かわいそうな話を書けないとな? 00:57:43 <#OM:ER> (ぢっ) 00:57:57 <#OM:hukirdead> だって、こんなんかわいそうじゃないじゃないですか<実は非道 00:58:10 <#OM:ER> どーこーがーじゃー(げしげし) 00:58:20 <#OM:ER> #このげしげしは正当であると自負! 00:58:24 <#OM:hukirdead> いやまあ、なんつーか、お約束的な展開じゃないですか 00:58:35 <#OM:ER> ……ふきらん。お約束な展開ってね。 00:58:42 <#OM:ER> だからかわいそすじゃない、とは言えないと思うのよ? 00:59:13 <#OM:hukirdead> ぐ…… 00:59:30 <#OM:ER> ろみおとじゅりえっとなんて、もうむっちゃ王道なんだけど 00:59:40 <#OM:ER> 王道の悲劇で、今でも通るぢゃないかっ 00:59:55 <#OM:ER> ……まあ、確かに、そうやってやると 2008/11/05 01:00:00 01:00:01 <#OM:ER> とても自然に御頭が泣くけど(鬼) 01:00:25 <#OM:hukirdead> まあ、これだと号泣じゃなくて思い出してしんみり、程度ですけど 01:00:33 <#OM:ER> ……そうかなあ。 01:00:45 <#OM:ER> 女が、ほろりほろりと消えてゆくんだよ? 01:01:17 <#OM:hukirdead> ああ、じゃあ、御頭が着くのが丁度消えたと同時くらいだったら良いんだ<そういう話ではない 01:01:28 <#OM:ER> …… 01:01:42 <#OM:ER> さいごににっこりと笑って 01:01:51 <#OM:ER> 「ほんに、この月の綺麗なこと……」 01:01:53 <#OM:ER> で 01:01:56 <#OM:hukirdead> #或いは、ほら、陰陽寮として関わると仕事モードですから 01:01:58 <#OM:ER> ざあああっと一気に! 01:02:07 <#OM:hukirdead> (さめざめ 01:02:15 <#OM:ER> あ、でもこの台詞入れよう 01:02:23 <#OM:ER> あれだよ。夏目漱石の「愛しています」じゃん>月が綺麗 01:03:01 <#OM:ER> 「こうやって……貴方さまと見る月の、ほんに、綺麗なこと……」 01:03:03 <#OM:ER> とゆーて 01:03:05 <#OM:ER> さらさらさら、と 01:03:10 <#OM:ER> (ぐっ) 01:03:20 <#OM:ER> (いけるよっ)<ほんとかよ 01:03:25 <#OM:hukirdead> #愛しています? 01:03:30 <#OM:ER> あれ、知らない? 01:03:49 <#OM:ER> なんかね、漱石の英語のクラスで、あいらぶゆーを「愛してます」と訳したのを聞いて 01:04:12 <#OM:ER> 「日本人はそんなこと言わない。『貴方と居ると月が綺麗ですね』くらいに訳しとけば日本人ならわかる!」と 01:04:15 <#OM:ER> 漱石さんゆーたんだって。 01:04:22 <#OM:hukirdead> ほほー 01:04:33 <#OM:ER> ……気持ちは、わかる 01:04:36 <#OM:ER> ので。使う(うふふふ 01:04:53 <#OM:ER> そして、その、女が最後に言った言葉を、聞こえるたいみんぐで 01:04:56 <#OM:ER> 御頭に来てもらう! 01:04:58 <#OM:hukirdead> おーけー、号泣する準備はできている 01:05:06 <#OM:ER> …… 01:05:17 <#OM:ER> 号泣……になればいいなあ(ほろほろ)<まて 01:05:26 <#OM:hukirdead> なるね。 01:05:28 <#OM:ER> うん、でも、なんか形になってきた。 01:05:30 <#OM:hukirdead> ……ただ、 01:05:32 <#OM:ER> ほむ? 01:05:48 <#OM:hukirdead> 御頭が号泣ってなんかギャグっぽいシーンになっちゃいそうな気が…… 01:05:52 <#OM:ER> あ、いや 01:05:55 <#OM:ER> 号泣、じゃなくてそこは 01:05:56 <#OM:hukirdead> 鼻チーンとか 01:06:02 <#OM:ER> ほろほろ、と、泣いてもらって 01:06:16 <#OM:ER> ……妙延尼んとこで話しながら泣いてもらう 01:06:21 <#OM:ER> <そこが一番鬼かも…… 01:06:55 <#OM:hukirdead> 時貞だったら泣かないだろうからなあ 01:07:00 <#OM:ER> うむ。 01:07:20 <#OM:ER> いや、御頭もさあ、号泣つか 01:07:24 <#OM:ER> さめざめと泣くくらいで。 01:08:17 <#OM:ER> ……よし、なんか判った 01:08:42 <#OM:ER> あやかし草紙の、これは……何だろうなあ 01:09:01 <#OM:ER> とりあえず、まとまったので(わーい) 01:09:04 <#OM:hukirdead> 別に草紙に入れなくても良いんじゃないですかね 01:09:10 <#OM:ER> うむ…… 01:09:30 <#OM:ER> とりあえず、今日の「鼓待つ身」は明日か明後日には書いて(頭の中にあるので 01:09:34 <#OM:ER> そしたら書ける! 01:09:40 <#OM:ER> (ぐおおー)<吼えている 01:10:01 <#OM:hukirdead> あら、遠吠え 01:10:29 <#OM:hukirdead> のおわあるとおわあるやわあ 01:10:36 <#OM:ER> それは猫だ。 01:10:41 <#OM:hukirdead> #病んでませんって 01:10:49 <#OM:hukirdead> 犬では? 01:10:53 <#OM:ER> あれ? 01:10:56 <#OM:ER> 犬だっけ? 01:11:01 <#OM:ER> なんか、さくたろーさんというと猫っぽくて 01:11:31 <#OM:ER> (己もうろ覚えですので…… 01:12:23 <#OM:hukirdead> 犬です、犬 01:12:43 <#OM:ER> ほむ 01:12:46 <#OM:ER> ……では 01:12:55 <#OM:ER> のおわあるとおわあるやわあ(つきにほえる) 01:13:03 <#OM:ER> <改めて吼えるなよ 01:14:38 <#OM:hukirdead> #遺伝は月に吠えるじゃなくて青猫の方に所収らしい<つっこむところはそこか 01:15:02 <#OM:ER> #いいんだ。青猫に向かって吼えてないから 01:15:06 <#OM:ER> <それも凄く違う 01:15:13 <#OM:hukirdead> 青猫が良い迷惑です 01:15:26 <#OM:ER> ……うちの帰り道に、ねこだまりがあるのだ。 01:15:31 <#OM:ER> 明日吼えてみよう 01:15:36 <#OM:ER> のおわあるとおわあるやわあ 01:15:40 <#OM:ER> <猫迷惑 01:16:10 <#OM:hukirdead> そしたら近くにいた親子が 01:16:29 <#OM:hukirdead> 「犬は病んでいるの?」とか話しますから 01:16:41 <#OM:ER> 病んでない病んでない 01:16:50 <#OM:hukirdead> そう、犬は飢えているのです 01:16:57 <#OM:ER> (うぐるぐる 01:17:00 <#OM:ER> (…… 01:17:03 <#OM:ER> (しゃああああっ 01:17:08 <#OM:ER> ってちがーうっ! 01:17:21 <#OM:hukirdead> いやあ、シュールな光景だなあ 01:17:37 <#OM:hukirdead> でも朔太郎チックというか何というか 01:17:40 <#OM:ER> ……… 01:18:01 <#OM:ER> 朔太郎を地でいったら、相当変な人になるやんかー 01:18:39 <#OM:hukirdead> …… 01:19:09 <#OM:ER> (なにもいわなーいでー) 01:21:30 <#OM:hukirdead> 研究にしろ何にしろ、人のネタをこねくり回すのは好きなんだよなあ 01:21:37 <#OM:ER> ほむ? 01:21:44 <#OM:hukirdead> 自分のネタだととんとアイデアが出てこないくせに 01:22:11 <#OM:ER> いあこう 01:22:20 <#OM:ER> これ、どっちが思いついたとゆーわけでもないと思うんだが…… 01:22:27 <#OM:ER> (いや、書きますがええ! 01:22:33 <#OM:hukirdead> どうぞどうぞ 01:22:57 <#OM:hukirdead> 蚊帳の中の姫君、が決め手ですよ 01:23:06 <#OM:ER> ……そう考えると 01:23:09 <#OM:ER> ネタは……御大? 01:23:19 <#OM:ER> <蚊帳が平安からあった、ゆーのを憶えてたのだー 01:23:44 <#OM:hukirdead> 僕たちはずっと御大の手の平の上で遊んでいるに過ぎなかったんだ 01:23:53 <#OM:ER> わー(ぢたばた) 01:24:11 <#OM:ER> そして五行山に閉じ込められる 01:24:26 <#OM:ER> 話を書くまでは出ることの出来ない(まて 01:24:39 <#OM:hukirdead> あらやだ 01:24:46 <#OM:hukirdead> すぐに出られるじゃないですか 01:24:54 <#OM:ER> (ちたぱたちたぱた 01:27:28 <#OM:hukirdead> 時間が時間だけに落ちます 01:27:31 ! hukirdead ("いるだけむだならなんでいる") 01:27:33 <#OM:ER> あーい 01:27:35 <#OM:ER> おつかー 01:27:40 <#OM:ER> …………話がでけた(汗 01:58:09 ! ER ("きゃらくたーをいぢめる。そこから話は始まる。") 01:58:09 ! Hisasi ("化学反応おそるべし。") 2008/11/05 02:00:00 2008/11/05 03:00:00 03:32:22 ! gombeLOG ("Leaving..") 2008/11/05 04:00:00 2008/11/05 05:00:00 05:26:15 fukaFuton -> fukaNeoki 2008/11/05 06:00:00 2008/11/05 07:00:00 2008/11/05 08:00:00 08:12:41 fukaNeoki -> fukaWork 2008/11/05 09:00:00 09:00:00 ! kataribe ("auto down") 09:02:07 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #OM 09:02:28 Mode by kata_cre: #OM +o kataribe 2008/11/05 10:00:00 10:00:00 [!] auto down 2008/11/05 10:00:00 10:00:00 [!] ./madoka.rc updated 10:00:00 [!] Start: madoka 4.2.10 with perl 5.8.8 10:00:02 [!] server: irc.cre.ne.jp(6667) 10:00:02 plugin new: ./plugin/yuurii/convnick.mpi 10:00:02 plugin new: ./plugin/yuurii/autoans.mpi 10:00:02 plugin new: ./plugin/yuurii/ans_action.mpi 10:00:02 plugin new: ./plugin/yuurii/bot.mpi 10:00:02 plugin new: ./plugin/yuurii/autoaction.mpi 10:00:02 plugin new: ./plugin/yuurii/.botrceuc 10:00:02 plugin new: ./plugin/yuurii/.botrcjis 10:00:02 plugin new: ./plugin/yuurii/dengon.mpi 10:00:52 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #OM 10:01:12 Mode by kataribe: #OM +o kata_cre 2008/11/05 11:00:00 2008/11/05 12:00:00 2008/11/05 13:00:00 2008/11/05 14:00:00 2008/11/05 15:00:00 2008/11/05 16:00:00 2008/11/05 17:00:00 2008/11/05 18:00:00 2008/11/05 19:00:00 2008/11/05 20:00:00 2008/11/05 21:00:00 2008/11/05 22:00:00 22:05:38 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #OM 22:12:38 Hisasi -> Hisa_kaki 2008/11/05 23:00:00 23:00:23 + hukirdead(~hukira@219x120x203x46.ap219.ftth.ucom.ne.jp) to #OM 23:14:57 + ER(~chocoa@softbank219001022049.bbtec.net) to #OM 23:32:37 fukaWork -> fukaFuton 23:58:09 + gombeLOG(~username@ntkyto176022.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #OM 2008/11/06 00:00:00 end