2009/02/22 00:00:01 00:01:53 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……私には、妹がいました。二人きりの兄妹でした」 00:01:56 <#HA06-02:Hisasi> #多分お家 00:02:19 <#HA06-02:ER> 六華:「……はい」 00:02:32 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「私が生まれた里は、こことは似て非なる地……恐らくは異界と呼ばれる異なる世界でした」 00:02:41 <#HA06-02:ER> 六華:「……」 00:03:04 <#HA06-02:ER> #ちょこんと隣に座って 00:03:42 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「まだ少年だった頃、何故かはわかりませんが私は生まれたばかりの妹と共に、母に連れられて里を追われました」 00:04:22 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「無実の罪であったと、母は何度も言っていました。何の罪だったかは私も知りません、ただ故郷を追われたということしか」 00:04:35 <#HA06-02:ER> 六華:「…………あの」 00:04:38 <#HA06-02:ER> #ふっと、思う 00:04:40 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「はい」 00:04:45 <#HA06-02:ER> 六華:「お父様は、その時には?」 00:04:57 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「…………罪人として、裁かれた、と」 00:05:01 <#HA06-02:Hisasi> #小さく笑って 00:05:06 <#HA06-02:Hisasi> #まあ、その顔みれば 00:05:09 <#HA06-02:Hisasi> #殺されたんだろうな、とは 00:05:12 <#HA06-02:ER> #うむ 00:05:17 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:05:25 <#HA06-02:ER> #下を向いた 00:05:31 <#HA06-02:ER> #つまりそういうことなのか、と 00:05:37 <#HA06-02:ER> >逃げた、ということ 00:06:20 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……母に連れられ行き着いた先、それは立ち入ってはいけない穴でした」 00:06:36 <#HA06-02:ER> 六華:「……」 00:06:54 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「母は私に妹を託すと、後で必ず追うと。先にいかせました」 00:07:19 <#HA06-02:Hisasi> #母死ぬ覚悟だったんだろうなとは 00:07:25 <#HA06-02:ER> #うむ 00:07:42 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「その穴を抜けて落ち延びた先が、吹利の人穴と呼ばれた地」 00:07:46 <#HA06-02:ER> 六華:「……」 00:08:12 <#HA06-02:ER> #……すみません。本体、その地名を聞いて「虎の穴」を連想していました(懺悔)<おい 00:08:26 <#HA06-02:Hisasi> #うひひw 00:09:20 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「妹を連れ、見知らぬ地で途方に暮れていましたが……むずがる妹の為に生きなければいけませんでした」 00:09:31 MOTOI -> MOTOIafk 00:09:39 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「むしろ、幼い妹がいたからこそ生き延びられたのでしょう」 00:10:18 <#HA06-02:ER> 六華:「……その頃は、じゃあ、まだ」 00:10:21 <#HA06-02:ER> #ふと気がついた 00:10:37 <#HA06-02:ER> 六華:「国生さん、子供だった時なのですね?」 00:11:41 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……ええ、年の頃は13ほど」 00:11:49 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:11:54 + ToyoX200(~ToyoX200@r-115-36-253-135.g208.commufa.jp) to #HA06-02 00:11:59 <#HA06-02:Hisasi> #妹は二歳くらい 00:12:03 <#HA06-02:ER> #一瞬ひどく痛ましげな顔になる 00:12:12 <#HA06-02:ER> #それは大変>二歳の妹 00:12:44 Mode by Toyolina: #HA06-02 +o ToyoX200 00:14:02 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「人から隠れて、密かに生きて……そして知ったんです、白鬼はこれまでもこの地にまぎれたことがあり」 00:14:17 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……希少な霊薬として扱われていることに」 00:14:31 <#HA06-02:ER> 六華:「……(ちょっと目を見開く)」 00:14:47 <#HA06-02:ER> #こう、理解した>六華が 00:15:08 <#HA06-02:Hisasi> #不老長寿、傷を癒し、その肉は失った体さえ取り戻し、霊力を得るんだぜ、まあすごいわジョニー 00:15:21 <#HA06-02:ER> #つまり、白鬼の世界(というのか?)、白鬼が普通だった国からこの人は来たのか、と。 00:15:21 <#HA06-02:Tihipon> #通販w 00:15:31 <#HA06-02:Hisasi> #うむ 00:15:37 <#HA06-02:ER> #でも副作用があるんだぜ、気をつけようメアリー(違うだろう) 00:15:54 <#HA06-02:Tihipon> #通販化していりゅw 00:16:19 <#HA06-02:ER> 六華:「……あの、でも、今は、国生さんだけだよね……ええと、つまり」 00:16:26 <#HA06-02:ER> #ちょっと言いよどんで 00:16:30 <#HA06-02:ER> 六華:「妹さんは」 00:16:36 <#HA06-02:ER> #亡くなった、とは言えず 00:17:28 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……ええ」 00:17:52 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「妹と共に暮らし、人里から離れて隠れ住んで」 00:18:06 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「ある日、妹が山に入った青年を助けたのです」 00:18:17 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……国定、と名乗る」 00:18:19 <#HA06-02:ER> 六華:「………」 00:18:21 <#HA06-02:Hisasi> #もう一人の自分です 00:18:38 <#HA06-02:ER> 六華:「まさか、それが」 00:18:42 <#HA06-02:ER> #はた、と気がついた 00:18:56 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「私です」 00:19:04 <#HA06-02:ER> 六華:「!」 00:19:11 <#HA06-02:ER> #いや、或る程度は、感づいていたとしても 00:19:13 <#HA06-02:ER> #……びびる。 00:20:10 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「私、白郎鬼は青年、国生を介抱し、母の治療の為だという薬草を与えて帰しました」 00:20:19 <#HA06-02:Hisasi> #国定だ 00:20:30 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……しかし、それから暫くして」 00:20:36 <#HA06-02:ER> 六華:「……」 00:20:40 CorDrink -> CorDeath 00:20:50 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「里者を率いて山狩りが行われました」 00:20:50 <#HA06-02:ER> #凄く聴きたくないような、でも凄く聴きたいような顔になってる 00:21:06 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……生血を啜る鬼を狩る為に」 00:21:16 <#HA06-02:ER> 六華:「って、でも」 00:21:19 <#HA06-02:ER> #思わず 00:21:52 <#HA06-02:ER> 六華:「でも」 00:22:03 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「白郎鬼ではなかったのです……白鬼の仕業と思わせるために、国定から白鬼のことをしった術師が仕掛けた罠でした」 00:22:18 <#HA06-02:ER> 六華:「!」 00:22:36 <#HA06-02:Hisasi> #血抜かれた娘が発見され、それを白鬼の罪としてなすりつけた 00:22:45 <#HA06-02:ER> #だって六華の知っている白郎鬼は、血を吸わせるのに苦労したくらい吸いたがらない人だから 00:22:51 <#HA06-02:ER> #うわあう(汗) 00:23:28 <#HA06-02:ER> 六華:「……だって、国生さん……というか、白郎鬼は……そりゃ血は必要かもしれないけど、そういうことを、それまでしてなかったんじゃ」 00:23:35 <#HA06-02:ER> #血を吸って殺すとかー 00:24:14 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「命を奪うまで血を啜るなどは決してしません、人に手をつけたらその恨みは必ず返ってくる」 00:24:40 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……だが、生血を啜る鬼を恐れた里人は、手に武器を取りせまってきました」 00:24:40 <#HA06-02:ER> 六華:(こくり) 00:24:55 <#HA06-02:ER> 六華:「……」 00:24:57 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「私は妹を先に逃がし、里者を引き付けて」 00:25:15 <#HA06-02:ER> 六華:(だんだん、表情がゆがんでる) 00:25:18 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「ですが、数には勝てず……矢を射られ……追い詰められて」 00:25:29 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「国定の刃に倒れました」 00:25:34 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを") 00:25:55 <#HA06-02:ER> 六華:「…………何故」 00:26:13 <#HA06-02:ER> #一瞬、表情を止めて 00:26:37 <#HA06-02:ER> 六華:「裏切るのは判る。そういうことを人はする。でも、何でその人が、鬼を殺さなければならない」 00:26:55 <#HA06-02:ER> #というか、その、殺したのも国生さんだし、殺されたのも国生さんだと思うと、六華もすげー困るというか 00:27:12 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「斬れ、と。言われました。唆された男に」 00:27:38 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……国定は知らなかった、生血を啜る鬼が偽りだったことを」 00:27:43 <#HA06-02:ER> #唆した男に、だよね? 00:27:46 <#HA06-02:Hisasi> #うん 00:27:50 <#HA06-02:ER> 六華:「!」 00:27:57 <#HA06-02:ER> #そこを秘密にしてやがったのか、と 00:28:03 <#HA06-02:Hisasi> #当然^^ 00:28:16 <#HA06-02:ER> #……笑顔が凶悪 00:29:45 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「男は……死んだ白鬼を運ばせ、国定にささやきました」 00:30:09 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:30:09 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……『我らは同罪ぞ』と」 00:30:20 <#HA06-02:ER> 六華:「なんてことを!」 00:30:22 <#HA06-02:ER> #思わず 00:30:36 <#HA06-02:ER> #腹が立ちすぎて、思わず知らず、に 00:31:26 <#HA06-02:Hisasi> #疲れたように笑って 00:31:39 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……そして、死んだ白鬼の血を飲め、と」 00:31:58 <#HA06-02:ER> 六華:「……そんな」 00:32:11 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「従いました……同罪であることは拭いようもない事実だったかr」 00:32:50 <#HA06-02:ER> 六華:「貴方まで、そんなことを言わないで!」 00:32:57 <#HA06-02:ER> 六華:「同罪なものですか!」 00:33:17 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……命を救ってくれた鬼を欺き、その命を奪った」 00:33:53 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「そして、男とその肉を分かち合った……罪を喰らった」 00:34:20 <#HA06-02:ER> 六華:「…………今の国生さんは、それでは」 00:34:40 <#HA06-02:ER> #鬼と人の混ざったものか、と、 00:34:55 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……夜が開けて、国定だったものは今はなく……白郎鬼とも国定ともつかぬ何かへ変わっていました」 00:35:23 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:35:32 <#HA06-02:ER> #自分が、人と雪兎を混ぜたように、と 00:35:47 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「白鬼の呪い……肉を喰らった者の身体を乗っ取り、新たな白鬼と化す」 00:36:17 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「二人、肉を分かち合った国定はその魂までをも白郎鬼となってしまった、混ざり合ってしまった」 00:36:30 <#HA06-02:ER> 六華:「……」 00:36:41 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「その罪の記憶も、苦しみも、人から堕ちた記憶も」 00:36:47 <#HA06-02:ER> #そうっと手を伸ばして、国生さんの手に触れる 00:36:52 <#HA06-02:ER> #そうっと 00:39:18 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:39:20 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「…………」 00:39:23 <#HA06-02:Hisasi> #きゅっと握り返した 00:39:39 <#HA06-02:ER> #どういえば良いのかわからないけれど、それ以上自分を責めてくれるな、と 00:40:17 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「…………妹は」 00:40:21 <#HA06-02:Hisasi> #手を握ったまま 00:40:31 ! miburo (Ping timeout) 00:40:32 <#HA06-02:ER> 六華:「ええ」 00:40:55 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「あの男……黒須に囚われていたと、知ったのは最近のことでした」 00:41:05 <#HA06-02:Hisasi> #黒須という奴だった(もう死んでますが) 00:41:14 <#HA06-02:Hisasi> #辛そうに目を閉じた 00:41:20 <#HA06-02:ER> 六華:「……え?」 00:41:54 <#HA06-02:ER> 六華:「それって……最近まで、まさか……ずっと?」 00:41:57 <#HA06-02:ER> #だんだん声が小さくなる 00:42:08 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……三年前、私の前に現れたのは……成長した妹、白麗鬼でした……」 00:42:31 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「…………私と生き別れてから、ずっと。あの子は黒須の元に囚われて」 00:42:41 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:42:42 <#HA06-02:Hisasi> #500年以上も利用されまくっていたわけだ 00:42:45 <#HA06-02:ER> #うへえ 00:42:50 <#HA06-02:ER> #流石に六華が呆然とした 00:43:03 <#HA06-02:ER> 六華:「……そんな」 00:43:44 <#HA06-02:ER> #息を呑むような声で 00:43:56 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……それまでずっと」 00:44:52 <#HA06-02:ER> 六華:「そんな……そんなっ……」 00:44:59 <#HA06-02:ER> #ちょっとひどすぎ、と 00:45:16 <#HA06-02:ER> #思わず 00:45:47 <#HA06-02:Hisasi> #これはひどい 00:45:57 <#HA06-02:ER> #うむ 00:46:06 <#HA06-02:ER> #だって、うやだんだって、まだ100年くらいじゃね?>利用されて 00:46:08 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「奴は私を狙い、あの子を連れて私を捉えようとした」 00:46:10 <#HA06-02:Hisasi> #うん 00:46:29 <#HA06-02:ER> 六華:「………」 00:46:33 <#HA06-02:ER> #なんか言葉が出ない 00:46:58 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……あの時、本当に心から人を憎みました」 00:46:58 <#HA06-02:ER> #もう、『ひどすぎるよ』としか言いようが無いし 00:47:10 <#HA06-02:ER> 六華:「あ……あたりまえです!」 00:47:32 <#HA06-02:ER> #いや、国生さんにあたってもしょーがないんだが 00:47:35 <#HA06-02:ER> #ついつい 00:47:50 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「心を無くした人形と化した妹を……私は手にかけた」 00:48:03 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「男も」 00:48:08 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「この手で、殺しました」 00:48:15 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:48:34 <#HA06-02:ER> #当然だろう!と、思ったが(いや、妹さんはべつだけど)言えない 00:48:56 <#HA06-02:ER> #でも『そんなん当たり前!』の空気はある。がっつり。 00:49:01 <#HA06-02:Hisasi> #大変当然なんですが、それでも苦しい。妹は帰ってこない 00:49:08 <#HA06-02:ER> #うむ…… 00:49:46 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「500年、一人で彷徨ってきました……だが、それよりも惨い人生をあの子が過ごしていたと思うと」 00:50:15 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「あの男の命ひとつ、何の慰めにもならない」 00:50:27 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:50:32 <#HA06-02:ER> #それはそうだろうと思う。 00:50:52 <#HA06-02:ER> #こう、殺すくらいならずーっと500年生かして利用してやってもいいくらいだ、みたいな 00:51:42 ! CorDeath ("結局週末を無為に過ごす……") 00:51:50 <#HA06-02:Hisasi> #血売ったり肉売ったりこき使ったりしてたんだろう 00:52:19 <#HA06-02:Hisasi> #というかもう心壊れてたんじゃないかなともおもう、とっくの昔に 00:52:23 <#HA06-02:ER> #うむ 00:52:29 <#HA06-02:ER> #いや、せめてそうであって欲しいよ 00:52:33 <#HA06-02:Hisasi> #うむ、、、 00:52:42 <#HA06-02:ER> #……というか、黒須のほうも、ある意味では壊れてるよね、500年その調子じゃあ。 00:52:58 <#HA06-02:Hisasi> #鬼喰って堕ちて、もう狂ってるとしか 00:53:01 <#HA06-02:Hisasi> #モロー並だ 00:53:04 <#HA06-02:ER> 六華:「…………」 00:53:11 <#HA06-02:ER> #うむ>モローなみ 00:53:28 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……」>きゅっと六華さんの手握ってる 00:53:31 <#HA06-02:ER> #握られている手の、その、腕の部分に、額を押し付けて 00:53:39 <#HA06-02:ER> #でもやっぱり、黙ってる 00:54:08 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……人を恨みたくはない、でも、どうしても憎しみを抱えることはある」 00:54:25 <#HA06-02:ER> 六華:「……そんなのっ!」 00:54:28 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「あの時の憎しみは、確かに私の心からでたものでした」 00:54:36 <#HA06-02:ER> 六華:「そんなの、当たり前ですよ!」 00:55:41 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……」 00:56:09 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「はい……だが、この憎しみだけを抱えているのは、もっと悲しい」 00:56:14 <#HA06-02:ER> 六華:「っ」 00:56:20 <#HA06-02:ER> #そう言われると、辛い 00:57:03 MOTOIafk -> MOTOI 00:57:06 <#HA06-02:ER> #ので、また、額を国生さんの腕にくっつけてる 00:57:20 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……」 00:57:27 <#HA06-02:Hisasi> #そのまま寄り添うように 00:58:39 <#HA06-02:ER> #泣きそうになってる 00:58:54 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「こうして、あなたが居てくれる」 00:59:00 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……救いですよ」 00:59:19 <#HA06-02:ER> 六華:(ほろほろ、と) 00:59:34 <#HA06-02:ER> #言われたら最後で……泣くやんそれは。 2009/02/22 01:00:00 01:01:03 <#HA06-02:Hisasi> 国生:「……ありがとう」 01:01:04 <#HA06-02:ER> #なんかこう、額をくっつけたまま、ぼろぼろ泣くよ 01:01:15 <#HA06-02:ER> 六華:(声を出さずに、ただ、ぶんぶん首を横に振ってる) 01:01:19 <#HA06-02:Hisasi> #苦しいことをひとつひとつ 01:01:22 <#HA06-02:ER> #これくらいしかできないから、と 01:01:27 <#HA06-02:Hisasi> #こうして吐き出せていけることは幸せだ 01:01:32 <#HA06-02:ER> #……うむ 01:01:51 <#HA06-02:ER> #多分、ありがとう、言われたら 01:02:00 <#HA06-02:ER> #そこでようやく、手を伸ばして、ぎゅっとしがみつくと思う 01:02:19 <#HA06-02:ER> #なんかそこで、動ける、かなあと。 01:03:30 <#HA06-02:Hisasi> #うむ 01:03:34 <#HA06-02:Hisasi> #暫くそうしてる。 01:03:42 <#HA06-02:ER> #うむ 01:05:00 ! Luna_ ("原因不明の左太腿痛発生中") 01:07:39 <#HA06-02:Hisasi> #そんな矢先に、かずこ先生からくるよちゃんの異変を聞くことになるとは。。。 01:07:50 <#HA06-02:ER> #………… 01:07:54 <#HA06-02:ER> #ままの、おにーーっ 01:08:01 <#HA06-02:Hisasi> #うひひ 01:08:02 <#HA06-02:ER> (びーっ) 01:08:24 <#HA06-02:ER> #りっか:「あ、あたしが国生さんを護りますから、もうこうなったら!」 01:08:27 <#HA06-02:ER> #握りこぶしで 01:08:44 <#HA06-02:ER> #……ああ、六華。それでも相手がひさしゃんじゃあ…… 01:08:46 <#HA06-02:ER> <おい 01:09:09 <#HA06-02:Hisasi> #神に逆らうか 01:09:16 <#HA06-02:Hisasi> #チェーンソーでばらばらになります 01:09:33 <#HA06-02:ER> #りっか:「国生さんが無事なら、それくらいは平気です」 01:09:36 <#HA06-02:ER> #断言 01:09:41 <#HA06-02:Tihipon> #かみ は ばらばら に なった 01:09:48 <#HA06-02:ER> #まて、そっちかっ(汗)>ばらばらになるの 01:10:19 <#HA06-02:ER> #ちうわけで 01:10:24 <#HA06-02:ER> #本体そろそろおちてねるすー 01:10:30 <#HA06-02:Tihipon> #おやすみなさいませー 01:10:35 <#HA06-02:Hisasi> ういす 01:10:38 <#HA06-02:SAIRU> #その昔半熟英雄というゲームにかみ(紙)という召喚獣がいて…(関係ない 01:10:45 <#HA06-02:ER> #明日には、多分、六華の動画ネタからの話を流せるとおもー 01:10:48 <#HA06-02:Hisasi> おおー 01:10:50 <#HA06-02:ER> <いま書いてた 01:10:57 <#HA06-02:ER> であー 01:11:04 ! ER ("かきあみかきあみ<おい") 01:12:14 OTE_mesi -> OTE 2009/02/22 02:00:00 02:31:16 ! MOTOI ("かふんしょー") 2009/02/22 03:00:00 03:08:24 ! Suo ("MARSのセッションやりたいな") 03:08:55 ! Hisasi ("おいしくなってきたぜ") 03:10:20 ! ToyoX200 (Ping timeout) 03:11:05 ! SAIRU ("see you") 03:22:55 kisi_MHF -> kisito 03:34:08 ! Tihipon ("蒼レウスは油断したら今でも即死します。防具ががが") 2009/02/22 04:00:00 2009/02/22 05:00:00 2009/02/22 06:00:00 06:19:10 arca -> arcaZzzzz 2009/02/22 07:00:00 07:17:08 MorrisZZZ -> Morris 2009/02/22 08:00:00 08:29:29 fukaFuton -> fukaNeoki 2009/02/22 09:00:00 09:00:01 ! kataribe ("auto down") 09:02:22 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-02 09:02:35 Mode by kata_cre: #HA06-02 +o kataribe 09:19:30 + meltdown(~meltdown@wd100.AFL18.vectant.ne.jp) to #HA06-02 09:25:53 + MOTOI(~MOTOI@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA06-02 09:32:10 + NaggyFish(~naggyfish@p9254df.fkoknt01.ap.so-net.ne.jp) to #HA06-02 2009/02/22 10:00:00 10:00:00 [!] auto down 2009/02/22 10:00:02 10:00:02 [!] ./madoka.rc updated 10:00:02 [!] Start: madoka 4.2.10 with perl 5.8.8 10:00:03 [!] server: irc.cre.ne.jp(6667) 10:00:03 plugin new: ./plugin/yuurii/convnick.mpi 10:00:03 plugin new: ./plugin/yuurii/autoans.mpi 10:00:03 plugin new: ./plugin/yuurii/ans_action.mpi 10:00:03 plugin new: ./plugin/yuurii/bot.mpi 10:00:03 plugin new: ./plugin/yuurii/autoaction.mpi 10:00:03 plugin new: ./plugin/yuurii/.botrceuc 10:00:03 plugin new: ./plugin/yuurii/.botrcjis 10:00:03 plugin new: ./plugin/yuurii/dengon.mpi 10:00:30 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-02 10:00:39 Mode by kataribe: #HA06-02 +o kata_cre 10:47:27 mikeUniv -> mikeyama 2009/02/22 11:00:00 11:21:38 ! EkiDead ("実家に帰らせていたただきますっ") 2009/02/22 12:00:00 12:21:10 + Luna_(~luna@202-72-78-136.cnc.jp) to #HA06-02 12:40:16 ! Luna_ ("ちょっと再起動ということです") 2009/02/22 13:00:00 13:03:54 arcaZzzzz -> arca 13:50:35 + Suo(~username@ppxl252.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02 2009/02/22 14:00:00 14:24:45 + CorDiaROM(~cordially@p220208163233.tcnet.ne.jp) to #HA06-02 14:40:24 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06-02 2009/02/22 15:00:00 15:38:38 ! NaggyFish ("でかけー") 15:56:03 Morris -> MorisDEAD 2009/02/22 16:00:00 16:16:15 ! Hisasi ("おいしくなってきたぜ") 16:47:26 + CorDiaRO_(~cordially@p220208163233.tcnet.ne.jp) to #HA06-02 16:50:48 ! CorDiaROM (Ping timeout) 2009/02/22 17:00:00 17:18:04 + CorDiaROM(~cordially@p220208163233.tcnet.ne.jp) to #HA06-02 17:19:15 + CorDiaR__(~cordially@p220208163233.tcnet.ne.jp) to #HA06-02 17:21:28 ! CorDiaRO_ (Ping timeout) 17:24:34 ! 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