00:00:11 烏天狗：「様子を見てこよう」（すぃー 00:01:12 ＃帆船に近づいていく 00:02:25 ＃幽霊船の上ではポルターガイストのように物が動いて航行作業している。 00:03:24 烏天狗：「本格的に幽霊船の様だな」 00:03:39 ＃一人だけ生身で冴えない優男がデッキブラシ片手にぼさっと監視していたが、烏天狗に気づいて軽くブラシを振って、またぼさっと監視に戻る。 00:04:40 烏天狗：「この船はどこに向っているのだ？」（大きな声で男に話しかける 00:04:52 ＃ジャック船長か！ 00:06:14 優男：「とりあえず北に向かっているー、そちらさんは？」 00:07:04 ＃かなり下っ端っぽい感じの服装 00:07:23 烏天狗：「当てはない。主人はこの自体を懸念している様だが」（少しはなれた所に居る歩に目をやりつつ 00:07:36 ＃この事態を 00:09:10 ＃カラスの群の下にブランコでぶら下がる歩 00:10:33 優男：「あー……　（キタロウさんも見つけて）　大変だなー」 00:10:55 ＃この自体が黒い水の事だと解ったみたいだが、あんまり関心なさそう 00:11:20 烏天狗：「いつまでも飛んでいる訳にもいかない。できれば羽を休ませてはもらえまいか？」 00:13:21 優男：「デッキの、空いてる所に止まってくれ。船長を起こしてくる」 00:13:57 烏天狗：「かたじけない」（カラス達に合図を送る 00:14:20 歩：「下りれるみたいね…」（ちょっとビビっている 00:15:06 ＃烏天狗と歩がデッキの隅に降り立ち、カラスは一旦収納された 00:15:31 ＃デッキに下りると、ポルターガイストの正体が骸骨戦士みたいな船員だと解る。昼間のせいか、薄らぼんやりしか見えない。 00:16:07 歩：「わっ、まんま幽霊船じゃない……」（びく 00:16:21 烏天狗：「そうだな。懐かしい」 00:16:38 歩：「懐かしいって…」 00:17:01 烏天狗：（少し笑みを浮かべるだけで返事は返さない 00:17:20 優男：「ほら、船長。客ですよ。起きてください。ほらほら、帽子被って、アイパッチ忘れてますよ」 00:20:06 ？？：「う゛ー………にゃ゛ー！！ウルサイ！空気読め！」 00:20:36 ＃ドカンッ、と鈍い音がして先ほどの優男が船長室から飛び出してきて、デッキに落ちた。 00:21:05 歩：「きゃ…」（緊張 00:25:08 ？？：（ずれたアイパッチを直しながら出てくるカボチャパンツにセーラー服、海賊帽を被った女の子）　「船長が『許可』する前に知らない人船に乗せるな！」 00:25:36 ! Hisasi (Quit: Leaving...) 00:25:48 歩：「あれ…かわいい…」 00:26:29 烏天狗：「女子か、めずらしい」 00:30:01 女の子：（倒れた優男を踏み台にして、よいしょ、と樽の上に登り）　「我が船に何の用だ！」 00:31:44 歩：「あの、えと、私は緋昏歩です。周りにこの船しかなくて、少し休ませてもらえないかと。あとできれば色々聞きたいな、とか」 00:32:16 烏天狗：「リンダという。この歩の僕だ」 00:34:24 女の子：（腕を組んで胸を張りながら）　「持ち物全部出して」 00:34:51 ＃近くの樽の上を指さして 00:34:57 歩：「え」 00:35:35 女の子：「持ち物！お財布とか、タバコとかライターとか！」 00:35:59 優男：（もそりと起き上がって、女の子の横に控える） 00:36:21 歩：「うわ…あ、生憎そう言うものは…」（ポケットをまさぐり 00:36:35 歩：「……飴ちゃん二つ」 00:36:40 ＃樽の上のコロリ 00:36:53 女の子：「…………貧乏なの？」 00:37:02 ＃若干心配そうな顔になった 00:37:32 歩：「いや、この世界にきて間もないし、家から来たし…」 00:38:06 烏天狗：（くぷぷ 00:38:46 女の子：「……じゃ、これ前金で、一人一粒ずつ徴収」 00:39:34 優男：「いただきやす」 00:39:38 ＃飴ちゃん取られた 00:39:42 烏天狗：「足りないなら仙丹でもだすか？苦いぞ」 00:40:26 女の子：「上の人から取るのが決まり。ボクのはいらない」 00:40:56 PortSta__ -> PortStar_sleep 00:41:00 烏天狗：「そうか…苦いのに」 00:41:45 歩：「ごめんなさい、何にも持ってなくて…」（なんか申し訳ない 00:42:52 女の子：「運が良かったな！」　（ポケットに飴ちゃん入れて、ほんのり嬉しそうな雰囲気になった 00:43:48 歩：「う、うん…そう言えば、この船は？どこに向かってるんです船長さん」 00:44:40 女の子：「我輩は略奪船鯱鉾の船長！枕島九十九！我が船が向かうは、お宝の元しかないのである！」 00:45:06 ＃ダンと足を慣らして、びしっと船の行くほうを指差す。 00:45:14 歩：「海賊なのね」（ぉぉ 00:45:32 ＃つられて指のさす先を見る 00:47:46 優男：「どうやらここに来て間もないみたいですが、そちらの目的等は？」 00:48:03 女の子：（決まったー、とキラキラしてる） 00:48:21 ＃女の子→九十九 00:48:59 歩：「えっと、特にないんだけど…強いて言えばこの黒くなった原因とか、知り合いがどこかに居るかもしれないっていうあたりかな」 00:49:24 歩：「いつからこんなことになったんですか？」 00:55:04 九十九：「１週間ほど前からだ。我らが来たときにはまだ大地も見えていたが、干潟が満潮の時ように沈んだ後は波もなくなった」 00:56:16 歩：「ふむふむ…船長さんはどこから来たんですか？」 00:57:33 九十九：「台座、あそこってどこだっけ？」 01:00:15 一矢：（台座と呼ばれた優男）　「船長、タイランド湾の海底です」 01:00:48 九十九：「そうだ！台湾の海底で沈没船の宝を探していた！」 01:01:08 一矢：「……」 01:01:33 歩：「海底？…なんかフライングダッチマン号みたいなフネなんですね、それともノーチラス号？」 01:01:55 九十九：「（｀・ω・´）？」 01:03:15 一矢：「あぁ、いえ。最近だと……魚人島編のゴーイングメリー号。コーティング船に近いです」 01:03:22 ＃ワンピ読んでた 01:04:10 歩：「いえ、何でもないです…（雰囲気的には沈んでた方っぽいわよね。幽霊いっぱいだし」 01:04:35 歩：「にゃるほど…タイランド湾ということは南シナ海よね。本格的に海賊なのね」 01:05:11 烏天狗：「私も日ノ本に渡る時に立ち寄ったぞ」 01:05:57 歩：「あれってサウザンドサニー号じゃなかったっけ」 01:06:57 一矢：「そちらはちゃんと依頼を受けて、入港許可や探索許可等はちゃんと用意しました。…………そうだった、新造したからサウザンドサニー号か」 01:07:27 九十九：「にわか！にわか台座！」　（ぷひひ、と笑って 01:09:27 歩：「あはは…ところで、黒い肌のオンナノコとか、薄緑色の髪の女の子とか、青い髪の女性見ませんでした？」 01:10:03 歩：「じゃなかったらトゲトゲした蜥蜴とか…」 01:10:25 九十九：「見てないな。初めは変な動物も居たけど、ここ４日ぐらいであったのはお前達ぐらい」 01:10:52 歩：「そっか…手詰まりねー」（ウムーと腕を組む 01:14:14 九十九：「ま、徴収したから好きなだけ居座る事を許可する」 01:15:08 歩：「ありがとう。でもさすがに飴ちゃんだけじゃ気が引けるわね…料理とかならできるわよ？」 01:15:31 烏天狗：「歩の料理はうまい」 01:15:51 一矢：「暫く他人の料理は食べてないですね…、船長」 01:17:25 九十九：「船にいる以上は仕事はしてもらう！台所当番に、そっちの天狗は飛べるなら上から見てこい！」 01:18:11 歩：「わかったわ、どのみち私も情報が必要だし。リンダ、お願い」 01:18:33 烏天狗：「承知した。何かあれば報せる」 01:18:59 ＃ふわりと羽ばたき、マストのてっぺんに留った 01:19:44 歩：「今って何時なんだろ…まあいっか。早速何か作りますねー」 01:20:24 九十九：（ポケットから携帯取り出して、時間確認）　「今、１４時だからもうちょっとしたらオヤツ」 01:21:01 歩：「現実とダイブ時間がずれてるわね…」 01:21:16 ＃サンジが作りそうなおやつを作りつつ 01:22:33 一矢：「気をつけてください、あまりに長居してしまうと周囲を置いていかれますよ」 01:22:41 ＃会釈して言って 01:23:21 一矢：「船長、もうお昼寝の時間は終わりやしょう。船長も日誌と勉強の時間ですよ」 01:23:37 歩：「そうね、おやつ作り終わったら一旦帰らなきゃ」 01:24:41 ＃九十九は船長室に戻り、台座はまたぼさっと監視に戻る。 01:26:08 ＃ドライフルーツとヨーグルト漬けを手早く作る 01:26:32 歩：「良かったら食べてください……えーと、台座さん？」 01:26:51 ＃ドライフルーツのヨーグルト漬け 01:29:21 一矢：「あぁ。改めて、船越台座守一矢（ふなこし・だいざのかみ・いちや）です。　台座でも一矢でも。甘味は船長の方へ、俺は仕事がありますので」 01:29:43 ＃やんわりと 01:30:18 歩：「あ、そうですか…いちおう人数分作ったので、後で食べてくださいね」（いそいそと船長室の方へ向かう 01:31:19 ＃船長室をノックノック 01:31:35 九十九：「開いてるぞ。」 01:32:03 歩：「おやつができたのでもってきましたー。ドライフルーツのヨーグルト漬けです」 01:32:25 九十九：「おやつ！」 01:32:28 ＃淀良くフルーツの香りと甘味が移った傑作 01:32:35 ＃程よく 01:34:35 ＃船長室は外よりかなり綺麗に装飾されており、海賊船の船長室らしく航海図や少量の財宝が詰まれていたが、寝床は二段ベッド、一段目は勉強机が収納されてる。入学フェアとかに置いてそうなやつ。 01:35:05 歩：「…（なんかシュールね…年相応だけど」 01:36:06 九十九：（早速、普通のテーブルに座って食べようとしたが、いそいそと席を離れて手を洗って戻って来て、小さく手を合わせていただきますしてる） 01:36:29 歩：「きれいね部屋ね…（以外と教育が行き届いてる…！」 01:36:40 ＃きれいな 01:36:56 九十九：（はぐはぐ）　「毎日朝８：３０から９：００まで台座に掃除させられる」 01:37:26 歩：「結構きちんとしてるのね…（教育係なのね」 01:38:18 歩：「私は、この後元の世界に一旦帰るわ。リンダは置いてくから何なりと言いつけていいわよ」 01:39:40 九十九：「許可する。どうせ３日ぐらいは暇だから良い」 01:40:29 歩：「うん。彼女戦闘から偵察までなんでもできるけど、家事はできないから気をつけてね」 01:40:53 九十九：（こくりと頷いて） 01:41:22 歩：「じゃあ、またねー…」（むーと眼を閉じてログアウト 01:41:56 ＃いつものように眠気が訪れるが、途中でバチンッ、と何かに弾かれたように意識がはっきりとする。 01:42:12 ＃ログアウトできない。 01:42:29 歩：「…うにゅ？……もどれない」（もう一度眼を閉じる 01:43:33 ＃境界線]つ＃））д´）　バチンッ 01:44:20 ＃何度試してみても弾かれる 01:44:47 歩：「あれー…どうしよう……アメノミサギリでも呼んじゃおうかな…でも今の私じゃコントロールできないか……」（むむう 01:45:37 九十九：（ドライフルーツなんて大人の味だけど、うめー状態） 01:46:50 ＃食べ終わってお皿を台所に戻し行き、戻ってくる 01:46:54 歩：「戻れない以上は仕方ないわね…このままここに留まるしかないか……」 01:47:06 ＃ハクリンのことを心配しつつ考える 01:48:08 九十九：「暫く、内膳」 01:48:17 ＃台所よろしく、と 01:49:16 歩：「わかったわ」（少ししょぼんとしつつ 01:49:35 歩：（お店どうしよう 01:50:15 ＃前回パルクールしに来た時の感覚から、他界に幾らいても元の世界ではほとんど時間が経過してないのが解る 01:51:25 歩：「…（そんなに時間はたたないと思うけど、一矢さんの言う通りあんまり長居してると逆浦島太郎になっちゃうわ」 01:54:19 歩：「…（忘老の法はまだ完成してないし…」 01:54:46 歩：「考えても仕方ないわ。他の食材の在庫見て来るね」 01:55:21 九十九：「宝物庫と死霊達の船室には間違っても行かない様に」 01:56:47 歩：「宝物庫はちょっと興味あるけど、船室は怖いし行かないわ。逃げ場ないし」 01:59:06 九十九：（よしよし、と頷いて）　「では、働け、働け！勤労は感謝だ！」 01:59:41 ＃ゆけー、と威勢良く言って、勉強机に戻る。 02:00:04 歩：「うん…なんか変な世界ねー」 02:00:33 ＃台所へ向かいながらぼんやりと考える 02:03:03 ＃海賊っぽい料理をつくる歩さん 02:04:02 ＃船の見た目はぼろいがところどころコンセントあったり、台所はシステムキッチン、水は大切に、という張り紙は当然だが食料庫なる場所には大型の貯水タンクと巨大な冷蔵庫があった。 02:04:24 ＃ハイテクだった 02:04:37 ＃倉庫の方には非常食がたんまり入ってたり 02:05:09 ＃生存性は高いらしい 02:05:39 ＃初めから長期航海でもする予定だったかのような準備 02:06:44 歩：「大抵のものは今の所あるようね。でもいちおう節約しないと。ワンピースみたいに木とか畑とかあれば良いんだけど」 02:07:06 歩：「これからどうなるのかな…」 02:08:06 ＃そんな所で、―――続く 02:08:13 ＃続く 02:09:44 ＃閉じ込められたった歩さん 02:12:07 ＃ドームが言わばログアウトポイントだったので離れて、他のログアウトポイントに入るまではログアウトできなさそう 02:12:53 ＃グランドライン的なにか 02:13:08 ログ違い！ 02:13:43 ログアウト島 02:13:58 普通は指標になるように建物があったりするが、それも沈んで見えない 02:14:59 ドームの場所は烏天狗が記憶してるけど理屈は知らないので今の所役に立たない 02:16:15 帰巣本能 02:18:46 仙丹をコロコロ舐めながら見張りしてます 03:02:47 + asahiya (asahiya!asahiya@i125-204-81-10.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06-01@trpg.net 03:02:56 Mode by LICORICE-U-CKG-01: #HA06-01@trpg.net +o asahiya 03:03:17 ! asahiya (Connection closed) 03:03:34 + asahiya (asahiya!asahiya@125.204.81.10) to #HA06-01@trpg.net 08:35:35 Morris -> MorisWork 10:43:48 + kurov (kurov!kurov@175.108.170.98) to #HA06-01@trpg.net 13:31:20 ! arca (Connection closed) 17:43:42 PortStar_sleep -> PortStar 18:32:57 + meltdown (meltdown!meltdown@d229.Wst13NN1FM1.vectant.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 22:22:59 MorisWork -> Morris 23:00:21 + arca (arca!arca@KD106161031018.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 23:00:44 ! arca (Connection closed) 23:01:09 + arca (arca!arca@KD106161031018.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 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