00:13:33 Morris -> MorrisZZZ 00:59:38 --- 01:00:30 #某日、櫛触一神宅 01:01:19 一神:(仕事疲れで帰宅後、早々に眠りについていた) 01:02:57 SE:ギシッ 01:03:19 #ベッドに新たな重量が加わり、少し揺れる 01:03:41 一神:「ぅ……ん?」 01:04:28 #先日急に家に現れた居候が移動したのかと眼を開けると 01:04:41 #画面蒼白の男が眼の前に居た 01:04:46 #顔面 01:05:25 一神:「……はぁ!?うぉい!?何やが、おま……ナギ!!反応してや!!」 01:05:46 #蒼白! 01:06:36 近衛:(ぱしっと一神の口を塞ぐ様に手を当て暴れる前に腕を抑える) 01:06:45 一神:「もがっ!?」 01:07:33 近衛:「……俺と、入れ違いに……変な白衣の女が…来ただろ?どこだ」 01:08:25 一神:「(って……先輩やないの、戻ってきよった…)」 01:09:04 #そっと口元の手をずらす 01:10:36 一神:「あの女なら、ずっと寝てるから…居間に布団敷いて転がしてますけど……、じゃ、じゃなくて…転がしてる。…それより、死人みたいな顔だな」 01:11:31 近衛:「ちゃんと生きてるさな…、だるいだけだ」 01:11:56 #ベッドの上から降りて、ふらふらと居間に行き 01:13:56 #それこそ死人のように寝ている白衣の女性に歩み寄ろうとして、机の角に脚をぶつけ、女性に向かって飛び込んだ 01:14:01 近衛:「…げ」 01:14:27 #ぶつかる寸前、世界は白く変わる 01:14:31 --- 01:15:08 近衛:「っと……と、……ん?」 01:16:13 #ホワイトアウトから抜け出すと、何故かフィネストラ403号室の自室に居た。 01:16:52 #身体に気だるさもなく、着ている物もパーカーにジーンズと、いつもの格好。 01:17:37 #ただ、口元を抑えて壁に寄りかかっている機嫌の悪そうな白衣の女性だけは、いつもと違った。 01:20:56 イズナ:「ふむ。君はアレかね…寝ている女性に接吻をしないと死ぬ病気なのか、寝ている女性を眼の前にすると偶発的に転倒してしまう確定された運命の持ち主なのか、寝ている女性は全て自分の物だと言う妄想に取り付かれた患者なのか…どれだね」 01:21:08 近衛:「…どれも違ぇよ。」 01:21:50 イズナ:「ふむ。4択目の解答は存在しない」 01:23:12 近衛:「未遂じゃねぇかい。こう、ギリさな。ギリギリ。当たってない」 01:23:52 イズナ:「夢から覚めれば何らかの妨害がない限りは当たる。君には避ける程の体力はないだろう」 01:24:36 近衛:「……あぁ、やっぱ…あんたの見せる夢かい」 01:25:54 イズナ:「問題はそこではない、私の貞操が子孫によって脅かされるのは…流石に御免蒙る」 01:27:54 近衛:「その問題はどうでも良いが起きたら何とかする。そんで俺の問題だが、あんたの所の子供をどうにかしてくんねぇかい。イズナ」 01:29:14 イズナ:(近衛に近づき額に手を当てて目を閉じ、数秒して目を開ける) 01:30:36 イズナ:「清九郎のことか」 01:30:43 近衛:「あぁ」 01:32:46 近衛:「あっちの世界に前々からちょっかい出してるのは目は瞑っちゃいたが、こうも侵食されると流石に困るんだがな」 01:38:30 イズナ:「我は強いが目的は……ふむ。実験場、加速世界、いや、進化可能性の方か、それとも…中間種の捜索と研究か。あれがどこまで知っているのか、私にも解らないのでな目的が定まらない」 01:39:03 近衛:「鶴の一声で辞めさせてくれって言いてぇのさ。目的云々は知らん」 01:39:17 イズナ:「ふむ」 01:39:29 近衛:「お、言ってくれるかい?」 01:40:03 イズナ:「断る。と言うよりは……面倒だ」 01:40:53 近衛:「…………起きた後に3択の行動を全て実行してやっても良いんだが」 01:42:06 asahiya -> asahiya[sleep] 01:42:23 イズナ:「ふむ。既に私も人外と成り果てDNAの類似性も外見ぐらいのものだが、そこでどんな子が産まれるのか興味はある。人か神か魔か、たまには自分で研究したくなるではないか」 01:42:40 近衛:「…すみません、冗談です」 01:43:51 イズナ:「ふむ。軽い奴だが、サンプルを提供して貰おう。それで、狐は管に戻ろう」 01:45:47 近衛:「胡散臭ぇ話に持ってかれそうな気もすんだがなぁ…、一応、こっちの提案としちゃぁ南部を一部解放してやるから、そっちを好きに使ってくれ…ってな伝えといてくれ」 01:46:27 ! Hisasi (Quit: Leaving...) 01:46:39 イズナ:「それはそれで、酷ではあるな」 01:47:31 近衛:「あの世界じゃ珍しい気候だ、存分に使って貰って構わねぇが、景観はあんまり崩してくれるなよ。個人的には気に入ってる土地だ」 01:48:22 イズナ:「主としては、あの領域こそ何とかすべきものではないのかと思うが…ふむ」 01:49:49 近衛:「それで引いてくれねぇなら、イズナには本家に戻って貰う。次期当主としての通達としての言葉だ」 01:50:30 イズナ:「…御意。酷な主だ」 01:51:02 近衛:(にかりと笑って、また世界が白くなる) 01:51:05 --- 01:51:43 近衛:(ぶちゅ) 01:51:54 近衛:「……」 01:52:28 一神:「無戸室、あの女はやっぱりなにか…」 01:53:02 #ぶちゅ… 01:53:50 #眼鏡をかけながら寝室から出てくると、なんだか時計の針の様に交差している二人を見つける。どちらも短針だが 01:54:09 一神:「何しとんが!!」 (げしぃ 01:55:15 近衛:「ぐっ……ご、そんな…半秒ぐらいで避けられるわけ、ねぇだろう……が」 01:55:39 #蹴られて転がりながら、げほげほと咳き込む 01:56:58 一神:「この……変態!甲斐性なしが!寝たきりの女襲う外道とは知らんかったわ!ナギ来い!この阿呆かっさばいて川に流したる!」 01:57:28 近衛:「…事故、だって……」 01:57:39 一神:「事後なのは見れば解るが!」 01:58:05 #光の粒子が収束し、右手に大鉈が現れる 01:58:35 近衛:「…………ほっぺだから、ほっぺ…だから…」 (げふ 01:59:29 一神:「問答無用やが!タコォ!!」 02:00:32 近衛:「(……やばい、マジで死ぬかも…)」 02:01:29 #鉈の刃が返り、峰打ちしてくれたが…幸い助骨の折れる程度で済んだ。 02:01:45 #いった 02:03:20 近衛:「意識が……飛ぶ、前に…戻らねぇ…と…」 02:04:04 一神:「はぁ……はぁ……、……あら?」 02:04:50 #大鉈を消すと、目の前に居たはずの近衛と寝ていたはずのイズナの姿も消えていた 02:05:47 一神:「……本当、気味怪しい…変態め」 02:06:18 #やや、やり過ぎたかと反省しつつも寝に戻る。 02:06:32 --- 02:07:06 #黒い水平線の続く世界、朝方 02:09:02 パッハロ:(塔上部のテラスから、広域探査をかけつつ警戒態勢を維持していたが……ふと、異変に気づく) 02:09:47 #かなり遠く、うすぼんやりとしか見えないが…空に向かって黒い柱が立っていた。 02:10:41 パッハロ:「……柱?…また、中継点か何かでしょうか…」 02:11:50 #眼を細めてみていると、また違う所に柱が立つ 02:12:30 パッハロ:『ラガル、フェロ、警戒を。また何か仕掛けて来ました』 02:13:48 #念話を飛ばすと、3体は塔を囲むような態勢に移行する。 02:13:58 歩:「ねるねるーねるねるー…ねる?」(ココア練り練り 02:14:28 一矢:「また、何かあったようでございやすね…」 02:14:43 #飛び出して行ったラガルとフェロを見つつ 02:15:20 歩:「そうみたい…」(九十九にココアを出しつつ 02:17:25 九十九:(うきうきとした雰囲気を隠し切れず、ココアを受け取って、ふーふーしてる) 02:17:39 歩:「私も様子を見てくるわ」 02:17:52 一矢:「いってらっしゃいやせ」 02:18:00 #九十九の護衛に残る 02:18:16 歩:「うん」 02:18:36 #バルコニーから様子を見る 02:22:21 #水平線上に数百と黒い柱が建っているのが見え、尚増え続けている。 02:22:57 歩:「すごい数…」(不安がつのる 02:23:38 歩:「ハロさん達大丈夫かな」(三人の様子を見に行く 02:26:16 #3人はそれぞれ塔の周りを警戒しており、外縁部はフェロらしき白い大型のロボがホバー移動しながら水上を走り、岩塊、塔下部は鎧トカゲのようなラガルが、上空をパッハロらしき青い大きな鳥が旋回している。 02:27:13 歩:「三人とも警戒態勢ね…リンダ、加勢してあげて」 02:27:23 烏天狗:「御意」 02:28:03 #塔の外に飛び出し、巨鳥と迎合する烏天狗 02:28:16 歩:「私はどうしようかな…」(あたふた 02:33:11 歩:「昔はこんな状況でもクールにしてたはずなんだけど……」(むむむと腕を組む 02:36:30 #水平線上が黒く染まり、完全に囲まれたような状況になってから 02:36:45 #徐々に水嵩が減り始める 02:37:09 歩:「一人で身軽だったからかな。……よし、護身の舞(今名付けた)でハロさん達をバックアップ……ん?水嵩が減ってる…?」 02:38:36 #引きに合わせて波が立ち、黒い水が海の様なうねりを見せる 02:40:00 歩:「波…まさか津波!?」 02:45:17 #潮の引く速度がどんどん上がっていく 02:46:29 フェロ:(変形して岩塊に上がり、現状が把握できてない様子でラガルと一緒に傍観するしかできていない) 02:46:56 歩:「この引き方は…結構大きいかも…ラガルちゃーん!フェロさーん!上がってー!」(手を振って合図を送る 02:49:47 #下で合図を受けた二人が、塔の中に戻り、下部の居住区に居た九十九と一矢を回収して上部に移動してくる 02:51:06 一矢:「……これは、詰みやしたか?」 02:51:38 #バルコニーから眺めて、同じように津波かと思いながら 02:52:00 歩:「どうしよう…」(腕を組んで考えている 02:54:44 歩:「もし本当に津波だとしたら、急激に水嵩が増えたと思って間違いない…防波堤をつくる?…どうやって…」 02:55:30 フェロ:「(水嵩は……減ってるけど、逃げた方が良いの?…コノエ…)」 02:56:28 #九十九とラガル以外は表情が曇りつつ 02:57:27 #塔の下部よりさらに下、白い大地とそこに広がる街が現れはじめ 02:58:56 #空から誰か降ってくる 02:59:32 歩:「…んゅ?」 02:59:51 #塔の花弁より外側を、ひゅん、と落ちていく近衛 03:00:15 歩:「あれ…近衛?」(どき 03:00:33 #スカイダイビングみたいな姿勢で颯爽と、落ちていった 03:00:52 近衛:「助けてくれぇ」 (声がフェードアウト 03:01:09 フェロ:「……」 03:01:38 九十九:「何か落ちていったぞ?」 03:01:42 歩:「近衛っ」(思わず縮地で飛び出した 03:02:11 一矢:「あいや、緋昏さんも落ちていきやしたね」 03:02:17 #超加速 03:03:06 ラガル:「…二人とも飛べるの?」 03:03:25 フェロ:「……ハロー!!!」 03:04:13 #二人の後を追うように、大きな鳥が直滑降していく。 03:04:32 歩:(筋肉が悲鳴を上げるのも構わず塔の壁面を走り、壁をけって近衛をダイビングキャッチ 03:04:46 #ズオッ 03:05:14 近衛:「おお…、助かったさなぁ…歩」 03:06:50 歩:「んにゃーッ!!」(力を振り絞って空中縮地 03:07:47 #なんとか片手で近衛を抱き、片手で塔の壁面に掴まる 03:09:05 近衛:「今の…凄ぇな。」 03:09:23 歩:「近衛、よかった……」(そのまま気絶 03:09:31 #掴んだまま 03:11:55 近衛:「……ったく。格好がつかねぇな…」 (少しだけ笑い塔から白い石を抜き出し、足場に変えて歩を抱える 03:12:07 歩:(ぷしゅー… 03:12:27 #遅れて下りてきたパッハロが急制動をかけて止まった。 03:12:42 パッハロ:『コノエ…』 03:13:28 近衛:「……よぉ、カドネ……今はパッハロ、で良かったか?」 03:13:52 パッハロ:『クエ。……御久し振りです』 03:14:40 近衛:「……とりあえず、挨拶は後だ…中に入るぞ」 03:15:26 #ふらりと塔の壁に向かって脚を進めると、入り口が出来、内部に入った 03:16:06 #主の帰還に鳥が鳴く。 03:16:18 歩:「……はっ」(ぱち 03:17:44 近衛:(身体に包帯巻かれ、上から黒い羽織を着て袴のみ) 「眼ぇ覚めたか?」 03:18:36 歩:「近衛だ……なんか顔色悪い。…いだだっ」(びくびくと脚が痙攣する 03:20:24 近衛:「無理し過ぎさな。俺より人間離れして来てんじゃねぇかい」 03:21:19 歩:「そうだわ、突然近衛が落ちてきて…なんで突然落ちて来るのよ!もー」 03:21:42 歩:「おかげで何だかわからないけど全力を出しちゃったわ…」 03:22:44 #火事場の何たら 03:23:34 近衛:「人には人間離れすんなって言っといて、全力が仙人並じゃもう酸っぱく言えねぇぞ」 (笑いながら、ぐにっと太股掴む 03:24:19 歩:「ひあ!?あばばっ」(びくんびくん 03:26:44 歩:「だ、だって…そうしないとついて行けないと思ったんだもん…」 03:27:20 歩:「でも近衛のはなんて言うか…迷走っていうか、先走りすぎると言うか…」 03:29:32 近衛:「狗が棒の周りをぐるぐる回ってるようなもんだ。ついて行くよか、傍から眺めてるほうが良いかもしれねぇさな」 03:30:06 近衛:「成長してるようでしてねぇって話だが」 03:30:49 歩:「体力的にはここが限界よ…他はなんて言うか……うん」(頬を染める 03:31:32 歩:「な、なんでもないわ」(自分の脚をの状態を確かめ始める 03:33:18 近衛:(にかりと笑って歩の頭を撫でる) 03:33:52 #誰かが治癒してくれたのか、筋肉痛程度に治ってる。 03:34:28 歩:(ぴく)「な、なによ……思ったより痛くない、歩けそう…誰かが治療してくれたの?」 03:37:11 近衛:「俺が半分、ラガルが半分な」 03:37:53 歩:「近衛とラガルちゃん?…ありがと。ラガルちゃんにも後でお礼言わないと」 03:38:09 #微笑む 03:42:08 近衛:「……まぁ、治療と言えば、治療だからな……喜ぶと思うさな」 03:42:18 #若干眼を逸らす 03:42:50 歩:「その含みのある感じだんだん慣れてきちゃったけど…気になるわ」 03:43:31 #なんか怪しい事されたのかと時分のふとももをもんでみるが、先程の様にビクンビクンするだけ 03:43:42 #自分の 03:43:45 #若干、変な臭いがする 03:44:14 歩:「な、なにこの臭い……まさか、ぺろぺろ?」 03:44:22 #くんくん 03:45:07 近衛:「臭いがなぁ……、カウラみたいに後がフレッシュな感じなら良かったが、どうにもラガルの方が強力な分、臭い」 03:46:10 #よくよく鼻が慣れてくると、近衛からも同じような臭いがしてくる。 03:46:32 歩:「こ、近衛の半分も?そ、そんなのゆるさないんだから!」 03:47:01 #慌ててちょっとはなれようとするがまたビクンビクン 03:47:15 近衛:「残念ながら俺は舐めてねぇ」 03:47:27 歩:「ふぁ」(急に動くとなる 03:47:40 ! TK-Leana (Ping timeout: 121 seconds) 03:47:42 歩:「そ、そう。ならいいのよ」 03:48:20 歩:「…近衛も怪我してたの?」 03:48:51 近衛:「ちょいとな、後輩に斬られた」 03:49:34 歩:「きら…なんでいつもそんなんなのよ……」(包帯の箇所にてを当てつつ 03:49:55 #憤るような表情 03:50:32 歩:「それに……風邪治ってないの?」 03:51:04 近衛:「斬られたって言っても峰打ちだ。それに、風邪は多分もう治る」 03:51:23 #少し頬はこけているが、死相は出てない 03:52:07 歩:「峰でも、結構いったんじゃないの?」(肋をデコピン 03:52:25 近衛:(顔が赤くなったり青くなったりした) 03:52:50 歩:「ほら…」(深呼吸 03:53:07 近衛:「……解っててデコピンは酷ぇな」 03:53:39 #近衛には妙に魅力的に見える動作を軽くして、今度は優しく患部を撫でた 03:53:47 #痛みが若干引いた 03:54:07 歩:「ごめん」(チョビッと舌を出す 04:00:12 近衛:(ちびっと舌先を指で摘んで) 「許さん」 04:00:41 歩:「ひゃっ!?」(><) 04:01:34 #手をばたつかせている 04:02:47 近衛:(舌を引っ張るように顔を近づけながら、少し口を開く) 04:04:31 歩:「ら、らえ…」(引き寄せられる 04:05:13 SE:たたたたっ… 04:05:45 近衛:(舌を啄ばもうとして…) 「……ん?」 04:06:01 ラガル:「コ、ノ、エー!!」 04:06:21 #どこぉ、と胸に飛びついてくる25歳児 04:06:40 近衛:「ご……」 04:06:59 歩:「りゅっ」(ビーンと舌が戻る 04:07:35 ラガル:「おー、歩も起きたし、ご馳走だし!ほらほら、寝てないで行くぞ!」 04:08:16 #飯だー、と泡を吹いてる近衛を引き摺っていく 04:08:20 歩「(あ、危なかったわ…抵抗できなかった…)う、うん。でも、その前にシャワー浴びたいんだけど…」 04:08:55 ラガル:「臭いけど平気だし、気にしない気にしない」 04:09:42 歩:「う、うん…」(ちょっと香水を多めにつける 04:12:56 #と、言ってはいるが本人はお風呂に入って肌も髪も艶々しており、服もダンサースタイルの上に所々アクセサリを増やしてお洒落をして、僅かに榎の香りがするのは香水か御香か、身嗜み整えてる。 04:13:31 ラガル:「コ、ノ、エっとご飯、ご飯ー」 (にっしっし、と嬉しそうに笑って 04:13:38 近衛:(ずるずる…) 04:13:51 歩:「や、やっぱりシャワーを…」(よたよた 04:15:36 #結局そのまま晩餐に案内される。 04:16:13 歩:「恥ずかしいよう…」(縮こまりつつ席に座る歩 04:17:37 歩:「近衛は大丈夫かな…」 04:20:25 #料理を載せた背の低い大きな円形テーブルを囲むような形で座らせられ、近衛は眼を覚まして暫くはラガルの頬を伸ばして若干怒ってた。 04:21:10 歩:「(一応大丈夫そうね…)」(少し安心 04:22:35 パッハロ:「体調の方は大丈夫ですか?緋昏さん」 (料理を配膳し終わり、そっと隣に座りながら 04:23:34 歩:「ちょっと脚がプルプルするけど大丈夫よ。臭いがアレだけど…」 04:24:32 #ちゃっかりアラビアンナイトに出てきそうな、露出の多い民族衣装でエロティックに決めた臍出しスタイル。 04:25:14 歩:「皆おめかししてるのね、綺麗です…なんかこんな状態で気が引けちゃうな…」 04:27:24 パッハロ:「緋昏さんは日頃から身形に気をかけている人ですから、私達がこう言う格好をすると少し目立って感じるんですよ」 04:27:43 #涼やかに微笑んで 04:28:10 パッハロ:「後で湯を用意しますから、それまで少しばかり辛抱を」 04:29:48 歩:「うん、本当にきれい。…助かります」(微笑む 04:34:20 パッハロ:「どうぞ、食事とお酒は沢山ありますから存分に食べてください。……ラガル、コノエの膝の上に乗ってないでちゃんと座りなさい」 04:35:39 ラガル:「うっせー!良いからお酒持ってこいだし!」 04:35:58 歩:「うん、いただきます。ラガルちゃん、脚治してくれたんだよね、ありがと」 04:37:12 ラガル:「ラガルに掛かればあんなの楽勝だし!!」 (にっひっひ、とご満悦の様子で 04:37:50 歩:「臭いのおまけ付きだけどね」(あはは… 04:38:43 ラガル:「良薬は鼻に苦いの!」  04:38:58 #くわっ 04:39:22 歩:「それを言うなら鼻に臭し……ん?口に苦し……」 04:42:19 ラガル:「口に苦い方が確かに効きは良いけど、特に内臓とか、肺に穴が開いてる時とかには?流し込んでやるのにー」 04:42:51 #にひっと笑いながら、近衛を見て 04:43:07 歩:「な、流し込む…」 04:44:34 近衛:「……勘弁しろ、蜥蜴の状態だけなら良いが人間の形になれる今、そんなの頼まねぇさな」 04:45:16 九十九:「どんな治療法だ?」 04:45:51 一矢:「……船長はお気に為さらず」 (ごっほん、と大きな咳払いしつつ 04:46:03 歩:「そ、そうよね」(ほっ 04:51:04 #フルーツをかじりつつ 04:51:48 ラガル:「……さっきの一撃で刺さるかと思ったけど、威力が足りなかったし…」 04:51:56 #折れたアバラが内臓に 04:52:12 近衛:「……おい、殺す気か」 04:52:56 歩:「直前に加護を張っといて良かったわ…」 04:53:49 パッハロ:「もしも刺さった時には私が。さばくのは上手くなりましたから、そっと破片を取り除きますよ」 04:54:42 #つん、と近衛の胸を色っぽくつつくが 04:54:48 近衛:「…やめろ、マジで」 04:54:50 歩:「なんで二人とも近衛の怪我が前提なの!?」 04:55:28 ラガル:「だって、ピンチになってくれないと見せられないし」 04:55:45 パッハロ:「そうですね、困った時こそ見せ所ですから」 04:56:20 歩:「そりゃ、そうかもしれないけど……て言うか、三人と近衛はどう言う関係なの?創造物じゃないとは聞いたけど」 04:56:39 近衛:「旅仲間…?」 04:56:41 #ちょっとやきもち 04:57:26 ラガル:「元パーティ」 04:58:00 歩:「旅仲間……この世界が近衛が彷徨ってた場所って事はなんとなく推測が付くわ。…あの時の場所もここよね。ここってなんなの?」 04:58:54 近衛:「そりゃ、現世って何?って聞いてる様なもんさなぁ」 04:59:10 #顎を撫でながら考える 04:59:36 歩:「むむむ……管理者様でもわからないならお手上げね」 05:03:53 近衛:「管理って言ってもな……、管理しきれるものでもねぇのさ。ここは、生き物は進化しては衰退して、突然新しい人類が産まれたかと思えば、居なくなったりで…」 05:05:17 歩:「ふーん…。まーそのへんはあまり気にしてないんだけどね。…そういえば、津波はどうなったの?」 05:07:56 近衛:「あぁ、ありゃ津波じゃねぇ。イズナの婆さんに交渉して、水を引いて貰ったのさ」 05:08:51 歩:「イズナ…教授の主人ね。そっか、津波じゃなかったんだ」(気が抜けて普段の顔になった 05:09:30 #(*´ω`*) 05:14:42 近衛:「全部が引くまでには時間はかかるみてぇだが…、俺の体調も治って来てる所を見りゃ…順調に作業は進んでると思うさな」 05:15:18 歩:「え、調子悪いのってこれのせいだったの?」 05:18:21 近衛:「まぁな。あぁ言うのが居ない限りは特別影響もねぇが」 05:19:23 歩:「そうだったんだ…風邪じゃなかったのね」(ちょっと俯く 05:22:07 近衛:「悪ぃな、嘘ついて。ここの事はそう人に言わねぇようにしてんだ」 05:23:20 近衛:「パッハロに任せてりゃ、どうにかすんだろうと思っちゃいたが……ちょいと厳しかったか」 05:23:42 パッハロ:(アホ毛がしゅんとする) 「…申し訳ありません」 05:24:07 歩:「……そうよね、うん」(ちょっと言葉が詰まったが納得する 05:24:23 #>>人に言わねぇようにしてんだ 05:25:29 歩:「ハロさん達すごくがんばってたよ?相手がなんか計り知れなかったけど」 05:27:36 近衛:「…途中、ちょいと見させて貰っちゃ居たが、確かに頑張ってたな。パッハロ、ラガル、とフェロには世話になった。あんがとな」 05:28:35 パッハロ:「次に同じ事態になれば、もっと上手くやります。」 05:29:17 歩:「私もがんばっちゃうわよ」 05:29:22 #ラガルも近衛の膝から退いて、フェロと3人並んで、ペコりと 05:29:57 近衛:「あんまりここの世界に出入りしてると……、すぐ歳食っちまうぞ」 05:30:23 歩:「あ、そうだったわ…うむー…」(葛藤 05:32:30 近衛:「次に何かあれば頼るから、たまに入る分には1日ぐらいしとけよ」 05:33:22 歩:「うん(老忘の法、本格的に研究しようかな…)」 05:33:39 #若さには敏感 05:33:43 #もはや仙人に 05:34:09 #主に愛 05:35:00 #愛仙人 05:35:12 近衛:「で、そっちの海賊さん達は……そもそもどうやってこの世界に入ってきた?」 05:35:33 #愛仙…愛染 05:35:54 #はっ 05:35:56 九十九:「鯱鉾に行けぬ場所等なし!!」 05:36:53 一矢:「あの船は、縁を繋いでいる場所に航行ができやすので、何かしらのご縁がございやしたのかもしれやせん」 05:37:29 歩:「アルカディア号みたいね」 05:37:44 近衛:「……縁ねぇ、うちの子供の一人にやたらと縁だ奇縁だと言うのが居るが、知り合いか?」 05:38:00 九十九:「知らん!」 05:38:12 一矢:「との事で」 05:39:13 近衛:(顎を撫でて、にかりと笑い) 「知らんなら、仕方ねぇ。暫くは世界を観ねぇといけねぇ。その間は、自由に出入りしてくれ別に、盗られて困るもんもねぇからな」 05:40:01 歩:「顔平たい族の人に私は女だって事ちゃんと教えといてね」 05:41:03 近衛:「部族やら村にはそうそう下りねぇからなぁ…、文化圏が違うとそう見える事もあるかもしれねぇさ」 (笑って 05:41:36 歩:「そっか…」(ぐぬぬ 05:44:58 歩:「ま、まー丸く収まったみたいで良かったわ」 05:46:20 近衛:「まだ、ちょいと事後処理はあるが……、まぁ一応の事収まった。…皆、御苦労様。今夜は無礼講で飲んで食ってくれ」 05:48:10 歩:「わーい」 05:48:31 #何だか嬉しくなってきた歩さん 05:51:37 #他界の料理に箸を進める海賊組と、久々の再会に浮き足立つ3姉妹 05:52:30 #歩もなんか良いのかなこれと思いつつ馴染んでる 05:52:50 歩:「…(三人ともほんとに嬉しそう)」 05:55:17 #宴が進み、月が頂点を過ぎた頃、寝る組と片付け組、まだ飲む組に解れるように半解散 05:55:28 近衛:「流石に……病み上がりにはきついな」 05:55:51 歩:「おつかれさま」(近衛のお酌とかは三姉妹に譲って見守っていた 05:56:15 #初めは姉妹にお酌してもらっていたがいつしか近衛がお酌する側に… 05:56:28 #酒豪三姉妹 05:57:29 近衛:「歩もお疲れ様、妙な事に付き合ってもらって…悪いな」 05:58:03 #改めて 05:58:39 歩:「ううん、自分から足つっこんだことだし。ちょっとは役に立てたかな?」 06:00:57 近衛:「パッハロ達じゃ、こっちと現世を行き来して情報の照合やら、黒幕やらを突き止めるってな事はできねぇからな……守っちゃいるが、防戦一方とは言ったもんさ」 06:01:18 近衛:「…助かった。改めて、俺からも感謝するさな。あんがとな」 06:01:36 歩:「どういたしまして」(えへへ 06:01:39 #座ったままだが、深く頭を下げて 06:02:07 歩:「ふふん、気分もいいし…後片付けはちょっとサボって…お風呂いこっかな」 06:02:21 近衛:「じゃぁ、俺も行くかな」 06:02:23 #しれっと 06:02:59 歩:「えっ」(そーっと立ち上がったがぺたんとまた座りこんだ 06:03:38 歩:「ちょ、なに言ってるのよ…」(顔赤い 06:04:37 近衛:「俺も身体が臭ぇからな」 (にかりと笑って歩の手を取り、胸を抑えながら立ち上がる 06:05:23 歩:「だ、だめよ……はいるなら、お先にどうぞ」(挙動不審 06:06:39 近衛:「一緒に入りてぇな」 (手を握り 06:08:13 歩:「私も、入りたいけど…そ、そういうのってう、ローザちゃんとか怒っちゃうわよ…」 06:08:33 #近衛の手を見つめつつ 06:09:12 近衛:「戻って来てくれりゃ…、そこも丸く収まるんだがな」 06:12:07 歩:「…それだけはできないわ。……もしそう言う事があるとしたら、それは近衛が三人に愛想尽かされたとき位よ……」(近衛の手を、いじける様にもみもみしつつ 06:13:24 歩:「そのときは、しょうがないからよりを戻しても良いわ」(つんと強がる様に 06:16:55 近衛:「辛ぇ事言ってくれるじゃねぇかい。(手を離して、ぐしぐしと歩の髪を崩して頬を挟む)」 06:17:29 歩:「おぶぶ…(そう言う事言いたいんじゃないのになぁ…意気地なしだなぁ私…)」 06:19:42 歩:「ま、まーあれよ…あれ…うん。私は近衛の事今でも大好きだから…よくわからないけど」 06:20:00 近衛:「……」 (最近人間味が薄れていたが、一瞬、愛しく苦しそうな表情を見せて…) 06:20:41 歩:「…で、どうするの?先入るの?」 06:23:20 近衛:「他界だから多分バレねぇ……と一瞬思ったが、ローザは勘が良いからな……バレるな。絶対……すぐ水着作るから、……それで」 06:24:01 歩:「食い下がるわね……」(じと 06:24:24 歩:「そこまで言うなら、それで良いわ」 06:26:02 近衛:「どうせ、風呂って言っても一人で入るにはちょいと寂しい所さ」 06:26:41 歩:「大浴場とかなの?」 06:27:26 近衛:「そうさな。前は、パッハロ達に温泉ってもんを教えてやろうと思いながら作ったんだが……今だと、まずいよな?」 06:28:35 #一緒に入ろうぜ、って言ったら入ってくれそうで 06:28:44 歩:「しらなーい。私みたいに水着着せれば?」(つんつん 06:29:03 #ハーレム湯 06:29:20 #むくれている 06:30:23 近衛:「水着なぁ…あいつらに一着ずつぐらい作ってやりてぇが、もっと現代的な本とか贈ってやったほうが良い気がしてなぁ…」 (プレゼントするなら 06:31:34 #方向違いになにやら悩みつつ、そっとハグするように歩の肩や脇、腹、腰に触れて右手を袖捲くり。 06:32:29 歩:「ひゃ!?…ハロさん達はちゃんと一般常識あるわよ?ちょっと文化には疎いけど」 06:33:00 #スタイルには更に磨きがかかっていた 06:34:40 #掌を掲げると、ぱちりと光が漏れ、光が上下のデザインのラインを形作る。 06:35:17 近衛:「レンガやらアオザイやら着て、普段からあんな格好してるわけでもねぇのか…ちょいと安心したな」 06:36:36 歩:「似合ってたわよね。普段はもっと普通の格好だったわ。…パソコンいらなくなったの?」(すごーいとつぶやきつつ 06:36:45 #モデルを形成した後に、細かい所に装飾を加えて実体化させる。 06:37:24 近衛:「俺がこの世界で得た進化の形さな。味気ねぇもんになっちまったが、咄嗟に水着や下着作るときには便利さな」 06:38:35 歩:「咄嗟に作るものが如何わしいのは眼をつむってあげる」(水着を手にとって頷く 06:39:06 歩:「かわいい」 06:40:36 #ビキニタイプ。当然ローレグなわけだが、細かい刺繍と可愛いフリル。ブラのサイズが若干小さめなのはわざと。 06:41:23 歩:「じゃあいきましょっか」(上機嫌 06:41:40 近衛:「あぁ」 06:41:46 #きわどいのは別に気にしない歩クォリティ 06:42:11 #私服がすでにきわどいからこんな程度、ぬるいわ! (意訳 06:42:33 #意訳されてしまったクォリティ 06:42:59 てなところで一旦〆 06:43:02 あい 06:43:10 飯食って準備せねば 06:43:12 お疲れ様です@w@ 06:43:17 いてら! 06:43:19 お疲れ様でした! 06:44:56 近衛もんがますます便利になって居る 06:48:22 ただちょっと使い道がパンツとか水着とか作ってばっかだったりする 06:49:18 この水着も実は下着なんじゃ… 06:49:26 … 06:49:34 HAHAHA、まさか 06:49:47 まさかね、すけないよねー 06:50:07 すけたりはしませんねー、例え下着でも 06:50:36 よかった 06:50:58 …ん? 06:51:14 え? 06:51:46 歩さん喜んでるし別に良いか…… 06:51:58 言わぬが花 07:31:17 ! kurov (Quit: Leaving...) 07:45:34 ! utako (Quit: Leaving...) 08:10:40 + TK-Leana (TK-Leana!tk-leana@112-68-95-229f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 08:10:59 Mode by Toyolina: #HA06-01@trpg.net +o TK-Leana 08:59:50 + kisi_ner_ (kisi_ner_!kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01@trpg.net 09:01:22 ! kisi_neru (Ping timeout: 121 seconds) 13:40:03 ! arca (Quit: ) 14:02:21 + utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 14:02:55 Mode by licorice: #HA06-01@trpg.net +o utako 18:12:27 + kurov (kurov!kurov@KD175108170098.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 18:13:01 Mode by asahiya[sleep]: #HA06-01@trpg.net +o kurov 19:07:19 + koi-chan (koi-chan!koi-chan@p3137-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 20:42:21 + meltdown (meltdown!meltdown@d182.Wst16NN1FM16.vectant.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 21:06:22 MorrisZZZ -> Morris 21:12:54 ! koi-chan (Quit: 失礼します。) 22:00:00 + kisi_neru (kisi_neru!kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01@trpg.net 22:01:32 ! kisi_ner_ (Ping timeout: 121 seconds) 22:02:24 kisi_neru -> kisito 22:22:13 asahiya[sleep] -> asahiyaway[Busy] 22:50:37 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを) 22:53:13 + arca (arca!arca@KD106161031018.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-01@trpg.net 22:56:57 + kisito_ (kisito_!kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06-01@trpg.net 22:57:42 Mode by licorice: #HA06-01@trpg.net +o kisito_ 22:58:29 ! kisito (Ping timeout: 121 seconds) 23:57:19 kisito_ -> kisi_neru