00:32:28 + suo (suo!suo@ppxh229.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02@trpg.net 01:01:59 + kuroi (kuroi!kuroi@KD175108170098.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02@trpg.net 01:11:54 ! kuroi (Connection closed) 01:15:10 ! Hisasi (Quit: ) 01:18:34 kisito -> kisi_huro 01:34:04 kisi_huro -> kisito 02:04:17 TK-Leana -> TK-Leana_Sleep 02:14:45 kisito -> kisi_neru 02:41:22 ! suo (Quit: Leaving...) 03:32:25 ! utako (Quit: Leaving...) 04:12:29 + utako (utako!utako@KD106175255242.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06-02@trpg.net 04:13:05 Mode by licorice: #HA06-02@trpg.net +o utako 04:47:56 ! lute (Quit: 悪意をくみ取る努力は、やめにしよう。) 07:59:30 MorrisZZZ -> MorisWork 08:42:59 yuzu_sleep_ -> yuzu_away_ 08:43:12 ! yuzu_away_ (Quit: 置いていただきありがとうございます。) 14:05:46 ! TK-Leana_Sleep (Quit: Leaving...) 14:28:09 + TK-Leana (TK-Leana!tk-leana@119-228-86-95f1.hyg1.eonet.ne.jp) to #HA06-02@trpg.net 14:28:34 Mode by asahiya: #HA06-02@trpg.net +o TK-Leana 15:25:14 + yuzuriha (yuzuriha!yuzuriha@u618060.xgsnuf104.imtp.tachikawa.mopera.net) to #HA06-02@trpg.net 17:58:46 + meltdown (meltdown!meltdown@d128.Wst8N1FM3.vectant.ne.jp) to #HA06-02@trpg.net 19:39:49 MorisWork -> Morris 20:08:15 + Hisasi (Hisasi!hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06-02@trpg.net 20:08:49 Mode by licorice: #HA06-02@trpg.net +o Hisasi 21:01:04 + lute (lute!lute@pl068.nas811.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06-02@trpg.net 21:05:14 yuzuriha -> yuzu_charachat 21:26:59 kisi_neru -> kisito 22:17:21 + suo (suo!suo@ppxh229.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-02@trpg.net 22:22:24 ---- 22:22:48 佳音:「昨日、一美ちゃんの友達の子と仲良くなったんですよ」 22:23:03 一司:「え?ああ、確かクラスの子だっけ」 22:23:09 #あの姉に友達が! 22:23:28 #よかった、よかったね姉さん。これで少しづつ世間に溶け込んでいけるといいよね、と 22:23:30 佳音:「成美ちゃんって言って、名前結構似てて……」 22:23:53 一司:「そうなんだ、よかった……姉さんに他にちゃんと友達が出来て」 22:23:55 #ほろり 22:24:13 #どんだけダメな子なのかが伺える反応 22:24:28 佳音:「なんかフレンドリーな子でした」 22:25:17 一司:「そうなんだ、良かった……」 22:26:34 佳音:「共通の趣味とかあるのわかって、それで仲良くなったかんじで」 22:26:47 #どんな趣味かは言えないが 22:29:18 #焼いたお肉をまた皿に盛る 22:33:35 一司:「へぇ、趣味が合うんだ」 22:33:52 #どんな趣味だろうなー姉の趣味ってよくわからない 22:33:56 #巧妙に隠してるから 22:34:06 #目の前の彼女の趣味でもあるのだった 22:37:30 佳音:「うん、意外でした。あ、お肉もっと焼きます?」 22:38:05 一司:「あ、うん。お願いしてもいいかな」 22:38:21 #趣味ってどんなの?と聞こうと思ったけど目の前の肉のほうが優先度が高かった 22:38:32 #この子、肉があるとダメな子になるね 22:40:12 MOTOI -> MOTOIbath 22:41:06 佳音:「あ、肉汁、カッターについちゃってる……ほらここ(襟元の見づらい位置に顔近づけて示す)」 22:41:28 一司:「あ、ホントだ……え、あ、」 22:41:32 #あわわわ 22:44:13 佳音:「あとで染み抜きしとくので、脱いでもらっていいですか?」 22:44:32 一司:「う、うん。ありがと」 22:44:45 #どぎまぎしつつ学ランを脱いで 22:47:31 佳音:(カッター受け取った)「ご飯の前に着替えるように、した方がいいかもしれないですね……それか、エプロンつけるか」 22:47:45 #焼肉たべるときのアレみたいなの 22:48:07 一司:「肉汁はねちゃったりするから、気をつけないとだね」 22:48:12 #肉があるとつい 22:48:39 佳音:「割と不可抗力だし……カレーうどんがはねるのと一緒で」 22:49:50 #言いながらiPhoneで染み抜きの方法検索してる 22:51:04 一司:「こうすればいいかな」 22:51:18 #大き目のハンカチを首に巻いて後ろできゅっと 22:51:29 #前掛けかよ 22:51:50 #よし、これで汚れない!(対肉だと知能低下が著しい弟です 22:52:09 #なんだか姉も弟も局地的に残念になっていきますね 22:52:16 #ほんとですね 22:52:56 佳音:「タイが曲がっていてよ(曲がってるのを直してあげる。台詞についてはうっかり)」 22:53:10 一司:「あ、ありがとう」 22:53:17 #ネタがわからなかったのでセーフですよ 22:53:22 #やったー 22:54:34 佳音:「おうちなんでちゃんとしなくてもいいんですけど、ずれてたら運悪くハンカチ以外のところについちゃうかもしれないし」 22:54:36 #これでよし 22:58:48 佳音:「……どうかしました?」 22:59:38 一司:「あ、ううん。なんでもない」 22:59:42 #ちょっとどぎまぎしちゃった 23:01:36 佳音:「そういえば、家族で食事でしたっけ、お話でしたっけ、もうしたんでうsか?」 23:05:18 一司:「あ、うん。こないだね、みんなで一緒に焼肉屋さんにいって……みんなで色々お話できたよ」 23:05:34 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを) 23:05:37 #僕はつい肉に夢中になっちゃったけど(だめじゃん 23:05:50 一司:「母さんとも、話、できたから」 23:08:46 #肉w 23:09:04 佳音:「話、ちゃんとできました……?」 23:10:08 一司:「うん、母さんも色々悩んでたみたいだったから」 23:11:04 一司:「僕みたいに普通じゃない子で、母さんも悩んだり迷ったりしてたみたい」 23:11:19 #ここ、地味子もティンときていい 23:11:27 佳音:「よかった。……会話ないと、やっぱりお互いわかんないまま、溝とか出来ちゃうし」 23:11:30 #dsyn 23:12:03 佳音:「うちと、一緒だったんですね」 23:12:36 一司:「うん。もっと色々話してたら、よかったんだなって」 23:15:11 佳音:「今からでも間に合いますよ……」 23:15:22 一司:「間に合うと、いいな」 23:15:55 一司:「また、一緒に食事したり話したりして、お父さんとお母さんもよりを戻してくれそうだし」 23:17:39 佳音:「大丈夫、だと思います。……よかった、間に合って(江中からそっと抱きつく)」 23:19:40 一司:(どきぃ) 23:21:54 佳音:「前、助けたかったって、言ったの覚えてます……?」 23:22:42 一司:「……うん」 23:23:31 MOTOIbath -> MOTOI 23:25:13 佳音:「実際は、全然助けられなくて、それで、もし、一司くんが、お母さんと上手くいかないままだったら……私、たぶん、自分のこと、許せなかった」 23:27:05 一司:「そんなことない、僕は……もし母さんと仲直りできなくても、それは佳音さんのせいなんかじゃないし」 23:31:39 佳音:「でも、私、自分の経験あるのに、それも全然活かせてなくて……一司君優しいから、なんかなあなあに自分の中でなっちゃうのが……許せないんです」 23:35:45 佳音:「思い上がるな、ってことなんですよね、きっと……」 23:36:55 一司:「いいんだよ、こうして、その話を聞いてくれたりするだけですごく救われてるから」 23:37:04 #吐き出す場所が無いってきついしね 23:40:12 佳音:「もっと、力になりたい……私ばっかり、助けてもらってて、全然返し切れてないです、私」 23:43:32 一司:「助かってるよ、本当に。だから、その……大丈夫」 23:44:54 佳音:「……どのくらい……ですか」 23:45:52 一司:「えーと、すごく、かな。具体的にって言われるとよくわからないけど」 23:46:11 一司:「こうやってごはん食べさせてもらったり話きいてもらったりするだけでもすごく助かってるんだ」 23:46:18 一司:「学校の友達にはあまり話せないし」 23:48:11 佳音:「……すごく……ほんとに?」 23:48:19 一司:「うん」 23:48:39 Morris -> MorrisZZZ 23:52:46 佳音:(一司の背中にくっついたままちょっと握力)「そんなすごくって言われたら、上乗せ難しいじゃないですか……」 23:58:31 佳音:「嬉しいけど……」