00:00:57 ---- 00:01:21 #某日 00:01:25 #佐藤家 00:02:36 火星:「母さん達とでかけるわけでも実美ちゃん家行くんじゃないんだから、ズボン履いて行きたい!」 00:03:33 佳恵:「だから、ズボンでもそんな男物じゃなくてレギンスとかにしなさい。この間買ってあげたでしょ?」 00:04:30 火星:「それなら、まだ前のズボンだって履けるんだから、前のでも良いじゃない!」 00:05:08 佳恵:「お尻のサイズ全然合ってないの知ってるわよ。しゃがんで破れても母さん縫ってあげないから」 00:06:36 火星:「そんな簡単に破れるわけないよ。だから、今日はこっち履いていくから、母さんは出てって。着替えるから」 00:07:30 佳恵:「この間は母さんが驚くような下着を買ってきたと思ったのに……、思春期特有の波なのかしら」 00:11:20 火星:「買ってないよ!先輩がくれたやつだから僕が買ってきたわけじゃないもん!」 00:13:06 佳恵:「はいはい。お父さんに見せちゃ駄目よ、あんまり理解ないんだから」 00:14:58 火星:「ベ、ベッドの下に隠してるから大丈夫…、多分」 00:16:10 #くすくす笑いながら部屋を出て行く 00:16:50 火星:「休みの日に出かけるって言ったらいっつもあぁなんだから……もう」 00:23:24 #クローゼットを開けて何故か日に日に減っていっている気がする男物の服を手に取って、いそいそと着替え始める 00:25:07 #ギチィ… 00:25:30 火星:(ズボンを履こうとして、腰に違和感。主に窮屈な方の) 00:25:40 火星:「…………あれ」 00:27:44 #ぎゅっぎゅっ、と上げて 00:28:07 火星:「お、おかしいなぁ……こんな事、一度も」 00:28:19 #ぎゅっ、びりっ 00:28:42 火星:「…………洗って小さくなったんだよ。きっと」 00:34:32 #急いで脱いで音がした箇所を確認して 00:34:49 #チャックが壊れかけてるのを見つける 00:36:15 Morris -> MorrisZZZ 00:42:46 火星:「…後で縫おう。他は。……他も破けたら怖いし……、暑い日はスカートの方が良い…って事にしよ」 00:43:15 #日に日に増えてく気がする女物の衣類を手に取り 00:46:34 asahiyaway[Busy] -> asahiya 00:57:03 火星:「あんまり可愛いの選んでも変だし……、あんまり気にしなさそうだけど、動きやすいやつにしよ」 01:05:28 #ごそごそと地味めの色やラフなノースリーブを選んでみてると 01:06:13 #普通にシンプルなガーリー系の出来上がり 01:08:22 #マキシ丈のスカートでぐっと大人っぽさを増し、ややエスニックな感じの色合いに近いためまるで中学生離れしてる 01:23:16 火星:「髪は……、このままで良いかなぁ」 01:23:28 #鏡の前で暫く変じゃないか確認してから 01:23:34 #時計を見て 01:23:52 火星:「あ……、荷物持ったら早く行こ」 01:24:20 #ぱたぱたと部屋を出て行き 01:24:48 #やっぱり女の子の格好をしているところを佳恵に見られてにやにやされるのであった 01:24:51 ---- 01:25:02 餌運びに行く前 01:39:22 どんどん女の子に 01:39:55 ! lute (Quit: 悪意をくみ取る努力は、やめにしよう。) 01:40:04 どんどん女子化するよ 01:40:37 ! suo (Quit: Leaving...) 01:41:17 ! Hisasi (Quit: ) 02:49:04 ! SAIRU (Quit: Leaving...) 03:09:05 ! ToyoPad (Ping timeout: 121 seconds) 03:13:59 + ToyoPad (ToyoPad!ToyoPad@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06@trpg.net 03:14:02 Mode by kata_cre: #HA06@trpg.net +o ToyoPad 03:26:25 ! ToyoPad (Ping timeout: 121 seconds) 04:16:03 kisito_ -> kisito_nemi 05:43:45 http://drupal.cre.jp/node/3836 05:43:48 きりきり 07:35:32 ! matuya (Quit: Leaving...) 07:40:11 ! chita_ (Quit: Leaving...) 08:03:49 Yaduka[Sleep] -> Yaduka[Away] 08:25:30 kisito_nemi -> kisito 09:29:03 yuzu_sleep_ -> yuzu_osouji_ 10:27:12 yuzu_osouji_ -> yuzu_game_ 15:19:21 yuzu_game_ -> yuzu_GEB_ 16:00:00 ! Toyolina (Quit: ) 16:06:51 + Toyolina (Toyolina!Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06@trpg.net 16:06:52 Mode by asahiya: #HA06@trpg.net +o Toyolina 17:26:05 + meltdown (meltdown!meltdown@d128.Wst8N1FM3.vectant.ne.jp) to #HA06@trpg.net 17:53:38 + lute (lute!lute@pl068.nas811.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06@trpg.net 17:55:23 ! lute (Quit: 悪意をくみ取る努力は、やめにしよう。) 18:38:46 + lute (lute!lute@pl068.nas811.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06@trpg.net 19:59:14 MorrisZZZ -> Morris 21:04:02 ---- 21:04:13 #某日 21:04:37 #天気予報は雨だと告げていたが、その日は快晴になった 21:05:12 火星:「今晴れてるだけなのかな……、一応傘持って行こう」 21:06:13 #洒落っ気のないピクニック用のクーラーパックとトートバッグを持って、腕は隠すように生地が薄く長いカーディガンを羽織る 21:06:53 #折りたたみ傘をバックに入れて、メールを打つ 21:07:15 + Hisasi (Hisasi!hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06@trpg.net 21:07:26 火星:『遊びに行きます。火星より』 21:07:36 #ジャンのPCか携帯に送信 21:07:47 # ふむ 21:07:49 Mode by kata_cre: #HA06@trpg.net +o Hisasi 21:08:01 ジャン@メール:「おー」 21:09:05 火星:「思ったより早く返って来た……、ちゃんと起きてたんだ」(ちょっと驚きながら 21:09:10 Yaduka[Away] -> Yaduka 21:09:29 火星:「……今から寝る時間とかじゃないよね」 21:09:58 #夜通しゲームとかそんなのを想像しつつ、休日なので徒歩で市内中央の方へ向かう 21:10:13 -- 21:11:20 #佐藤家前 21:11:26 #訂正」 21:11:34 #ジャン宅前 21:12:12 火星:「(帽子も被って来た方が良かったかなぁ)」 21:12:45 #うっすらと汗を掻いたのを若干公開 21:13:24 #インターフォンを押そうとしたとき、背後を人を通った 21:13:47 #インターフォンを押そうとしたとき、背後を人が通った 21:14:49 #通行人ならあまり気にしなかったが 21:15:34 #首筋に鳥肌が立つのを感じて振り返った 21:15:45 火星:「…………?」 21:16:14 #一人の少女が通り過ぎていく 21:17:51 #火星と同年代のようにも見えたが、頂点から水色と黒髪のプリン頭が少しだけ目立った 21:18:54 ??:(視線を感じて振り向くように、首を動かすだけで火星を見て) 21:19:35 #少し驚いたようだったが、直ぐに目を細めて微笑む 21:21:22 火星:「?、?」(微笑を向けられ返すように、にへっと笑って会釈する 21:24:29 ??:『………』(唇を僅かに動かして何かを呟き 21:24:56 #腕をだらんとさせて歩いて行った 21:25:13 火星:「ご、ご近所…さん、かなぁ…」 21:25:34 #前に遊びに来たときに会ったっけ、と思い返しながらインターフォンを押す 21:25:46 声:「はーい」 21:26:21 火星:「佐藤です、遊びに来ました」 21:26:46 # いかにも起きたばっかりという感じの甚平着たジャンがでてくる 21:26:46 #緊張しつつインターフォンに口を近づけて 21:27:34 火星:「おはよう。僕がメールした後、また寝てたでしょ」(苦笑いしつつ 21:27:50 ジャン:「おはよー。んー、まあ、顔は洗ったよ」 21:29:25 火星:(わしゃっと寝癖を弄るように触って)「ご飯は食べたの?」 21:29:57 ジャン:(あくび)「まあ良いかなあと思って」 21:30:34 火星:「食べてないんだ…、休みの日こそ朝から食べないと。おばさんも起きてる?」 21:31:02 ジャン:「今日は寝てる。昨日徹夜だったとかで」 21:31:32 火星:「お仕事かぁ…それじゃぁ、寝かせてあげてた方が良いのかなぁ」 21:32:11 ジャン:「そうだな」 21:33:01 火星:「お昼ごはんは一緒に食べられると良いね」(にへっと笑って 21:35:54 ジャン:「んー、さっき寝たばっかりだったからなあ。なんか食ってたら起きて来る気もするけど」 21:36:54 火星:「そっか。それなら、良い匂いでも釣れるようなのを用意しようかな」 21:37:10 #意気揚々と 21:37:23 火星:「じゃ、お邪魔しまーす」 21:37:39 ジャン:「はいいらっしゃい」 21:38:10 #ジャンは腕に違和感を感じ始める 21:39:08 ジャン:「ん?」 21:39:20 # どんな違和感? 21:39:57 #徐々に肘から先の感覚がなくなっていくような。直ぐに指先はほぼ動かなくなる 21:40:30 ジャン:「んー、なんか腕が動かん」 21:40:56 火星:「変な姿勢で寝てたの?」 21:41:19 ジャン:「いや、しびれてる感じじゃなくて。なんだろう、サティ、わかる?」 21:41:55 # サティは大体の事がなんとなく分かったり分からなかったりする 21:42:23 # 分かった場合もそれを筋道だてて説明するのは難しい 21:43:02 #肘から先の神経が麻痺してるせいで筋肉、感覚が働かなくなってる 21:43:20 #詳細な原因は今一解らない 21:45:22 火星:「……大丈夫?」 21:45:37 サティ:「んー、わかんない」 21:45:51 ジャン:「こまったなあ。まあ、そのうち治るか」 21:46:46 火星:(腕の血管でも圧迫してるのかな、とジャンの二の腕を触ってみる) 21:47:17 # 意外と筋肉はある 21:48:00 #二の腕を触られてる感触はあるが肘から先は触感を感じない 21:48:14 火星:「ジャン君、意外と筋肉あるのに、体力つけないともったいないよ?」 21:48:30 # 持久力はあんまりないのだ 21:48:47 ジャン:「えー、めんどい」 21:50:03 火星:「言うと思った。(ため息ついて笑って)一応、湿布貼っとこうか」 21:50:36 ジャン:「んー、いいよ。どこ張ればいいかわからんし」 21:52:14 火星:「とりあえず肩、とかに張っても効果あるか解んないしね…とりあえずご飯作るよ。腕動きそうにないなら、飲み物にしたほうが良い?」 21:53:56 ジャン:「そうだな」 21:54:08 ジャン:「昼までに治ってればいいけど」 21:56:30 火星:「昼までは僕一人で掃除とかしてみるよ。治ってなかったら診てもらいに行く?」 21:56:53 ジャン:「そうするしかないか」 21:58:19 #そうして、朝ごはんの用意。クーラーパックから冷凍ご飯や冷凍惣菜を出して、冷凍庫にしまってしまう。 21:59:30 #持ってきていた少ない果物でジャンにはミックスジュースを用意して、一応パンも焼いて匂いでおばさんも誘ってみる 22:00:07 # まあさすがに寝たばっかりなので起きてはこないかな 22:00:28 火星:「うーん……、おばさん疲れちゃってるのかなぁ」 22:00:57 ジャン:「お腹すいたら起きて来るよ、多分」 22:02:21 火星:「でも焼いてバター塗ってシモンシュガーかけちゃったし、置いてたら硬くなっちゃうから……、ジャン君食べる?細かく切るけど」 22:02:56 ジャン:「あー、まあそのままで行ける行ける」 22:03:04 # 犬食い 22:03:24 火星:「駄目!食べさせるぐらいするから、犬食い禁止!」 22:03:46 #あわてて止める 22:05:49 ジャン:「えー、別に良いじゃん」 22:07:59 火星:「口の周りも汚しちゃうし、友達が犬食いしてるところ観てられないよ」(包丁でざっくりざっくりとピースにして、フォークに刺して口元に持っていく 22:08:48 ジャン:(ぱく、もぐもぐ)「えー、そんな問題かな」 22:10:02 + chita_ (chita_!chita@opt-123-254-20-240.client.pikara.ne.jp) to #HA06@trpg.net 22:10:12 火星:「犬食いって楽だから、癖になっちゃうよ」 22:11:05 火星:「両腕検査してもらうときとか、人が見てないときにこっそりやっちゃうけど…」 22:11:30 ジャン:「まあ、手が動いたら普通に食べるし良いじゃん。仕方ない仕方ない」 22:13:08 火星:「仕方なくない。腕が動かないときに何とかなる、って思ってると怪我するよ」(2つピースを突き刺して口元に) 22:14:01 ジャン:「そういうものかな」(ぱく) 22:16:52 火星:「手が届く範囲の事って半場無意識にやっちゃうから、うっかりが増えるんだよ。特に、こけたときとか受身を取らないで手を出そうとしても出ないから、顔からいっちゃったり……あれは凄く痛いんだよね」(思い出しただけでも、と言う様に顔に触れて苦い顔 22:17:23 ジャン:「うへ……」 22:17:39 # いたそー という顔 22:18:11 火星:「不意にお腹が痒くなったときに上手くかけなくて、机の角で掻いて引っ掛けたときには思わず悲鳴がでたよ」 22:18:44 #皆やるよ、絶対、というように 22:19:01 ジャン:「ていうか、火星が間抜けなだけなんじゃ?」 22:19:50 火星:「た、確かに抜けてる所もあるかもだけど、抜けてないもん」 22:20:56 火星:「ジャン君なんて着替えるときにズボンを脚に引っ掛けて転んじゃうね」 22:21:11 ジャン:「それは困るなあ」 22:23:11 火星:「お、お昼には治ると思うし、大丈夫だよ!」 22:23:22 #仕返しのつもりが困ると聞いて焦る 22:23:40 ジャン:「そうだといいな」 22:25:05 火星:「うん。……食器片付けたら昼の診療時間まで掃除するけど、ジャン君はどうする?」 22:26:10 ジャン:「この手で掃除しろって?」 22:28:58 火星:「脚でフロリーングの乾拭きぐらいなら出来るでしょ?見てるだけでも、寝てるだけでも良いけど」 22:30:24 ジャン:「ちぇー、じゃあ乾拭き位するよ。なんか来てもらって一人で掃除させるのもアレだし」 22:32:09 火星:「どうせ今日はジャン君の部屋の掃除だけのつもりだったし、ある程度やったら休憩しててね」(頷いてにへっと笑って) 22:32:26 ジャン:「はいはい」 22:32:38 # めんどくさそうに 22:34:32 #食事を終えてジャンの部屋に上がった後は、一切合財を一度部屋から出して埃取りに汚れ取り、窓の桟まで磨くようなほぼ大掃除状態になる 22:35:12 ジャン:「うへえ、派手にやるなあ」 22:36:14 火星:「掃除は細々やるより、すっきり派手にやったほうが楽しいんだよ?」 22:36:54 ジャン:「そんなもんかねえ」 22:37:08 ジャン:「俺からしたらめんどくさくてやってられないけど」 22:39:24 火星:「ジャン君らしいけど、遊びに行くなら綺麗な部屋の方が僕は良いな。だから遊び場を綺麗にするって感じだと、そんなに苦にならないよ」 22:41:23 yuzu_GEB_ -> yuzu_sleep_ 22:43:04 ジャン:「あんまり綺麗すぎると落ち付かなくない?」 22:44:07 火星:「大丈夫だよ、ジャン君なら直ぐに部屋が元に戻りそうだから」(にへっと笑って 22:44:20 #何が大丈夫なのか 22:46:18 ジャン:「そうかもな」 22:47:12 火星:「きっと手が届く範囲に物が集まる所から再生していきそう…」 22:47:44 #炬燵台を部屋に入れ直して 22:48:02 #本を種類毎に分別して整頓していく 22:49:03 ジャン:「使いやすいんだ、仕方ないだろう」 22:49:56 火星:「それは……うん、仕方ないよね。使い慣れたものとか、近くにないと落ち着かないものって、置いちゃうもん」 22:52:28 ジャン:「そういう訳で、散らかった状態が理想形なんだ」 22:53:08 火星:「調度良いバランスを模索しようよ」(苦笑いして 22:53:36 #片付ける前に炬燵台の上に置いてあったものは整理しつつ戻す 22:54:38 ジャン:「まあ、ジェンガみたいなバランスもありだよね」 22:55:57 火星:「飾りならありだけど、日常品がジェンガなのは多分なしだよ」 22:57:50 ジャン:「えー」 22:59:31 火星:「倒しちゃったらジャン君、下敷きになっちゃうよ。その内」 23:00:15 ジャン:「まあ、そこまで重いものは積まないって」 23:02:12 火星:「それならちょっとぐらいジェンガしてても……安心かなぁ。僕はあぁいうのはあんまり得意じゃないから、うっかり倒しちゃったらごめんね」 23:03:46 ジャン:「まあ、そう簡単に崩れないのがバランスだから」 23:04:24 ! meltdown (Quit: 皆様に「砂漠の風」のあらんことを) 23:05:57 #そんなこんなでてきぱきと昼前には掃除を終えてしまう 23:06:17 火星:「ふぅ……(くるっと振り返って)完璧」 23:07:25 ジャン:「手際良いなあ」 23:07:34 # 所で手のマヒはそのままか 23:08:30 #そのまま 23:08:37 #悪化してないけど治ってる様子もない 23:10:23 ジャン:「ともあれお疲れ様」 23:12:27 火星:「お疲れ様。後は、空気入れ替えに窓開けておけば、昼過ぎには落ち着くと思うよ。……腕の方は治ってきた?」 23:12:44 ジャン:「治んないなあ、病院行くかな」 23:14:22 火星:「おばさん起こしてこようか?」 23:14:46 ジャン:「そうだね」 23:15:38 #寝室まで行き 23:16:03 火星:「おばさん、火星です。失礼します」 23:16:14 #こんこんとノックして部屋を覗いてみる 23:16:59 #ジャン母も同じ様に肘先が麻痺ってる 23:17:00 ジャン母:「んー、何? 火星ちゃん? いらっしゃい」 23:17:49 # 起き上がろうとして手が動かず、バランスを崩す 23:17:50 ジャン母:「あら、うーん、何かしら。肘が動かないみたいね」 23:19:00 火星:「ジャン君の腕が動かないから病院行こうと思うんですけど……、お、おばさん、大丈夫ですか?」 23:19:18 #慌てて支えて 23:19:46 ジャン母:「おかしいわね、これは。うーん?」 23:20:12 # ジャン母はジャンよりかなりのレベルで優れた錬金術師です 23:23:47 #06技能値以上なら異常の原因は火星だと直感的に解りますが、観て解る程度の解析だと原因までは特定できそうにない 23:24:14 #ジャン母は何らかの手段で自己解決は図れそう 23:24:34 ジャン母:「類感呪術かしらね、火星ちゃん影響が漏れてるわ」 23:25:18 #技能値13以上の高技能値NPCは干渉少なめで 23:25:40 #ちなみに呪術や魔術という類のものはなさそうです 23:28:36 # ふむ 23:29:02 ジャン母:「困ったわね、手が使えないと」 23:29:12 # あらあらどうしましょう的な 23:29:29 #ジャン母から観れば焦るようなレベルの事じゃないような感じ 23:29:52 # 両手使えないと作業できないのでちょっと焦るかな 23:29:53 #それこそほっとけば治るレベルか片手間に解決できるレベルに見えるかもしれない 23:30:53 ジャン:「まあいいわ、放っておけば治るでしょう」 23:33:27 ジャン母:「まあいいわ、放っておけば治るでしょう」 23:33:37 # 二度寝 23:34:17 火星:「お、おばさん?ジャ、ジャン君も同じ状態なんですけど……病院連れて行ったほうが良いですか?」(ゆさゆさ 23:36:05 Yaduka -> Yaduka[Sleep] 23:36:06 ジャン母:「大丈夫大丈夫、放っておいても治るわよ、多分」(むにゃむにゃ) 23:36:33 火星:「は、はい……、うぅん…」 23:36:44 #良いのかなぁ、と部屋に戻って 23:37:05 火星:「おばさんも同じ状態になってたよ。……また寝ちゃったけど」 23:39:22 ジャン:「なるほど、じゃあやっぱ大した事無いのかな」 23:40:00 ジャン:「……ふむ、ちょっと待ってね。実験してみよう、火星はここで待ってて」 23:40:14 火星:「うん?」 23:40:22 #正座待機 23:40:23 # 家から出て離れてみる 23:40:47 #元に戻った 23:42:41 #家から数十mはなれた所で指先まで感覚が戻る 23:43:01 # 今度はどこまで近づいたら治るか 23:43:10 # もとい、動かなくなるか 23:43:51 #20m近づいた所で、また動かなくなる 23:44:44 # ところで、近所に救急車とか来てた様子はない? 手が動かなくて騒ぎになってたり、家の前通った車が事故ったりとか 23:44:58 #様子はないです 23:45:22 #隣の家は偶然か出かけてる様子 23:45:37 ジャン:「原因は火星だな、うんn」 23:45:42 # 戻ってくる 23:47:15 火星:「おかえり。大丈夫だった?」 23:48:03 ジャン:「うん、原因は多分お前だ」 23:48:42 火星:「………? ぼ、僕!?」 23:49:58 ジャン:「状況からの憶測だけどな。家から離れたら治ったけど、戻ってきたら動かなくなった」 23:50:33 ジャン:「うち来る途中周囲で大事故が頻発したり……してたら来れないよな。うん」 23:50:38 火星:「え、で、でも。僕、何もしてないよ?掃除だけだよ?」 23:51:02 ジャン:「何か変な事とか無かったか?」 23:52:03 Morris -> MorrisZZZ 23:52:27 火星:「う、うーん……、と。……ズボン履こうと思ったら……チャック壊れた」 23:52:45 ジャン:「うち来る途中で?」 23:54:21 火星:「い、家でだよ。ジャン君家に来る途中だと……、思ったより汗かいたり、家の前で女の子にあったり…ぐらい」 23:54:53 ジャン:「汗は引いてるよな……女の子?」 23:56:34 火星:「近所の子だと思うけど、多分、同じ歳ぐらいでジャン君よりちょっと大きいぐらいの子。目が合ってね、笑いかけられたから、思わず笑って返しちゃった」 23:56:40 #にへらっと笑って 23:56:53 # ジャンは心当たりないよね 23:57:12 #近所に心当たりある女の子は該当しないですね 23:57:39 ジャン:「知らないなあ、子供会でも見た事無いし」 23:58:16 火星:「どこかで会ったのかなって思ってたけど、気のせいだったかな…」(うーん、と悩んで