00:00:22 修輔:「いや、俺は録音できるようにするだけだから。そんな羞恥プレイは無いぞ。」 00:01:06 阿光:「……考えておこう。どうせ一年後の話だ」 00:01:44 修輔:「……」 00:01:57 阿光:「何故黙る」 00:03:01 修輔:「え?ああ、いや、別に余計な仕組みを仕込もうとか考えてないよ?録音じゃなくて録画にするとか。うん。」 00:03:57 阿光:「吹きこんでる時の顔まで知らずに映されてるとか、恐ろしい悪戯を考えるな、お前」 00:05:11 修輔:「ある意味、思い出になるかと思って。」 00:07:26 阿光:「一生ネタにされるわ」 00:07:49 阿光:(はっと気付いて周囲を見回す) 00:08:14 修輔:「彼女さんには喜ばれそうだなとおも……どうした?」 00:09:24 阿光:「いや、万一カウラが聞いてたら、俺に秘密でそういうこと仕込ませやしないかと思ってな。最近工作部の方で見かけなかったから油断してた……よし、大丈夫だな。くれぐれもやめてくれよ」 00:10:44 修輔:「まぁ、その時には忘れてるだろうし。」 00:12:11 阿光:「そうだな、確かに、アイツ意外と忘れっぽい所ある」 00:12:56 修輔:「まあ、誕生日前になって急に思いついたりとかしなければ大丈夫だろう。」 00:17:22 阿光:「うん、そうなる事を祈っておこう」 00:18:29 # と言うところで切りもいいので切りますか 00:18:40 #奏しましょう 00:18:45 --- 00:18:48 お付き合いありー 00:18:51 おつかれさまー 00:18:56 おつおつ 00:19:22 カウラと話してる時よりバカっぽい阿光 00:19:39 まあ中学男子同士だとこんなもんだよね 00:20:05 うんw 00:34:40 そんな感じで地味にもの作り系の道を邁進する阿光だった 01:09:16 ! H_Aoi (Quit: おやすみ) 01:15:21 TK-Leana -> TK-Leana_sleep 01:23:16 Morris -> MorrisZZZ 01:53:19 ! mimio-64 (Ping timeout: 121 seconds) 01:53:54 + matuya (matuya!matuya@FL1-125-197-126-232.stm.mesh.ad.jp) to #HA06@trpg.net 01:54:22 Mode by TK-Leana_sleep: #HA06@trpg.net +o matuya 01:56:56 ! matuya (Quit: Leaving...) 02:25:46 + kisito (kisito!kisito@EM117-55-68-153.emobile.ad.jp) to #HA06@trpg.net 02:27:37 ! kisito_ (Ping timeout: 121 seconds) 06:41:15 ! OTE (Ping timeout: 121 seconds) 06:44:51 + OTE (OTE!metral@FL1-111-168-170-216.myz.mesh.ad.jp) to #HA06@trpg.net 07:37:17 MorrisZZZ -> Morris 08:02:30 ! OTE (Ping timeout: 121 seconds) 08:06:07 + OTE (OTE!metral@FL1-111-168-170-216.myz.mesh.ad.jp) to #HA06@trpg.net 08:08:58 + meltdown (meltdown!meltdown@d190.Wst17NN1FM8.vectant.ne.jp) to #HA06@trpg.net 08:26:39 + kisito_ (kisito_!kisito@EM117-55-68-47.emobile.ad.jp) to #HA06@trpg.net 08:28:09 ! kisito (Connection closed) 08:36:58 TK-Leana_sleep -> TK-Leana 09:14:20 Morris -> MorrisAFK 09:41:28 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@pr-west-3-150.dsn.jp) to #HA06@trpg.net 09:54:02 --- 09:54:39 宵姫:「シングルヘール、シングルヘール♪」 09:56:38 宵姫:「おのれリア充ども!」 09:56:49 # 鬼の形相 09:58:43 宵姫:「大体、クリスマスなんて吸血鬼からしたら敵の祭典じゃないですか。何平気な顔して敵の宗教の親玉の誕生日祝ってるんですか。バカですか。アホですか」 09:59:43 肉BOTくん:(マフラー編んでる) 10:13:35 宵姫:「斯くなる上は夜の街に討って出て、愚かなる人民どもに恐怖と混沌を植え付けてくれようか。例えこの身が悪しき妖魔として狩られることになろうとも、吸血鬼として、為さねばならぬ事がある!」 10:14:20 肉BOTくん:(くいっくいっ) 10:15:06 宵姫:「なんですか肉BOTくん。止めない出ください、女には命をかけなくてはいけない時と言うものがあるんです」 10:16:03 肉BOTくん:(ケーキのチラシを見せる) 10:19:06 宵姫:「……あ。そうだ、クリスマスケーキ予約したんですね。ベルギーから取り寄せたチョコレートをふんだんに使い、パティシエ激選の素材から作り上げた至高のザッハトルテ!」 10:20:03 + H_Aoi (H_Aoi!H_Aoi@59-190-11-222f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06@trpg.net 10:20:04 宵姫:「ま、まあ。ケーキを食べるまではリア充どもに猶予をくれてあげましょうか」 10:21:11 肉BOTくん:(こくこく) 10:31:39 --- 11:10:14 --- 11:11:32 ジャン:「出来た! 完璧だ、半年かけた甲斐があった」 11:13:52 ジャン:「義手の動きに合わせた感覚同調機能に、ある程度以上の刺激を調整するセーフティ、水にぬれても機能に不都合が生じない防水性に、万が一の事故も安心な防火性、そして前の時みたいな無人島でのメンテナンス性を考慮した自己修復機能」 11:14:52 サティ:「おめでとうマスター、流石です! 完璧です! 火星さんも喜びますよ!」 11:15:20 ジャン:「それほどでも……あるね。これだけは自信を持って自慢できる出来だ」 11:15:54 #キーボード打つ時に便利な指先が細かく分かれる機能も要ると思いますよ 11:16:09 サティ:「なんというか、タイミングもばっちりですね。12月24日、クリスマスイブ!」 11:16:43 # 義手に感覚を付与する補助手袋なので、そんな攻殻みたいなことまでは……w 11:17:14 ジャン:「……そうか、明日日曜だしな。よし!」 11:17:24 ジャン:「朝に郵便受けに入れとこ」 11:18:01 サティ:「郵便受けに!」 11:18:14 サティ:「……郵便受けに?」 11:18:33 ジャン:「学校ないし」 11:19:42 サティ:「そうじゃなくて! 折角クリスマスイブなんですよマスター! もっとこう、こんな感じの、ロマンス的なアレが、あるじゃないですか」 11:20:18 #部屋に侵入して靴下に入れるというアレ 11:20:18 ジャン:「ああ。いやでも、流石の火星でもサンタクロースは信じてないだろ」 11:20:50 サティ:「そうじゃなくてー、もう! いいです、マスターの朴念仁!」 11:20:55 ジャン:「?」 11:20:58 --- 11:21:20 ということで、なんか何の予告もなく完成品が郵便受けに入れられました 11:22:47 # て言うか日曜日じゃなくて代休だしな、だった 11:31:34 http://www2.mahoroba.ne.jp/~izumi/NewFiles/kutusita.jpg 11:32:01 何故っっw 11:32:12 イソギンチャクww 11:32:26 確かに靴下に手袋が入ってたらそうなる 11:33:03 靴下から手袋が生えたら楽しいなと思っただけ 11:34:32 mimio-64 -> mimio-away 12:35:31 ! mimio-away (Ping timeout: 121 seconds) 12:41:22 ! arca (Quit: ) 12:48:31 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@pr-west-3-150.dsn.jp) to #HA06@trpg.net 13:15:05 MorrisAFK -> Morris 13:27:58 H_Aoi -> H_AoiAFK 13:33:08 ! Toyolina (Quit: ) 13:36:28 + Toyolina (Toyolina!Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06@trpg.net 13:36:29 Mode by asahiyaway[OFF]: #HA06@trpg.net +o Toyolina 13:50:55 asahiyaway[OFF] -> asahiya 13:54:34 ! mimio-64 (Ping timeout: 121 seconds) 13:58:44 H_AoiAFK -> H_Aoi 14:01:19 ! OTE (Ping timeout: 121 seconds) 14:25:34 + kisito (kisito!kisito@EM117-55-68-159.emobile.ad.jp) to #HA06@trpg.net 14:27:25 ! kisito_ (Ping timeout: 121 seconds) 14:33:22 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@pr-west-7-76.dsn.jp) to #HA06@trpg.net 14:44:02 Morris -> MorrisAFK 17:31:50 + OTE (OTE!metral@FL1-111-168-170-216.myz.mesh.ad.jp) to #HA06@trpg.net 18:12:22 MorrisAFK -> Morris 19:36:16 ! H_Aoi (Quit: Leaving...) 19:59:46 ! mimio-64 (Quit: Leaving...) 20:01:33 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@pr-west-7-76.dsn.jp) to #HA06@trpg.net 20:05:55 ごろごろ 20:07:15 げれげれ 20:07:29 キャラのクリスマス動かすか 20:07:46 ローザか阿光か一心か 20:08:17 そのまえにトイレ 20:08:22 てら 20:08:44 あ、あとジャンが感覚付与手袋完成したのでポストに居れときました 20:11:25 + koi-chan (koi-chan!koi-chan@p3137-adsau15honb9-acca.tokyo.ocn.ne.jp) to #HA06@trpg.net 20:19:07 もどり 20:19:12 おかー 20:19:38 ついに完成した感覚手袋 20:20:27 日曜だし夜更かしして眠かったので簡単な説明書と一緒に郵便受けに入れるだけ入れてそのまま帰りました 20:20:46 そして夢の中へ 20:22:00 自分で入れに来たのか! 20:22:22 うむ 20:22:44 入れてた 20:26:29 + kisito_ (kisito_!kisito@EM117-55-68-138.emobile.ad.jp) to #HA06@trpg.net 20:26:42 さて、誰にするかな 20:28:20 ! kisito (Ping timeout: 121 seconds) 20:30:21 シンちゃんのとこに遊びにいかねーとな 20:31:13 阿光とカウラのデートって、フィネストラのクリスマス会とどういう時系列関係にあったっけ 20:33:44 デートの後に家族で 20:34:24 なるほど。じゃあ先やっとくか 20:34:29 --- 20:35:29 #フランドール出てくるかと思った 20:35:31 阿光:「む、ホワイトクリスマスかもしれんという話だったが、結局冷え込んだだけで振らなかったな」 20:36:44 # 一心の方からアクションという形にはならなそうなので、そちらは受け身で行こうかと 20:36:49 カウラ:「夜にまた振り出すかも、とは言ってたのだけれど…寒気だけはやってきてくれたわね」 20:38:40 阿光:「ホッとしたような惜しかったような」 20:41:55 カウラ:「私は雪が降ってても良かったわよ。寒い時は寒いなりに雪が見えた方が良いもの」 20:42:24 阿光:「ホワイトクリスマスって言ったらロマンチックだもんな」 20:45:52 カウラ:「なんでホワイトクリスマスがロマンチックなのかしら。」 20:46:14 阿光:「そりゃ……なんでだろ。特別な感じがするから?」 20:49:19 カウラ:「その特別な感じがロマンチックに通じるには……体験してみないと解らない問題ね」 20:50:07 阿光:「イルミネーションにも映えるのかな。まあ、度合いにもよるか」 20:53:34 カウラ:「振らない雪を惜しんでも仕方ないわ。それより、今日はどうするの?」 20:59:14 阿光:「まあ、日が落ちるまでは普通のデートになるよな。クリスマスのカップル限定スイーツとかあるみたいだから、その辺うろうろしようぜ」 21:03:09 阿光:「変わり映えが無いってのもアレなんで、たまには葛城くらいまで出るか」 21:06:31 カウラ:「この小さな吹利で変わり映えなんて気にしないわよ。」 (くすくすと笑って、ついっと手を差し出す 21:07:54 カウラ:「エスコートをお願いできるかしら?」 21:08:18 阿光:「ああ。じゃあ、行くか」(恭しく手を採る 21:13:32 #一応特別な日なので濃い目の紫色のチェック柄のビジュアルゴシックなジャンパースカートに同じ色のミニマント。貰った髪飾りをつけたリボンを胸元に装着。 21:14:50 阿光:「折角特別な日で、カウラも気合入れておしゃれしてくれてるんだ。回る場所がいつもどおりってのもつまらないだろ」 21:16:12 阿光:「大阪とか京都まで出るのは、まあアレとしても。葛城あたりなら結構デートコースとしてもアリだと思うんだ。あんまり行かないし」 21:16:28 # 葛城駅前にはロフトとか東急ハンズがある 21:18:20 カウラ:「褒め言葉にしてはちょっと無粋なのだけれど、あまり『特別な事をしよう』なんて考えなくても良いわよ。」 21:19:42 阿光:「そういう意識がまるでなかったって言うと嘘になるが……んー、まあそれほど乗り気じゃないなら近所でも良いか。色々イベントもやってるしな」 21:22:30 カウラ:「葛城でどんなキザなデートコースを考えてるのかと楽しみにしてたのだけれど、違ったかしら」 21:23:10 阿光:「いや、単にロフトとかハンズにも行ってみたいと思ってただけ。割と鉄板だけど行ってなかっただろ」 21:24:30 mimio-64 -> mimio-away 21:24:53 カウラ:「……もしかして、ノープランなの?」 21:26:31 阿光:「ん、というか。行きたい所とか、イベントいくつかピックアップするつもりで調べて行ったら。多くなりすぎてさ。全部回れそうにもないんである程度柔軟に行こうかと」 21:27:20 阿光:「締めは考えてるけど、それ以外は割と」 21:28:58 カウラ:(少し呆けた後に、あはっと笑い) 「全く、もう……変に気合入れすぎたのは私の方ね。良いわよ、行き当たりばったりで遊びましょ。その方が中学生らしいわ」 21:29:23 # ちなみに、阿光は門限何時で聞いてる? 21:30:07 #7時か8時ぐらいだったと思う 21:38:43 # ごめ、ちょいトイレ駆け込んでた 21:39:12 #おかっか 21:43:30 阿光:「いや、色々悩んだんだぞ。何処行ってもイベントとかやってるし。葛城ならあれだな。葛庵って茶屋で年末限定の善哉があるとかで気になってたんだ」 21:47:28 カウラ:「はいはい…、葛城に行きましょうか」 21:48:09 阿光:「それと……無粋とか言われてから、改めて言うのも照れるが。服、似合ってるぞ。そういう畏まった感じの服似合うよな、お前は。あと、なんだ、その、髪飾りつけてくれてるのは、嬉しい」 21:51:55 カウラ:(くすくすと笑って) 「そんなに褒めてくれるなんて恥ずかしいわね。気合を入れて来たかいがあったわ」 21:53:04 阿光:「照れられるほど気の利いた事を言えた自信はないが……いや、ダメだな。もうちょっとさらりと言えるようにならないと」 21:53:54 カウラ:「あら、可愛くて良いわよ。その感じ」 21:55:49 阿光:「俺はハードボイルドになりたいんだ……自分で作った髪飾りを着けてもらう事がこんな嬉しいとは。いかん、にやけて来る」 21:55:55 # 口元抑えてる 21:56:08 # 赤面して 21:57:35 ! mimio-away (Ping timeout: 121 seconds) 21:59:24 カウラ:「…そんなに嬉しがって貰えるなら髪につけて来た方が良かったわね」 22:04:20 阿光:「それも見てみたかったな」 22:04:34 # 想像してうんうん頷く 22:04:46 + mimio-64 (mimio-64!mimio-64@pr-west-7-76.dsn.jp) to #HA06@trpg.net 22:06:47 カウラ:「そう言えば貴方、工作部に出入りしているようなのだけれど。何か作ってるの?」 22:07:58 阿光:「いや、その髪飾り作ってからってわけでもないんだが、色々作ってるうちにハマってさ」 22:10:31 カウラ:「変な話してたって三城岳さんからメールきてたわよ」 22:11:08 阿光:「変な……って、アレ聞いて一々チクってたのか三城岳の奴」 22:12:26 カウラ:「あら女子の間じゃ男子のおばかな会話なんて話の種の一つよ?」 22:13:04 阿光:「なんて面倒な……で、何処まで聞いたんだ」 22:14:23 カウラ:「あまり聞いてないわよ。格好良い剣とか銃とか、厨二病武器作りたいような話でしょ。どうせ」 22:15:16 阿光:「なんでばれた。というか、聞いてたんじゃないかそれ」 22:19:29 カウラ:「私だって火星をいじm…鍛えたり探偵部の仕事があるのだから暇じゃないのよ。良いじゃない、そう言うのも良い思い出になると思うわよ」 22:21:23 阿光:「まあ、実際に作ったわけじゃないからな……肝心の所は聞かれてなかったみたいだし」(ぼそ 22:24:57 #修輔の「ある意味、思い出になるかと思って」 にかけて「良い思い出になると思うわよ」、と 22:26:19 # と、探偵としてはそれには気付いとくか 22:26:26 # 訂正 22:26:44 阿光:(ぎくっ)「お前まさか……」 22:28:20 カウラ:「何よ?もう、良いから早く善哉食べに行きましょうよ。今日は頭が痛くなるぐらい糖分取っても良いわ」 22:28:55 阿光:「……まあ、いいか。頼むから程々にしといてくれよ」 22:29:02 # 悪戯を 22:34:40 カウラ:「青春時代の話なんて、一生もののネタよ?苦労は買ってでもしろ、悪戯はとりあえず受けておけ、て言うじゃない」 22:35:01 阿光:「やっぱり丸ごと聞いてるじゃないかお前!」 22:35:07 # がびーん 22:35:58 カウラ:「やだやだ、疑り深いなんてハードボイルドっぽくないわね」 22:37:35 阿光:「くっ、まあ良い。今日の所は気にせずにクリスマスデートを楽しむさ」 22:40:09 カウラ:「そうそう。それが良いわ」 22:41:39 阿光:「まずは善哉だな。不穏なことは甘い物食って忘れるに限る。行くぞカウラ」(手を取って歩き出す) 22:41:55 # まあ、最初に握ったままな訳だが 22:42:33 #手を引いて 22:42:52 カウラ:(あはっと笑いながら着いていく) 22:43:45 # ということで昼間は普通にデートいたしました 22:45:57 # 特に何もなければ夕方へ 22:46:02 #ういー 22:46:23 ---伊吹公園 22:48:15 # 一年で一番日が落ちるのが早い時期。六時前で既に辺りはかなり真っ暗 22:48:55 阿光:「いい具合に間に合ったな」 22:50:42 ! koi-chan (Quit: 失礼します。) 22:51:01 カウラ:「陽が落ちると…さすがに少し冷えるわね」 22:53:15 + arca (arca!arca@KD106161031018.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06@trpg.net 22:54:31 (TK-Leana) 阿光:「ああ。俺の上着羽織るか? ミニマントだけじゃちょっと寒いだろ」 22:54:34 阿光:「ああ。俺の上着羽織るか? ミニマントだけじゃちょっと寒いだろ」 22:56:29 カウラ:「早く寄越しなさい」 (ぐいぐい 22:56:50 阿光:「お前そこは嘘でも一度遠慮する所だろ」 22:56:55 # と言いつつ渡す 22:58:54 カウラ:「仕方ないわね…、良いの?貴方の方も寒いでしょ?」 23:00:05 阿光:(コホン)「お前が寒い方が俺にとってはつらいさ」 23:02:18 カウラ:「……これがやりたくて公園に来たなんて言うんじゃないでしょうね」 23:02:45 阿光:「ん、なんだ。気付いて無かったのか」 23:05:18 カウラ:「何をよ」 23:06:03 阿光:「いや……もうすぐだ。ちょっと待ってろ」 23:07:05 # 何も説明されず、公園の高台に連れて行かれた訳だが。こんな時間だと言うのに周りには結構人がいる 23:09:01 カウラ:(阿光から借りた上着でもこもこしつつ、周囲を見ながら待つ) 23:09:11 阿光:「そろそろだ」 23:09:19 # と、阿光が言って間もなく 23:09:35 # 視界の端から光の花が広がって行く 23:12:20 カウラ:「あら…」 23:12:43 # 伊吹公園って元々万博誘致目指して建てられた大分広い公園なんだが 23:13:08 # 園内にある植物園を中心にカラフルなイルミネーションが至る所に 23:13:31 阿光:「やっぱり、クリスマスならイルミネーションを見ないとな」 23:17:46 カウラ:「こう言う所を見に来るには、まだちょっと早い気がするのだけれど……、綺麗なものね」 23:20:36 阿光:「暗くなってからあんまり遊び回れる年齢じゃないもんな。まあ、夜の早い時期で、しかもクリスマスだ。今日くらい許されるさ」 23:24:38 カウラ:「植物園の閉園時間まで居て、人が掃けた所でこっそりキスするなんてロマンチックだと思うわよ?」 23:25:58 阿光:「むう、魅力的な提案だが、ここ今日は10時までやってるんだ」 23:28:51 カウラ:「10時まで出歩ける歳まで、そう言うのは無しね」 (ふふん、と笑いながら 23:30:34 阿光:「まあでも、イブでも家族で過ごす予定があるんなら、そっち優先した方が良い。ほら、ローザさんドイツの人だろ? 向こうじゃ恋人同士って習慣はないんじゃなかったっけ」 23:30:58 阿光:「割と寂しがるんじゃないか?」 23:33:05 カウラ:「日本に何年居ると思っているのよ。お姉様なんて朝に帰るならサンタとプレゼントは貰っておく、なんて言ってたわ」 23:37:13 阿光:「そんなもんか?」 23:37:34 # まあ、実際ローザはそういう段階になったらニコニコして見送る。火打石叩いたりする 23:39:26 カウラ:「ちなみに家族と過ごす予定が無くても8時までに帰らないとお父様の眉が寄るから帰るわよ」 23:40:15 阿光:「中学生ならむしろ門限甘い方だろ。ちゃんと分かってる」 23:41:28 阿光:「ゆっくり見回ってから帰ろうぜ。時間が余れば、春日さんの方でも桜にイルミネーション付けてるらしいし、帰る途中寄ってもいい」 23:41:59 # この時点で6時なので割と余裕はある 23:42:12 カウラ:「本当行き当たりばったりなプランね。ハードボイルドならもうちょっと決めて置いた方が良いと思うわよ」 23:43:23 阿光:「あんまりかっちり予定立てるのは性に合わないんだよ。選択肢増やしてるだけで、無計画って訳じゃないんだから良いだろ」 23:46:14 カウラ:「かっちりではなくて良いのだけれど…微妙な線かしら。まぁ、良いわ。ゆっくり見て回りましょ」 23:48:51 阿光:「ああ。行こう、カウラ」 23:49:26 阿光:「ここからの眺めも綺麗だが、あんまり長い事じっとしてても寒くなる」 23:50:36 カウラ:「そうね……、貴方寒そうね」 23:51:00 ! mimio-64 (Quit: Leaving...) 23:51:58 阿光:「なに、ちょっと動けばまた温まってくるさ」 23:53:35 カウラ:「本当、元気ね」 23:53:57 #寒い寒い、と腕にくっつきながら 23:56:48 # 実は結構寒いが流石にこの状況では顔に出さない 23:57:25 #体は正直なんですね 23:57:43 # ですねw 23:58:15 カウラ:「…ほら、動いたら暑くなってきたから返すわよ」 23:58:55 阿光:「む、そうか……いや、ありがとう」 23:59:30 # しまった気付かれたかなあと思いつつ、受け取る