□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆KM:人の夢を叶える少女                    タイガ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:在葉由愛(あるは・ゆめ)          ☆性別:女 ☆身長: 120cm             ☆体重: 聴いてはいけない ☆生年月日:2月20日         ☆年齢: 8歳 ☆親族 おばあちゃん 父親 母親   ☆経歴  極普通の小学生の女の子だった。  気が付くと、この力を持っていた。  少し、恐い。……力が、ではない。  自分が、だ。 ※契約  任意の人間(妖魔は不可)と「誰にも自分の事を喋らない」と言う条件で、 「夢現」の力を使う契約をする。契約を結ぶには、対象が視界内に居なければ ならない(相手の目の前に居る必要はない)。  相手が契約を破った時に、「収穫」の力が使える。 ※遠い声  契約者、もしくは契約者になるものと話す。対象にしか聞こえないし、契約 者であれば何処に居ても問題はない(一番最初に話し掛ける時は視界内に居な ければならない) ※夢現  契約者の周囲を契約者の内宇宙に取り込む。彼女の力が及ぶ限り、なんでも ありの状態になる。とりあえず、明確に半径が決まっているわけでもない。  なお、あくまで「契約者の」であるため、彼女の意志は無関係である。 ※収穫  契約者が違約した時にだけ、使える。  相手の存在そのものと、それまでに叶えた夢を刈り取り、跡形も無くする。  その瞬間、由愛自身以外の、あらゆる人間から、その人物に関する記憶が 消える。ただ、その人物を知る人間が多いほど、夢を叶えていればいるほど、 それは困難になるようだ。 ☆妖力   最大技能値:18   最大特徴値:3 ☆  3人に知られた場合  人々の夢へと還りゆく -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[20]   体力[5] 集中力[15] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴: 戸籍:2 小学生:1 身体的特徴: とても小柄(当たり前):2 可愛い:2 おかっぱ:1 色白:1       ぱっちりした目:1  精神的特徴: 人に触れたい:2 いつも淋しい気持ちがある:2       歳に不相応な賢さ:2 嫌いな人には触れられたくない:2       お祖母ちゃん子:1 その他特徴: よく着物を着ている:1 自然な雰囲気(何処に居ても):2 一時的特徴: 契約者が居る安心感:1 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能: 昔風の遊び:10 行動系技能:運動能力:8  格闘:6  自律:10 歩く:10 知識系技能:学業:9  一般常識:8  雑学:10 生活技能 : 言語技能 :日本語:10 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 妖力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 身体的特徴: 契約者が一週間以上居ないと、永久に力を喪う:3 精神的特徴: 契約者が居ないと不安に想う:3 その他特徴: 契約者以外に力を使えない: 3  複合的妖力: 夢現: 18 行動系妖力: 契約:12 遠い声: 12 収穫: 18  知識系妖力: -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類: 着物 道具: お手玉、おはじきなど □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 妖力アンケート Q1:あなたは、どのくらいの大きさがありますか?  120cm。 Q2:あなたは、どのくらいの力がありますか?  私自身には、普通の人と同じくらいの力しかありません。 Q3:あなたは、普通では出来ない方法で移動できますか?  できません Q:あなたは、自分の姿を変える事が出来ますか?  できません Q:あなたは、身を守る手段を持っていますか?  ありません。 Q:あなたは、他者を攻撃する手段を持っていますか?  契約を破った契約者と、その人の叶えた夢を刈り取る事です。 Q:あなたは、自分の力を何か特別な名前で呼んでいますか?  「契約」と「遠い声」、「夢現」そして「収穫」です。 Q1:『自分は人間だと思いますか妖怪だと思いますか?』  ……解りません。 Q2:『人間の姿をとれますか?とれる場合外見は?」  人間の姿で生きてきました。 Q3:『好物はなんですか?』  甘いお菓子ならなんでも好きです。 Q4:『苦手なものはなんですか?』  知らない人にはすこしでも触られたくありません。 Q5:『移動手段はなんですか?』  歩きです。時々、お父さんやお母さんと車でお出かけします。 Q6:『どこに棲んでいますか?』  生まれた家で、お父さんとお母さんと、おばあちゃんと一緒に。 Q7:『あなたの社会的立場や職業はなんですか?』  小学生です。 Q8:『人間は好きですか、嫌いですか?』  好きな人間も居ます。 Q9:『妖怪は好きですか、嫌いですか?』  別に…… Q10:『自分自身の力は好きですか、嫌いですか?』  好き嫌いを言っても何も変りませんから……。 Q11:『生きていく為に必要なものはなんですか?また、それを欠かす事によ りどのような事が起きますか?』  契約してくれる人。……居ないと不安になります。もしずっと居なかったら ……、どうなるかは知りません。 Q12:『自分の存在と引き換えにしていいぐらいの大事なものはありますか?』  自分の存在を引き換えには出来ません。  私にとって一番大事なのは、「契約をして、夢を全部叶えても、私を必要と してくれる人」ですから。  私は望まれない事は、出来ません。 Q13:『良く遊んでいる友人に能力を見られてしまいました、どうしますか?』  見られません。私が使うわけじゃないから。 Q14:『仲間が窮地に立たされていますが、それを助ける事によってあなたも 窮地に陥る可能性があります。助けますか、助けませんか?』  助けます。……契約者が、止めなければ。 Q15:『妖怪が自由に暮らせる土地を作る、と言う考えをどう思いますか?』  自由……いい言葉ですよね。でも、私は元々自由ではいられないから、何も 言えないと思います。