キャンペーン07第18話『54日 神聖王国の使者(後編)』


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キャンペーン07第18話『54日 神聖王国の使者(後編)』


内容:語り部プレイオフ
日時:1997年10月26日(日曜日) 午前10時より19時まで程度
場所:いずみ氏宅(奈良県香芝市:最寄り駅は近鉄五位堂かJR下田)
世界設定:プルートミア物語
コード:キャンペーン7
参考URL: http://kataribe.com/PS/07/
最高技能値:25
必要物:弁当もしくは弁当代。


参加者

	sf	GM
	いずみ	シェネア・フェルス
	はやと	ホレス・ハムト・ソーン
	MM	ヒソール・ラルシュ・ソーン
	奥	ラセルカ・イアラ

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シナリオ

・クロマは単に国王派を撃滅することを狙っていたのではなく……。
・巫女姫が随員が殺されたと思ったのは自らの望みも……。

金杯
 実は表面がシュバルツシルト限界になっているのだ。
 外部へともらさない隔離結界。
天杯
 コピー能力。
 巫女姫は随員の死を心の底では望んでいたのか?

ニミシア式構成呪術

しんせいおうこく・ラセム=ティラム【神聖王国ラセム=ティラム】《国名》
	 大ユーロ王国の旧版図。サーム陣営の将、ラセム・ソーンの支配下
	にあった場所であり、

ラセナ・ラセム(・ソーン)《人名》
	 神聖王国ラセム=ティラム巫女姫。4107年初頭時点には13歳。自尊
	心が強い。
	 ラセム家伝来の異能により、ラセム=ティラムの守護神たるティラ
	ム神の力をその身にうけ、貯え、行使することができる。

モルス・ラセム(・ソーン)《人名》
	 神聖王国ラセム=ティラムの国王。4107年初頭時点で32歳。
	 妻ラミリア・マーハスとのあいだに娘ラセナと息子キラスを設けた。


キラス・ラセム(・ソーン)《人名》
	 神聖王国ラセム=ティラムの幼い王子。4107年初頭時点で10歳。

ラミリア・マーハス(・ユナファ)《人名》
	 神聖王国ラセム=ティラムの王妃。4107年初頭時点で30歳。
	 

シェラン・ラセム(・ソーン)《人名》
	 神聖王国ラセム=ティラムの王弟。4107年初頭時点で29歳。
	妻はローティ・アマス。

ローティ・アマス《人名》

ミリティア《人名》
	 毒使いの女。隠形も格闘能力も見事であったが……。

ティラム《神名》
	 「そのちから、吉にも凶にも凄まじき」
	 特別に意志を持たない抽象神格、つまり一種のエネルギー体である。
	ラセム・ソーンが

ラセム・ソーン《人名》
	 サーム陣営の将。ソーン家の分家のひとつラセム家を起こす。




シナリオ


・
・副大使は密かに王弟派と通じていて、巫女姫を捕縛して利用しようとする。
王弟に渡して殺させるのも良し、王弟側の条件が悪いならば巫女姫を擁立して
支配権を握るも良し、と考えている。

・神聖王国に乗り込む。この時点では立場上、潜航。
・王子キラスは行方不明。
・国王夫婦は王弟に殺される?
・ソーンの末裔であることが分かれば、ソーン家家長の権限で処罰できる。



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