□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆終末の住人01:光の翼のマインドマンサー   Wings -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:水無月光(みなづき・ひかる) ☆性別:女の子 ☆身長:150cm ☆体重:精神体なので0kg ☆生年月日:1986年12月27日 ☆年齢:13歳 ☆社会認知年齢:精神体なのでなし。 ☆親族:  水無月翼 ☆経歴:  彼女が10歳の時、両親が行方不明になる。その後、姉と二人暮らしを続けて いたが、1998年12月12日、姉とともに覚醒。同時に姉が姿をくらます(実際には 結界の中に入っていた)突然のことに彼女は動揺するが、姉の部屋に「何か」が あることに気づく。その中に入ろうとしたとき、目の前に「背中からコウモリ の翼をはやした少年」が現れる。それが、堕とし子「ウイング」だった。 「君は、僕たちにとってじゃまな存在なんだ………消えてもらうよ」  その言葉とともに、彼は「闇」を放ち、彼女を飲み込もうとする。反射的に、 精神体だけ分離させてかわしたものの、肉体は闇に飲み込まれて消滅してしま う。さらに、精神体もかなり削られてしまい、一時的に休眠状態にはいること を余儀なくされる。そのときとっさに、その近くに現れた姉(水無月翼)に憑依 する。いつの日か、目覚めることを信じて。 異能: 「精神体離脱」  幽体離脱のような物。ただし、精神体の任意で、誰の目にも見えるようにな ることができる。  本人の同意があれば、この能力を他人に行使することも可能。他人の肉体に 憑依し、自由に操ることもできる。憑依しても操らないのは自由である。  憑依しているときに、憑依している対象が精神攻撃を受けた場合、その影響 は憑依している物が受ける(憑依されている人は影響を受けない) 「精神探査」  人の心を読むことができる。自律で抵抗。 「精神攻撃」  精神に直接衝撃を与え、疲労させる。 「精神操作」  精神に対して、精密な影響を与えることができる。  眠らせたり、一つの感情を起こさせたり、記憶を操作したりできる。  対象の脳裏に言葉を贈ることも可能で、「精神探査」との併用で会話もでき る。 「精神防御」  精神的な防御壁を張る。他人に対してあらかじめ防御壁を張っておくことも できる(特徴を付与する) 「光と闇のコンツェルト」  光の翼(後述)と闇の翼(翼が持っている)を共鳴させ、強力なエネルギーを発 生させる。エネルギーは、かなり高精度にコントロールすることが可能である。 鍵:「ペンダント」  白い翼をかたどったペンダント。鍵を起動すると、背中から「光」で構成さ れた翼が現れる。実体はない。このペンダントは、水無月翼の鍵である物とペ アになっており、くっつけることができる。  また、この「光の翼」は高密度のエネルギー体であり、(通常の鍵の能力で はない。おそらく彼女の異能の一部だろう)水無月翼の「闇の翼」と共鳴させる ことで、「光と闇のコンツェルト」を起動する。現在は、翼が持っている。 対:不明 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[18] 体力[1] 集中力[17] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:終末の住人:1  東京都在住:3  戸籍上は死亡:3 身体的特徴:かわいい:2  ロングヘア:1  精神体:3   肉体はすでに死亡:3 精神的特徴:献身的:2  元気:1  姉への愛情:3 その他特徴:姉との力の共鳴:3 一時的特徴:休眠中:3 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:鍵の具現化:15   結界作成:10  結界消去:10  結界感知:15  結界透過:12   結界侵入:12  結界脱出:12  結界召喚:10  結界送還:10 行動系技能:運動能力:6  格闘:6  自律:7  精神体離脱:15   精神探査:13  精神攻撃:13  精神操作:13  精神防御:15   光と闇のコンツェルト(姉と一緒に使用しなければならない):15 知識系技能:学業:12  一般常識:12  雑学:12   生活技能 : 言語技能 :日本語:10 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類:進学するはずだった中学の制服 道具: □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□