1999年。 これは、題名から察せられるように、決定です。実時間とリンクするつもり は、今の所有りません。1999年の次の年も、1999年です。 1999年よりも過去の話は、いくらでもありです。
東京。 現在の首都、東京は、百年間で劇的な成長、変化を迎えました。また、都市 開発のいくつかは、日本の維持に霊的な影響を与えています。 東京に住人が集い、守るのは、世界を守る事につながるのです。
無事に2000年を迎える。 1999年に、いろいろ有る障害を乗り越え、2000年をみんなで……という目的 です。 閉じられた時間の中で、世界は2000年を自力で向かえる事ができなくなって います。それを正常に戻し、2000年を迎えるのが目的です。
・語り部のルールを検討してみよう ・派手なアクションを書いてみよう ・死を乗り越えた人間関係を描いてみよう その他、自分の楽しみ方を見つけてください。
・登録したキャラクターの「終末の住人」関係のエピソード、小説等へ登場の 承諾 「終末の住人」に関しての利用の許諾……です。まあ、みんなで使っても良 いよ……という約束です。 ・発表したエピソード、セッションレポート、リプレイの転載の承諾 これも同様です。Webなどにおいておく事になると思うので……。 ポイントは、小説を含んでいない点で、基本的に数人で作成した作品につい て……という事にしたいと思います。 著作権の問題は難しいですが、基本的には発表したものは企画管理者に帰属 する……という風にしておきます。 正式な文章にすると、下記のようになります。 -------------------------------------------------------------------- WP参加者はそのWP関連創作物について、キャラクターを作成して参加を表明 した時点で、編集を加えてHTML版をWWWにて公開し、転載自由の条件で圧縮テキ ストとしても公開配布することを許諾したものとする。 WP関連著作物の著作者人格権については、参加者がその創作活動に必要にな る限りにおいて同一性保持権は行使しない、氏名表示権は参加者リストにおけ る共同著作者表記に一括する、参加者によるすべての二次著作物の作成と公開 を自動的に許諾するという特約を締結したものとする。 WP参加者は、同様の条件を受諾した他のWP参加者に対して、二次著作物の作 成と公開の権利を将来的にも継続的に許諾する契約を承認したものとする。 また、WP参加者によるWP関連著作物の著作権は、翻案権・二次著作物につい ての著作権も含めて参加者の共同著作権として処理し、その行使を代表者に一 任したものとする。 WP関連著作物の著作者人格権については、参加者がその創作活動に必要にな る限りにおいて同一性保持権は行使しない、氏名表示権は参加者リストにおけ る共同著作者表記に一括する、参加者によるすべての二次著作物の作成と公開 を自動的に許諾するという特約を締結したものとする。 -------------------------------------------------------------------- 今回、著作権を細かく決めたのは、「参加者と連絡が取れなくなって進行不 能になったり公開不能になったりする問題を防止する」という目的からです。 最初に、どこに権利があるのかが明確になっていれば、そのようなことも無 いと思いますので……。
自分のキャラクターの制限です。それに関わるNPCもキャラ登録は同様に行 いますが、その場合はこの制限の限りではありません。 ・終末の住人または狩人である事 ・異能者の素質を秘めているか、既に覚醒している事 ・終末の住人は1999年を2度経験していることを認識している。または、覚醒 と同時に認識する ・狩人は、精神的特徴「対を消滅させる:3」が必要。既に対を殺しているな ら、この特徴は要りません。 ・「結界」の各技能(作成・消去・召喚・送還・感知・透過・侵入・脱出)と、 「鍵の具現化」は必須技能 まあ、基本です。狩人でもOKです。また設定上、覚醒している前ならばOKで すが、覚醒する可能性すらないキャラクターは、NPC扱いとしたいと思います。 1999年を2度経験していることを自覚しているのは住人だけで、狩人や一般 人は疎のことに疑問を持っていません。 ・その他、GMの提示する条件 オフ・オンラインセッションや、代表担当者がいるエピソードなどでは、参 加条件が変わる場合があります。 ソードがGMをやる場合には、「住人である」「何かしら、世界を守ろうとい う意志がある」とか、時によっては「月影と接触している」とかが条件になっ てセッションを行う事になると思います。(まだ未定)
・オフラインセッション ソードがGMをして、語り部で遊んでいるときの設定が、「終末の住人」なの で、既に動いていると言えば、動いています。GMを、他の人がやっていただく のは一向に構いません。 オフラインのセッションは電子化しての発表に手間がかかるので、発表はセッ ションレポート程度になるとは思います。 ・オンラインセッション できたらいいなぁ……という希望です。ソードはオンラインセッションの経 験が無いので、勉強しつつやっていこうと思います。 本編(?)は、こちらで少しずつ進めるのが良いと思います。 ・リプレイ、セッションレポート 目的の一つ、ルールの検討をするために、セッションレポートを出して、議 論してゆきましょう。 ・エピソード作成 GMの存在しない会話形式の物語展開方法です。主にMLでの活動になると 思います。 大きな事件、多人数を絡めるのは難しいので、外伝的なストーリーになると 思います。 ・小説 当然、小説を書いてくださっても一向に構いません。 何らかの形で発表していただけると幸いです。作成者がはっきりしている小 説のみ、著作権は作者に依存します。 ・その他 その他、突発企画など、何でもやって行きたいと思います。
・最高技能値15。 ・余力総計18。 ・特徴3までが望ましい。 ・結界能力を技能として取得。「作成」「召喚」などに別けても良いし、同一 ならば統一しても良い。 ・「鍵の具現化」技能を取得。 ・狩人には、「対を消滅させる:3」が必須。(対を既に消滅させている場合に は必要なし)
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