『水晶の迫るとき』プレイ報告


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『水晶の迫るとき』プレイ報告

 96年4月28日のプレイオフの報告です。
 世界設定は狭間、キャンペーンコードは04の白刃探偵事務所でした。ジャン
ルはオカルト探偵ものです
 ゲームマスターはsfです。


PCリスト

ハンドル        キャラ名        タイプ名など
FutureX       アレックス石田  フェッシング使い
ラプラス        岩川圭          土霊使い、貧乏
ZAP                          符術師、ペン習字の先生
PKE                          事務員、熱・火焔制御能力者
召喚絵師いずみ  霧間浅子        超物理学者
M^2             不破雪之丞      喧嘩屋、退魔の鞭使い



NPCリスト

氏名(読みかた)                  解説
五鈴智子(いすず・ともこ)        義孝の母、依頼人
五鈴義孝(いすず・よしたか)      自殺した男
相良かすみ(さがら・かすみ)      義孝の前のガールフレンド
須藤恵美(すどう・えみ)          留学生、義孝の新しい恋人
前川正樹(まえかわ・まさき)      白刃所長の知り合いの刑事
磯山徹(いそやま・とおる)        30台の刑事、頑丈でまじめな男
谷原和隆(やはら・かずたか)	新谷ゼミの院生、定量分析専攻
新谷俊介(しんたに・しゅんすけ)  吹利大教授。超物理学者。浅子の先生。
 解説は初期の情報によります。
 応援団や女子学生倶楽部、事務で聞き込みをした相手は入れてません。(;^^)


シナリオネタ

 人間の結晶化。結晶はやがて粉となる。伝染性を持つ粉末。粉末自体が意思
を持ち行動できる……。
 こういった設定の元ネタは、吸血鬼伝説の一形態ですね。
 いちおう、ローダンシリーズの「クリスタル工作員」や「ヴィールスボディ」
などの一連の設定、半村良の伝奇小説『石の血脈』などから引っ張ってきたも
のだったんですけど……。





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