HA06C:アマゾンから来た人間花:アブサン・ウディーニ(あぶさん・うでぃーに)

創作とTRPGで架空世界を遊ぶ語り部での企画、HA06の登場キャラクターのデータです。

アマゾンから来た人間花:アブサン・ウディーニ(あぶさん・うでぃーに) 基本情報

タイプ名
アマゾンから来た人間花
名前
アブサン・ウディーニ(あぶさん・うでぃーに)
担当者
NaggyFish
登録更新日
2007-07-14

HA06C:アマゾンから来た人間花:アブサン・ウディーニ(あぶさん・うでぃーに) を編集する


キャラクターシート

□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□
☆狭間06:アマゾンから来た人間花     NaggyFish
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
☆氏名:アブサン・ウディーニ(あぶさん・うでぃーに) ☆性別:女(雌花)
☆身長:173cm     ☆体重:
☆生年月日:    ☆年齢:外見二十代
☆親族
 アマゾンの奥地に同種が色々。 
☆経歴
 異国の風貌をした彼女は、いつも笑顔で明るくみんなの人気者である。
 頭に付けた大きな花飾りがトレードマーク。褐色の肌は艶がある。
 そんな彼女が“植物”だという事実は、あまり知られていない。

 彼女の正体は、アマゾンの奥地に昔から生息していた、人間の姿を模した植物。
 飾りにしか見えない花は実は本物であり、褐色の肌にはうっすら木目が見える。
 常に笑顔なのは表情を変えられないから。喋るのも苦手で片言である。
 思考回路は単純であり、そのお陰で人には好かれる。
 先祖は食虫植物であり、食物の摂取も可能。もっとも、主な栄養源は
 やはり光合成。綺麗な水がないと弱っていく病弱な子でもある。
 植物なので身体を動かすのは苦手。しかし手足(に見える枝)よりも器用
 に動く蔦をこっそり使う。どこから生えているかは野暮な質問である。

 彼女がはるばるアマゾンの奥地から日本へとやって来たのは、自然破壊
 の進む故郷から新たな住み処を探す為である。
 植物だとバレると危険なため、なるべく人間のふりをする。植物を大事に
 する人間には優しく、逆に自然を虐げる人間には辛く当たる。
 ちなみに、人の姿をした彼女たちは、人と交わり新たな子孫(の種子)
 を作り出す。その為、おおむね恋多き人生(花生?)を送ることが多く、
 彼女たちに好かれた人間は、植物と交感できるという“緑の指”を得る
 という伝説もある。

☆補足:(用語)
☆公開されている設定
ランク1〜誰でも知っている。
・褐色の肌の外国人
・いつも笑顔の人気者
・頭の花飾りがトレードマーク
ランク2〜親しい仲ならば知っている。
・肌にうっすら木目が見える。
・笑顔というより表情が一つしかない。
・頭の花飾りが時々しなびている。
ランク3〜ごく一部のものしか知らない。
・実は植物。
・植物だけど人間の男が好き。
ランク4〜本人さえも知らない。
・既に生息区域は消滅しかかり、絶滅も時間の問題である。
ランク5〜プレイヤーも知らない。
・ていうか何で大学に居る?
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
余力総計[15]  体力[13] 集中力[2]
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
社会的特徴:外国人:1 吹利学校大学部在籍:1
     :わりと人気者:2 人間(ぽく擬態した植物):3
身体的特徴:褐色の肌(のような茎):2 笑顔(の擬態をした食餌穴):2
     :爆乳(に似た地下茎):2 すらりと伸びた手足(に似た枝):2
精神的特徴:単純思考:2 人間の男が好き:2 水は硬水に限る:2
その他特徴:
一時的特徴:
交友関係 :
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
複合的技能:(職能):再生:13 光合成:13 蔦繰り:13
行動系技能:運動能力:7  格闘:7  自律:7
知識系技能:学業:7  一般常識:7  雑学:7
生活技能 :
言語技能 :日本語:8  英語:8 植物会話:10
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-
衣類:薄めで露出度の高い服(自然素材が多い)
道具:美味しい水。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


作品リンク


関連リンク


連絡先 / TRPGと創作の語り部総本部