エピソード77『ボディ』


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エピソード77『ボディ』

孝雄
「わーはははははは、うひきょーききょきょょょきき。で きたっ、ついにできたぞ。(ガチャリ)」
「パパ、呼んだ? ……なに、それ」
孝雄
「これはだな、もちろんおまえのボディだ」
「それは、見ればわかるけど、なんでんなもん作ってるの?」
孝雄
「ふふ、知りたいか。そーか、そーかしりたいか、くく、 わははははは(べきょ) んがっ」
「で、今のボディとどういう違いがあるの、もしかして完
全戦闘仕様をまた作ったんじゃないよね(微笑)」
孝雄
「いや、これはだね。素材に先ほど私のちょっとしたひら めきによって作り出された生体金属を使っているのだ。
どうだ、すごいだろ、わは、わははははは(んべきょ)
んごがっ」
「生体金属を使うことによるメリットは?」
孝雄
「自己再生……だ。これを使えば損傷によるメンテの必要 がほぼ必要なくなる」
「合格、早速明日あたりに使ってもいいでしょ、パ・パ。 うふ」
孝雄
「なにっ、これを使うのか、では明日に備えてベッドの準 備をしなければ……ふふ、ふふふふふ、ふはははははははは(どべきょ) もがっ」
「今、エッチなこと考えたでしょう。んもうぱぱったら(赤 面)」



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