パソコンを前にしている正をみかける音祇
- 音祇
- 「あれ? 師匠何やってるんですか?」
- 正
- 「ああ、弟子をパソコン通信で応募しようと思ってな」
- 音祇
- 「そういえば師匠、やってたんですね」
- 正
- 「今、その文を書いているところなんだ。あ、音祇。おま
えちょっと見てくれ。変なところがないかどうか」
- 音祇
- 「わかりました。えっと……し、師匠ぅ」
- 正
- 「ん? どうした?」
- 音祇
- 「これインチキじゃないですか、こんな優遇されてません
よ僕は。それになんかこの書き方……」
- 正
- 「そうか? まぁ、いい。明日にでもこの文章をアップし
てみようではないか。きっと希望者が続々と集まることだろうな。ハッハッハッ……」
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