- 正
- 「おい、音祇」
- 音祇
- 「はい? 何ですか? 師匠?」
- 正
- 「ケーキ食べたくなった。いますぐ買ってきてくれ」
- 音祇
- 「はい」
数分後
- 音祇
- 「師匠買ってきましたよ……」
- 正
- 「ああ、やっぱいらんわ。おまえにやるよ」
- 音祇
- 「……」
ああ、本当に音祇くんは何故に正についていくのか?(笑)
- 音祇
- 「師匠! 今日という今日はあなたに愛想がつきました!
今日限り師弟関係は破らせていただきます! ……よし、これでいこう」
- 正
- 「何ブツブツ言っているんだ?」
- 音祇
- 「(反射的に)あっ、師匠! いや〜、師匠のことを褒め
ていたんですよ」
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