エピソード122『竜胆がPHSを手に入れるのこと』


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エピソード122『竜胆がPHSを手に入れるのこと』

当エピソードは、竜胆が以前にPHSを入手した時の懐古エピ ソードです

某年某月某日

友達1
「竜胆☆ 見て見て、これぇ」
竜胆
「へ? 携帯買ったの?」
友達1
「うん。いろいろ込みで19800円だったからね☆」
竜胆
「(むう、うらやましい) でも、通話料とか高いんじゃな いの?」
友達1
「ま、ね。でも、こっちからかけるんなら、自分の部屋か らかけるし、あんまり問題ないの」
竜胆
「びんぼーくさいわね(ふっ)」
友達1
「ふっ、せーぜーうらやんでなさい(笑)」
竜胆
「ってゆうわけで、あたしも携帯欲しくなったの。いくら くらいするの?」
剽夜
「いくらくらいと言われてもだな。維持費が問題なのだろ う? 結構かかるぞ。あきりんだったら、月に買う洋服を一つくらい我慢しないと、辛いと思うぞ」
竜胆
「更ちゃんは着信専用なんだよね」
剽夜
「殆どの人間がそうだと思うがな。ばりばりかけまくって るのは、会社の携帯を使ってるやつだけだと思う」
竜胆
「ふ〜ん。ま、そーゆーわけだから」
剽夜
「それで私は気がつくと日本橋に連れてこられていたのか」
竜胆
「一人じゃ歩けないわよぉ、ここだけは」

ま、一理あるわな(笑)
 (注:日本橋は大阪の大規模電気街です)

店員
「お客様がメインでお使いになられるのはどの地域でしょ うか?」
竜胆
「たぶん、吹利市内になると思います」
店員
「お車の中でのご利用はされますか?」
竜胆
「しません(きっぱり)」
店員
「それでしたら、こちらのPHSをお勧めいたしますが。
吹利市と大阪市環状線内でしか、今のところ使えませんが、サポートエリアの方はどんどん広がっていきますし、機械が軽くて、デジタル通話ですから、声もきれいに通るんですよ。それに、月の使用料も携帯電話に比べるとだいぶん安くあがりますしねぇ。
ポケベルが月、レンタルで2200円ほどかかるんですが、PHSでしたら、お話もできて、基本料金は2700円で済みます。 それに、通話料の方も、そんなに高くはないですしねぇ。市内でしたら、3分40円となっております」
竜胆
「(な、長い)はあ」
剽夜
「でも、PHSと携帯との相互通話はできないんでしたよね?」
店員
「ええ。でも、それくらいですからねえ。欠点らしい欠点 は。実際のケースを考えましても、PHS と携帯間での通話というのは、あまり考えられませんしね。公衆電話を使えば済むことですしね」
竜胆
「は〜……なるほど……」
店員
「今でしたら、新規加入のお客様は目が早いということで、 本体の値段の方、サービスさせていただいておりますが」
竜胆
「申し込みます」
剽夜
「あきりん、いいのか? 一度考えてからでも遅くはない と思うぞ(汗)」
竜胆
「千載一遇のチャンスってやつよ」
剽夜
「ふっ、やっぱりな(汗)」
店員
「でしたら、こちらの方にご記入お願いしますね。機種の 方はこちらの3機種の方からお選びいただけますので」
竜胆
「で、結局かかったお金が10000円切ってるの」
友達1
「ふ〜ん(汗)。よかったわね」
竜胆
「あ、ひょっとして、うらやましい?」
友達1
「ンなこたないわよっ」
竜胆
「ま、買い物上手はあたしの天性の才能だから☆」
友達1
「(く、悔しい)」



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