もうそろそろお店も閉店という頃。
- 剽夜
- 「やあ、あきりん!」
- 竜胆
- 「はえ? なんで?」
- 剽夜
- 「(握手を求める)いやあ、今日は研究室の飲み会でなあ。
三次会まで出てたらこの時間だ、はっはっは」
- 竜胆
- 「(握手に応える)はあ……そーでしか……うっ! 酒くさ
い!」
- 剽夜
- 「いやあ、三次会まで出たと言っただろう。おかげでもー、
久しぶりに飲みまくってなあ、はっはっは」
- 竜胆
- 「酒くさい〜(汗)」
んで、泊めてもらうことになった更ちゃん、竜胆と一緒に歩いている
- 剽夜
- 「実は、明日は一限に授業という噂がある、はっはっは」
- 竜胆
- 「で、かばん持ってないって、どーすんの?(酒くさい)」
- 剽夜
- 「いやあ、サボるという手もあるがな、なんと言っても単
位余りまくりだからな、はっはっは」
- 竜胆
- 「(ぴくっ)ま、いいけどね……酒くさい」
- 剽夜
- 「いやあ、三次会まで出たからなあ。歩いて三分の先輩は
一次会で帰ってくれるし、教授自らお酒注いでまわってくれるし、空けなあかんやろ? はっはっは」
- 竜胆
- 「ちっ、自分だけ飲みやがって(酒くさい)」
- 剽夜
- 「というわけで、明日九時から授業だから、寝るわ。お休
みっ!(ぐーぐー)」
- 竜胆
- 「……ちょむか〜」
連絡先 / ディレクトリルートに戻る / TRPGと創作のTRPGと創作“語り部”総本部