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エピソード「ラブレター(楠編)」===============================
 #準備稿です。
  現在進行しているのとはまた別のお話です。
  まだまとまってないんですけど……忘れないうちに書いとこう、と
  思いまして(笑)
  (準備原稿です)

○素子
「……私……帰ります」
観楠
「ち、違うんだ、誤解なんだよ!」
○由加梨
「ベーカリーに行くのも久しぶり……」
素子
「そーだね(笑)」
由加梨
「……あんた、ほんっとーに嬉しそうねぇ」
素子
「そ、そぉ、かな?(笑)」
由加梨
「……はぁ……妬けるの通り越してもうなにも言えない
わよ(苦笑)」
○琢磨呂
「あれ、なんか落ちてるぜ?」
観楠
「なに? これ、この封筒……なんだろ」
三郎
「しっかり閉じてある所見ると、手紙が入ってるかと」
観楠
「うーん……でも切手も宛名もないよ?」
「あの……それ、裏です……」
観楠
「ん、あぁなるほど」
高校生組一同
「おぉぉぉぉぉぉっ(どよめき)」
観楠
「……ど、どーしたの?(汗)」
三郎
「み、緑ちゃんが店長にツッコミを……(汗)」
琢磨呂
「やるじゃねーか、なぁ?(笑)」
慎也
「俺に同意求めんでも(汗)」
「…………(真っ赤)」
観楠
「まぁまぁ(笑) で、と……あれ?(汗)」
琢磨呂
「どした、てんちょー?」
観楠
「やっぱりなにも書いてないよ、これ」
○琢磨呂
「……てんちょ〜〜(疑惑)」
慎也
「観楠さぁ〜〜ん(疑惑2)」
三郎
「けけけけけけけけけけけ(笑)」
観楠
「し、知らないって!(汗)」
美樹
「しかし、内容からすると店長がその女性を口説きおと
した、としか思えませんが?」
「なんのかんのゆーても、やっぱりやったなぁ(呆)」
竜胆
「あたし信じてたのに……そんな人だったとは思いませ
んでした!(憤慨)」
観楠
「だから、ほんとに知らないって! なにかの間違いな
んだよ!!」
○素子
「……この場所……」
観楠
「え?」
素子
「ここ、どこだか知ってますか?」
観楠
「え、えー……と……(汗)」
素子
「…………」
観楠
「(ここがどこかだって? えーっとえーと……どう見
てもただの道路じゃないか。素子ちゃん、なんでこんな
こと言い出すんだ?)」
素子
「……(溜息) 覚えて……ませんよね(寂)」
観楠
「あ、あの……(焦)」
素子
「この道の、この場所って……私が、初めて……」
○竜胆
「モコちゃんとてんちょさん、このまま終わっちゃうの
かなぁ……」
琢磨呂
「さぁな。でも、俺達がなんとかできる問題じゃねーよ」
竜胆
「それはそうだけど、あんた心配じゃないの!?」
琢磨呂
「……なぁ、姐さん」
竜胆
「なによ」
琢磨呂
「一度気まずくなっただけで終わっちまうような関係で
恋人同士だって言えると思うかっ!?」
竜胆
「……あたしに怒鳴らないでよっ!」
琢磨呂
「あ……すまん」
竜胆
「なによぉ……」
琢磨呂
「悪い。ただな、俺はあの二人はこのままじゃいけねぇ
と思ってたんだ」
竜胆
「どーいうこと?」
琢磨呂
「だってそーだろ? 今の今迄トラブルらしいのって無
いんだぜ? あの二人が喧嘩したのって初めてだろ?」
竜胆
「ケンカじゃないと思うけど……うん」
琢磨呂
「お互い傷つくのがいやだってのはわかる。でも、それ
が怖いから、嫌だからって自分を抑えてたら、ほんとの
恋愛……っていうか、お互いがわかりあうなんてできっ
こねーよ、絶対」

……(笑)
  レポート用紙に思い付いたシーンやら台詞をその場で書いてたもんだから
  順序もなにもありません(苦笑)
  だから、まだ編集にはかけないでくださいね。
  要は一度別れかけて、ヨリを戻してあげようって魂胆なんですが……(笑)
  最近幸せに浸りっきりだから、すこし引き締めてやらんと(笑)>観楠
  楠
  1997/02/27(木) 14:52



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