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エピソード『夏和流くんの誕生日』===============================

夏和流
「ところで店長さん」
観楠
「何、夏和流くん?」
夏和流
「僕はもう誕生日すぎちゃったんですけれど、祝ってくれ
ませんかぁ〜(アップで迫る)」
観楠
「(しまった、そういえば……どうしよう)え、えーと……」
みのる
(後ろから夏和流にチョップ)
夏和流
「いたぁい」
みのる
「こいつの分は結構です。家で祝いましたから」
夏和流
「それはそうだけれど〜。でも、みのるの誕生日のついで
みたいじゃない〜?」
みのる
「贅沢いうな。用が済んだらとっとと帰るぞ」
夏和流
「あう〜(ずるずる) それじゃあ、失礼します〜」



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