エピソード1206『光、ねこみみ中毒!?』


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エピソード1206『光、ねこみみ中毒!?』

登場人物

伊佐見光(いさみ・ひかる)
超古代文明が作り出した、生体コンピュータ。
実は、ねこみみマニア。
伊佐見 由摩(いさみ・ゆま)
いつも元気いっぱいな、光ファイバー娘。

本文

ここは何時もの様に伊佐見邸……
 何やら、光が本を読んでいる様なのですが……。

由摩
「……おにいちゃん、何読んでるの?」
「(本を読むのに没頭してる……)」
由摩
「おにいちゃん! おにいちゃんってばー」
「……ん? ……ああ、由摩か、何だ?」
由摩
「だからー、何読んでるの?」
「ああ、これか?これは「猫」の本だ」
由摩
「……でも、女の子ばっかりだよ、この本……」
「ん? ……まぁ、細かいことは気にするな」
由摩
「……おにいちゃん……大丈夫? 最近、何か変だよ?」
「ん? そうか? 多分、大丈夫だよ」

……暫くして……

「やはり、生物学上、ねこみみは頭部の側面から、上にかけて生えているのが望ましな」
由摩
「ほえ?」
「……い、いや、独り言だ」
由摩
「……そう……」
「……やはり赤毛が一番だな(ぶつぶつ)」
由摩
「……やっぱり、変だよ……」
「……ところで由摩、そろそろ飯時か?」
由摩
「うん、ゆまお腹空いたよ〜」
「そうか……じゃあ、ご飯でも作るか……」
由摩
「うん♪」

こうして、光はねこみみマニアと変化していくのでした。

時系列

1999年6月頃

解説

「ねこみみ」のデータをインプットしてしまった光が、どんどんねこみみマニアと化していく風景です。



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