楠さんによるらぶらぶガイダンス。
らぶらぶにいたる経緯といたしまして、当人同士がなんらかのつながりを持
たないとだめなんですけど、それについて
1.(幼)なじみ
2.憧憬
3.反発
とりあえず3つあげてみました。
(要素なんてのは他にもたくさんあるはずですからね)
1.の場合は簡単ですね。
「家が隣り・向かい」「学校がずっと同じ」など、当人同士が非常に近いと
ころに最初からいるので、友達(親友だったりも)が間に入ってきたり、お互い
の恋愛感情に気がつかないため、ふとした誤解から反発を招いたりと、なかな
か「あーもぉ、なんでやねん!」な話が展開できます(笑)
決定打&キーワードはとーぜん「キス」☆
18禁じゃないので、これ以上はなしですヨ(笑)
(→つまり、とまらずそのまま行くと18禁になっちゃうわけだ)
2.の場合も同じようなもんですが、1.とは場所が少し違ったりしますネ。年
齢も1.よりは高めに設定すると展開しやすいです(笑) 憧憬、つまり何等かの
形で相手にあこがれを持つわけです。
学校編がわかりやすいですか……。
例えば先輩、もしくは同じクラスの人間に惚れてしまうと。対象がその時そ
の場において人気者でなかった場合は、人的障害は非常に少なくなりますので、
大願成就もユメじゃない(笑)
(→例えば、彼・彼女が変人で通っているとかネ)
そうでない場合は、まず「とりまき」「同じ思いの友達」「自分に惚れてる
ヒト」等など多大な困難(笑) を潜り抜け且つ、相手のハートを掴まねばなり
ませんが、大抵は既に付き合ってる彼・彼女がいたりと、この場合は失恋する
方が多いようですヨ(笑)
で、あきらめる・あきらめないの選択肢がありまして、前者の場合なら、同
じクラスの男子か女子……自分に気がある(←ここがポイント)人間とくっつき
(←ここから1.につながる、と)後者なら……散々泣いた後、あいてを追っかけ
倒すというのがありますが成功率は低いみたいです。
キーワードは「涙」☆
3.は……えーと(苦笑)
当人同士がいがみあっていて、最終的にくっつくと言うパターンは……
「TOPGUN」とか「摩天楼はバラ色に」なんかがそうですね。キレ者同士だとこ
ういう状況になりやすい様で(笑)
お互いの実力がわかっているだけに、余計に意固地になる、と。
相手に対して自分が一歩上じゃなきゃ気が済まない人間同士の恋愛ですから
なかなか上手くはいきません(笑) 話をすれば喧嘩になるようなのがいかにくっ
つくかといえば……相手の意外な一面(もしくは弱点)をみつけてしまったって
のがよくあるパターン☆
そこから気持ちが傾いていくわけです(笑)
キーワードは「ライバルからパートナーへ」☆
わかりやすいこの3つを踏まえて。
BGMは「言えずの I love you」で(笑)
さぁっ、やってみよー!
楠の書くエピソードは、なにかっつーと「らぶらぶ」が発生する傾向にある
ようで(笑)
それについて本日、「どーやれば書けるんだ?」なご質問をいただきました
が……どー答えましょうか(苦笑)
「書いてるウチにそーなった(汗)」ってのがホントのところなんですが、
それでは納得……できないですか?(苦笑)
えーと、とりあえず分身のおかれてる状況を見まわしてみましょう。
我が分身、「観楠」の周りには、美女・美少女がずらりといますネ。
観楠も男である以上、恋心の一つや二つ抱いてしまうわけで。
さすがに写真やTVの中の人物を相手にするわけにもいきませんから、自分に
近しい人物の中からその対象を探し出すわけです。
その中で一番近いのが「娘・かなみ」なわけですが、これは恋愛対象からは
当然外れます(対象にしてどーするよ)
その次に近いと言えば、
1.アルバイトの素子ちゃん
2.店に来るお客さん達
ですネ。
3.隣の奥さん(望ママ)
という選択肢もあるんですが、これは倫理的に問題が発生しそうなので却下
です(汗)
対象がある程度絞られた場合、何がしかの行動に移るわけですが「観楠」の
場合、下手に誰かに手を出そうもんなら店の信用問題になりかねませんし、な
んといっても「独身・子供付き」という、恋愛には非常に不利な条件まで持っ
てるわけです。
幸いなことに、対象として選んだ女性「素子」は「観楠」に好意を抱いてお
り、彼女の人柄のおかげもあってなんとか告白できましたが少々一方的だった
のか、好感度を下げる結果となりましたね(苦笑)
さて。
我が分身がこういう状況になるためには、楠の意思がそういう風にならない
といけないわけですが、これは簡単。誰か女性キャラに惚れてしまえばいいん
です(笑)
素子ちゃんなんか、CMCGになるくらいの気合の入った絵ができてるし、これ
は惚れてしまえってなもんです(笑)>楠
あとは、今までに得た「恋愛」についての知識と経験を動員して、キャラに
かぶせてしまえば「らぶらぶなエピソード」がいつのまにやら書きあがるとい
うわけです。
知識ってのは少女漫画やら恋愛映画やらその手のアニメから。
経験ってのは……その、まぁ、なんですわ……
一番大切なのはやっぱり、恥ずかしがらないコト……ですかネ(笑)
そりゃ、楠も書いてから恥ずかしさのあまり一人で転がることもありました。
「絶対ねーよこんなのぉ!(真っ赤)」なこともありました(笑)
でもね☆
楠 :「やってるうちに、そんな感覚マヒしてきます(けけけけっ)」
うーむ。
あんまり説明になってなかったですねぇ(苦笑)
要は、お気楽に書いちゃえばいいってコトですよ(笑)
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