狭間 GM's Talking:西生駒高校のシナリオパターン


目次



狭間 GM's Talking:西生駒高校のシナリオパターン

 1997年3月27日0時より。sf宅にて。

 西生駒担当	:「ちなみに、世界観には『コードネームはチャーマー』よ
		:り借用しております。美人で金持ちな生徒会長が指令を下
		:すというあたりは、まさにそのものです。四巻現在発売中」
 sf		:「私は読んだことがないんですが、まあプレイしていくう
		:ちに独自性も色々と加わって……きましたよね?(汗)」
 西生駒担当	:「……多分」
 sf		:「うむむ。そういえばシナリオと同じ内容の少女漫画や少
		:女小説を、某水晶なBBSのシスオペ宅で発見したんですが」
 西生駒担当	:「ドキッ。団龍彦先生は偉大です。この人のためにコバル
		:トを買ってました」
 sf		:「理解しました。はい。理解であって……(略)」
 西生駒担当	:「ちゃんと名前は変えてます。シナリオ内容はそのままだ
		:けど、名前は変えてます」
 sf		:「まあ、事件と動機と解決方法の一つは同じってことです
		:よね。どのみちキャラクターが別なので、展開も解決も変
		:わってくるのは間違いないわけで」
 西生駒担当	:「プレイヤーが男だと、少女小説からネタを取ってくると、
		:元ネタがばれなくて便利で良いんですよ(いいのか?)」
 sf		:「あと、PCは最高技能値が15なんで小説よりも強いか」
 西生駒担当	:「強いっしゅ。みんな力押しで解決しようとするっしゅ。
		:でも、ボクは力押しで解決できるようにはシナリオを組ま
		:ないっしゅ」
 sf		:「本当ですか?」
 西生駒担当	:「……嘘です。済みません。力押しでも解決できるように
		:組んであります」
 sf		:「まあ、プレイヤーがマスターの提示した情報をきちんと
		:理解できていることは少ないですしね。最終的に力押しで
		:も解決できるようにせざるをえないというのは有るでしょ
		:う」



連絡先 / ディレクトリルートに戻る / TRPGと創作“語り部”総本部