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創作とTRPGで架空世界を遊ぶ語り部での企画、HA20の登場キャラクターのデータです。
□□□□□□□□ 語り部 キャラクター記録用紙 電子版 □□□□□□□□ ☆西生駒高校200X:青行灯 月影れあな -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 個人情報 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- ☆氏名:安藤青(あんどう・あお) ☆性別:女 ☆身長: ☆体重: ☆生年月日: ☆年齢: ☆親族 ☆経歴 百物語を語り終えたとき鏡より出でると伝えられる怪異。 元は名を望月綾女といい、戦国時代、武田信玄に仕え諸国を行脚した歩き巫 女であった。ある時葛城氏の当主と運命的な出会い(本人談)を果たし、主君を 裏切る。以後は追い忍の目くらましに男装して御伽衆の一人として傍に仕え、 葛城の当主を霊的に守護していた。 歩き巫女という前身から、話術にも長けており、諸国を渡り歩いた経験から 様々な説話を聞き知っていた。御伽衆としては優秀で、戦の際には参謀の役を 果たし、平時は話し相手として精神の支えとなり、夜は側女として仕えた。 彼女が夜通し語って聞かせる物語を、当主は特に喜び、彼女自身にとっても またその時間が幸福であった。 やがて、とある事件で彼女は当主の身代わりとなり、呪殺される。死後は成 仏も出来ない幽鬼と化し、さまよう業を背負う。 さて、武田の歩き巫女として精神を鍛えられていた綾女は幽鬼と化しても自 我を失うことはなかった。さりとて、幽鬼の身で葛城氏の当主の傍に仕えるわ けにもいかず、生前歩き巫女だった頃そうしていたように、当て所ない旅に出 る。 時折、世を通しての談話に興じる人々を見つけては、在りし日の主との語ら いを思い出し、近寄って驚かせているうちに怪異として名を知られていった。 本格的に青行灯の怪異となったのは江戸時代。当時江戸で流行していた百物 語に引き寄せられ、姿を現しているうちにいつの間にかそう呼ばれるようにな っていたのである。 本格的な流行が終わって以降も青行灯として細々生きてきたが、近頃ふと吹 利の地が懐かしくなり、なんとなく帰郷。 なぜか今は西生駒の一年生をやっています。 ☆補足：(用語) ☆公開されている設定 ランク１〜誰でも知っている。 ・ ランク２〜親しい仲ならば知っている。 ・ ランク３〜ごく一部のものしか知らない。 ・ ランク４〜本人さえも知らない。 ・ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 余力 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 余力総計[18] 体力[５] 集中力[13] -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 特徴 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 社会的特徴:鬼女青行灯:３ 甲賀望月の系譜:１ 身体的特徴: 精神的特徴:笑いながら人が殺せる:２ 怪談の鬼:３ その他特徴:元くノ一:２ 一時的特徴: 交友関係 : -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= 技能 =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 複合的技能:歩き巫女:13 青行灯:15 行動系技能:甲賀流忍術:12 密教系呪術:14 護身術:12 怪力:15 :幽鬼使役:15 鏡使い:14 話術:14 運動能力:10 :格闘:７ 自律:14 知識系技能:説話知識:15 学業:10 一般常識:10 雑学:13 生活技能 : 言語技能 :日本語:10 英語:８ -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 所持品 -=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=- 衣類: 道具: □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
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