語り部IRCログ #HA06-01 2011-12-20

現代オカルトファンタジー世界「狭間さまよえるもの達」のチャンネル分室。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06-01 2011-12-20をご活用くださいませ。

2011/12/20 00:00:00
00:03:27 ! Hisasi ("")
[asahiya] ごめーん(^^;
[asahiya] 丁度ご飯にでてたorz
[utako] お
[utako] おかか
[asahiya] 今からでよければおいらは大体大丈夫ですがw
[utako] 元気なアサヒヤさん!
[asahiya] えあ? まあ 気力的にはアニマスのおかげで底上げパナイことになってますけどw
00:15:51 + matuya(~matuya@FLH1Aei127.stm.mesh.ad.jp) to #HA06-01
[utako] 危ない汁が出てそうですね
[asahiya] でてるでてる。出てなきゃ台詞起こしとかふつーやらん(笑
[asahiya] ←24話やってるところ。後で20話もやる予定
[utako] どうどうw
[asahiya] いやあ 面白いので折あらば是非w
[utako] #纏ちゃんが、学校が終わって藍九郎さん家に来た後、帰る纏ちゃんにラビがエレベーターホール辺りで手を取って止めます。
[asahiya] 纏:「あら? ラビさん、どうしたの??」
[utako] ラビ:『纏さん、少し……お話しませんか?』
[utako] #エレベーターホールにある憩いの場を指差して
[asahiya] 纏:「ん。いいよ」
[utako] ラビ:『ありがとうございます。』 (いつもより解りやすく、微笑んで見せて手を引いて行く
[asahiya] #自販機あるっけ。<休憩室
[utako] #小さい自販機ぐらいはあるかも
00:27:40 MorisWork -> Morris
[asahiya] #まあ、コーヒーくらいは売ってるだろう。
[asahiya] 纏「あ、もう結構寒いから……。(てきぱきとコーヒーとカフェオレ買って、両手にもって) どっちがいい?」
[utako] ラビ:『じゃぁ…コーヒーのほうで』
[asahiya] 纏:「ん、はい。もう冷えるから、気をつけないと」コーヒーをラビに渡す
[utako] ラビ:『ありがとうございます。(受け取って、手を温めるように持って) …少し、聞いてみたかったことがあるんです』
[asahiya] 纏:「なんだろ? 兄さんのこと。……か、"学校"のこと?」
[utako] ラビ:『学校、の事です。纏さんは小学校に上がる時、自分がどんな気持ちだったとか、覚えていますか?』
[asahiya] 纏:「小学校に上がる時、かー……」
[utako] ラビ:『中学校や、高校や……いつでも、良いんです』
[asahiya] 纏:「ああ、新しく学校に入る時 ならいつでもいいんだ?」
[utako] ラビ:『…まずは中学校あたりを聞きたいんですけど、本命は高校です』
[asahiya] 纏:「どれか、っていうよりも"覚えてる時全部"なのね。そっか……」
[asahiya] 纏:「小学校の時は……、さすがにもう覚えてない、かな。でも、不安とか期待よりも、"よくわからない"っていうのが一番大きかった気がする。どっちも無かったわけじゃないと思うけど。」
[utako] ラビ:『よく…解らない……』
[asahiya] 纏:「えっと、例えば幼稚園とかだと"お歌の時間"とか"お昼ごはん"とか、"お昼寝の時間"とかはあるけど」
[asahiya] 纏:「小学校に上がったら、歌って遊んで食べて寝て、じゃ無くて"お勉強しましょう"って言われるから。"わからないから気になる"はあったけど、やっぱり"何するかよくわからない"感じだった、と思う」
[utako] ラビ:『よく解らなくて…困った事とか、ありました?』
[asahiya] 纏:「それは……なかったかな。周りもやっぱり小学一年生ばっかりだから、私が知らないことはクラスの子も大体知らないし」
2011/12/20 01:00:00
[asahiya] 纏:「んっと、悪いことだって"知らなくて"怒られる。なんかはあったよ、校則とか。でも、"よく解らないこと"を教えてくれるのが学校だから、そう時間掛らないうちになれた、かな」
[utako] ラビ:『…中学生に上がる頃は、個体…個人にも差が出て、小学校ほどには無邪気には行かなかったですよね?』
[asahiya] 纏:「そうだね。同じ授業やってる同士でも、知ってること知らないこと、できること出来ないこと。やっぱり違って来てたから」
[asahiya] 纏:「その上、小学校には無かった授業が増えるって聞いてたから、不安だったなあ」
[utako] ラビ:『それもやっぱり…時間がかからない内に、慣れちゃいましたか?』
[asahiya] 纏:「ていうより、忙しくて」
[utako] ラビ:(くつくつと無言で笑って) 『それは…盲点でした』
[utako] ラビ:『高校生の時も同じ感じですか?』
[asahiya] 纏:「もー、ラビさんってば……。もし行くことになれば、わかるよ。科目も細かく分かれるし、体育祭や文化祭があって、大きなテストが年5回にもなるんだもの。あ、高校?」
[asahiya] 纏:「高校って言っても、一年目だしなー……」
01:14:41 Morris -> MorrisNY
[utako] ラビ:『いっぱい、楽しいですか?』
[utako] #いつものように瞳の奥をじっと見るような視線で
[asahiya] 纏:「ん。いっぱい、楽しい。まあ、中学の時に"増えた"って言ってた科目がもっと細かくなって、テストも増えたから……"もっと忙しく"もなったけどね」
[asahiya] #ふわりとした笑顔をみせる
[utako] ラビ:『なるほど…、なるほど、です。…ありがとうございます。纏さん』
[utako] ラビ:『』
[asahiya] 纏:「高校になって会えた先輩や友達のおかげで、とかもあるから。怖いばっかりじゃない、と思う」
[utako] ラビ:『楽しさと忙しさ、大変だけど…やっぱり楽しいんですね。学校は』
[asahiya] 纏:「こんな話でよかったなら、どういたしまして。」
[utako] ラビ:『あ。……海の時にお会いした、御厨さん、だったかな。あの人も高校で出会ったんですか?』
[asahiya] 纏:「高校で、じゃないけど……。環境が変わったから会えた人、ではあるかな?」
[utako] ラビ:『あれからどんな感じですか?』
[asahiya] 纏:「あ、あれから? んー、そうだなあ。あ、結構素直にお話するようにはなった、かな?」
[utako] ラビ:『』
[utako] ラビ:『へぇ〜……、素直に』
[asahiya] 纏:「まあ、色々あるのです」
[utako] ラビ:『』
[utako] ラビ:『ちょっと大人な反応ですね』
[asahiya] 纏:「全くもう……」
[utako] ラビ:(くつくつと無言で笑って) 『良い感じになったら、連絡くださいね。』
[asahiya] 纏:「ふぅ。落ち着いたら、またゆっくりね」
[asahiya] #ちょっと呆れた感じの声音だけど、悪い気はしてない風
[utako] ラビ:『はい。えっと、僕が聞きたかったのは……これぐらいです。』
[asahiya] 纏:「そっか。こんなので、参考になったかな?」
[utako] ラビ:『新鮮な高校生の意見なので、とても』
[asahiya] 纏:「ならよかった。……ラビさんも、がんばってね」とベンチを立つ
[utako] ラビ:『珈琲、ありがとうございます。気をつけて帰ってくださいね』
[utako] #一緒にベンチを立ちながら
[asahiya] 纏:「ん。じゃあまたね」手を振ってエレベータに乗っていく
[asahiya] #という辺りでよいかな?
[utako] #ういうい
[utako] ----
[asahiya] おつかれさまでしたー
[utako] お疲れ様でした!
[asahiya] この調子だと 本当に藍九郎学校が終わりそうな気配w
[utako] 授業の方でも、3学期にあたる期間はどんな感じにするんですか?見たいな事をちょいちょい聞いてきます
[asahiya] 2月の半ばまでは新しいこともやりつつ、三月半ばにかけて色々確認に重きを置くんだろうな。
[utako] ふむ。ラビはまだ藍九郎学校をやめるつもりで居る事は話さずにいます。というかどう話すべきか言えない感じか。
[asahiya] 言えないでしょうねぃ
[utako] ラビ:(実は受験範囲と学習範囲を見て独学で勉強進めてる事もどう伝えるべきか…)
[utako] #最近、授業の成績がどんどん伸びている。
[asahiya] 藍九郎:「最近、勉強の方も調子いいね。ラビさん」
[utako] ラビ:『あ、はい。……はい、結構できるように、なってきました…』
[utako] #あんまり嬉しそうな雰囲気じゃない
2011/12/20 02:00:00
[asahiya] 藍九郎:「この調子でいくと、"学校"が要らなくなる日も近いかなあ」
[asahiya] #完全に素で言ってる。ラビさんの成績上がってるのが本当に嬉しいらしい
[utako] ラビ:『勉強……終わっちゃっても、どっち道…卒業しなきゃ…いけない日が来るんですよね…』
[asahiya] 藍九郎:「成長するっていうのは、そういうことだからね。まあ、ここで勉強する限りは"ラビさんがどこまでやりたいか次第"だから」
[utako] ラビ:『僕は、ずっと……こんな風に、やっていたいです。勉強して、勉強して、学校の勉強でやる事がなくなったら、藍九郎さんの仕事を教えて貰ったりして……ずっと、続けて行きたいです』
[asahiya] 藍九郎:「そりゃまあ……、そう言ってもらえるのは嬉しいけど。どうしたの、ラビさん。なんか変だよ?」
[asahiya] #ちょっと動揺が顔にでてる
[utako] ラビ:『僕だって、夢を見たい年頃なんです』
[asahiya] 藍九郎:「うー……ん」
[utako] ラビ:『藍九郎さん』
[asahiya] 藍九郎:「ん? なにかな、ラビさん」
[utako] ラビ:『今年度末、僕は……学校に行きます』
[utako] #今年度行けないよ。来年度初め
02:20:00 MorrisNY -> MorrisZZZ
[asahiya] 藍九郎:「……」
[utako] ラビ:『……行ける学校が見つかって、受験します。受かる自信は…あります。一杯、勉強します…』
02:23:23 ! Suo (EOF From client)
[asahiya] 藍九郎:「そりゃ、よかった。じゃあ、勉強の内容も……そういうのに切り替えないと、ね」
[utako] ラビ:『は……い、……お願いします……』
[utako] #何かを期待するように藍九郎の瞳の奥をじっと見ながら
[asahiya] #ふいっ、と視線を逸らして
[asahiya] 藍九郎:「まあ、本職に教えてもらえるなら、その方がいいからね。色々深く学べるし」
[utako] ラビ:『……そう、ですよね……、ありがとうございます。藍九郎さん……勉強を、教えてくれて…』
[utako] #慣れた無表情を少し変えて、口元に微笑を作ってみせる
[asahiya] 藍九郎:「で、試験はいつ?」
[utako] ラビ:『3月の初め頃です……』
[asahiya] 藍九郎:「そっか……。ちょっと待ってて」
[utako] ラビ:『……』 (少し呆けたような雰囲気で藍九郎を視線で追う
[asahiya] #自分の部屋に入って扉を閉める。暫く何も音がしなかったかと思うと、がたごとと割合派手な音がした
[utako] ラビ:『………?』
[asahiya] #と思ったら藍九郎が戻ってくる。両手で一抱えするくらいの整理トレイ(?)を重そうに抱えてる
[utako] ラビ:『えっと…、それは…?』
[asahiya] 藍九郎:「しょっ……と。じゃあ、今日の宿題はちょっと時間掛りそうだから、これから家に帰ってじっくりやってみて」
[asahiya] #今まで今日の宿題の話は一切触れてないのに、そんな事言い始める。
[utako] ラビ:『今から…ですか?』
[asahiya] 藍九郎:「これ? ラビさんの勉強の資料になるかと思って個人的につけてた記録とか、これからの予定とか。白紙のテストもあったかな」
[asahiya] #部屋の描写聞かれたときに話した、○年って引き出しごとにラベル貼ってあるあの棚そのもの、そのままもってきた。
[utako] #道具を片付けて、帰宅準備をし、宿題をトートバックに詰める
[utako] #バックに入る量じゃなさそうだった
[asahiya] 藍九郎:「これ、ラビさんに全部渡すから。この記録とかみながら、ラビさんの受験に向けて、僕がこれからどんなこと教えたらいいか、考えてみて。丁度いい確認になると思うしね」
[asahiya] 藍九郎:「今は説明に持ってきただけだから、仕事用のキャリーかなんかで部屋まで持ってくよ。流石に辛いだろうし。あ、棚はいらないか……じゃあ紙袋か?」
[asahiya] #まあ机の上に乗る程度だからそこまで大きくも無い(ぉ
2011/12/20 03:00:00
[utako] ラビ:『ぼ、僕が…運びます……、用意して貰ったのに、…運んで貰ったりなんか…してたら……』
[utako] #トートバックに詰めて、余った分は手に持って俯く
[asahiya] 藍九郎:「じゃあ、勉強……頑張って」
[utako] ラビ:「”……頑張ります。頑張って、……自慢の生徒に、なります”」
[utako] #俯いたまま言って、部屋から出て行く
[asahiya] 藍九郎:「うん。応援してる……」見送ってる気配は、ラビがエレベータに乗るまでずっと残ってる
[utako] ラビ:(最後まで藍九郎の方は見ないように、下を向いていた)
[utako] ----
[utako] そんな感じで
[asahiya] ありがとうございました。
[utako] お疲れ様でした!
[asahiya] 藍九郎が意地っ張りでごめんなさい(^^;
[asahiya] お疲れ様でした
[utako] ラビがちょっと大人になる瞬間みたいな
[asahiya] 実際RPしてみたら思った以上に感情が拒絶しててビックリした
[utako] 藍九郎さんは良い大人だからラビを止めたりしないんだろうなぁとは思ってた
[asahiya] 結構頑張った(^^;
[asahiya] 中の人は結構教育に夢もってる人なので、小中は「行けるなら行くに越したことは無い。イイも悪いもひっくるめて得がたい経験」って感覚を藍九郎は地でいってる
03:21:49 + athame_m(~mentalhea@KD182249098002.au-net.ne.jp) to #HA06-01
[utako] ちなみにラビが行くのは全寮制の学校で天雲館学院高等学校。
[asahiya] あー……確か近衛はネルの正体知ってるんだっけ。
[utako] ベランダでのんびりしてるときに上見たら変なフクロウが居たからダベった事はある、程度はあると尾も追います
[utako] 思います
[utako] 実際にRP上だと会った事ないかな?
[asahiya] 藍九郎が酔いつぶれてる所を助けるフクロウに出くわした のはやったような。
[asahiya] そっか だべっていいのか。
[asahiya] 心情的に本日の藍九郎さんは酔いつぶれ一択なわけですが、近衛さんを呼ぶわけにも行かないのでネルをだべり相手に1人酒して酔いつぶれたところを
[asahiya] ネルが助けを求めて近衛のところに
[asahiya] とかふと思いついたけどどっちでもいいやこんな酔っ払い(ぇ
[utako] wwww
[asahiya] 個人的にはこの後のラビと藍九郎目撃した纏が兄さんと大喧嘩 の方が燃える(まておまえ
[utako] 一応、酔っ払いが半身沈んでるところを引き上げに行くか
[utako] 近衛:「…なんだ、この酔っ払いは。まぁた沈んでんのか?」
[utako] #寝ようとしてたら天井から脚が生えてたでござるか
[asahiya] 藍九郎:「ラビさん……新しい学校、がんばっ……」(目元に涙浮かべながら明らかに寝言)
[utako] 近衛:「男が泣き酒してんじゃねぇよ……、んごごぉっ!重い!!」 (引き上げて
[utako] 近衛:「ラビが学校行くのはまだ先だろに…、今から泣いてんのかコイツァ」
[asahiya] 藍九郎:「学校に行けるのは……イイコト、なのに」
[utako] 近衛:「は?……何だ、藍九郎。お前まさか…行って欲しくねぇ、とか思ってんのか?」
[asahiya] 藍九郎:「行って欲しいに決まってますっ! じゃなきゃわざわざ"かりそめの体験だけでも"なんて考えません。"本物"の方がいいんだ……」
[utako] 近衛:「そりゃ本物を知る方が良いが、それが藍九郎の最善かい?」
[asahiya] 藍九郎:「最善かどうかなんて、今わかるもんじゃないですよ。ましてや、僕にとっての最善が、ラビさんにとっての最善か なんてもっとわからない。」
[utako] 近衛:「それでテメェが泣いてりゃ世話ねぇだろ。ラビにとって良い事が何か考えてわかんねぇなら、お前が思える一番良い事を考えろよ。酒が笑って飲めるようにしろってんだ」
[asahiya] 藍九郎:「お酒に……申し訳ないことを」また涙こぼれ始めた
2011/12/20 04:00:00
[utako] 近衛:「泣くな!大の大人の癖にでかい奴がめそめそすんな!あぁ……、ほら、残った分は俺が飲んでやるから」
[utako] #大の大人な上にでかい奴が
[asahiya] 藍九郎:「ああ、ごめんなさいネル。お手数をおかけして……でもこれで、近衛さんも心安く送り出せるし、きっと八方まるく……おうぇっぷ」
[utako] 近衛:「俺は嫌に決まってんだろ」
[utako] #奪った酒をちびちび飲みながら
[asahiya] 藍九郎:(ふらふらと、所々沈む足元にこけそうになりながら、自分でトイレにこもってゲーゲーやってる)
[asahiya] #ガチ悪い酔い中
[utako] 近衛:「梟さんよ。藍九郎は……、そんなにラビに入れ込んでんのか?」
[utako] #水の用意だけして、藍九郎のゲロボイス聞きながら
[asahiya] ネル:「本人に自覚が無いのが不思議ではあるがの。ちゃんと嬢ちゃんが"学校"として色々学べるよう、毎晩何がしか手間隙かけておったのう」
[asahiya] ネル:「"間違いなく最善だと思うのに、どこかスッキリしない"とかいいながら結構あおってたぞい。無知と無自覚は手におえんな」
[utako] 近衛:「その”どこか”が……、色の入った事じゃねぇなら良いさ」
[utako] 近衛:「適度の愛着が湧いたぐらいなら、1年もしねぇ内にそれが自然だって状態にもどるからな」
[utako] #訂正
[utako] 近衛:「適度の愛着が湧いたぐらいなら、居なくなって1年もしねぇ内に居なかったことが自然だって状態にもどるからな」
[asahiya] ネル:「慣れんことして情が移ったんじゃなかろうかとはおもうが。さてのう、なんせことは男と女じゃ。世は理屈の外で回ってるゆえにな」
[asahiya] #このジジイも相当なもんだなあ
[utako] 近衛:「計れんもんは、計れんか…あ、なくなっちまった……、藍九郎ー酒ー」
[asahiya] 藍九郎:(割合スッキリした顔で戻ってくる)「あれ? 近衛さん来てたんですか。じゃ、新しいの出しますね」
04:24:49 ! Saw_i ("Leaving")
[utako] 近衛:「あんがとよ。……あぁ、そうさな。藍九郎」
[asahiya] 藍九郎:「なんですか?」
[utako] 近衛:「ラビが行くのは全寮制の学校だ。外出許可が出ねぇわけじゃねぇが、外出許可が出んのは普通に日常生活を送れる子達さな。……ラビは行ったら、暫くは帰ってこねぇからな」
[asahiya] 藍九郎:「近衛さん、一体何を。……そっか、親なら知ってて当たり前ですよね。そうか……」
[utako] 近衛:「別にお前が泣いていようが、ラビが泣いていようが、おかしな事があってそうなってるんじゃねぇのも解る。通りすぎねぇといけねぇ事だと頭良くなるか、我を通して何かしてみるか、とか……お前に言ってもそう関係ねぇことだな」
[utako] 近衛:「んな事より酒だ。酒。403号室じゃあんまり飲ませてくれねぇし…今度奢るから酒くれ」
[utako] #子供が出来てるから(近衛に
[asahiya] 藍九郎:「は、はあ。んじゃとりあえず、もう少し出してきましょうか……」
[asahiya] #と冷蔵庫を漁ったりするなど
[utako] 近衛:「あぁ。頼む。(……藍九郎がどう考えてんのか気になるが、野暮が過ぎると怒られるか)」
[asahiya] 藍九郎:「学校自体のこともそうですけど。寮なら共同生活のなかで友達も作りやすいでしょうから、良かったと思います」
[asahiya] 藍九郎:「纏も手伝ってくれてますけど、やっぱりあの年頃の女の子の友達がおじさんとお姉さん1人ずつっていうのは、可愛そうですし。」
[asahiya] 藍九郎:「後のことは……。友達が出来た後、ラビさんがどう考えるかかな、と思ってます」
[utako] 近衛:「ダチは数じゃねぇだろ。自慢じゃねぇが、俺は友達が少ない」
[asahiya] 藍九郎:「まぁ数はそうなんですけど。ココじゃあ、"機会"自体たかが知れてますからね。あ、この辺でよければ開けちゃって下さい」
[asahiya] #以前「今部屋にあるうちでも一番いいお酒だ」とか酒の肴に話してた瓶が1,2本でてる。
[utako] 近衛:「お。中々のもんじゃねぇか。……機会はあっても作る気ねぇ奴にはそもそも出来ねぇさな。作る気のある奴は、機会なんて自分で作る。」
[utako] 近衛:「俺が知ってる範囲じゃ、藍九郎。お前さんは多分ラビにとって一番はじめに出来た友達だろうな」 (グラスに開けて、手首を返しながら混ぜる)
[asahiya] 藍九郎:「そう思ってもらえて居るなら、……大事にしないとですね」
[utako] 近衛:「藍九郎学校を卒業するまで、か?」
2011/12/20 05:00:00
[asahiya] 藍九郎:「さて、それはどうですかね」
[asahiya] 藍九郎:「高校でて、地元から離れた大学に行って、大学からもまた離れた場所に仕事をもって。その間に切れた縁もあれば、まだ続いてるものもあります。ラビさんさえ良ければ、良き友人であれたらと思ってます」
[utako] 近衛:「3年後ぐらいに『これが、僕のカレシです』(声真似して)とか言って連れてくるぞー」
[asahiya] 藍九郎:「そういうネタは、実際そうなった時に自分が笑える状況の方がいいんじゃ?」
[asahiya] #凄く怪訝な目でみてる
[utako] 近衛:「笑って殴るから問題ねぇさな」
[asahiya] #多分藍九郎よりも解りやすく怒るよね?(笑
[asahiya] 藍九郎:「さらっと酷いこといいましたね。まあ、3年後なら丁度反抗期でしょうし『お父さんなんか嫌い』とか言われるんじゃないですか?」
[utako] 近衛:(椅子からズリ落ちそうになるが、酒は死守)
[utako] 近衛:「……それも、まぁ……親父が通らないといけねぇ、道なのさ…」
[asahiya] 藍九郎:「卒業一つでこの醜態ですから……自信ないですけど。笑って迎えてあげたいなとは思いますよ」
[utako] 近衛:「笑って迎えるのが嫌だと思ったら動けよ。……知らん男を連れて来るよか」 (くぴっと飲んで、言葉を切って
[utako] 近衛:「…美味ぇなこの酒」
[asahiya] 藍九郎:「近衛さんもよく解らない人だ。まぁ、湿っぽい話はこの辺にして、ラビさんの決断を祝いましょう。……ん、んまい」
05:19:15 ! mjolnir ("Leaving...")
[utako] 近衛:「でかくなっていく所を間近で見ていてぇのになぁ、俺としちゃ素直に喜べねぇが…ラビの決断に乾杯。」
[utako] #遅れてグラスを掲げる
[asahiya] 藍九郎:「乾杯」
[asahiya] #グラスを合わせる
[utako] #かつんと音を鳴らして
[asahiya] #というところで、〆でいいでしょうか
[utako] #おういえー
[utako] ----
[asahiya] おつかれさまでしたー
[utako] 続けざまお疲れ様でした!
[asahiya] いえいえ。興が乗ったとき、アツくなった時がベストタイミング。それがキャラ茶ですゆえにー
[utako] 最近脳汁が出るほどやってないから満足です
[utako] 感謝感謝
[asahiya] こちらこそー。
[asahiya] そして最後に発言のタイムカウント確認したの2時前くらいだったと思うのに
[asahiya] どこに行ったのおいらの4時間orz
[utako] キングクリムゾン
[asahiya] あー
[asahiya] 名前と発動タイミングは知ってるのですが、元ネタを知らぬw
[utako] JOJOだよー!
[utako] 何部かは忘れてしもたけど
[asahiya] あぁ ジョジョっぽい気はしてたんだけど、やっぱりジョジョかー
[utako] 503号室は暫くはちょっと微妙な空気が漂ってそうだけど、纏ちゃんがどうにかしてくれるのを期待しよう
[asahiya] まあ、正樹君の中の人に期待しながら土日は避けるとして、金曜日あたりに突入してったらなんか湿っぽいのでどうにかする感じかなー
[asahiya] #忙しいといった手前、どうみてもテスト休みとか半ドンの時期だけど多分来るのは木金。
[utako] お店とか正樹さんとかもきっと忙しい
[asahiya] あー。そうですね間違いなく忙しいはずw
[asahiya] しかしそーか。 1時前から3シーンやるだけで5時半になるのか……(とほいめ
[utako] 1シーンを1時から初めて1時に終わるのも
[asahiya] ひいwww
[asahiya] と 一通り余韻を楽しんだところで
[utako] おやすみタイムですかの
[utako] それともアイマスタイm
[asahiya] アイマス24話 台詞起こしにもどります。残りはBパート16分弱(含むED)
[asahiya] #もっと酷かった
[utako] www
[asahiya] いやあ、これだけでも「演出の妙」が見れて楽しいですよw
[utako] アイマスよく喋るから結構な文量になりそうなw
[utako] さて
[utako] 僕はラフ描きに戻ろう
[utako] 来月の半ばに完成させないといけないのに
[utako] あぶぶぶ
[asahiya] ちなみに、20話の台詞だけ起こしてくれた有志が居るんですが
[asahiya] そちらが大体1話分全体でシンプルテキストで11KB
[asahiya] 24話をシーン切り替え記号、コンテ上の変化書き込みアリでAパート描き終えてみたら、8分30秒でほぼ11KBっていうね。
[utako] 旭屋さんが怪しげな組織に入ってる…((゜Д゜;))はわわわ
[asahiya] 失敬な、怪しくなど無いっ(そっちか
[asahiya] しかしあれだなー
[utako] んぽ?
[asahiya] おいらが作る男キャラは基本的に「PLが喜んで苦境に立たせてる」キャラが多いなあ。
[utako] さすがaSahiyaさん
[utako] PLのせいで禿げるPC
[utako] きゅんと来るね
[asahiya] あぁ、エンギアでは「ミドル中、(PLが)嬉々としてマイナス感情とりまくった男キャラ」が一番成功していたくらいですからw
2011/12/20 06:00:00
[asahiya] #エンギアのシステムは、プレイ中にコネクションを取得、どれだけ関係を深められるかで最終戦闘での強さが変わる。
[asahiya] #で、コネクション感情は、「自分は相手にどう思われて居るか」という取り方。
[utako] とある生徒:はじめての友達 とある褐色トカゲ:やくざ とある茶髪の長髪中学生:変な頭 絶倫王:酒飲み
[asahiya] やwwくwwwざwwww
[utako] とある蜥蜴:(モザイク入り) 「その内ラビが、地下娼館に売り飛ばされないか…心配で心配で」 (プライバシー保護のため云々
[asahiya] 色々酷いw
[utako] カウr…とある中学生:「えっと…言っていいのかしら。よくお父様がピーと飲んだ後に、お尻が痛いって言ってるのよ。……まさか」
[utako] #プライバシー保護のため効果音が入っております云々
[utako] 大丈夫、403号室の子供達は藍九郎のことを顔は怖いけど気のいいお兄さんだって思ってるよ(^^
[utako] 今、ニコチャンに上がってた21話をBGAにしてたんだけど
[utako] タグの津軽レインボーって何だろうと思ってたら
[utako] 最後の弾幕で吹いたw
06:27:52 fukaFuton -> fukaNeoki
[asahiya] うははははははw
[asahiya] ちょっと休憩がてら確認してこよう
[asahiya] 把握把握w ←ED聞いたら何となく思い出した人
[kurov] キングクリムゾンは五部ギャング編ボスのスタンドやよー
[kurov] げえ7時
2011/12/20 07:00:00
[asahiya] これもキングクリムゾンの仕業!
[asahiya] というよりその言い回しは「関羽さんは貴方の大切なものを盗んでいきました、時間ですよ」になった。
[asahiya] なにがなんやら(==;
[kurov] まぜるなきけん
[kurov] ジョジョ全巻読み返したくなってきたきけん
[asahiya] それは超危険信号なおかん。
[asahiya] 全シーズンあわせて150余裕で越えませんかw
[kurov] そんなことありませんえ。
[kurov] 確か6部が80巻ジャストで終わってたはずなので
[kurov] SBR24冊足して104冊
[kurov] ジョジョリオンはまだ出てませんからのう
[kurov] そろそろのはずではあるが
[kurov] まあSBRはまだ読み返さなくていいやって感じなので
[kurov] たったの80冊ですよふたばんくらいかな。
[kurov] 20時間あれば余裕で読みきれるますよ
07:45:15 fukaNeoki -> fukaWork
2011/12/20 08:00:00
08:31:18 ! Luna (Connection reset by peer)
08:32:24 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06-01
08:40:45 + Saw_i(~Saw_i@pw126223243014.59.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/12/20 09:00:00
09:00:03 ! kataribe ("auto down")
09:00:58 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06-01
09:02:58 MOTOI -> MOTOIaway
09:32:00 ! Saw_i (EOF From client)
09:42:11 MorrisZZZ -> MorisWork
2011/12/20 10:00:00
2011/12/20 10:00:01
10:03:09 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06-01
2011/12/20 11:00:00
2011/12/20 12:00:00
12:53:28 + Saw_i(~Saw_i@pw126223243014.59.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
2011/12/20 13:00:00
13:03:21 ! Saw_i (EOF From client)
13:12:39 + kisi_work(+dad8b1aa@ircip3.mibbit.com) to #HA06-01
2011/12/20 14:00:00
2011/12/20 15:00:00
2011/12/20 16:00:00
16:42:32 + athame_m(~mentalhea@KD182249096178.au-net.ne.jp) to #HA06-01
16:43:27 ! athame_m ("Bye")
16:44:41 + athame_m(~mentalhea@KD182249096178.au-net.ne.jp) to #HA06-01
2011/12/20 17:00:00
17:00:32 ! athame_m ("Bye")
17:01:38 + athame_m(~mentalhea@KD182249096178.au-net.ne.jp) to #HA06-01
17:02:29 ! athame_m (EOF From client)
17:03:37 + athame_m(~mentalhea@KD182249096178.au-net.ne.jp) to #HA06-01
2011/12/20 18:00:00
18:28:08 + meltdown(~meltdown@wd55.AFL17.vectant.ne.jp) to #HA06-01
18:34:37 + athame__m(~mentalhea@KD182249084036.au-net.ne.jp) to #HA06-01
2011/12/20 19:00:00
19:20:34 TK-Sleep -> TK-Leana
19:35:42 fukaWork -> fukaFuton
2011/12/20 20:00:00
20:06:40 + mjolnir(~mjolnir@e0109-49-132-253-193.uqwimax.jp) to #HA06-01
2011/12/20 21:00:00
21:13:49 TK-Leana -> TK-Furo
21:25:01 MorisWork -> Morris
21:36:24 + Suo(~username@ppxm116.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06-01
21:38:23 + Saw_i(~Saw_i@pw126223243014.59.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
21:40:08 TK-Furo -> TK-Leana
21:51:34 + mjolnir_(~mjolnir@w0109-49-133-16-142.uqwimax.jp) to #HA06-01
21:56:00 ! kisi_work (" http://www.mibbit.com ajax IRC Client")
2011/12/20 22:00:00
22:04:16 + kisito_i(~kisito_i@pw126236216125.22.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
22:07:55 ! Toyolina ("")
22:22:56 ! kisito_i (EOF From client)
22:29:40 + kisito_i(~kisito_i@pw126236216125.22.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06-01
22:33:57 TK-Leana -> TK-Away
22:44:25 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06-01
22:53:36 ! Toyolina (No route to host)
22:54:57 + Toyolina(~Toyolina@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06-01
2011/12/20 23:00:00
23:12:17 TK-Away -> TK-Leana
23:14:29 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[utako] 近衛:( ゜Д゜)〜
[utako] 近衛:(〜゜Д゜)〜
[utako] 近衛:〜(゜Д゜〜)
[utako] 近衛:〜( ゜Д゜ )〜
[kisito] #このえ は ふしぎな おどり を おどった
[kisito] #MP が 1 さがった
[Saw_i] 死レ未:「……なにしてんだお前。気でも違ったか?」(呆れ
[utako] 近衛:「スランプさな。ドスランプさな……、あ、詰んだわーって感じだよ…」
[utako] 近衛:〜( ゜Д゜ )〜
[kisito] #ドスランポス?(ちげえ
23:59:30 TK-Leana -> TK-Sleep
2011/12/21 00:00:00 end