語り部IRCログ #HA06 2010-04-02

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2010-04-02をご活用くださいませ。

2010/04/02 00:00:00
00:16:00 + lute(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
00:16:24 ! miburo ("平安")
00:17:12 ! eupho ("でんどんでんどんでんどんでんどん(タコ5番)")
00:26:04 ! Suo_ (EOF From client)
00:34:42 + lute_(~lute@pl107.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
2010/04/02 01:00:00
01:02:09 + Saw(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
2010/04/02 02:00:00
[sf] [KATARIBE 32333] [HA06P]30 分一本勝負『食べ過ぎたので困っている女の中学生が指をぽきぽきと鳴らしている』 http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32300/32333.html
[sf] あはははは
[sf] こんな日々ばかりなんだろうか。
[sf] [KATARIBE 32334] [HA06N] 小説『ふたを開けると跳ねるような子ヤモリのぬいぐるみが,入っていた』 http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32300/32334.html
[sf] 原因がわからないまま曖昧に終わるのは、怪談的でいいのでは。怪奇ではないけど、すれすれのラインで、ちょっといい感じ。
2010/04/02 03:00:00
2010/04/02 04:00:00
2010/04/02 05:00:00
2010/04/02 06:00:00
06:32:37 MorrisZZZ -> Morris
06:41:54 Yaduka -> Yad_Away
06:51:25 fukaFuton -> fukaNeoki
2010/04/02 07:00:00
[sf] Wikiにもリンク張っとくといいやね。
[sf] 狭間06 Wiki - 三十分一本勝負 http://hiki.kataribe.jp/HA06/?OneGameMatchfor30Min
[sf] けっこうあった。
2010/04/02 08:00:00
08:16:19 fukaNeoki -> fukaWork
2010/04/02 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:40 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2010/04/02 10:00:00
2010/04/02 10:00:01
10:00:24 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
2010/04/02 11:00:00
2010/04/02 12:00:00
2010/04/02 13:00:00
13:43:22 Morris -> MorrisAFK
2010/04/02 14:00:00
2010/04/02 15:00:00
15:06:22 MorrisAFK -> Morris
2010/04/02 16:00:00
2010/04/02 17:00:00
17:57:22 fukaWork -> fukaFuton
2010/04/02 18:00:00
18:40:15 + meltdown(~meltdown@wd91.AFLb8.vectant.ne.jp) to #HA06
2010/04/02 19:00:00
19:12:07 + lute(~lute@pl154.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
19:15:59 + eupho(~eupho@ntakta023059.akta.nt.adsl.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
2010/04/02 20:00:00
[eupho] れあなさんの作品もwikiに追加しちゃって良いでしょうか?
[TK-Leana] あ、ありがたいです
[eupho] >30分一本勝負
[eupho] 了解ですー
20:26:58 Morris -> MorrisAFK
[eupho] http://hiki.kataribe.jp/HA06/?OneGameMatchfor30Min
[eupho] こんな感じでどうでしょう……<wiki初編集
[TK-Leana] おおー、ありがとうございます
[TK-Leana] こうしてログを見て見ると、ふきらさんが鬼のようだな
[eupho] 凄いですねー
[TK-Leana] そして昔の自分の小説を見つけて悶死
20:39:50 Yad_Away -> Yaduka
[eupho] れあなさんも結構書いてますね
[TK-Leana] 結構と言っても二回だけしかやって無い上、たぶんこれ30分で出来てない
[eupho] お題30分は私には無理w ちょー難しいですw
[eupho] 風景か、オチかどっちか先にでも出てくるまでが長い長い。
[TK-Leana] 5分で閃いても描くのに時間がかかってのう
20:52:41 TK-Leana -> TK-Away
[eupho] しかしこれは良い運動になりますわー。
20:55:48 MorrisAFK -> Morris
2010/04/02 21:00:00
21:03:09 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA06
21:30:27 + Suo(~username@ppxa175.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
21:45:34 + lute_(~lute@pl154.nas933.kumamoto.nttpc.ne.jp) to #HA06
2010/04/02 22:00:00
[eupho] ううーむ。
[Hisasi] むふぅ
[Hisasi] 山いく?
[eupho] 行ってみますか?
[eupho] 風邪大丈夫ですか?
[Hisasi] 鼻がづるづるしてるだけ
[Hisasi] #では、学校終わった放課後。
[Hisasi] #一端家に帰ってから待ち合わせねーってことで
[eupho] #ういっす
[eupho] ----
[eupho] 白華:「えーと、この辺で良いのかな?」
[eupho] #待ち合わせ場所(バス停?)できょろきょろ。
[Hisasi] やゑ:「白華さーん」
[Hisasi] #てってってってと
[eupho] 白華:「おー! こっちこっち!」
[Hisasi] #動きやすいスウェットとスポーツバックしょったやゑさんが
[Hisasi] #走ってきた
[Hisasi] やゑ:「はあ、お待たせですー」
[eupho] 白華:「ありがとねー。色々とお世話になっちゃって」
[Hisasi] やゑ:「おっけーですよ、えーっとちょっとあっちのほうからいきましょうか」
[Hisasi] #きょろきょろ、と
[Hisasi] #周りをみまわしつつ白華さんの手を引いて
[eupho] #白華もチノパンとトレーナーで。
[Hisasi] #で、人目につかない所へ
[eupho] 白華:「よろしくー(てってってとついていく)」
[Hisasi] やゑ:「よし、この辺なら」
[eupho] 白華:(どきどき)
[Hisasi] #で、ちーっとスポーツバックをあけて中からぞろっとした灰色のローブをとりだして
[Hisasi] #ばさっと頭からかぶってきゅっと腰のヒモをしめつつ
[eupho] 白華:「をを!(わくわく)」
[Hisasi] やゑ:「バスじゃちょっと行けないとこなんで、こっから飛んでいきますよー」
[Hisasi] #魔女スタイルです
[eupho] 白華:「すごーい。しかも似合ってるし!(ぱちぱち)」
[Hisasi] やゑ:「まあ、衣装きなくても飛べるんですけど、なんかこう、気合が違うというか」
[Hisasi] #えへへ
[Hisasi] #で、ポケット?から何かを取り出して
[eupho] 白華:(?)
[Hisasi] #ひゅるっと伸びて一本の箒に
[Hisasi] やゑ:「えーと、後ろ乗れます?」
[eupho] 白華:「おおおおお! てじなー!」
[eupho] 白華:「ん、おっけい!(よじよじ)」
[Hisasi] やゑ:「んじゃ、行きますよー」
[eupho] #なんとか乗った。
[Hisasi] #箒に二人またがってる図
[eupho] 白華:「おっけー。よろしくぅ」
[Hisasi] やゑ:「……では」>小さな袋からなんか粉を撒いて
[Hisasi] #姿が消えた(周りの人の目から
[eupho] #なるほど
[Hisasi] やゑ:「とびまーーす!!」
[eupho] 白華:「いえーい!」
[Hisasi] SE:びゅおっ!!
[Hisasi] #一気にかっ飛んだ
[eupho] 白華:「うひょおおおおお!」
[Hisasi] #ぎゅんぎゅんとすっ飛ぶ箒、頬に当たる風は冷たくても気持ちいいぜ
[eupho] 白華:「うぃきゃーーんふらーい!(超楽しそう)」
[Hisasi] やゑ:「いよーし!この勢いなら禁足地手前まで一気につっきれますよー!」
[eupho] 白華:「やゑちゃん! すごいすごいすごい!」
[Hisasi] #はるか下には街がみえる
[eupho] #白華、超ハイテンション。あそこは何だ。アレは駅前だと。
[Hisasi] やゑ:「あんまり動かないでくださいねー」
[Hisasi] #2ケツでちょっと重いからかなりがんばってる
[Hisasi] #そういえば蘇芳さんとこの一目くんを誘い忘れた気がする、、
[eupho] #そんな気もする……。
[Hisasi] #まあ、おいおい!
[Hisasi] やゑ:「あ、山が見えてきました!」
[Hisasi] #上空から見ると巨大ブロッコリーにも見える青々とした山
[eupho] 白華:「うぉー早ぁい!(風圧で目をしばしば)」
[Hisasi] #懐かしい何かを感じちゃったりする?
[eupho] #どっかで見たなーとは思っております
[eupho] 白華:「あっれ? やっぱあの山……?」
[Hisasi] やゑ:「え?」
[eupho] #白華の父:「どーぉだ! おとーさん速いだろー?」
[eupho] #白華:「しゅげー! おとーちゃん、はえー!」
[Hisasi] #フラッシュバック
[eupho] 白華:(とかあったような……見たような?)
[eupho] 白華:「このアングル……やっぱ見たことあるかも……?」
[Hisasi] やゑ:「……それって、やっぱり……」
[Hisasi] #この山の天狗さんが?
[eupho] 白華:「うーん? どーなんだろー?」
[Hisasi] #で、山に差し掛かってからゆっくり高度をおとした
[eupho] #今のところは思い出せないみたい。
[Hisasi] やゑ:「山は中腹手前までくらいしかいけないんです」
[Hisasi] #で、ゆるゆると速度と高度をおとしつつ、木々の合間をぬってゆっくりおりていく
[eupho] 白華:「よっ!(飛び降りっ!)」
[Hisasi] やゑ:「……吹利山は神聖な地……なので、奥の禁足地には歩いていかないと」
[Hisasi] #とん、と降りて
[eupho] #くるくる。すたん。
[Hisasi] #こつこつとスニーカーのつま先をたたきつつ
[Hisasi] やゑ:「じゃ、行きますか」
[eupho] 白華:「身投げの成果ッ!(駄目だろ)」
[eupho] 白華:「おーけぃ!」
[eupho] #スニーカーの紐を結び直し。
[Hisasi] #で、ずんずんと山を登っていきますが
[Hisasi] #妨害とかちょっかいとかあったほうがいいですか?^^
[Hisasi] #蘇芳さんいるー?
[eupho] #おまかせします。……が、この娘戦えないかもw
[Hisasi] #一目さんでばんですよー
[Hisasi] #いないようなので、そのまま行こう
[Hisasi] #途中門番の天狗さんに注意される程度で
[eupho] #了解です
[Hisasi] 1d4+1
[kataribe] Hisasi: 2(1D4)+1 = 3
[eupho] 白華:「(きょろきょろ、そわそわ)やっぱ……なーんか……ぶきみ…」
[Hisasi] #30分ほど歩いたあたりで
[Hisasi] やゑ:「ですねー、日が落ちないうちに帰れる時間にはつきたいんですけど」
[Hisasi] SE:かさ
[Hisasi] #木の上のほうが揺れた?
[eupho] 白華:(びく!)
[Hisasi] やゑ:「え!」
[Hisasi] #立ち止まって箒を手にして白華さんを庇うように立って
[eupho] 白華:「(やゑちゃんの後ろに)なな……なんかーいた……?」
[Hisasi] 声:「そこな娘達……御山に何用か」
[Hisasi] #渋い声
[eupho] 白華:「ひぃぃぃやぁぁぁ(蒼白)! なんか……いた!?」
[Hisasi] やゑ:「……ええと……私達は……その」
[Hisasi] #びびりつつも
22:58:45 Morris -> MorrisZZZ
[Hisasi] 声:「ここから先は神聖なる禁足地である、人の子よ、去るがよい」
[eupho] 白華:「えーとえーと。(やっぱりびびりながら)絹雲です! 絹雲さんちの白華ですよ!」
[eupho] 白華:(あれ?)
[Hisasi] #知ってる?
2010/04/02 23:00:00
[Hisasi] #絹雲っていう名前を
[Hisasi] 声:「何!」
[eupho] 白華:「……とーちゃんの名字です! 絹雲!」
[eupho] #(超びびってます)
[Hisasi] やゑ:「あ、あの……私達は……市原しゐえの名代として、御山に立ち入る許しを得た者、です。絹雲さんの娘さんをこちらに連れて入ることを」
[Hisasi] 声:「……なんだと……あやつの娘……まさか」
[eupho] #誰なんだろう(何)
[Hisasi] #さあ?
[Hisasi] #(おい
[Hisasi] やゑ:「……私は、えーっと、市原の娘、篤部やゑ。山のヌシ、五石坊にお目通りお願いします」
[Hisasi] 声:「…………(むぅ)」
[Hisasi] #しばし悩んだ様子の後
[Hisasi] SE:ばさっ
[eupho] 白華:「(ひそひそ)やゑちゃん……やっぱここ……前に来たことあるかも?」
[Hisasi] やゑ:「(ひそひそ)マジですか!?……じゃあやっぱり」
[Hisasi] #ひそひそ話してる二人の前に
[Hisasi] #山伏っぽい姿の鴉天狗がガサッと舞い降りて来た
[Hisasi] #全長30センチ
[Hisasi] やゑ:「…………」
[eupho] 白華:「ひゃ……!? って小さい!?」
[Hisasi] 鴉天狗:「……大きさはどうでもいい、案内しよう、ついてこい」
[Hisasi] やゑ:「……ちっさ」
[Hisasi] 鴉天狗:「大きさはどうでもいい!!!」
[eupho] #気にしてるらしい
[Hisasi] #ひどいね
[Hisasi] #一本下駄のちび鴉天狗の後をついていき
[eupho] #おそるおそる。付いていきます。
[Hisasi] #そして、山の最奥地
[Hisasi] #空気がとても澄んでます
[Hisasi] やゑ:「(すーはー)なんか、すごい空気綺麗です……力がみなぎるってかんじで」
[Hisasi] #霊力のとてもみなぎってきwたwぜwってくらいに満ちている
[eupho] 白華:「(深呼吸)うーん! きもちいいーねー!」
[eupho] #みなぎっちゃダメー!?
[Hisasi] 鴉天狗:「客人をお連れいたしました」
[Hisasi] #鬱蒼と茂った木々の前、ちょんとチビ鴉天狗が膝をついた
[eupho] #(緊張とわくわくと、ちょっと懐かしい雰囲気?)
[Hisasi] 声:「……客人とな、何者だ」
[Hisasi] #暗い木々の向こうから響く声
23:09:35 MOTOIaway -> MOTOI
[eupho] 白華:「ひゃ……!?(辺りを見回す)」
[Hisasi] やゑ:「えっと、市原の娘。篤部やゑです。今日は……吹利山の天狗と、縁のある子を……引き合わせにきました」
[Hisasi] #周りにびびりつつ
[Hisasi] 声:「ほう、天狗に縁のある娘とな」
[Hisasi] #だが、ここでよく周りを見て欲しい
[eupho] 白華:「えっと(緊張しつつ)…………?」
[Hisasi] #なんか木々の合間に10歳くらいのガキがこっそりこちらをのぞいているのが見える
[eupho] #ガキw
[Hisasi] たけし:(ぢー)
[eupho] 白華:「……あー……声ってもしかして、ボクがしゃべってた?」
[Hisasi] たけし:「あ」>ボイスチェンジャーの声が全開でひびく
[Hisasi] やゑ:「……あ」
[eupho] 白華:「あら?」
[Hisasi] 鴉天狗:「ご、五石坊さま!お顔を出されてはいけません!!」
[Hisasi] たけし:「だ、だってどんなのか見たかったんだよー」
[Hisasi] #羽はえたガキですね、威厳まるでなし
[Hisasi] #チビ鴉に背中おされて引っ込んで!引っ込んで!とやられてる
[Hisasi] やゑ:「……五石坊、さま?」
[Hisasi] #あれが?
[eupho] 白華:「(気が抜けてる)えーと……もう引っ込んでも意味ないんじゃないかな?」
[Hisasi] たけし:「だよなー」
[Hisasi] 鴉天狗:「……ああ、威厳が」
[Hisasi] #しおしお
[eupho] 白華:「あーもー……これじゃどっきりに引っかかったみたいじゃない……」
[Hisasi] たけし:「おう、俺が山のヌシ、五石坊のたけしな!よろしくねーちゃん達!」
[Hisasi] #ところで白華さんのお父さんてどんな人ですか?
[eupho] #豪快かつさわやかな感じの人かと。
[Hisasi] #おうけえ、
[Hisasi] やゑ:「……ど、どうします?」>白華さんみた
[eupho] #娘と嫁を置いて行っても、とりあえず双方怒らないぐらいには後腐れ無い人。
[eupho] 白華:「あー……うん。とりあえずは自己紹介なのかな?」
[eupho] 白華:「あたしは、絹雲白華。ちっちゃいころにね、この辺りに来たような気がするんで、やゑちゃんに連れてきてもらったの」
[Hisasi] たけし:「あ、絹雲のおっちゃんの子なんだ」
[eupho] 白華:「最近、とーちゃんぜんっぜんアパートに寄り付かないしっ!」
[Hisasi] やゑ:「知ってるんですか!?」
[eupho] 白華:「(ずい)知ってるの!? ボク!」
[Hisasi] たけし:「うん、修行の相手してくれたり時々内緒で山をあっちこっち連れてってくれてるぜ」
[Hisasi] #色々構ってもらっているようだ
[eupho] #お付きの前で言って良いのかw>内緒で
[kisito] #ばれてるとみた。
[eupho] 白華:「それとねー……(むーんと集中)」
[Hisasi] 鴉天狗:「……若様……絹雲のやつ……(がっくし)」
[Hisasi] #こいつらは、、、
[Hisasi] やゑ:「……えーっと、あの、絹雲さんとは……あえないんですか?」
[eupho] #背中にぶわっと羽は生えるわ、ふわふわと浮くわ。
[Hisasi] たけし:「あ!」
[Hisasi] 鴉天狗:「娘!おぬしも!?」
[eupho] 白華:「まーこんな状態で、うっかり授業中に浮いたらたまらんわけですよ」
[eupho] 白華:「ここまでは出来るようになったけどねー(とほほ)上手く使えないし、飛べないし」
[eupho] #そして色々使い果たしてしおしおしおしお……ぱー。
[Hisasi] やゑ:「あの……白華さんの力を抑えることとか、できないですか?」
[Hisasi] たけし:「うーん、ねーちゃんは……(目を細めて)妖怪の血が目覚めかけるんだ、でもねーちゃんは俺と違って血があまり濃くないから不安定なんだな」
[Hisasi] #神通力でお見通しだ
[eupho] 白華:「(目ぇぐるぐる)そしてコレ……すっごい疲れる……」
[eupho] #すみませんやゑちゃんの台詞を遮る形になっちゃった。
[Hisasi] たけし:「で、コントロールできなくってふわふわ浮いちゃったり、使い方の加減がわからなくてぐったりしちゃうんだ」
[Hisasi] #おうけえ
[Hisasi] やゑ:「不安定を、安定にする方法とか」
[Hisasi] 鴉天狗:「鍛錬だのう」
[eupho] 白華:「あと、たまにはとーちゃんにも会いたいしね!」
[kisito] ##まっどさいえんてぃすとマサキ:「妖力強化ギブs(ちゃらr」(ZAPZAP
[eupho] 白華:(鍛錬、ということばにげー! という顔)
[Hisasi] たけし:「絹雲のおいちゃんかあ、あわせてやりたいけど……あのおっちゃんいつもあっちこっち飛び回っててなかなか戻ってこないんだよー」
[eupho] #言葉に、げー! という顔
[Hisasi] やゑ:「うーん、お父さんにあうのはまた……会える機会、ということで。せめて当面学校で困らないためになんとか……できないですか?」
[eupho] 白華:「まー、おとーちゃんは仕方ないとして、こっちはねー(まだちょっと息が荒い)」
[Hisasi] たけし:「うーん……」
[Hisasi] #ひょい、と。錫杖を手にしたまま
[Hisasi] たけし:「よし」
[Hisasi] #しゃらんと、鳴らして
[Hisasi] たけし:「俺に任せとけ!」
[eupho] 白華:(きょとん?)
[Hisasi] #で、白華さんの目の前に手をかざした
[eupho] 白華:「ひゃ!?」
[Hisasi] #五石坊の神通力、白華さんの妖怪パワーを一時的に天狗の御面に封じ込めます。
[Hisasi] #妖怪の力を使いたいときは念じれば解放オーケー
[eupho] #なるほど。
[Hisasi] #アイキャンフライしたときとかは勝手に解放されます、あぶないから
[Hisasi] やゑ:「わ!!」
[Hisasi] #ここで、白華さんの体からふわりと妖気?が浮かんでたけしの手の前に集まってきます。
[eupho] 白華:「なになになになに!」
[Hisasi] #で、集まっていった妖気?は五センチほどのちっこい天狗の面の形になって
[Hisasi] #ころり、と。たけしの手の上に転がります
[Hisasi] たけし:「これで、よしっと」
[eupho] 白華:(まじまじと見る)
[Hisasi] やゑ:「いまのは……」
[Hisasi] たけし:「これは、ねーちゃんの天狗の力を封じ込めたもの」
[Hisasi] #で、白華さんに差し出すよ
[eupho] 白華:「へー? (おずおずと受け取る)」
[Hisasi] やゑ:「封じたってことは、もう飛べないんですか?」
[eupho] 白華:(がびーん!?)
[Hisasi] たけし:「ううん、一時的なもんだから。ねーちゃんの身が危なかったりしたら勝手に解ける」
[Hisasi] たけし:「もしくは力を使いたいときにこれに念じれば解ける」
[eupho] 白華:「えっと……自分から解けるの? これ(鼻をつまんでぶーらぶーら)」
[Hisasi] たけし:「粗末にあつかうなよー!五石坊さまの初仕事なんだぞー!」
[Hisasi] #ぶんぶん
[eupho] 白華:「ふーん。初仕事だったんだ……?(じーっと五石坊を見る)」
[eupho] #じー
[Hisasi] たけし:(えへん)
[Hisasi] #どうみても10歳のガキです、一応装束きて羽生えてるけど
[eupho] 白華:「(にっこり)じゃ、大切にしなきゃねっ!」
[Hisasi] やゑ:「これで、暴発はなくなるですね」
[eupho] #面の紐を携帯のストラップと一緒にしてしっかり結びつける。
[eupho] #しかしポケットに入れたら鼻が折れる気もする。後で考えようw
[Hisasi] たけし:「うん、絹雲のおっちゃんにも話しとくぜ」
[eupho] 白華:「ありがと、とーちゃんにも宜しく言っておいて……あ!」
[Hisasi] やゑ:「どうしたんですか?」
[eupho] #わたわたと、ポーチからメモを取り出して
[eupho] 白華:「かーちゃんからとーちゃんへ。メモ」
[Hisasi] たけし:「おう!わたしとくぜ」
[eupho] 白華:「コレ何?『浮気してたらわかってるわね?』」
[eupho] #よくわかってない
[Hisasi] たけし:「写真集はセーフだよな」
[Hisasi] やゑ:「……なにが?」
[Hisasi] 鴉天狗:(頭を抱えてる)
[eupho] 白華:「……(マズイとは思ったらしい)んーと、それとそれと」
[eupho] #ちょっともじもじ
23:47:53 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[Hisasi] たけし:「ん?」
[eupho] 白華:「時々いろんな事、聞きに来ても良い?」
[Hisasi] たけし:「うん、いいよ」
[Hisasi] 鴉天狗:「ご、五石坊さま!?」
[Hisasi] #あかんわい!
[Hisasi] たけし:「だって、とーちゃんのこと聞きたいっていうしー」
[eupho] 白華:「うーん、だってとーちゃん家に寄り付かないし(やっぱり)」
[Hisasi] 鴉天狗:「……たとえ家族といえど、妖怪の身で人の世に降りるのは厳しいことなのだろう」
[Hisasi] やゑ:「あの、山に直接でなくても……連絡とかはできませんか?」
[Hisasi] たけし:「あ、じゃあケータイとメアド交換しようぜ!」
[Hisasi] #あるのか?
[eupho] 白華:「そだねー……って!」
[eupho] #あるんだ!?
[Hisasi] #で、木の枝をぽきんと追って
[Hisasi] たけし:「……んー」>念を篭めて
[Hisasi] #で、枝をさしだして
[Hisasi] たけし:「はい、赤外線通信」
[eupho] 白華:「え……え!?」
[Hisasi] やゑ:「……枝……」
[eupho] 白華:「ほい、(赤外線……っと)」
[Hisasi] #ぴぴぴ
[Hisasi] #通信できたし
[eupho] 白華:(びっくり)
[Hisasi] #五石坊たけし 電話番号?らしきものと、メールアドレス?らしきもの
[Hisasi] たけし:「よし、通信かんりょー。なんか会ったらメールとかくれよな!電話も空いた時間ならできるし」
[eupho] 白華:「(流石に面食らいつつ)えっと……あ……ありがとう」
[Hisasi] たけし:「御山に聞こえれば全部聞こえるから、どこに居てもおっけーだぞ」
[eupho] 白華:「う……うん」
[eupho] 白華:「五石坊クン、実は凄い人なの?」
[eupho] #今更過ぎる
[Hisasi] たけし:「御山のヌシなんだぞー!!すごいんだぞ!!(ぷんすか」
23:55:31 MOTOI -> MOTOsleep
[Hisasi] やゑ:「……(そう見えないし)」
[eupho] 白華:「(やゑちゃんにひそひそ)やっぱ凄いの?」
[eupho] #自信がなくなったらしい。
[Hisasi] やゑ:「……五石坊さま……吹利山を治める吹利の妖怪の重鎮さん……のはず、ですよ」
[Hisasi] #ひそひそ
[Hisasi] #にわかに信用できないが
[eupho] 白華:「うん、ソレはソレとして(良いのか)。ホント、助かったよっ、五石坊クン」
[eupho] #にっこり。
[Hisasi] たけし:「おう!父ちゃんにあえるといいな!」
[Hisasi] #サムズアップ
[Hisasi] たけし:「帰りは俺が送ってってやるぜい」
[eupho] 白華:「そだね!」
[Hisasi] やゑ:「え……?」
[Hisasi] #突風で吹っ飛ばされます、準備はいいか?^^
[eupho] 白華:「……どったの? やゑちゃん?」
[eupho] #存分に。
[Hisasi] #大丈夫、地面に激突する前にふわりと浮かせる技術もばっちりです
[Hisasi] たけし:「そおいっ!!」
[Hisasi] 鴉天狗:「ご、五石坊さま!?!」
2010/04/03 00:00:01 end