語り部IRCログ #HA06 2010-08-26

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2010-08-26をご活用くださいませ。

2010/08/26 00:00:01
00:38:32 + Luna_(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
00:38:32 + MOTOI_(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
00:53:57 ! Suo (EOF From client)
2010/08/26 01:00:00
01:18:09 ! lute (Connection reset by peer)
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01:41:39 ! lute (Connection reset by peer)
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2010/08/26 02:00:00
02:59:04 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/08/26 03:00:00
03:15:31 ! matuya ("Leaving...")
03:16:30 ! Yad_Sleep ("Leaving...")
2010/08/26 04:00:00
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2010/08/26 05:00:00
2010/08/26 06:00:00
06:50:01 + kisi_note(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
2010/08/26 07:00:00
07:04:16 ! kisi_note ("Leaving...")
07:23:07 + Luna(~luna@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
07:34:39 MorrisZZZ -> Morris
07:36:32 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA06
07:50:38 fukaFuton -> fukaNeoki
2010/08/26 08:00:00
08:04:57 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
08:05:19 fukaNeoki -> fukaWork
[utako] #吹利市内のとあるマンションの屋上―――AM8:00頃
[utako] 近衛:「あ゛ー………」
[utako] #転落防止の安全柵に凭れかかってゾンビのようなうめき声を上げている少年のような男が一人と、黒髪の少女が一人。
[utako] 影蜥蜴:「近衛、大丈夫ですか?」
[utako] 近衛:「ダイジョウブ。」
[utako] 影蜥蜴:「戻って横になられた方が。」
[utako] 近衛:「クライアントから連絡があるまで寝ときてぇところだけど……何か、こう、朝が清清しいっつうか、寝たら起きれる自信がまったくねぇ。」
[utako] 影蜥蜴:「何か目が覚める物を用意します。」
[utako] 近衛:「栄養ドリンク2本とカフェイン飲んでりゃ、まだ動けるかねぇ。」
[utako] 影蜥蜴:「あまり、身体にはよくない気がしますが…」
[utako] 近衛:「エネルギー切れたら12時間以上は寝ちまう最後の切り札さな。」
[MOTOI] #いわゆる「修羅場」のようで……
[utako] #まさに。
[utako] #と言っても、修羅場もひと段落したところあたり
[utako] 影蜥蜴:「別の方法で眠気を覚ましましょう。」
[utako] 近衛:「別のなぁ……最近、してなかったけど……準備運動でもしとくかねぇ。」
[utako] #安全柵から離れて、2mほど場所が取れるところまで移動して、深呼吸。
[utako] 影蜥蜴:「ラジオ体操でしょうか。」
[utako] #邪魔にならない位置から見ながら。
[utako] 近衛:「いいや、ガキん頃に知り合いの爺さんから習った。太極拳さな。」
[utako] #両手の前に突き出して、見えないソフトボールを握るような動作をしてから、ゆっくりと始める。
[utako] 影蜥蜴:「………」
[utako] #邪魔をしないように声をかけずに、じっと動きを見ている。
[utako] 近衛:「ゆっくりした動きで、無理に手足伸ばさねぇようにしてりゃ、良い準備運動になるさな。」
[utako] 影蜥蜴:「太極拳とは武術の一つと聞きますが、近衛は会得されているのですか?」
[utako] 近衛:「会得なんて大層なもんじゃねぇけどな、一応一通りは出来るさな。」
[utako] 影蜥蜴:「影にも出来るでしょうか。」
08:35:39 + Yaduka(~Yaduka@ntchba285113.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[utako] 近衛:「出来るさ。センスが必要な事なんて何もねぇしよ。多分、その辺りの運動公園とかで朝やってるだろうし、今度一緒に混ざりに行ってみるかねぇ。」
[utako] 影蜥蜴:「はい。」
[utako] #こくん、と頷いて、途中から近衛の隣で真似をするように動き始める。
[utako] #24式が終わり、ふぅ、と一息つく近衛。
[utako] 影蜥蜴:「体操のようです。本当に武術なのでしょうか。」
[utako] 近衛:「体操としてやるもんと、武道としてやるもんじゃ、全然違うさ。」
[utako] 影蜥蜴:「動きは途中から覚えました。次は初めから一緒にやります。」
[utako] #眼をパチパチと瞬きさせて、よし、と小さくガッツポーズした。
[utako] 近衛:「影は飲み込みが早いさなぁ。」
[utako] 影蜥蜴:「ありがとうございます。」
[utako] #なでなで、と影蜥蜴の頭を撫でて
[utako] 近衛:「そういや、あれ治ったか?」
[utako] 影蜥蜴:「あれ、とは?」
[utako] 近衛:「ほら、こんな風に頭揉んだら何かやたらと力抜けてたじゃねぇか」
[utako] #両手で頭を触って、指先でもみもみ。
[utako] 影蜥蜴:「あ………ま、…まだ、治って……ない、です…」
[utako] 近衛:「何なんだろうな。別にそんな設定作ったわけじゃねぇし、偶然の産物かねぇ。」
[utako] #どのあたりが一番弱いのだろうか、と少し真剣に探し始めた。もしかしてモデルデータに異常があるのかもしれない。
[utako] 影蜥蜴:「ふぁ…………こ……のえ、あまり……」
[utako] 近衛:「別になんて事無さそうさなぁ…ヘアーデータのマテリアル弄ったせいか?別に髪自体に効果があるわけじゃねぇし…」
[utako] #ふむ、と考えて、耳や額の辺りも調べ始めた。
[utako] 近衛:「皮膚のマテリアルデータに異常があるってんなら、他の肌の部分に触っても解るよなぁ…」
[MOTOI] #きっとデータでは計り知れない部分ですね!(ぉ
[utako] #髪をそっと撫でながら、念入りに後頭部を触って調べる。
[utako] #生命が生まれて勝ち得た個性と進化ですね!(ぁれ
[utako] 近衛:「横臥にためした事ねぇし、今度やってみるかねぇ………ん?」
[utako] #影蜥蜴の正面から、頭を抱えるような形で頭部を調べていたが、ふと服が掴まれていることに気づく。
[utako] 影蜥蜴:「ふぁ…………ぁぅ…」
[utako] #やや頬を上気させて、虚ろな視線で近衛の顔を見ている影蜥蜴。
[utako] 近衛:「………影?」
[utako] #この顔はどこかで見たことがある、と考えてすぐ様気づいた。
[utako] 近衛:「去年に、発酵素体水作っちまって…門音が飲んだときに似てるさなぁ…」
[utako] #これは面白い発見、と影蜥蜴の顔をマジマジと見ていたが、一緒に嫌な記憶が出てくる。
2010/08/26 09:00:00
09:00:01 ! kataribe ("auto down")
09:00:45 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
[utako] 近衛:「瓶一本分空いちまったときには、門音の奴作ってた自動車データで倉ぶっ壊しやがったからなぁ…」
[utako] #ここはマンション。
[utako] #近衛の頭から血の気の引く音が聞こえた気が下。
[utako] 影蜥蜴:「ほのへ………」
[MOTOI] #飲酒運転は犯罪です(違
[utako] 近衛:「……影、大丈夫か?ほら、指何本だ?解るか?」
[utako] #飲むなら乗るなら乗るなら飲むな。
[utako] 影蜥蜴:「ふぁ……ほのへ……が、ごにん……いゆ……」
[utako] #胸の前で手を組んで、何かうっとりと近衛の顔を眺め始めた。
[utako] #そして、ふらっと前進し始めた。
[utako] 近衛:「やべぇ……携帯も端末もスタジオじゃねぇか……」
[utako] #頭の中で一般人vs異形の図式が簡単に出来上がり、覚悟を決める。
[MOTOI] #ヘルプしましょうか?
[utako] #ギャグ路線なのでゆるりと参加してもらっても良いですよ
[MOTOI] #うい
[utako] 近衛:「走って、出口まで行き、階段を下りて、スタジオに入って、端末に触る。ほら、簡単さな。何も問題ねぇ。」
[utako] 影蜥蜴:「ほ、の、へ……」
[utako] #どこで覚えたのか、影蜥蜴が妖艶なほほ笑みを浮かべる。
[utako] 近衛:「あ。あっちにも近衛がいるぞ。」
[utako] #ぴっと適当に指差して、出口に向かって走り出した。
[utako] 影蜥蜴:「ほのへ………」
[utako] #そんなのに騙されずに、走り出した近衛を眼で追って、自らの影の中にとぷん、と沈んだ。
[utako] 近衛:「影、影から出てくるはず……となると、下さな!!」
[utako] #消えたのが視界の端に見えて、ダッシュする。足元を注意していれば―――
[utako] 影蜥蜴:「ほのへ……いいにおいがすゆ…」
[utako] #声がしたのは、服の中。
[utako] 近衛:「おぃぃいいい!?」
[utako] #丁度、着ていたおなかの辺りがもこりと膨れて、一気に重みが増した。
[utako] 近衛:「ちょ、おも!?」
[utako] #前傾に体重がかかり、腹部を守るように転がるようにこける。
[utako] 近衛:「あたた………」
[utako] #シャツを押し上げて、影蜥蜴が姿を現した。マウントポジションで。
[utako] 影蜥蜴:「ほのへ、いいにおい……」
[utako] #藍色の瞳が妖しく煌き、押し上げて脱げかけたシャツを影蜥蜴が剥いで適当に放る。
[MOTOI] 実美:「こんなところで、くんずほぐれつはまずいのです」
[utako] 近衛:「か、影?落ち着け、な?」
[MOTOI] #いつの間にか二人の背後に
[MOTOI] #どこから出てきたかはまったくの謎
[utako] #声のした方に振り返る近衛。影蜥蜴の髪の影の中に眼が現れ、背後を確認する。
[utako] 近衛:「実美ちゃん!?何してんだこんなところで。じゃねぇ、すまねぇけどちょっと助けてくれねぇか!?何か貞操の危機を感じる!!」
[utako] 影蜥蜴:「んん………」
[utako] #近衛の首筋に顔を当てて、深く息を吸い込み、恍惚とした顔で近衛の手を抑えている影蜥蜴。
[MOTOI] 実美:「かげさん、このままだとちじょになってしまうのです」
[MOTOI] #羽交い絞めにかかる
[MOTOI] #ただ、実美はそれほど力がないので振り切ろうと思えば振り切れる
[utako] 影蜥蜴:「みみ、みみも……いいにおいがする……」
[utako] #振り切らずに、手足、髪を使って、逆に撒きつき始める。
[utako] 近衛:「今のうちに、脱出…………できねぇ!!」
[utako] #起き上がろうとするが、地面にくっついている部分が離れない。
[utako] #影蜥蜴が近衛の影を地面に吸着させている。
[MOTOI] 実美:「これは、かげさんのとくしゅのーりょくなのです!??」
[utako] 近衛:「影の髪は器用な尻尾みてぇな役割があるさな、あと影があれば色々できちまうって、実美ちゃんに何説明してんだ俺!!」
[MOTOI] 実美:「これは、ひそかにだいぴんちなのですっ」
[utako] 影蜥蜴:「みみぃ……んん………」
[utako] #近衛にしたように、首筋に顔を当てて、匂いを嗅ぎ始めた。
[utako] 影蜥蜴:「ほのへとはちがう、いいにおい……」
[MOTOI] 実美:「だから、くんずほぐれつはまずいのですっ」<じたばた
[utako] #あぁ、と愉しんだように甘い息を吐いて少し震えた。撒きついていた力が弱くなる。
09:31:31 OTEdrunk -> OTE
[utako] 近衛:「べ、別にもうちょっと見ていてぇなんて考えてねぇさな!」
[MOTOI] #と
[MOTOI] #じたばたしてる間に左腕が肘の辺りですっぽ抜ける
[utako] 近衛:「……………」
[MOTOI] 実美:「ごめんなさい、なのです!」
[utako] #え。腕?切断?
[utako] #みたいな顔。
[MOTOI] #次の瞬間、影さんに猛烈な眠気がきます
[utako] 影蜥蜴:「ふ……ぁ………?」
[MOTOI] #名探偵コナンもびっくりの麻酔銃。
[utako] #くらっと、してふにゃふにゃと眠り始めた。
[utako] 近衛:「おぉ。」
[utako] #影蜥蜴が眠ったおかげで能力が解け、近衛も解放される。
[MOTOI] 実美:「……きのう、せっとしておいたますいじゅうが、まさかやくにたつとはおもわなかったのです」
[utako] 近衛:「実美ちゃん……なんで麻酔銃なんてセットしてんだ……?」
[utako] #なにに使うの。
[utako] #と、腕を拾いながら。
[MOTOI] 実美:「しょうねんたんていだんはますいじゅうがひつようだと、こなんくんをみておもったのです」
[MOTOI] #読みかじったらしい
[utako] 近衛:「確かに少年探偵団全員がコナンと同じ装備持ってたらちょっと頼もしいさな。」
[utako] #うんうん、と同意しながら。
[utako] #腕の接合面ってロボットぽいというか、機械見えます?
[MOTOI] #機械はわかりませんが、金属を使っているのは一目でわかります
[MOTOI] #<接合面
[utako] 近衛:「何だコレ。すげぇな…義手、てわけでもなさそうさな。デザインはしたことあるけど、こうも人間らしくはならねぇ。」
[MOTOI] 実美:「わたしのひだりてなのです」
[MOTOI] 実美:「かえしてもらっていいのです?」
[utako] 近衛:「あいよ。ありがとな、実美ちゃん。変な事に巻き込んじまって。」
[utako] #両手で持って腕を返しながら。
[MOTOI] 実美:「とらぶるのかいけつはおまかせ、なのです」
[MOTOI] #そこまでの解決能力があるかどうかは謎
[utako] 近衛:「頼もしいさなぁ。つっても、こんな場所までトラブル解決に走るとはすげぇな。」
[MOTOI] 実美:「あさのうんどうをしてたら、たまたまこのえさんとかげさんがいたのです」
[MOTOI] #何の運動?
[MOTOI] 実美:「がっこうがなつやすみのあいだでよかったのです」
[utako] 近衛:「たまたま……たまたまで片付けて良いのか俺……」
[MOTOI] 実美:「かんがえたらまけなのです」
[utako] 近衛:「……誘導してるだろ。近衛さんは近頃衝撃的な事とか続いていたおかげで少しは耐性が着いてると自負するさな。」
[utako] #全然ついてないけどね。
[MOTOI] 実美:「ゆーどーじんもんなのです?」
[utako] 近衛:「そうそう。そういうやつさな。」
[utako] #難しい言葉知ってんだなぁ、と感心。
[MOTOI] 実美:「ゆーどーじんもんって、なんていういみなのです?」
[MOTOI] #意味わかってないらしい
2010/08/26 10:00:00
2010/08/26 10:00:01
10:00:33 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
[MOTOI] 実美:「んー、そうすると、とくにこうこたえてほしいっておもってないので、ゆーどーじんもんではないのです」
[utako] 近衛:「この場合尋問ってのはちょっと違うことになるさな。認識誘導?かねぇ。偶然やたまたまで日常的な風に見せるって方法さな。」
[MOTOI] 実美:「でも、ほんとうにたまたまなのです」
[MOTOI] #しいて言えばプレイヤーの力です(ぉ
[utako] 近衛:「おぉ、助けてもらっといてなんか疑っちまって悪ぃな。ただちっと興味が沸いちまってな。」
[utako] #頭をわしわしと掻いて頭を下げる。
[MOTOI] 実美:「こんど、わたしのひみつをかんぜんずかいするのです」
[MOTOI] #完全図解
10:17:02 + H_Aoi(~chocoa@p18152-adsao01daikai-acca.hyogo.ocn.ne.jp) to #HA06
[utako] 近衛:「………興味は、ある、けど。なんだ。他の人が聞くと誤解されそうだな。」
[utako] #ぽりぽり。
[MOTOI] 実美:「こんど、ぜひわたしのおうちにもきてほしいのです」
[utako] 近衛:「何か色々世話なっちまってるしなぁ。今度遊びに行くかねぇ。」
[utako] #忘れていたシャツを拾って着替えつつ、影蜥蜴を背負う。
[MOTOI] 実美:「かげさんがめをさましたら、ねむらせちゃってごめんなさいっていっておいてほしいのです」
[utako] 近衛:「あぁ。俺も遊びが過ぎたって謝っとかねぇとな。」
[utako] #すぅすぅと寝ている影蜥蜴の顔を見て。
[utako] 近衛:「時間あるなら、ちょっと寄ってかねぇか?」
[utako] #ちょっと涼んで行きなんせ、と。
[MOTOI] 実美:「それでは、おことばにあまえるのです」
[utako] #朝からお茶飲んでだべって解散かにゃ?
[MOTOI] #へーい
[utako] #そいであ、〆ますか!
[utako] ----
[utako] 朝からお付き合いありがとうございました!
[MOTOI] ----[[無戸室近衛]] [[影蜥蜴]] [[坪井実美]]
[MOTOI] おつかれっすー
[utako] 目覚めたときには何も覚えていなかった影ちゃん。空白の時間に一体何が!
[MOTOI] 思いがけず近衛さんにネタバレ(??)をかますことができました
[utako] 興味津々近衛君。ロボット?アンドロイド?アトム?ドラえもぉぉぉおおおん!とか叫びたい気持ちは心の奥に。
2010/08/26 11:00:00
2010/08/26 12:00:00
12:03:15 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
12:31:23 ! sf ("管理者CM: http://www.cre.jp/ 各種企画もどうぞ")
2010/08/26 13:00:00
13:02:28 + sf(~sf@dhcp2.cre.ne.jp) to #HA06
13:32:42 ! utako ("TakIRC")
2010/08/26 14:00:00
14:00:24 Morris -> MorrisAFK
14:42:48 MorrisAFK -> Morris
2010/08/26 15:00:00
2010/08/26 16:00:00
2010/08/26 17:00:00
2010/08/26 18:00:00
18:23:58 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
18:29:40 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
18:31:04 + utako(~utako@KD113151167092.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
18:43:58 + meltdown(~meltdown@wd15.AFLb7.vectant.ne.jp) to #HA06
2010/08/26 19:00:00
19:17:12 ! H_Aoi ("もどり玉")
19:32:56 ! chawan ("ぐああっ")
19:43:54 fukaWork -> fukaFuton
2010/08/26 20:00:00
20:09:00 + kisi_note(~kisi_note@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
20:10:19 + matuya(~matuya@FL1-122-134-143-26.stm.mesh.ad.jp) to #HA06
20:14:47 + arca_(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
20:15:25 + TK-Leana(~tk-leana@219-122-212-69.eonet.ne.jp) to #HA06
20:24:02 + chawan(~chawan@n02-d-044-077.wainet.ne.jp) to #HA06
20:24:30 + Saw_(~UserID@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA06
20:26:50 Saw_ -> TK-Laena
20:47:55 Morris -> MorrisEAT
20:53:34 Yaduka -> Yad_Sleep
2010/08/26 21:00:00
21:03:03 + NATI(~pkprs775@softbank126097068203.bbtec.net) to #HA06
21:09:46 MorrisEAT -> Morris
21:09:54 ! Toyolina (Connection reset by peer)
21:10:04 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
21:27:37 + Suo(~username@p053.net220148060.tnc.ne.jp) to #HA06
21:35:12 TK-Laena -> gallows
21:35:30 ! OTE ("WindowsUpdateのため再起動。")
21:38:50 matuya -> haieda
21:39:42 kisi_note -> kisito
21:41:25 + OTE(~metral@FL1-119-238-241-82.osk.mesh.ad.jp) to #HA06
21:57:05 + arca(~arca@softbank219175154014.bbtec.net) to #HA06
2010/08/26 22:00:00
22:00:47 + gombeLOG(~username@ntkyto180010.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[utako] #溜まり場:九十九神社―――8/20のPM20:00頃
[utako] #表からは見えない社務所の裏。
[utako] #髪を後ろで纏めにポニーテールを作り、スポーツ用のタンクトップのようにぴっちりとしたシャツ、下は忍者衣装の袴姿の門音。
[utako] #やや重心低めの中腰下段で構えて眼を閉じ、瞑想していた。
[utako] 門音:「…………」
[utako] #呼吸は薄くゆっくり。腹式呼吸で指先までの感覚を確かめながらも、体は微動も許さない。
[utako] #やや多く息を吸って、呼吸を止め、己の中に潜り込む様に思考を沈める。
[utako] 門音:(深く、深く、もっと………もっと深く……)
[utako] #感知。
[utako] #己の異形感知能力を自分の内側に向けて、深層を探るように神経の枝を伸ばしていく。
[utako] 門音:(温い………これは近衛の感覚、かな…)
[utako] #創造者と創造物を繋げている糸のようなものを掴んだ気がして、少し息を吐いた。
[utako] #いつもはここまで。
[utako] 門音:(まだ、まだ、深く―――――)
[utako] #額に粒のような汗が浮かんだ。
[utako] 門音:(近衛の向こう……果て……続き、見えない何か……掴めない……)
[utako] #粒のような汗が一つ、一つと増える。
[utako] #何かがそこに居る感覚を感じて、一瞬意識が溶ける。
[utako] 門音:「ぷはっ!!」
22:27:06 + Suo_(~username@ppxl039.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA06
[utako] #大きく息を吐いて、息を吸うのと同時にしりもちをついた。
[utako] #両手と両足を見て、地面を触って安心する。
[utako] #四肢の何れかを失ってしまったのではないかと思うほどに、五感自体がやや麻痺しかけていた。
[utako] 門音:「はぁ………危ない、のかな……」
[utako] #技量が足りない。それに尽きる事を自覚して、感覚を取り戻させるように、ぴょんっと跳んで起き上がる。
[kisito] セレーナ:「じー」
[utako] 門音:「おひゃ!?」
[utako] #視線に振り向いて、ぴたっと動きを止める。
[utako] 門音:「ど、どうしたの?セレーナさん。」
[kisito] セレーナ:「汗だくでしりもちついてる門音さんが気になりまして。」
[utako] 門音:「ありゃ。恥ずかしい所見られちゃったかな。」
[utako] #ぽんぽんっとお尻を叩いて、手元にタオルを出して汗を拭い始めた。
[kisito] セレーナ:「何してたんですか?」(風を門音さんに向けて放出
[utako] 門音:「んー…ちょっと、考え事してたんだけど。いつのまにか修練になっちゃってた、感じかな。」
[utako] #あはは、と風を受けながら嬉しそうな笑顔。
[kisito] セレーナ:「考え事?」
[utako] 門音:「うん。えっと……人を、初めて家に招待するんだ…何して良いのかなぁ、なんて」
[kisito] セレーナ:「ほほう。」
[utako] #さっと汗を拭ってしまうと、ポニーテールにしていた髪ゴムを外しながら頭を振る。
[utako] #するんだけど、て書いたつもりが途切れた
[utako] 門音:「二人で部屋の中って、何したら良いのかな?」
[kisito] セレーナ:「・・・好きにしたら良いじゃない(ジト目」
[utako] 門音:「好きに!?」
[kisito] セレーナ:「相手に引かれない程度に。」
[utako] #タオルを口元に当てて、んー、んー、と何か考えている。
[kisito] セレーナ:(しまった、門音さんってブレーキ聞かない人だった)
22:45:48 gombeLOG -> gombeAFK
[utako] 門音:「だよね……うん、引かれない程度に。」
[utako] #にこりと笑う。以前に比べると雰囲気に落ち着きがある。
[kisito] セレーナ:「何する気だったんですか。」
[utako] 門音:「んっ……と。ほら、手を繋いだり……ひ、膝枕とか……あわよくば抱きつきたい、とか……」
[utako] #ごにょごにょ。
[kisito] セレーナ:「あ、意外と普通だった。」
[kisito] #もっとすごいことするつもりだと思ってたらしい
[utako] 門音:「私の事なんだと思ってるのぉ…セレーナさん…」
22:48:23 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」があらんことを")
[utako] #じとー。
[kisito] セレーナ:「寝込みを襲った人が何言ってるんですか。」
[utako] #考えてるのはそれくらいだけど、いざとなるとブレーキは効かない!
[arca] 猫:『助平よのう』
[utako] 門音:「胸のうちに秘めさせて…反省してるので…」
[kisito] セレーナ:「いつたがが外れて襲っちゃわないか心配で心配で」
[utako] #指先を眉間に当てて、真っ赤になる。
[utako] 門音:「大丈夫です!ふふふ、私はゆっくりする事にしたんだもの。襲っちゃうなんて、そんな。」
[utako] #胸に手を当てて、大丈夫、襲わない。私。
[kisito] セレーナ:「むしろ。」
[kisito] セレーナ:「襲われるのって普通門音さんのほうだよね?」
[utako] 門音:「あはは、礼香さんはそんな事しないよ。」
[utako] #まさかーと、笑いながら猫くんおいでーと手招き。
[kisito] セレーナ:「いえ、礼香さんの話じゃないというか。世間一般の話としてなんだけど。」
[arca] 猫:(門音にすりよる
[utako] 門音:「んー………私って普通、襲われる側なの?」
[utako] #あまり実感が沸かないような顔で、猫くんをなでりなでり。
[kisito] セレーナ:「・・・まぁ、そうですね。」
[utako] #狼と羊なら、狼側には襲われるという意識が少ないのかもしれない。
[arca] 猫:『現代早々何かに襲われるものでもないと思うがの』
[kisito] セレーナ:「・・・っていうか、礼香さんも氷我利と同じで一緒にいればそれだけで満足できる類の人なのかな・・・」
[arca] 猫:『まあわからぬ。人間、一枚二枚と皮を剥げば我らと同じケダモノの顔が見えて来るものよ』
[kisito] #猫w
2010/08/26 23:00:00
[utako] 門音:「そ、そうかなって思うけど……も、もしかして……私って魅力がない!?」
[kisito] セレーナ:「あー、いえその。たぶん大丈夫です。」
[kisito] セレーナ:「まさか、礼香さんが好きでもない人と付き合うとも思えないですし。」
[utako] 門音:「うん。」
[arca] 猫:『汝は魅力的じゃぞ。触り心地が良い』
[utako] #にっこりと嬉しそうに笑う。
[kisito] セレーナ:「いっそ、直接聞いてみるとか。」
[utako] 門音:「な、何て?」
[utako] #聞く!?
[utako] 門音:「猫くんありがとねー」
[kisito] セレーナ:「『私のどこが好き?』とか『私に魅力ありますか?』とか。」
[utako] 門音:「ふむふむ………私のどこが好き…私に、魅力ありますか……っと。」
[utako] #メモメモ。
[kisito] セレーナ:「・・・いえ。さすがにそのまま言われても・・・」
[utako] 門音:「だ、大丈夫。聞くときは、ちゃんと自分の言葉にしてみるから。」
[kisito] セレーナ:「そうしてください(汗」
[utako] #猫くんの顎の下とかを撫でつつ…
[arca] 猫:『ごろごろ』
[utako] 門音:「私はセレーナさんの仕事できるところとか、可愛いところとか、相談乗ってくれるところとか好きかな。」
[utako] #えへへ、と少し恥ずかしそうに笑って。
[kisito] セレーナ:「な、なんだか照れますね。」
[utako] 門音:「照れてるセレーナさんも好き。可愛いもん。こう、撫で回したくなるっていうか。」
[kisito] セレーナ:「いやいやいやいや、やめてくださいよ!?」
[utako] 門音:「うっふっふー、背後には気をつけるでござるよー」
[kisito] セレーナ:「実は私は後ろにも目があるのです」
[utako] 門音:「さすがセレーナさん!見てるところが違うね!」
[utako] #ぐっと親指立てて。
[kisito] セレーナ:「その返しは予想外でした」
[utako] 門音:「ほら、人間足にも眼が出来るっていうし。」
[kisito] セレーナ:「まぁ、元々が杖なのでそっちの視覚が使えるってだけなんですけどね。」
23:19:23 Morris -> MorrisZZZ
[utako] 門音:「視覚が広いってどんな感覚なのかな…私は普通の視覚域に感知を混ぜてるから、普通よりちょっと大目に知覚できるけど、似てるのかな?」
[kisito] セレーナ:「なんと言ったら良いんでしょうか・・・ソナーの立体版?」
[utako] 門音:「あ。ちょっと解る。何かの映画で見たことある。けど、セレーナさんってそんな事もできるんだ。」
[utako] #素直に驚きながら。
[kisito] セレーナ:「杖に目はありませんから。光とか魔術による感知とか色々組み合わせて周囲の空間の情報を処理して把握するというか。」
[kisito] セレーナ:「伊達に作成に数年かかったりしまっせん。(えへん」
[utako] 門音:「おぉー…知覚域が違う人達が居るのは知ってたけど、人それぞれって面白いかも。」
[utako] #見ている世界がそれぞれで違う事に感動しつつ。
[kisito] セレーナ:「さすがに、人の姿をとるときは人の視覚を使いますけどね。・・・危ないし。」
[utako] 門音:「背後からセレーナさんを撫で回す計画は頓挫したけど、私は諦めずに正面からセレーナさんを撫でることにする!」
[utako] #ばーん!
[kisito] セレーナ:「欲望に忠実すぎるっ!」
[arca] 礼香:「何やら賑やかしいですね」
[utako] 門音:「あ。礼香さん。」
[kisito] セレーナ:「門音さんに襲われかけてました。」
[kisito] #にっこり
[kisito] (ぉぃ
[arca] #縁日の後処理を終えて出てくる
[utako] 門音:「あれ!?」
[utako] #違う!違ってない気がしないでもないけど!
[arca] 礼香:「お疲れさまです門音さん、セレーナさん。はは、それは大変ですね」
[kisito] セレーナ:「礼香さんも気をつけてくださいね。背後から撫で回されちゃいますから。」
23:40:33 ! TK-Leana (Connection reset by peer)
[utako] 門音:「な!?し、しない!しませんやりません!」
[utako] #ぶわわ、と赤くなりながら。
23:41:27 + TK-Leana(~tk-leana@219-122-212-69.eonet.ne.jp) to #HA06
[arca] 礼香:「御心配なく。いかなる時も周りに気を配っていますので」
[kisito] セレーナ:「残念でしたね、門音さん。」
[utako] 門音:「私は正々堂々正面から撫でるもん。」
[arca] 礼香:「でも、門音さんに撫でられるのはそれはそれでええかも知れませんね(にぱ」
[utako] 門音:「……………うん。」
[utako] #手を内輪代わりにぱたぱたと仰ぎながら、ちょっと恥ずかしそうな嬉しそうな顔。
[kisito] セレーナ:(汗
[arca] 礼香:「セレーナさんも猫さんの様に撫でられてみるとええですよ」
[kisito] セレーナ:「それは、礼香さんにお譲りします。」
[utako] 門音:(撫でる撫でていいのかな撫でるってどこを頭肩手猫みたいにお腹とか顎とかどんな風に触って良いのかな強めそれともそっと―――えとせとらえとせとら)
[utako] #悶。
[utako] #タオルを首にかけて、悶々と猫を撫でる。
[kisito] #思考がw
23:53:27 ! lute (Connection reset by peer)
[utako] 門音:「ばっちり、門音さんに任せてよ!」
[utako] #ぐるぐる。
[arca] 礼香:「セレーナさんはサッパリしててええですね」(はは
23:54:18 + lute(~lute@pl1093.nas852.p-osaka.nttpc.ne.jp) to #HA06
[kisito] セレーナ:「あ、あはは・・・(汗」
[kisito] セレーナ:(何だろう、このカップル。何か疲れる・・・)
[arca] #謎ですね
23:58:19 ! Toyolina (Connection reset by peer)
[kisito] #二人そろうと強敵だなぁw
[utako] #ボケ、ボケ、ツッコミの構成か
[arca] #別にボケているつもりはないですけどね
23:59:32 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA06
2010/08/27 00:00:00 end