語り部IRCログ #HA06 2011-06-10

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA06 2011-06-10をご活用くださいませ。

2011/06/10 00:00:00
2011/06/10 01:00:00
01:59:41 ! Hisasi ("")
2011/06/10 02:00:00
02:40:52 takosake -> utako
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2011/06/10 07:00:00
2011/06/10 08:00:00
08:30:20 Yaduka -> Yad_Away
2011/06/10 09:00:00
2011/06/10 09:00:17
09:05:16 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2011/06/10 10:00:00
2011/06/10 11:00:00
11:58:40 + kisito(dad8b1aa@ircip1.mibbit.com) to #HA06
2011/06/10 12:00:00
2011/06/10 13:00:00
13:31:48 ! kisito (" http://www.mibbit.com ajax IRC Client")
2011/06/10 14:00:00
2011/06/10 15:00:00
2011/06/10 16:00:00
2011/06/10 17:00:00
2011/06/10 18:00:00
2011/06/10 19:00:00
19:22:07 Yad_Away -> Yaduka
19:45:11 utako -> takomesi
2011/06/10 20:00:00
20:55:03 takomesi -> utako
[utako] 何かすんべかな
2011/06/10 21:00:00
[TK-Leana] にょろ
[MOTOI] にょろにょろ
[utako] にょろにょろにょろ
[utako] ----
[utako] #ウル中、放課後の私立探偵部。
[utako] SE:ガラッ
[kurov] #しり探部だと……?
[utako] 伊織:「ちぃーッス。」
[utako] #尻探部…臀部?
[utako] カウラ:(あきらかに「げ」という様な嫌そうな顔)
[TK-Leana] 阿光:「む、佐和山か」
[MOTOI] 佑佳:「ご依頼でしょうか?」
[utako] 伊織:「話が早いじゃん。今ダイジョーブ?」
[TK-Leana] 阿光:「ああ、問題ない」
[utako] 伊織:(部活の服なのか、黒を基調にした上下分厚い服を着ている。) 「依頼もあるんだけどさ。一応、落ち着いたみたいだし、この間の件の御礼も込み。」
[utako] #やや大きめの紙袋を机の上に置く。
[TK-Leana] 阿光:「依頼されてやったわけじゃないからな、感謝される事でもないさ」
[utako] 伊織:「私も同じ意見なんだけど、うちの部長がどーしても持っていけっつーから。」
[MOTOI] 佑佳:「以前何かあったのですね」<そのころいなかった人
[TK-Leana] 阿光:「まあ、色々とな。しかし、そういう事なら受け取っておこう」
[utako] 伊織:「そーそー。あ、中身はうちで使ってる防護服の試験物だから適当になんかあったときに使ってちょ、だって。」
[utako] 伊織:(自分が着ている黒い分厚い服を指差して)
[TK-Leana] 阿光:「防護服ね……」
[utako] 伊織:「で、依頼の方なんだケド。」
[TK-Leana] 阿光:「制服の下に着るのは難しそうだな」(まじまじと見て
[MOTOI] 佑佳:「防護服が必要なほど危険なことがあるのでしょうか……」
[utako] 伊織:(紙袋の中から書類を引き出しつつ) 「用意に越した事はねーっつーのが射撃部の教えなワケよ。」
[TK-Leana] 阿光:「ふむ」
[MOTOI] 佑佳:「……もしや、今回の依頼というのは、それほど危険なものなのでしょうか?」
[utako] #机に書類を置く。内容はウル中の敷地、建物の構成を元に作られた戦術指南書のようなもの。
[utako] 伊織:「危険度で言えば、ゴーグルつけて長袖着てたら問題ないぐらい。」
[TK-Leana] 阿光:「これは?」
[utako] 伊織:「私が作った襲撃ルートの指令書。」
[utako] #ウル中の校内地図にA、B、Cルート、とありスタートは校門。襲撃ポイントは射撃部になっている。
[MOTOI] 佑佳:「襲撃、ですか?」
[TK-Leana] 阿光:「なるほど。ちょっとした訓練の相手か」
[utako] 伊織:「そーいう事。」
[utako] 伊織:「受ける?報酬とか決めてないし、適当にココに当たってみただけだからどっちでもイイんだけど。」
[TK-Leana] 阿光:「探偵の仕事ではない気がするが。まあいいだろう、仕事を受けよう」
[MOTOI] 佑佳:「……私は、怪我をすると支障が出るので棄権させて頂きたいです」
[utako] 伊織:「オッケー。ルトスペはどーすんの?」
[utako] カウラ:「…私がパスすると鏡君一人になってしまいそうだから、私もやるわ。」
[utako] 伊織:(携帯をポケットから出し、軽く操作して……) 「参加2名っと…」
[TK-Leana] 阿光:「ありがとうルートスペード。しかし、一人でも俺は負けやしないぞ」
[utako] 伊織:「言うじゃん。」
[TK-Leana] 阿光:「ふっ、仮面ライダーだからな」
[utako] 伊織:「ワケわかんないから。 (けたけたと笑って) それじゃ、スタートは30分後。ポイント到達まで30分の時間制限つきだから、ちんたら来ないでよ。」
[utako] 伊織:「途中に障害があるケド、そーいうのは自分の力で排除しちゃってオッケーだから。でも、窓割ったりとかはNG。」
[TK-Leana] 阿光:「了解した。移動ルートはこの地図から外れてはいけないのか?」
[utako] 伊織:「大きくズレたりしない限りはイイよ。少しぐらい外れちゃうのは想定内だから。」
[TK-Leana] 阿光:「なるほど……わかった」
[utako] 伊織:「オーライ。それじゃ、まったあっとでー。」 (楽しげな笑顔
[utako] #手を振って退室していく。
[TK-Leana] 阿光:「さて……挑戦状をたたきつけられた訳だが、どう攻めようか」(少し楽しげ)
[MOTOI] 佑佳:「それでは、頑張ってきて下さいね」(そそくさ
[MOTOI] #荒事が苦手な佑佳
[utako] カウラ:「……何を企んでいるのかしら。佐和山さん。」 (ため息混じりに
[utako] カウラ:「3ルートあるのだけれど、一本に絞って行く?分散しておく?」
[utako] #派手に斬ったり撃ったり殴ったりの荒事は想定してないのよん
[MOTOI] #まぁ襲撃って言われたから荒事だと思う佑佳理論
[TK-Leana] 阿光:「そうだな。相手が一人なら間違いなく分散した方が良いんだろうが……対集団となると、別々に行けば各個撃破の良い的だ」
[TK-Leana] 阿光:「ルートも絞られていて、こちらの手数も襲撃のタイミング知られている。どちらかが囮になって奇襲というのも難しい……一緒に行くか」
[utako] #ちなみにルートは、A校内ルート B校庭ルート C裏庭ルート とある。
[utako] #校庭→グラウンド
[TK-Leana] 阿光:「このルートだと、屋上からの降下作戦というのも出来なそうだしな」
[utako] カウラ:「衆人環視の状況でそんな事をしていると、部活停止させられるわよ。」
2011/06/10 22:00:00
[utako] カウラ:「西藤さんは着いてくるだけ着いて来るのはどうかしら?ここに残るのなら紅茶を渡しておくのだけれど。」
[utako] #魔法瓶を机に置きつつ
[MOTOI] 佑佳:「ううむ……そのように言われますと」
[MOTOI] #好奇心ががが
[utako] カウラ:(ハンカチとティッシュだけ確かめて準備を終わらせる) 「本当に探偵の仕事ではないのだから、貴女のやりたい様にやりなさい。」 (あは、と笑って
[TK-Leana] 阿光:「ああ、半分趣味のような仕事だしな」
[MOTOI] 佑佳:「……では、見るだけ」
[TK-Leana] 阿光:「思い出す。小学校の頃はよく吹利山で秘密基地を取り合って遊んだものだ」
[utako] カウラ:「UFOの形した秘密基地ではないでしょうね。」
[TK-Leana] 阿光:「そんな頓狂なものは作らないさ」
[utako] カウラ:「秘密基地を取り合うのは、頓狂ではないのかしら……少し良く解らないのだけれど。」
[TK-Leana] 阿光:「いや、それは浪漫だ」
[utako] カウラ:「浪漫、ねぇ。」 (首を傾げつつ
[utako] #などと話しつつ、ぼちぼちと校門の方へ移動していく
[utako] ---
22:24:30 + H_Aoi(~chocoa@121-84-8-227f1.hyg2.eonet.ne.jp) to #HA06
[utako] #ごめす、ちょっと退席
[TK-Leana] # あーい、いてら
22:25:01 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA06
[utako] #戻り
[TK-Leana] # おかー
[utako] ---ウル中校門
[utako] #適当に談話しつつ、スタート時間が来る。
[utako] カウラ:「そろそろね…」
[TK-Leana] 阿光:「ああ」
[MOTOI] 佑佳:「がんばってください」
[utako] カウラ:「ここからだと…障害物らしいものは確認できないわね。…どのルートから攻めるのかは鏡君に任せるわ。」
[TK-Leana] 阿光:「遮蔽の老い校内ルートから行こうと思う」
[utako] カウラ:「相手が射撃部なら、確かにその手が一番かしらね。」
[MOTOI] #PLが食事入るので佑佳は適当にモブ化で
[TK-Leana] 阿光:「とは言え、向こうもそのくらいは読んでくるだろう。なにか罠があるかもしれない……事は慎重に運ぼう」
[utako] #あいさ
[utako] カウラ:「えぇ。」 (頷いて、少し楽しそうに微笑む。
[utako] #時間になり、スタートする。
[utako] #マップを確認しつつ、校内ルートを進み始める。
[TK-Leana] 阿光:「ふむ」
[utako] カウラ:「特に、罠らしいものはないわよね……。一般の生徒も居るのだから当たり前と言えば、当たり前なのかもしれないのだけれど…」
[TK-Leana] # 廊下の窓開いてたりします?
[utako] #開いてたりします。不自然に全部開いてたりするわけではなく、閉め忘れや換気する程度に。
[TK-Leana] 阿光:「一応、窓の外からの狙撃も警戒して行こう」
22:45:25 + gombeLOG(~username@ntkyto179068.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
[utako] カウラ:「射撃部の部長はスナイピングが得意だと、前に佐和山さんが言ってたわ。」 (物陰を確認しながら、警戒して進む。
[TK-Leana] # 教室内と廊下の前後、あと通行中の一般生徒に警戒しながら進みます
[utako] #ルートに添って進んでいくと、空き教室を通ることになる。
[TK-Leana] 阿光:「空き教室か……少々あからさまだな」
[utako] #空き教室の入り口には、通過ポイント1と書かれた札が掛かっている。
[utako] カウラ:「……そうね。多少ルートを外して迂回するのもありだと思うのだけれど、行く?」
[utako] #空き教室の中を指差して
[TK-Leana] 阿光:「まあ、いいだろう。行こう」
[utako] カウラ:(頷き、両手に黒い手袋をはめて教室の中に入っていく)
[TK-Leana] 阿光:(警戒しながら教室内の様子をうかがう)
[utako] #教室の中央に、ぽつんと机が置いてあり、箱といくつかの紙、筆記用具がある。
[utako] #箱にはダイヤル式の鍵が掛かっており、箱の上には『私立探偵部一同へ』 と書かれた手紙。
[TK-Leana] 阿光:「手紙か」
[TK-Leana] # トラップを警戒しながら開きます
22:58:51 + kareha(~heruvoru@182-164-101-33f1.osk3.eonet.ne.jp) to #HA06
2011/06/10 23:00:00
[utako] 手紙:『通過ポイント1.問題を解き、解答を鍵に入力することで箱を開くことができます。迂回した場合、中の恥ずかしい写真とブツは永久公開保存されます。』
[TK-Leana] 阿光:「ほう」
[utako] #手紙の下部には2問あり、それぞれ長い数式が書いてある。
[utako] 手紙:『注意!1人1問。自分で解くこと。』
[utako] #難易度10相当の数学テスト問題。
[TK-Leana] # 難易度10って
[TK-Leana] # その道のプロでもちょっと難しいレベルでは
[utako] #一応、中学1年生の一学期レベル。
[utako] #一学期と限定しちゃうと微妙な気がしたので中学生1年生レベル、という事で
[TK-Leana] #学問系は、技能と難易度で判定するの難しいんですよね
[TK-Leana] # とりあえず、阿光は「何を隠そう俺は○○の達人だ」:12と、最近勉強始めた:1で、目標値3かな
[utako] #学業か数学で判定を行ってもらえればいいです。
[utako] #何を隠そうww
[utako] #ありですw
[TK-Leana] 2d6
23:08:03 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 3(2D6) = 3
[TK-Leana] すげええ
[utako] #一発、だと…
[TK-Leana] 阿光:「ここは進研ゼミでやったところだ」
[utako] #カウラは 学業:13 勤勉:3 で目標6
[utako] 2d6
23:09:14 >#HA06:kataribe< utako: 2(2D6) = 2
[utako] うたこ は 運 を 使い果たした
[utako] カウラ:「……ライダーが進研ゼミ。」
[utako] #何ともいえない表情で、問題を解いて阿光を見ている。
[TK-Leana] 阿光:「yosi,」
[TK-Leana] 阿光:「よし、開いたか」
[utako] #中には、カウラが大きな欠伸をしながら髪を食べちゃっている写真と阿光が格好良いポーズをしているが見切れている写真が一枚ずつ。そして『かうら』と名前が書いてあるブルマが一枚。
[utako] カウラ:「………何よコレ。」
[TK-Leana] 阿光:「写真と体操着だな」
[utako] カウラ:「……微妙、に嫌な写真ではあるのだけれど。…それに失くしたと思っていた私のブルマ…」 (写真とブルマを手に撮り
[utako] #そして底にはまた手紙が一つ。
[MOTOI] #食事終わりましたが特に入ることもなさそうなのでこのまま静観しよう
[TK-Leana] 阿光:「ふむ?」
[TK-Leana] # 開いてみる
[utako] 手紙:『これよりランクの高い恥ずかしい写真などが、この先君たちを待っている!! ※通過ポイントは1、2、襲撃ポイント、の3つです。 by伊織』
[TK-Leana] 阿光:「なるほど、これによって相手を自分のペースに巻き込む訳か」
[TK-Leana] 阿光:「ルートスペード、これは罠だ。乗ってやる義理はないぞ」
[utako] カウラ:「確かにそうなのだけれど…… (写真を見ながら…) ……このまま写真を回収して、佐和山さんをぶっ飛ばすか。障害物になりえるものは全て排除してこう言うもの(写真)を葬った上で佐和山さんをぶっ飛ばすか。私にとっては其処が重要だわ。」
[TK-Leana] 阿光:「佐和山をブッ飛ばした後に写真を回収してはいけないのか?」
[utako] カウラ:(写真を握りつぶして、黒い球体に包み、そのまま消滅させる) 「勝負を仕掛けられて、先に盤上の向こう打ち手を叩くのは私のやり方ではないもの。 でも、どう動くかは鏡君に任せるわ。今日の私は悪魔でお手伝いだから。」
[utako] カウラ:(ブルマは畳んで丸めてポケットに)
[TK-Leana] 阿光:「……わかった、それじゃあ正面から打ち倒すとしよう。次の通貨ポイントに行くぞ」
[utako] カウラ:「えぇ。この程度の障害なら、全く問題はないわ。先を急ぎましょう。」 (華麗に拳を握って
[utako] #通過ポイント1の空き教室を後にし
[utako] #丁度、射撃部部室と通過ポイント1の真ん中ぐらいのところで通過ポイント2に着く。
[utako] #またも空き教室。部屋の中央には人間大の箱が置いてあり、真ん中よりやや下ぐらいに穴が空いている。
[TK-Leana] 阿光:「ふむ、今度はなんだ」
[utako] 箱:「穴の中に手を入れ、中のものが何であるかを答えなさい!!解答は3回まで!!ちなみに壊すのは勘弁してちょ!」
[utako] #箱が喋った
[TK-Leana] 阿光:「また、凝った造りだな」
[utako] カウラ:「……とりあえず、中の人を引きずり出して人質にしましょうか。」 (拳を振り上げて殴って壊そうとしていた
[utako] 箱:「中の人なんて、いねーから!!」 (ガタンガタン
[TK-Leana] 阿光:「で、これに手を入れれば良いんだな」
[TK-Leana] # 躊躇なくむんずと入れる
[utako] #箱の中はむしむししているのか、少し湿っぽく熱い。適当に探ると、すぐに何かに当たる。
[TK-Leana] # 躊躇わず掴む
[utako] 箱:「イダダダダダダ!!!」
[utako] #ガタンガタン
[TK-Leana] # ていうか声で誰か分かりますか?
[utako] #はい。藍理です。
[TK-Leana] 阿光:「佐和山兄だ」
[utako] 箱、もとい藍理:「ぶっぶー。ちなみにちょっと反応しただけで別に俺がつかまれたワケじゃありませーん! いや、……ナニを掴んだと思ったのか、言えたら正解でもイイかも……それはそれで俺得じゃん!?正解は女子に限定するケドね!」
[utako] #ガッタンガッタン
[TK-Leana] 阿光:「なんだ、違ったのか……ふむ」
[TK-Leana] # 感触を確かめて正体を推定します
[utako] #難易度11で、推理系、観察系または一般常識でロールを。
[utako] #一般常識→雑学
[utako] #一般常識or雑学にしておきます。
[TK-Leana] 探偵:12+私立探偵:3で目標値4
[TK-Leana] 2d6
23:53:38 >#HA06:kataribe< TK-Leana: 4(2D6) = 4
[TK-Leana] 冴えてるな
[utako] #出目良いな…
[utako] #手で探っていると、卑猥な形状のようだがこんにゃくだというのが解ってきます。
[utako] 箱藍理:「ちょ、そ…そんなに、触れると…マジでヤベーって……、探偵クーン!!!」
[utako] #ガッタンガッタンガッタン
[TK-Leana] 阿光:「こんにゃくだな」
[utako] 箱藍理:「……何で解るワケよ。」
[utako] #箱が大人しくなった
[TK-Leana] 阿光:「? 触ればわかるだろう」
2011/06/11 00:00:01 end