語り部IRCログ #HA06 2012-04-25

ほのぼの現代ファンタジーPBW、狭間06のメインチャンネル。

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2012/04/25 00:00:00
00:12:40 K_nnon -> KnnonBoil
00:29:28 KnnonBoil -> K_nnon
00:41:12 ! mimio-64 ("Leaving...")
[utako] いつのまにか寝てた
[utako] 最近早い
[TK-Leana] 春眠暁を云々
[utako] 春眠暁をぐぅ
[utako] ----
[utako] カウラ:(うっつらうっつら、船をこぐ)
[TK-Leana] 阿光:「眠いのか?」
[utako] カウラ:(かく、となって)「…………少しだけ、ここ最近どうにも気温が暖かいせいで…眠気が沸いてくるわ」
[TK-Leana] 阿光:「なんならひと眠りするか? 時間になったら起こすぞ」
2012/04/25 01:00:00
[utako] カウラ:「新入部員がひょっこり来たりして、先輩が寝てたら示しガつかないのだけれど……少しだけ寝ようかしら」(眼を擦りながら席を立って離れ、阿光の所に歩いてくる
[TK-Leana] 阿光:「流石に今日は来ないと思うがな。終礼の時間から結構経ってるし」
[utako] カウラ:「変な事していなければ良いのだけれど…、ちょっと膝借りるわね」(スカートを抑えながら、ちょこんと阿光の膝に座る
[TK-Leana] 阿光:「お、おい…。。」
[TK-Leana] # ちょっと焦る
[utako] カウラ:(阿光の顔が見えるように横向きに腰かけて、こてんと胸に頭を預けて眠そうな顔で阿光の顔を見る)
[TK-Leana] 阿光:(ずり落ちないように肩を支える)「学校じゃこういうのは無しだって言って無かったか?」
[utako] カウラ:「多少のロマンスもなければ学園生活はつまらないわ」(眠たげな顔をしたまま、くすくすと笑ってゆっくり浸透するように体重を預ける
[TK-Leana] 阿光:「まったく、勝手な奴だ……」(そっと、頭にキスして)
[TK-Leana] 阿光:「おやすみ、カウラ」
[utako] カウラ:(くすぐったそうにした後に、ぼむん、とマリモみたいな蝙蝠に変化する)
[TK-Leana] 阿光:「軽くなったな」
[utako] カウラ:「これで一見すればクッションを膝の上に載せてるだけよ……」(良い寝心地を探るようにもっさもっさと動いて、位置が定まったら手足を折って更に丸くなる
[TK-Leana] 阿光:(毛並みを撫でて)「クッションを膝の上に乗せてる探偵っていうのも割と沽券にかかわりそうだがな」
01:22:36 ! K_nnon ("寝るのは切って貼るだけの簡単な作業してからだがな")
[utako] カウラ:(撫でられて眠気が倍加していき、すぐに眠ってしまう)
[utako] #すぴぃ、くぅ、と一定のリズムで膨らんで萎んでる
[utako] #そのまま、帰りの時間になっても起きない
[TK-Leana] # そうなると、抱えて持って帰るしかないな
[TK-Leana] # 即席の抱っこ紐で胸元に結えて自転車を引いて歩く
[TK-Leana] # 探偵の面子丸つぶれだったが、そんなもの元から無かった
[utako] #でかい猫か犬かを抱っこしたまま
[utako] #キャーこれ何ですか? 彼女です。 え…
[TK-Leana] # さすがにww
[utako] #ちなみに帰宅は阿光宅or工房?
[TK-Leana] 今日は工房行くって聞いて無かったら、フィネストラまで送ってくんじゃないかな
[utako] 近衛:「んぉ……、阿光か」(ヘアバンドして、スウェットパンツにTシャツ。今の今まで寝てました、みたいな様子でインターフォンに反応して出て来た
[TK-Leana] 阿光:「どうも、近衛さん。カウラが部室で寝てしまったので、送りに来ました」
[TK-Leana] # 送ってきました かな
[utako] 近衛:「学校で寝て運んで貰うって……、おい、カウラ起きねぇかい」(ずぶずぶと抱っこされてるマリモつついて
[utako] カウラ:(もさっ、と動いて反応したが逃げるように丸くなるだけ)
[TK-Leana] 阿光:「まあ春ですからね」
[utako] 近衛:「そうさなぁ…」(ふわわわぁ、と大きなアクビしてカウラを預かろうとする)
[utako] カウラ:(ひしぃ、と前足で阿光の制服掴んで離さない)
[TK-Leana] 阿光:「……部屋まで運びますよ。良いですか?」
[utako] 近衛:「ん……、頼むさな」
[TK-Leana] 阿光:「お邪魔します」
[utako] #影蜥蜴&カウラ部屋の扉開けてから
[utako] 近衛:「寝かせたら、茶でも飲んでけ」
[utako] #またアクビしながらリビングの方へ行ってしまう
[TK-Leana] 阿光:「どうも、じゃあお言葉に甘えます」
[TK-Leana] # と言う辺りでそろそろねむねむ
[utako] #おういえ
[utako] #娘も眠けりゃ父も眠い
[TK-Leana] # ローザは元気なのでお茶菓子振舞いますね
01:52:40 TK-Leana -> TK-Sleep
[utako] #ベッドに寝かせる時にカウラが人の姿に戻ってにゃんにゃんと離さなかったので10〜20分ぐらいは部屋に拘束とかな
[utako] ----
[utako] おやすみーん
[utako] 僕も寝るべかの
[TK-Sleep] ゆっくり起こさないように、動揺を抑えながら指を放させて行く苦行
[TK-Sleep] ではおやすみん
2012/04/25 02:00:00
02:34:53 ! Hisasi ("")
2012/04/25 03:00:00
2012/04/25 04:00:00
2012/04/25 05:00:00
2012/04/25 06:00:00
06:40:40 + Saw_i(~Saw_i@pw126233119031.19.tss.panda-world.ne.jp) to #HA06
2012/04/25 07:00:00
07:44:49 MorisDEAD -> Morris
2012/04/25 08:00:00
08:14:37 Morris -> MorisWork
08:58:41 utako -> utako_x
2012/04/25 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:33 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA06
2012/04/25 10:00:00
2012/04/25 10:00:05
10:03:03 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA06
10:38:08 utako_x -> utako_afk
2012/04/25 11:00:00
2012/04/25 12:00:00
12:24:28 utako_afk -> utako
2012/04/25 13:00:00
2012/04/25 14:00:00
2012/04/25 15:00:00
2012/04/25 16:00:00
2012/04/25 17:00:00
17:03:57 TK-Sleep -> TK-Leana
17:47:39 + EkitaiT(~ekitait@softbank126082204254.bbtec.net) to #HA06
2012/04/25 18:00:00
2012/04/25 19:00:00
19:14:14 + meltdown(~meltdown@d176.Wst12NN1FM5.vectant.ne.jp) to #HA06
19:29:07 MorisWork -> Morris
[utako] げふぃぅ
2012/04/25 20:00:00
[matuya] 異音。
[TK-Leana] 断末魔
[utako] 正解:げっぷ
20:04:41 + kisito(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
20:04:46 + kisito_(~kisito@60-32-211-1.ip1.george24.com) to #HA06
20:05:24 ! kisito_ (EOF From client)
20:10:55 ! Yaduka (Connection reset by peer)
20:11:50 + Yaduka(~Yaduka@ntchba303013.chba.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA06
20:32:29 MOTOIdown -> MOTOI
20:33:11 Morris -> MorrisEAT
20:53:24 ! EkitaiT ("( =ω=)ノ")
2012/04/25 21:00:00
21:02:20 MorrisEAT -> Morris
[TK-Leana] ごろごろ
[TK-Leana] くろうさんとうたこさん都合よければ先日の続きでも
[utako] おういえす
[kurov] ちょっと うんこ したい
[TK-Leana] うんこしてら
[kurov] うんこしてきた
[TK-Leana] おかえりうんこ
[kurov] ……最近下品でよくないのう……もっと上品に生きないと
[TK-Leana] > [utako] #長い青黒い黒髪を手で纏めながら
[TK-Leana] > [kurov] リルエム:「まず訊こう。お前はなんだ」
[TK-Leana] > [utako] 伊織:「ウル中2年射撃部所属、佐和山伊織。先輩なんでヨロシク」(額に少し汗を浮かべながら、シニカルに笑う
[TK-Leana] # ここから
[utako] ひまわり摘んでた
[kurov] 立ってる
[utako] #上品な言い回し(キリッ
[TK-Leana] ジャン:「先輩でしたか……怪我、大丈夫すか?」
[utako] 伊織:「後、2、3日は全然ダイジョーブじゃないんだナー…これが…」(ニャハハ…と苦笑いして
[TK-Leana] ジャン:「救急車……呼んだら都合が悪いから隠れてたんですかね」
[kurov] リルエム:「何故こんな状況に?」
[utako] 伊織:(頷いて)「バイトでシクッたの。ただそんだけ、ダケド……昨日の怪しいヤツが、追いかけて来てついでにその一行様に見つかる状況は想定外だったわ…」
[TK-Leana] ジャン:「まあ、世の中には割とおせっかい焼きって多いっすからね」
[utako] 火星:(まだ若干しびれを感じながら振り返って)「…ははは」
[kurov] リルエム:「バイト?アルバイトか。答えになっていない。私はその内容を聞いている」
[kurov] リルエム:「深夜に一糸纏わぬ姿で、その上そのような怪我を負うなどまともな生業ではあるまい」
[utako] 伊織:「それ、聞いてどーすんの? 教えたところで1年生君達には関係ないし、これは私の仕事で秘密にしなきゃなんないこともあんの」
[kurov] リルエム:「もし人の子に害を為す悪魔の類であれば癒すわけにはいかないのでな」
[utako] 伊織:(風に遊ばれる髪を鬱陶しく抑えて) 「この子、いつもこんな感じなわけ?」(リルエムを指差して、ジャンと火星の方を見る
[TK-Leana] ジャン:「基本的に先輩とかも呼び捨てにする奴っすから。悪気はないんです」
[utako] 火星:「リル君的には……、怪我の心配も一応、してるんです…多分」
[kurov] リルエム:「心配などしているものか!関わってしまった以上見捨てるわけにもいかないというだけのこと」」
[TK-Leana] ジャン:「ツンデレなのか判定が欲しいな」
[utako] 火星:「ツン……ツン…?」
[kurov] リルエム:「守秘義務とやらがあるのならば詳細は聞くまい。そこに口を出すつもりはない。身の潔白を証明してみせよ」
[TK-Leana] ジャン:「……え、そもそも悪いことしたかっていう話だったのか?」
[utako] 伊織:(溜息をついて)「……天使だから仕方ないっしょ。物事の優先順位が先ず、善か悪か、ってコトでしょ」
2012/04/25 22:00:00
[TK-Leana] ジャン:「天使……」
[TK-Leana] # えー、嘘それマジ話―という雰囲気
[kurov] リルエム:「答えないのならばそれでもよい。だが、こうして出会ってしまった以上すでに関係してしまっている。お前が此処で息絶えるのは自由だが彼らを巻き込まないという保証はできるのか」
[kurov] #火星とジャンを平手で示し
[utako] 伊織:「どこ視点からモノ言ってんのコイツ……、悪気が無くてもムカツク。(苛立たしげな顔をして) 触れなくてもイイレベルの事に触ってくる連中の何を保証しろっつーワケ?ただの天使と鎧とチビなら、普通に生活してれば保証しなくても安全だっての」
[utako] 伊織:「探偵部の部長や先輩達は、近づくなってコトは教えてくんなかったの?」
[kurov] リルエム:「私は止めたのだが」
[utako] 伊織:「天使君がどーいう立場でそこに居るのか知らないケド、無論同罪」
[utako] 火星:(ちょいん、と正座になる)
[TK-Leana] ジャン:「危なそうなのには近づくなとは言ってましたね」
[kurov] リルエム:「私だけであれば無論このようなことを言いはしないのだが。危険がないというのならば信じよう」
[kurov] リルエム:「帰るぞ、火星、ジャン。正体がわかった以上ここに長居をする意味もあるまい。悪魔というわけでもなかろうしな」
[utako] 火星:「え、え……せ、先輩は…」
[TK-Leana] ジャン:「先輩とは言え、怪我してる人をほったらかしにして帰れないだろ」
[kurov] #ジャンくん先輩を何だと思ってるんでしょうかw
[TK-Leana] # ほら、このくらいの年齢って1歳年上程度でもすごい格上の存在みたいな認識あるじゃん
[TK-Leana] # 1年差でかなり体格とかも変わってくるし
[kurov] #ああ、先輩だからほっといても大丈夫っていうニュアンスですか
[utako] #ニュアンスが悪人とは言え、みたいな感じに聞こえてしもた
[kurov] #それもなんか日本語がおかしいけどもw
[TK-Leana] # うん、言ってから分かりにくいなあとは思った
[kurov] #先輩は超人だからほっといても大丈夫、とかそういう
[utako] #先輩、ハードル上げられてる
[kurov] #先輩はほっといて当然みたいな受け取り方をしてしまいましたw
[kurov] リルエム:「人に言えないようなバイトをしているならば当然覚悟はしているだろう。これ以上の介入は彼女も望むまい」
[kurov] リルエム:「普通に生活しようと思うならば忘れることだ」
[TK-Leana] ジャン:「好奇心で来た俺はともかく、お節介で来た火星はどう思う?」
[utako] 火星:「え、え……(指の関節を触りながら…頷いて) せ、先輩も普通の生活、に戻った方が……良いかなぁって…、思う。事情は良く解らないけど……、今日だけでも…せめて怪我の治療とか出来る安全そうな…家とか、に帰った方が良いかなって…」
[TK-Leana] ジャン:「じゃ、そうするか」
[utako] 伊織:「…………チョー痒くなってきた…」
[kurov] リルエム:「本当にお節介な奴だ」(伊織に歩み寄り)
[kurov] リルエム:「見せてみよ」
22:25:11 Morris -> MorrisNY
[utako] 伊織:(白衣を脱いで、腰に巻いてからシャツをたくし上げる)
[TK-Leana] # 下穿いてたっけ
[kurov] #傷の様子はどんな感じですか
[utako] #肝臓を打ち抜くように異様な螺旋状の傷跡が腹部に残っていて、裂けた所を無理矢理縫い合わせて繋いでいる状態。痣は酷いが、傷跡は塞がりかかっている。
[utako] #下履いてないけど白衣をパレオのように巻いて隠してる
22:33:12 ! meltdown ("皆様に「砂漠の風」のあらんことを")
[utako] 火星:「……、びょ、病院に……行った方が……」
[kurov] リルエム:(そ知らぬ顔で傷をしっかり確認し、掌を患部に当てる。優しげだが力強い光が)
[kurov] #呪いとか支障がなければきれいさっぱり治ります
[kurov] #弾体が残っていればつかみ出しますが
[utako] #弾とかは残ってないです。あくまで打撃痕。
[utako] 伊織:(ぶるっと震えて)「……今回ばっかは、……ヒトの血に感謝だわ」
[utako] #呪いもなく、さっぱり綺麗に
[TK-Leana] ジャン:「ところでリルエムって天使なの」
[utako] 火星:(降りるためのロープ確認してて発光見てなかった)
[kurov] リルエム:「それは言ってはならない、設定だ。……その格好では帰りづらかろう」(脱ぎだした)
[utako] 伊織:「いや、私がそれ着て帰ったらダメっしょ……誰かケータイ持ってない?友達に電話して着替え持って来てもらうから」
[kurov] #下着姿になって制服の上下を伊織に渡し、手を一振りすると自分は白いローブに包まれる
[kurov] リルエム:「多少人目にはつくかもしれないが、問題はあるまい」
[utako] 伊織:「まー……イイんじゃない」
[kurov] リルエム:「帰るぞ。佐和山伊織とやら。このことは口外せぬよう。お互いに」
[utako] 伊織:(火星のシャツ着たまま、ぎっちぎっちと制服着込んで)「……ちっさー」
[utako] 伊織:「ちょっと誰か、コイツに先輩に対する礼儀ってヤツをさ。教えてあげないの。社会に出て苦労するよ、コイツ」
[utako] #がしぃ、とリルエムに肩を組むように寄りかかって
[kurov] リルエム:「いらぬ心配だ」(とっととロープで降りようとしてる)
[kurov] #おっとキャンセル
[TK-Leana] ジャン:「自然に治るんじゃないかな」
[kurov] リルエム:「いらぬ心配だ」
[utako] 伊織:「ずっとこーだって、絶対」(ケタケタと笑って
[utako] 火星:「あれ…リル君も先輩も着替えてる…(ハッ、と気づいて)ロープの方は大丈夫だから、先に降りて下から安全確認してるね。……ベルトとかにこの金具つけてれば、少しは安全になるから」
[kurov] リルエム:「ああ」(辺りに人がいないか確認)
[utako] #せっせとポーチから道具渡して、簡単にレクチャーした後に蜘蛛のようにスルスル降りていく
[TK-Leana] ジャン:(するすると、その後に続いて縄に)
[kurov] リルエム:「使うか?」(伊織に)
[utako] 伊織:「(レンジャー訓練でもしてんの、この子達は……) アンタが使えっつの。あの子、一応アンタの落下の心配して渡してくれてんだから」
[kurov] リルエム:「誰かがロープを解かねばなるまい」
[utako] 伊織:「先輩に任せときなさいって」
[kurov] リルエム:「そうか。では人として降りるとしよう。……言いたくなければかまわないが、その傷、何につけられたものだ?」
[utako] 伊織:「……仕事がどっかのヤツとバッティングしてさー……蜥蜴の半獣みたいなヤツに一発食らった」
[kurov] リルエム:「蜥蜴か。情報を感謝する。気をつけるがいい」(言ってふわーと降りていった)
2012/04/25 23:00:00
[utako] 伊織:「感謝してるくせに何であーも高慢なんだっつの……」(リルエムが降りたのを確認して、ロープを結んでいた鉄骨に精霊を一つ残してロープを降りて行き、降りたところで焼き切らせる
[utako] 伊織:「はー……しんどー…」
[utako] 火星:「だ、大丈夫ですか……先輩、傷は……」
[utako] 伊織:「大丈夫だから、そんなシャカシャカ手ー振らないで…怖いから、怪しいから」(セイセイ、と落ち着かせるように手を振って
[TK-Leana] # あ、ロープは着火すると端まで火が通って灰になります
[utako] #何の導火線
[TK-Leana] ジャン:(伊織が下りた後に証拠隠滅しようとロープに近づいたら、上からロープが落ちてきて灰になって行く)「あれ?」
[utako] 伊織:「降りたら切れるようにしてたケド、何そのロープ」
[utako] 火星:「……灰になっちゃった」
[TK-Leana] ジャン:「母さんが作ったものなんだけど。炎を上げず燃えて広がらないっていう」
[kurov] リルエム:「いらぬ心配だったか」
[kurov] リルエム:「だが壁面に焦げあとでもつくのではないか?」
[TK-Leana] ジャン:「煤はつくね」
[utako] 伊織:「ま、変な汚れがついたっつーコトで。さっさと退避するよー」
[kurov] リルエム:「上で切れたのなら問題はあるまい」
23:16:16 + ToyoPad(~ToyoPad@7c294a97.i-revonet.jp) to #HA06
[utako] 火星:「先輩を送って行って、怪我の治療が終わったら僕達も早く解散しよ。結構、遅くなっちゃたし…」
[TK-Leana] ジャン:「そうだねえ」
[utako] #元気に退避するように走っていく伊織を尻目に
[utako] 火星:「……せ、先輩、走ったら危ないですよ!」(追いかけて走っていく
[utako] #カッシャンカッシャンと走っていると、時々ピシリピシリと変な音がしている
[TK-Leana] ジャン:(とことことついてく)
[kurov] リルエム:「……妙な音がするが」
[TK-Leana] ジャン:「割れるみたいな音が聞こえるな。リルエム、腕とか大丈夫か?」
[TK-Leana] # リルエムじゃねえ
[TK-Leana] ジャン:「割れるみたいな音が聞こえるな。火星、腕とか大丈夫か?」
[utako] 火星:「うん。さっき電気みたいなのが走ったときは少し誤作動してたけど、問題ないよ」(静かに指や手首を動かして見せて
[utako] #腕は平気でも、走るうごきにあわせてマスクに入っていた皹が広がってる
[TK-Leana] ジャン:「あ」
[TK-Leana] ジャン:「……まあいいか」
[TK-Leana] # よく考えたら仮面が割れて困る事もないんじゃないかと思った
23:31:50 ! asahiya ("パソコン休憩タイム―")
[utako] #何かあっても困るのは火星だけ
[utako] 火星:「?」
[TK-Leana] # というより、仮面見えてるの自分らだけみたいなので、無くなっても何もないかと思ってる
[utako] #楽観的なw
23:34:15 MorrisNY -> MorrisZZZ
23:36:25 + asahiya(~asahiya@i58-95-91-244.s11.a026.ap.plala.or.jp) to #HA06
[utako] 伊織:「(変なのが着いて来てる様子もないし、ダイジョーブかな……)」(周囲を警戒して、遅い時間でも人通りが多い場所に近い所まで抜けて
[utako] 伊織:「ふぅ……、それじゃーこの辺りで解散。せいぜい補導されないように気をつけて帰るよーに」
[TK-Leana] ジャン:「はーい」
[utako] 火星:「先輩、病院とかは…」
[utako] 伊織:「もー心配するコトもないからダイジョーブ」
23:41:29 ! ToyoPad (EOF From client)
[utako] 伊織:「借りた服は近いうちに返してあげる。……これからはあんまり危ないコトしないよーに、探偵部諸君」(敬礼するように額に手を翳して
[TK-Leana] ジャン:「まあ、出来る限りは」
[utako] 火星:「気をつけます…」
[utako] 伊織:(頷いて、そのままピッと手を振ってから人混みに紛れ、直にタクシーを拾ってどこかへ行ってしまう)
[utako] 火星:「…………」(非日常を少しだけ体験して少し呆けてる。
[TK-Leana] ジャン:「さ、帰ろうか」
[utako] 火星:「あ、う、うん……」
[TK-Leana] ジャン:「火星の家どの辺だっけ」
[utako] 火星:「…吹利山の方、学校からちょっと離れた辺り」(まだちょっとぽけっとしながら
[TK-Leana] ジャン:「ふうん、家と学校近いのは羨ましいなあ。じゃ、俺は春日さんのあたりだから。リルエムもまたな」
[TK-Leana] # リルエムは火星の家の近く。と、認識してる筈だよね
[utako] #確か
2012/04/26 00:00:00 end