語り部IRCログ #HA21 2010-05-16

霞ヶ池の闇

過去ログを示すのにはHTML版の語り部IRCログ #HA21 2010-05-16をご活用くださいませ。

2010/05/16 00:00:02
[TK-Leana] アニー:(頷く)「とりあえず、生きているようで安心。狙われやすい人だから……」
[TK-Leana] # カンタレッラの情報は、ウヤダも現役の頃色々聞いてそうだけど、眉唾ものの噂話くらいしかなくてイマイチ人物像がつかめない
[TK-Leana] アニー:「結婚式には来るらしい」
[Hisasi] ウヤダ:「そうか、俺も噂では色々聞いているが……漠然としたものしか知らない」
[Hisasi] ウヤダ:「久しぶりに会えるのなら、いいことじゃないか。心配していたのだろう」
[TK-Leana] アニー:(こくり)「足取りが全然つかめなかったから……」
[TK-Leana] アニー:「母の使う毒は、暗殺用。そもそも、それがカンタレッラなのかも分からないくらいのものだから。どうしても情報が曖昧なものになる」
[Hisasi] ウヤダ:「狙われやすい身であるからこそ、離れていたのだろう。カンタレッラの毒、噂としてしてしかしらない、が、それを望むものからすれば喉から手が出るほど欲しいものだろうしな」
[TK-Leana] アニー:(頷く)「こう言う時は、ローテンフェルトの名が恨めしい」
[TK-Leana] # よくわからんけど、侯の作ったもんならハズレなわけないべ、と。不確かな情報なのによってくる
[Hisasi] ウヤダ:「……よくわかる」
[Hisasi] #あのモロー謹製というのは
[Hisasi] #どこいってもついて回る人としてとてもよくわかります
[TK-Leana] アニー:「まあ、母様を捕まえられる人間、というのも想像できなかった。そんなに心配はしてなかったけど」
[TK-Leana] # 視覚情報に記憶を失わせる毒を仕込んで、目撃された瞬間忘れさせる、とかできる人
[TK-Leana] アニー:「ともあれ、これで誰に憚ることなく結婚式が出来る」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、ユカも楽しみにしている」
[Hisasi] #ユカタン側の列席者はゼロですが、
[TK-Leana] アニー:「あと、許可が出たので佐上アンニェーゼを名乗れる」
[Hisasi] ウヤダ:「名前は大事だからな」
[Hisasi] #石橋ウヤダさん、深く頷く
[TK-Leana] アニー:(頷く)「これで、征二に『パパとママはなんで苗字が違うの?』と聞かれないでいい」
00:26:54 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA21
[Hisasi] ウヤダ:「…………」
[Hisasi] #急にすごく真面目な顔になった
[Hisasi] ウヤダ:「アニー、征二やマリアのことだが……」
[TK-Leana] アニー:「結婚したら、マリアは佐上マリアになるのね」
[Hisasi] ウヤダ:(ごふつ)
[Hisasi] #吹いた
[Hisasi] ウヤダ:「そ、そんな……」
[Hisasi] #がっくりとうなだれる
[Hisasi] #いまからこの有様だよ
[Hisasi] ウヤダ:「(よろよろと起き上がりつつ)……そ、その件は、こ、今後……話し合うとして、その」
[Hisasi] ウヤダ:「二人が大きくなって、学校や勉強、は、」
[Hisasi] ウヤダ:「どうすべきだろう?やはり、大きくなれば同年代の友人だって欲しいだろう」
[Hisasi] #ここはあれか、ナコトくんが行ってるあの学校とか
[TK-Leana] アニー:「天雲館のような学校は割とないこともない」
[Hisasi] ウヤダ:「幼稚園や小学校もあるか?」
[TK-Leana] アニー:「幼稚園、は知らないけど。小規模な保育園ならいくつか知っている」
[Hisasi] ウヤダ:「なるほど、よかった……」
[Hisasi] #親になると色々心配ごとが増えてねえ
[Hisasi] ウヤダ:「中学校は……天雲館にもあるか?」
[Hisasi] #ふと思いついたように
[TK-Leana] アニー:「あそこは中学校から。でも……そもそも、マリアや征二くらいなら普通の学校にやっても問題ない気はする」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、二人一緒ならば大丈夫かもしれないが……セツのことで」
[Hisasi] #あの中二も学校に通わせてやったほうがいいかなと思った
[TK-Leana] アニー:「ああ……彼なら。天雲館くらいで丁度いいか」
[TK-Leana] # 色々な意味で
[Hisasi] ウヤダ:「あまり普通の学校は向いていない気がする、面倒な奴だ」
[Hisasi] #お前が言うか
[TK-Leana] # 厨二病的な意味で浮きそうだ
[Hisasi] #実に厨二病なので
[TK-Leana] アニー:(くす)
[Hisasi] #天雲館なら厨二仲間も居るだろう
[Hisasi] ウヤダ:「なんだ、アニー?」
[TK-Leana] # リアル邪気眼も居ます
[TK-Leana] アニー:「なんだかんだ言いながらも、気にしてるんだと思って。今のウヤダ、まるでセツのお兄さんのよう」
[Hisasi] ウヤダ:「…………一員である以上は恥ずかしくない常識くらい身につけていないと困る」
[Hisasi] #眉根を寄せて(照れ隠し
[TK-Leana] アニー:「そう」
[TK-Leana] # おかしそうにウヤダを見つつ
[Hisasi] #というわけで厨二少年は天雲館の中学校に通わせることにします
[TK-Leana] 今のところ、あすこの中等部に通ってるメンバーはいないのだよな
[Hisasi] #円卓ビルにこもりきりよりは、ちゃんと学校通って円卓のお手伝いもするという状況においときたいので
[Hisasi] #というわけで、ナコトくんに学校のことを聞こうかな
[TK-Leana] ナコト:「うちの学校_」
[TK-Leana] ナコト:「うちの学校?」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ」
[Hisasi] ウヤダ:「セツの奴をな……学校に入れようと思っているのだが」
[TK-Leana] ナコト:「異能的な意味での社会不適合者が、ほどほどに世間と折り合いをつけるやり方を学ぶ所だから」
[TK-Leana] ナコト:「まあ、割と向いてると言えば向いてるのかな」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、あいつにはそういう機微を学ばせるべきだと思ってな」
[Hisasi] #厨二も少しは落ち着かせないと
[Hisasi] ウヤダ:「それに学校にでもいけば、円卓以外の近い年頃の知り合いもできるだろう」
[Hisasi] #色々悩ましいなあのガキは
[Hisasi] #しかめ面だけど、それなりに心配なんですよ
[TK-Leana] ナコト:「まあ、いろんなのが居るからね。ああいう難しい子でも、気が合う友達も探せばできるんじゃないかな」
[Hisasi] ウヤダ:「一度、そちらの学校にいって話をつけたいと思ってな、少し学校のことを聞いておきたい」
[TK-Leana] ナコト:「まあ、色々ユニークな所だよ」
00:56:36 ! eupho ("Leaving...")
[Hisasi] ウヤダ:「……アレが浮いたりしないだろうか」
[Hisasi] #あのガキが
[TK-Leana] ナコト:「や、そこらへんは大丈夫だと思うよ。結構、その、変なの多いから」
2010/05/16 01:00:00
[Hisasi] ウヤダ:「それならいいんだが……今度学校を見に行ってみたいのだが、付き合ってもらえないか?」
[TK-Leana] ナコト:「いいよ。いつにするの?」
01:01:12 + Tihiro(~sample@p2200-ipbf202kyoto.kyoto.ocn.ne.jp) to #HA21
[Hisasi] ウヤダ:「今度の週明けにでも」
[TK-Leana] ナコト:「了解。話を通しとくよ」
[Hisasi] ウヤダ:「ああ、頼む」
[Hisasi] #学校のエライ人にあってうちのガキを通わせたいですと話をしてくるよ
[TK-Leana] # わりと問題なくおーけー出ますね
[Hisasi] #おういえ
[TK-Leana] 学費はそれなりにするけどね
[TK-Leana] # アニーのドレス一着より安い
[Hisasi] #それくらいは頑張ろう
[TK-Leana] # 特に問題なかったらとんとん拍子で編入まで話が進む
[Hisasi] ウヤダ:「……問題なく溶け込めればいいんだが」
[Hisasi] #あのガキはなぁ、、
[Hisasi] #厨二だからなぁ
[TK-Leana] ナコト:「そんなに心配する必要もないと思うよ」
[Hisasi] ウヤダ:「あの生意気で口の悪いひねくれがクラスで浮いたりしないかと」
[TK-Leana] ナコト:「まあ、あれくらいはうちの学校じゃ結構いるから……」
[Hisasi] ウヤダ:「……ああ」
[Hisasi] #なんだかんだ言ってあのウルサイ弟は心配
01:22:09 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA21
01:44:30 TK-Leana -> TK-Sleep
2010/05/16 02:00:00
02:25:57 ! Tihiro ("ねむねむ……")
02:41:27 ! Suo (EOF From client)
02:53:04 ! gombeLOG ("Leaving..")
2010/05/16 03:00:00
03:24:30 ! Hisasi ("いなずまいれぶん〜")
2010/05/16 04:00:00
04:24:07 ! miburo ("平安")
2010/05/16 05:00:00
2010/05/16 06:00:00
2010/05/16 07:00:00
2010/05/16 08:00:00
08:39:09 + mikeyama(~mikeyama@e6d84.Est6N1F1.vectant.ne.jp) to #HA21
08:57:32 ! mikeyama ("再起動でござるよ、ニンニン")
2010/05/16 09:00:00
09:00:02 ! kataribe ("auto down")
09:01:04 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2010/05/16 10:00:00
2010/05/16 10:00:02
10:00:37 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2010/05/16 11:00:00
11:21:01 + H_Aoi(~chocoa@121-84-17-55.eonet.ne.jp) to #HA21
2010/05/16 12:00:00
12:11:01 + mikeyama(~mikeyama@e6d84.Est6N1F1.vectant.ne.jp) to #HA21
2010/05/16 13:00:00
13:36:36 ! H_Aoi ("おでかけ")
2010/05/16 14:00:00
14:51:02 + fukaNote(~fukanju@KD124210234024.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
2010/05/16 15:00:00
2010/05/16 16:00:00
16:33:05 + H_Aoi(~chocoa@121-84-17-55.eonet.ne.jp) to #HA21
2010/05/16 17:00:00
17:37:23 ! H_Aoi ("ねむ")
2010/05/16 18:00:00
2010/05/16 19:00:00
2010/05/16 20:00:00
20:25:07 + Suo(~username@ppxa175.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
2010/05/16 21:00:00
21:48:34 ! Suo (EOF From client)
21:51:47 + toyoOne(~toyoone@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA21
2010/05/16 22:00:00
22:00:45 + Hisasi(~hisasi@115.CH575a.cyberhome.ne.jp) to #HA21
22:17:29 + SAIRU(~SAIRU@x198178.ppp.asahi-net.or.jp) to #HA21
22:37:21 + Suo(~username@ppxa175.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
22:41:58 ! toyoOne ("Leaving...")
22:43:17 ! Toyolina ("")
22:44:07 + Toyolina(~Toyolina@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA21
22:46:50 + ToyoOne(~toyoone@7c29320c.i-revonet.jp) to #HA21
[Toyolina] 淡蒲萄:「学校か……」
[Toyolina] #思えば学校に通っていた記憶などないのであった
[Hisasi] セツ:「…………そんなの行かなくてもいいじゃないか」
[Hisasi] #椅子の上で膝抱えて座ってる
[Toyolina] 淡蒲萄:「あれーセツくん興味ないの?」
[Hisasi] セツ:「……あいつが行けっていうだけで、僕は別に学校なんて行きたいと思わないし」
[Hisasi] #ぶちぶち
[Toyolina] 淡蒲萄:「でも知っといた方がいいんじゃない? いいっていうか得っていうか」
[Hisasi] セツ:「…………知識だって経験だって一人で積んできたし」
[Hisasi] #実質ニ歳なので
[Hisasi] #学校とか言われてもよくわからないんです
[Toyolina] 淡蒲萄:「一人で行くのがいやなの?」
[Hisasi] セツ:「そ、そんなことない」
[Hisasi] #ぎくり
[Toyolina] 淡蒲萄:「ウヤダさんもそういうところ気が利かないなー」
2010/05/16 23:00:00
[Hisasi] #一応外見年齢は14・5くらい。中学にかよわせとくべ、と。ウヤダさんは思ったらしい
[Toyolina] 淡蒲萄:「いいじゃん、学校けっこう楽しいよ?」
[Toyolina] #たまに行ったりとか
[Hisasi] #たまにかよw
[Toyolina] #ごくまれにかも
[Hisasi] セツ:「だって……僕はモローの遺産だし、普通に生まれた存在じゃないし」
[Hisasi] #厨二思考
[Hisasi] #まあ、思考でなくてホントに厨二設定なんだからしかたない
[Toyolina] 淡蒲萄:「まあそれはそうなんだけど……でもけっこう変な人ばっかりだって言ってたし……寮しかいったことないから、詳しいことはわかんないけど」
[Hisasi] セツ:「それに学校なんて他人だらけじゃないか、どんな敵が紛れ込んでくるかもわからないし」
[Hisasi] #寮だとしけこんでばかりですしね
[Toyolina] #ええ
[Toyolina] 淡蒲萄:「でも学校の中でそういうのはしてないって話だよ」
[Hisasi] セツ:「…………」
[Hisasi] #むぅ
[Hisasi] #ひとりでがっこういくのなんかやだー、と
[Toyolina] 淡蒲萄:「ついてってあげようか?」
[Hisasi] セツ:「………いいの?」
[Hisasi] #おい
[Toyolina] #おいぃ
[Hisasi] #お姉ちゃん同伴かよ
[Toyolina] 淡蒲萄:「校門までだったらいいよ。一応よその学校行ってることになってるから、入学とかは無理だけど」
[Toyolina] #行ったこと殆どないですけど
[Hisasi] セツ:「……それなら、いっても……」
[Toyolina] 淡蒲萄:「うん、じゃあそうしよ、セツくんのお姉ちゃんってことで」
[Toyolina] #あんま似てないけど
[Hisasi] セツ:「うん、それがいい!」
[Hisasi] #なんか嬉しそうだ
[Toyolina] 淡蒲萄:「じゃあそういうことでウヤダさんには話しとくね」
[Hisasi] #淡蒲萄ねえちゃんにユカ義姉さん、アニーお姉さんと
[Hisasi] #お姉さん一杯だね
[Hisasi] セツ:「うん、一応……居候ってだけでなく、一応言うこともいかないとね」
[Hisasi] #ひねくれ
[Toyolina] 淡蒲萄:「帰りも一緒の方がいい?」
[Hisasi] セツ:「……メールとか、いれるから、その、たまにでもいいから」
[Hisasi] #一緒がいいそうです、たまにでいいから
[Toyolina] 淡蒲萄:「わかった。遅くなるときもちゃんといてね」
[Toyolina] いってね
[Hisasi] セツ:「…………うん」
[Hisasi] #こくんと頷いた
[Hisasi] #ようするに一人で学校行くの不安だったんですこのひねくれ
[Toyolina] #なんてことだそれからかってニヤニヤする予定が大当たり
[Hisasi] #ニ歳だから勘弁してやって
23:19:07 + gombeLOG(~username@ntkyto045085.kyto.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] お嬢女子校に通ってる(という設定の)姉同伴通学とかセツさんVIP待遇ですね
[Hisasi] #ウヤダさん的にもこれ以上厨二をこじらせないように世間に馴染ませようと思ってるようです
[Hisasi] #早期治療は大事ですから
[Toyolina] #まったくですね
[Toyolina] 淡蒲萄:(ウヤダさんに一個貸し出来た!)
[Toyolina] #wktk
[Hisasi] #結構一杯借りてるような気がするけど
[Toyolina] #ぎくり
[Toyolina] 淡蒲萄:「──というわけなんで、恩に着てよね」
[Toyolina] #フフン
[Hisasi] ウヤダ:「…………ああ、感謝する」
[Hisasi] #あのガキは、、、(あたまいてえなあ
[Toyolina] 淡蒲萄:「キャリーが一緒じゃないととか言わなくて安心した」
[Hisasi] ウヤダ:「……それはゆるさん」
[Hisasi] #キャリーと一緒にきゃっきゃうふふと学校生活だなんて
[ToyoOne] 淡蒲萄:「どうして?」
[Hisasi] ウヤダ:「キャリーまで学校にいってしまったら、これ幸いと奴がキャリーと」
[Hisasi] #きゃっきゃうふふに
[Hisasi] #まあ、悶絶しそうですが
[ToyoOne] 淡蒲萄:(独占欲つよいなあ)「考えすぎじゃないかなー」
23:45:10 gombeLOG -> gombeAFK
[Hisasi] ウヤダ:「それ以前に……キャリーと一緒だったりしたら、学校でもべったりくっついて他の奴とロクに話もしないだろう」
[ToyoOne] 淡蒲萄:「……あ、それはそうだ、やっぱウヤダさんよく気がつくよね」
[ToyoOne] #さっき気が利かないとかいってたくせに
[Hisasi] ウヤダ:「それだと学校に行かせる意味がない、奴は円卓以外で、できれば近い年頃の連中と一緒に過ごさせるべきだ」
[ToyoOne] 淡蒲萄:「そだね。じゃあ当面の目標は……もうついてくんなよ!とか生意気言わせる」
[Hisasi] ウヤダ:「……頼めるか、淡蒲萄」
[Hisasi] #女の子のいうことはよく聞くし
[Hisasi] #あのガキ、女に甘いから(お前がいうな
[ToyoOne] 淡蒲萄:「うん、任せといて」
[ToyoOne] #弟の面倒みるとか初めてなんでwktk
[Hisasi] #淡蒲萄姉さんって呼ばせるから
[ToyoOne] #姉の尊厳がついに
[Hisasi] #お姉さんらしいお姉さんとして
2010/05/17 00:00:00 end