語り部IRCログ #HA21 2011-11-24

霞ヶ池の闇

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2011/11/24 00:00:00
[Toyolina] 女子生徒:「あら、×%(聞き取れなかった)さん、ごきげんよう」
[Toyolina] と、二人の背後に向かって挨拶した
[Toyolina] 少女:「ごきげんよう」
[Toyolina] #と応えた声は低くしゃがれた声で、二人には聞き覚えがあった
[Hisasi] シンシア:「ん?」
[Hisasi] #振り向いた
[Toyolina] 少女:「また来るとはね」
[Hisasi] シンシア:「ひょっとして、こないだの」
[Toyolina] 少女:「もう忘れたのかい」
[Toyolina] #少し視線が哀れむような感じに
[Toyolina] #頭残念なんだなーと
[Hisasi] シンシア:「覚えてるけどあんたやってることイミフだからおあいこ!」
[Hisasi] #頭が残念なのはフォローのしようがない、、
[Toyolina] 少女:「体の方も」
[Toyolina] USBさん:「カラダってゆうな。エロく聞こえるじゃん」
[Hisasi] シンシア:「エロいのは間違ってないじゃん」
[Hisasi] #いらんこというな君は
[Hisasi] #だめだこのこたち、、
[Toyolina] 少女:「事実じゃないか(体の方って意味で)」
[Toyolina] #ひどいやw
00:14:25 + Saw_i(~Saw_i@KD125053007151.ppp-bb.dion.ne.jp) to #HA21
[Toyolina] USBさん:「あたしはエロ可愛いんであってエロいだけじゃないし」
[Hisasi] シンシア:「だいじなとこだよね」
[Toyolina] 少女:「そうかい。それで今日は何をしに? 敵対するならそう応えるのみだが」
[Hisasi] シンシア:「敵対とかそれ以前にあんたの目的がなにか教えなさい」
[Hisasi] #わからないから
[Hisasi] #びし、と
[Hisasi] シンシア:「よくわからないけど生徒をたぶらかすのもよくない!」
[Hisasi] #よくわからいけどね!
[Hisasi] #……残念にもほどがあった
[Toyolina] 少女:「目的ね。それを話して、理解してもらえるのだろうかね。まあ、たぶらかすのがよくないかどうか、私にはわからないね」
[Toyolina] USBさん:「話してもらえるっていうなら、あたしは聞いてもいいけど」
[Toyolina] #上から目線
[Hisasi] シンシア:「とりあえずあんたやってることわかんないから説明しなさい」
[Hisasi] #えらそう
[Toyolina] 少女:「……強引だな……。なら、聞いてもらうとしようかね。ただ話すのも趣向がないし、質問に応えてやろう」
[Toyolina] 少女:「茶くらい淹れるよ」
[Hisasi] シンシア:「飲む」
[Hisasi] #警戒しなさいよ、君、、
[Toyolina] USBさん:「せっかくだからごちそうになろっか」
[Toyolina] #お茶で毒殺されるような人たちではなかった
[Hisasi] #まあもう死んでる人たちだしね
[Hisasi] #そういう意味では
[Toyolina] しゃがれた声の少女は教室の一角に陣取り、お茶を淹れ始めた。
[Toyolina] 少女:「何から訊きたい?」
[Hisasi] #そして遠慮なく椅子引っ張ってきて座る
[Hisasi] シンシア:「うーん、女の子さらって謎の教室につれこんでなにやってんの?」
00:31:07 ! Saw_i (EOF From client)
[Hisasi] シンシア:「あと、ゆとさまとの因縁とか」
[Toyolina] 少女:「何をしているわけでもないね。謎の教室、と言われては確かに謎だが」
[Hisasi] シンシア:「???」
[Hisasi] #頭の花をゆーらゆーら
[Hisasi] #よくわからない様子
[Toyolina] 少女:「あの娘とは別に因縁も何もないさ。客人、隣人、話し相手、友人、関係性については好きな言葉を使っておくといい」
[Hisasi] シンシア:「昔の知り合いさん?」
[Hisasi] #椅子をがたんごとーんしながら
[Toyolina] 少女:「まあほんの百年ほどの話だがね。そこの、体の方はもう知っている話だろうが……つい最近まで、あの娘は埋まっていたのさ。百年ほどね」
[Toyolina] 少女:「その間、ずっと話をしていた。いろいろな話をね」
[Hisasi] シンシア:「土の中友達?」>お茶すすりつつ
[Toyolina] 少女:「好きこのんで埋まっていたわけではないが、なかなか同じ境遇にある身が見つからなくてね。そう呼びたければ呼ぶといい」
[Hisasi] シンシア:「じゃああんたも祟り神さまの一種なの?」
[Toyolina] 少女:「名答だ」
00:45:05 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA21
[Toyolina] 少女:「あの娘より遙かに古く、遙かに長く埋まっているよ」
[Hisasi] シンシア:「……ゆとさまと仲悪いの?」
[Toyolina] 少女:「そう見える? それなりに友好的にやっていたつもりなんだが……心離れしてしまったのかねえ、嘆かわしい」
[Toyolina] 少女:「あれほど祟る、呪う、殺す、食らうと言って出て行ったのにね」
[Hisasi] シンシア:「うーん、それはおいておいて。なんで女の子をひきよせたりしてるの?」
[Toyolina] #おいてかれたw
[Toyolina] 少女:「あの娘が常々言っていたからね、学校というものを知りたくなった。だからこうして再現してみている」
[Hisasi] シンシア:「じゃああんたも生徒になっちゃえばいいじゃん」
[Hisasi] シンシア:「謎教室作ってソロプレイするより転入生になっちゃえばさぁ、ひつよーしょるいとか設定はうちのボスがてきとーにやってくれうし」
[Toyolina] 少女:「あんたも? 私の他に生徒になった者が?」
[Hisasi] シンシア:「あたしもうすえびもゆとさまも生徒だよ、あたしらは夜組だけど」
[Hisasi] シンシア:「この学校ってなんかあるの?なんでここなの?」
[Toyolina] 少女:「嘆かわしい……なんという愚かしさ……あれほど夜毎語って聞かせたものを……」
[Toyolina] #頭抱えて天を仰ぐ
2011/11/24 01:00:00
[Hisasi] シンシア:「ゆとさまはーんー、なんだろ祟り神から土地神さまにくらすちぇんじ?したみたいだよ」
[Hisasi] シンシア:「神名とかもついてる」
[Toyolina] 少女:「それが嘆かわしいというのだ、百年の恨み、憎悪を忘れ、また人などの為に……私を討とうというのだな」
[Hisasi] シンシア:「人きらいなの?」
[Toyolina] 少女:「……君はおもしろいな。怖い顔をしている、体の方とは違ってな」
01:06:30 MOTOI -> MOTOsleep
[Hisasi] シンシア:「んんーあたし人やめてるし、人は嫌いじゃないけどみんな好きってわけでもない、好きな子は好き」
[Hisasi] #あほのこ、結構ドライです
[Hisasi] #USBさんとかユカとかウヤダとか味方は好きです、人も吸血鬼も妖怪も
[Hisasi] #他はまあ、嫌いでもないけどそんな好きってわけでもない
[Toyolina] 少女:「私は、人があまり好きではないよ。むしろ憎いが、憎みきるほど狂ってもいない」
[Hisasi] シンシア:「好んでさつりくとかはしないタイプなんだね」
[Hisasi] #ひらがな
[Toyolina] 少女:「あの娘は、憎みきっていたと思っていたのだがね……」
[Toyolina] #SATURIKU
[Hisasi] シンシア:「たしかに祟り神の頃のゆとさまはさつりくマシーンだったってゆってた」
[Toyolina] 少女:「そこの体を取り返して、祟り尽くしてくれるものと思っていたのにな」
[Hisasi] シンシア:「なんかその覚悟でガチでマジでバトる予定だったんだけど、なんか超展開でゆとさまが神になった」
[Hisasi] #嘘はいっていない
[Toyolina] #嘘いってないw
[Hisasi] #だってマジだもの
[Toyolina] 少女:「そういうことか。なら、あの娘にとって私は邪魔でしかないというわけだ」
[Hisasi] シンシア:「でも昔のゆと様みたいにむさべつさつりくとかはしないタイプなんでしょ?」
[Toyolina] 少女:「選別はしているつもりだよ」
[Hisasi] シンシア:「別に積極的に害がないならあたしはあんたやっつけなくてもいいって思うなぁ」
[Toyolina] 少女:「やはり面白いな、君は」
[Hisasi] シンシア:「あたしも積極的にさつりくとかはしないけど自衛とかクソな相手とかだったら殺っちゃうだろうし」
[Hisasi] シンシア:「ほめてるんだよね」
[Hisasi] #うれしい
[Toyolina] 少女:「そのつもりだが? ただね、そこの怖い顔の体の方はよく知っているようだ。相容れないということがね」
[Hisasi] シンシア:「そうなの?」
[Hisasi] #USBさんのほうを振り返って
01:22:43 TK-Leana -> TK-Sleep
[Toyolina] USBさん:「……」
[Hisasi] シンシア:「うすえびー」
[Hisasi] #つくつく
[Toyolina] USBさん:「理由はいろいろあるけど……」
[Toyolina] 少女:「憎まれるのは慣れている。呪詛の言葉も心地よいほどにね」
[Toyolina] USBさん:「女の子さらってる時点で許せないんだよね、個人的に」
[Hisasi] シンシア:「というかさらって何してるの?」
[Toyolina] 少女:「そうだろうね……なに、供物さ。誰も供えてくれないからね、自分で食らっているだけだよ」
[Hisasi] シンシア:「食べてるの?でもぴんぴんしてたけど」
[Toyolina] 少女:「代わりを入れておいたからね」
[Hisasi] シンシア:「えーと……??」
[Hisasi] #ばかなのでわからない
[Hisasi] #魂とかかな
[Toyolina] #だいたいそんなかんじ
[Toyolina] 少女:「それなりに節度を持っているつもりだよ。君たちが人を食らうのとあまり代わりがない筈だね」
[Hisasi] シンシア:「あたしが人から血を吸うのとにてるかんじ?もっとやばいものだったり?」
[Toyolina] 少女:「それは私や君たちが判断することじゃないだろうね」
[Hisasi] シンシア:「むー」
[Toyolina] 少女:「君たちの仕業よりまだマシだとは思えるが……日に焼かれて困るようなこともない。他の誰かを食らいたいと思うわけでもない」
[Hisasi] シンシア:「食べられちゃった子って生活とかできるのん?」
[Hisasi] シンシア:「こう、こういしょうとか人でなしになるとかそういうのもなし?献血れべる?」
[Toyolina] USBさん:「……代わりを入れるって言ったんだ、こいつは」
[Toyolina] 少女:「後遺症も、人でなしになることもないね」
[Toyolina] #本人ではないので
[Hisasi] シンシア:「……中身を食べて別にしちゃったってわけだ」
[Hisasi] #それはいけねぇな、いけねえよ
[Hisasi] シンシア:「それはちょっとひっかかる、うん」
[Hisasi] シンシア:「ここで女の子食べないと生きていけないってこと?」
[Toyolina] 少女:「端的に言えばね。ここは余分に労せずに済む」
[Toyolina] 少女:「それに私が先に居たのだし」
[Hisasi] シンシア:「食べるのをやめる気もないわけだ」
[Hisasi] シンシア:「女の子以外の供物もだめ?ゆとさまのウサギみたいなの」
[Hisasi] #ちょっとだけ剣呑な雰囲気をつくりつつも
[Toyolina] 少女:「ないね」
[Hisasi] シンシア:「オッケー理解了解」
[Hisasi] #がたん、と。席を立って
[Hisasi] シンシア:「うすえび、こいつ敵ね」
[Hisasi] #おばかなりに理解完了
[Toyolina] 少女:「もう茶なぞ飲める空気ではなさそうだね……残念だ」
[Hisasi] シンシア:「あたし、あんたのこと嫌いじゃないけど、あんたのやってることは気に食わない。そんだけ」
[Hisasi] #ほっとくと仕込みトンファーかまえるモードになるけど、ちょっと時間的にアレかな
[Toyolina] #そうですね寝ないと差し障る時間
2011/11/24 02:00:00
[Toyolina] 少女:「今日はもう帰るといい。二人でどうなるものでもないし……あの娘の話も、聞いてみたらいいだろう」
[Hisasi] シンシア:「……わかった、今日は引く。けど、あんたが女の子食べてる以上、あたしやうすえびやゆと様はあんたと敵対する」
[Hisasi] #びっ、とトンファーの先を少女へ突きつけて
[Hisasi] シンシア:「残念、あんた結構気が合いそうなタイプだと思ったのに。」
[Toyolina] 少女:「本当に残念だよ」
[Hisasi] シンシア:「バイバイ、次会うときはそののど笛ぶっちぎる時だから」
[Hisasi] #よし、最後ちょっとかっこよくなった!
[Toyolina] #かっこいい!
[Hisasi] #あほのこがんばった
[Toyolina] あほのこがちょっとかしこくなったきがする
[Hisasi] #かしこさが1あがった
[Hisasi] #というわけで次は報告&攻めの準備といきませう
[Toyolina] #おっすおっす
[Hisasi] #とりあえず単純なのであいつ女の子食ってた殺る!で
[Hisasi] #あほのこの覚悟は完了済です
[Toyolina] 単純やw
[Hisasi] #あほなので扱いやすいです
[Toyolina] #途中妙に理解示したのであせりました!
[Hisasi] #こまった子ですよねw
[Toyolina] 変に寝返っても面白かったんですけどw
[Hisasi] #やっぱり女の子食っちゃうのはいただけませんでした
[Toyolina] #デスよね
02:16:58 ! Hisasi ("")
2011/11/24 03:00:00
03:39:28 + MOTOsleep(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA21
03:47:30 + MOTOslee_(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA21
2011/11/24 04:00:00
2011/11/24 05:00:00
05:42:41 ! kuroi (EOF From client)
05:47:11 + kuroi(~kuroi@pw126188093048.88.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
2011/11/24 06:00:00
2011/11/24 07:00:00
07:10:53 + MOTOsleep(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA21
07:12:49 ! utako ("TakIRC")
07:19:01 + MOTOsleep(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA21
07:59:55 ! MOTOsleep (Connection reset by peer)
2011/11/24 08:00:00
08:45:55 + Saw_i(~Saw_i@pw126231119055.17.tss.panda-world.ne.jp) to #HA21
08:45:55 ! Saw_i ("Leaving")
2011/11/24 09:00:00
09:00:00 ! kataribe ("auto down")
09:00:41 + kataribe(~kataribe@sv1.trpg.net) to #HA21
2011/11/24 10:00:00
2011/11/24 10:00:00
10:03:15 + kata_cre(~kata@ns.cre.ne.jp) to #HA21
2011/11/24 11:00:00
2011/11/24 12:00:00
12:52:13 + utako(~utako@i114-190-33-193.s11.a040.ap.plala.or.jp) to #HA21
2011/11/24 13:00:00
13:05:57 ! kuroi (EOF From client)
2011/11/24 14:00:00
2011/11/24 15:00:00
2011/11/24 16:00:00
2011/11/24 17:00:00
17:36:09 TK-Sleep -> TK-Leana
2011/11/24 18:00:00
2011/11/24 19:00:00
19:30:15 TK-Leana -> TK-Mesi
19:54:58 TK-Mesi -> TK-Leana
2011/11/24 20:00:00
20:56:01 + Suo(~username@ppxi204.enth.cli.wbs.ne.jp) to #HA21
2011/11/24 21:00:00
21:28:25 + MOTOI(~MOTOI@219-117-185-245.cnc.jp) to #HA21
2011/11/24 22:00:00
22:19:36 + Hisasi(~hisasi@s3.84.247.220.fls.vectant.ne.jp) to #HA21
2011/11/24 23:00:00
2011/11/25 00:00:00 end