場所:いずみ氏宅
マシェイ・エレス :幻真転法つかいのノーティス学院生徒
ラスク・ヘムト :奇譚会の娘さんに拾われた格闘家
ラクナル・ノウェル :雑貨・呪具店「白呪堂」の若旦那
ルフィン・シェラーム :シェラーム流剣術つかいのエリシャの準使徒
とりあえずこれだけでも公開しときましょう。
・どのようにその舞台に入るのか
・"絶対絶縁"による完全な(開門実験のための)保護障壁の研究中に、
かつての失敗例としとしてのリーム=フィムトとの同期の可能性を
発見した
・生存者が居れば救助せよ
・研究施設かつ、一部人員の居住施設であった
・研究の責任者はカルサロス・フィムト。空間場工学による生命類似
機構の権威である。
・異界にそびえる楼閣。
・"永劫の塔"リーム=フィムト
・○年前に世界より姿を消した
・虚空に身を投じることができる
・虚空よりそびえている
・虚空に侵食されつつも、天を目指して伸びつづけている
・かつては地上にそびえていたが、堅牢にするために世界との干渉を
除去する隔離結界の実験により世界から切断されてしまっている。
・上に登ることは未来に繋がっている。底辺は過去のまま時間停滞と
いうか時間が腐っている
・狂気を防ぐために、自我を凍結・睡眠・退行して、自動的に動くべ
くカルサロスが処置している。
・炎虎がなぜいるのか
・なにかを守っている
・約束を果たすため
・炎虎がなぜ隻眼になったのか
・
・約束のあかしとして、目を失ったままとしている
・PCの解決すべき課題はなにか
・登場する人物についての意図と、各人の目的達成のための行動
・炎虎 ハィ=ムルス
・殺してくれという神化の失敗者 ナーハルース・リースィン
・疑似生命を組み込み炎虎との契約で片目を介して地方神的
な力を獲得しようとする神化改造にプルートミアへの帰投の
力を得る望みをたくした研究者。
・セスティアの婚約者
・殺してくれと言うが、これは偽装である
・
・虚空に糸を垂れる老人
・カルサロス・フィムト
・「釣りをしておる」
・"虚空の大魚"を釣り上げ、解体して楼閣を修復している
……というか先延ばししている。
・"塔の中の眠り姫" セスティア・フィムト
・生体を停止した眠りの中で過ごしている
・しかし狂気が忍び寄り……
・この悲劇をどう解決しうるかが重要
・無力感、孤独感
・捨てられたのではないかという意識
・ナーハルースとの対話で片付く
・私にもできることはあったはずだという自負
・楼閣を削りくらう"虚空の大魚"サムスィール=ハーマート
・ゴルフボール状のごつごつとした頭をすりつけて「世界」
を削り取る。
・頭の根元には一応口もある
・(人の)心に潜み、意志を食らう精神生命体 カロムナート
・行動の現実的に可能な舞台の範囲と、制限要素
・達成目標と中間目標
・最終的にはすべての人を助けうる
・中間的には、崩壊の認識、増築の意味の認知、安易に死をもって慈
悲となすべきか、脱出ルートの確保、真相の究明、カロムナートの発
見と対処。
・目標達成への障害と制限
・動機づけと継続意欲の維持方法
・達成度と危険が見える何らかの方法(カウントダウン要素と積み上げ要素)
・崩れゆく下部の構造物
・最初の出入り口が崩壊しあらたな出入り口をどう開くか
・葛藤を発生させるための方法
・すべての人が助けようとした人。その助けようとした方法そのもの
が助けようとした人を蝕んでいた。自我を封印し生存の仕掛けを機
能させていたものたちに、そして意識をむしばまれたものに、はたし
て救いはあるのか
・テーマ
・孤独なる異界の住人
・エントロピーの猛威
・人を捨てる決意のもつ意味
・孤独のなかの狂気
連絡先 / ディレクトリルートに戻る / TRPGと創作“語り部”総本部