TRPGと創作で架空世界を遊ぶ“語り部”総本部 > リンク集 > 小説 >
創作コミュニティ“語り部”では、ど素人から職業クリエーターまでが、共有の架空世界を舞台にした創作/共作を楽しんでおります。1993年より活発に活動を継続しており、いつのまにか消えてしまうことなく末長く参加できる場であることは保証つきです。
メーリングリスト上で小説の作成と掲載なども行なっておりまして、このリンクはその一部をまとめたものです(小説についての記事一覧)。参加者も多いですから感想ももらいやすいですし、イラストがついたりすることもあります。皆さまのご参加をお待ちしております。
1995年1月6日。南関東は上空で爆発した一基の核弾道弾によって潰滅した。……内戦で崩壊していく日本を舞台とした小説シリーズ。
もう、平穏だった生活は帰って来ない。この都市には果てはなく、かつての常識も通用しない。確実なことは、死んでもやりなおしになるようだということ、それだけかも知れない……。パーツはたしかに現代日本なのに、悪夢の中のような奇怪な世界、です。
怪異と悪夢に満ちあふれた無限都市の《学園》を舞台に、その奇怪な日常を描く。
無限都市にそびえる異形の学園塔、コルチキンタワー。死さえも救いでない無限都市に迷いこんだ学生たちは、いかに生きるのか。
妖怪や宇宙人や超能力者や魔法がひそかに実在する、もう一つの現代日本。架空の県「吹利県」を舞台に、さまざまな形での創作が行なわれています。
ひそかに不思議と怪異と共存しつつも、変な人も、奇妙な存在たちだって日常を送っている。ほのぼの怪異な、現代ファンタジー。
公立進学校を舞台に、超常的な能力をもった学生たちが怪異や怪事件に対峙する。
成人式の夜の吹利市南部。失われたはずのものを観た人々がいた。一面の芦原を、月光の冷たく照らす湖面を、魂をも打ち砕くほどの威厳をもったなにかが飛翔するさまを。はるかな古代に栄えた吹利の都にあった湖は、あえて四神相応を崩さざるを得ないほどの力を持っていたという。かの湖の名は霞ヶ池。超古代の技術と力を伴い、過去からやってきた「もの」たちが、吹利の……いや日本の平安を脅かそうとしていた。
1999年が終わらず、1999年がループする。終末の住人たちは、奇怪な時間ループという"災厄"を解消するために、それぞれの目的のため行動するが……。
人に能力を認知されることで存在や能力を失ってしまう。そんな妖(あやかしの)の存在たちが、人間社会に潜んで生きている世界の話。
我々の世界から流れ着いたゴミを核として成長した魔法を収穫して使っている世界。。