TRPGと創作の語り部 > 世界設定 > HA > 06 > CG > 2005年09月 >
相羽:「いやあ、警部殿。よくお似合いで」
史久:「……先輩」>こめかみぴくぴく
相羽:「んー、どしたん、史よお」
史久:「何でもありません」>すげー微妙な顔
奈々:「そこの二人、私語は慎みなさい。これは潜入調査の為……なのですから」
(ほぼ九割、先輩の陰謀)
史久:「はい、こちら玄関待機組」
奈々:「こちら卜部、状況良し。そちらはどうですか?」
相羽:「玄関・裏口待機組共に準備完了。いつでもいけます」
奈々:「わかりました、こちらの状況が動き次第、突入指示します、各自気を引き締めるように」
史久・相羽:「了解」
違法メイド商法は何か、は各自で想像してください。
いつまで着てなければいけないんでしょうか……
相羽:「いよう、似合うぞ豆柴」
和久:「……あの、どうして俺までこんな格好に……」
相羽:「最近、油断ならない世の中だからねえ、意外とその手のニーズがあるみたいだよ」
和久:「あの、でも……」
相羽:「(いきなり真顔)遊びじゃないよ、豆柴。捜査員としてしっかり調査するように」
和久:「は、はいっ」
史久:「…………(深いため息)」