1998年1月1日1時頃より、プチチャットという簡易TCP/IPチャットを使用して行われました、突発チャットセッションの編集ログです。
sfがマスターをするチャットセッションとしてははじめてのものですが、お相手をして頂きました雄飛さんは熟練チャットゲーマーで、語り部のマスター経験もおありでしたから、色々と楽でした。
誤字はおおむね訂正してあります。また、会話の流れにそって、実際の発言とは順序を入れ替えている部分があります。
- 雄飛
- えーと それで、ですが(^^;
- sf
- はいはい。
- 雄飛
- ホントにオンラインセッションを一緒にやってみません
か?
- sf
- 1on1ですね。(;^^)
マスター一人、プレイヤー一人という意味)
そうですね……どんな話でやりましょうか?
- 雄飛
- あ 今からという意味じゃなくて(^^; (それも大歓迎
ですが) 大丈夫です? <今から
- sf
- 「問題ない(ゲンドウ笑い)」です。(;^^)
- 雄飛
- えーと…… どこかに連絡して何人か(?) 来てもらっ
てというのを考えてたんですが……今からでもいいならやりましょう!(^^)
- sf
- 問題があるとすれば(何を遊ぶかということになります
が。(;^^)
- 雄飛
- ファンタジーっぽいのが個人的には最近、やってないモ
ノですから
- sf
- 異世界ファンタジーでしょうか、それとも日常ファンタ
ジーでしょうか。
- 雄飛
- 異世界のがいいですね(^^)
- sf
- 通俗的ファンタジーは語り部のラインナップには……名
前だけしかありませんが。(;^^)
#エルフやドワーフのでてくるやつです。
- 雄飛
- ああ(^^;
- sf
- プルートミアをやるという手もありますが、これ、設定
が分からないと辛いかも。(;^^)
十分な資料が電子化されているとはいえないんですよねぇ……。
- 雄飛
- 少しは頭に入ってるんですが…… なかなか(^^; 広大な
世界ですので
-
- えーと それでは…… 狭間の世界でも遊んでみたいな、
とは思うんですが
- sf
- 狭間ですか。コードはどれが良いでしょう。(;^^)
- 雄飛
- えーと6でしたっけ? <(名前忘れた(^^;)高校が舞台
なのは
- sf
- 高校だと07ですかね。でもあれ、私の管轄下には無いん
ですよね。(;^^)
実際には西生駒でマスターをやったことも何度かありますけど、いまとなってはいかんせん年代的に1995年なので、ちょっと扱いが難しいというところがあります。
- 雄飛
- ああ(^^; なかなか理解が足りないようですみませんで
す(^^;<語り部世界
- sf
- いえいえ、理解しにくくて申しわけありません。
たぶん全貌を把握しているのは、狭間編集担当のやつぎさんくらいでしょう。(;^^)
- sf
- スタンダードに06で分身……ってのもいいかな。
- 雄飛
- 狭間狭間…… 06だとHPでどこでしたっけ?
- sf
- http://kataribe.com/HA/06/
-
- になります。
- 雄飛
- いえいえ ただ方向音痴なモノですから、よく迷子になる
んですよ(爆
- sf
- 全部読もうとすると、朝になります。(;^^)
ようするに、メーリングリストでト書き風の話が続々とでてきている、あれです。
最高技能値13、異能を持った優秀な人間、といったところです。
- 雄飛
- 06なるほど えーと エピソード制作の世界でも使われ
ているヤツでしたっけ?(^^;
- sf
- そうです、エピソード作成のメインですね。
キャラクターは自分自身をもとにして、異能を追加、ちょっと加工したものが標準的です。
- 雄飛
- はい
- sf
- いまからオンラインセッションとなりますと、初詣のは
なしとかになりますかね。(;^^)# ことしは出かけらんないからなぁ。
- 雄飛
- 一人でですか? それともNPCの彼女がついてくるんでしょ
うか?(笑)<初詣
- sf
- つけても良いですが。(;^^)
NPCのライバルでも、NPCの敵でも、NPCのストーカーでも、NPCの幽霊でも良いわけですが。
- 雄飛
- 大丈夫です?(^^;<お体
- sf
- 安静にしてれば大丈夫です。
ちょっと出かけると、すぐに疲れますけど。
- 雄飛
- えーと それでは彼女のNPCがいいですね(笑)
- sf
- 狭間06で吹利春日神社にでかけ、そこでであう怪異と謎
の少女……ってプロットとか。
- 雄飛
- あ それいいですね
- sf
- 吹利春日神社は吹利の大神社のひとつで、春日姫をまつっ
てます。はい。
桜姫が正しい……。神社名に引きずられたわけですが、私がこれやっちゃ行かんよな。
- 雄飛
- まずはPCを作るわけですね
- sf
- キャラクター作成ですが、最高技能値は13です。
- 雄飛
- はい
- sf
- でまあ、自分の分身なので基本的には技能・特徴は自分
のものを利用すると、イメージづくりが楽です。
そもそも、この企画は語り部のイメージからのキャラクター作成の実習でしたから。
- 雄飛
- 異能はどのようなものでもいいんですか?
- sf
- でまあ、あとは異能をつける……
異能ですけど、
・自分の昔から欲しかった能力をつける
・自分について昔らか噂されていた荒唐無稽な能力をつける(わたしなら存在消去とか)
・得意技を増幅する(わたしの分身の文雄の「資料術」なんかがそう)
あたりが面白いと思います。
むろん、とくに思い当たらなければ、適当に異能をつけて良いわけですけど。
キャラクター作成上は、個性やなんかはちょっと強調するくらいが使いやすいでしょうね。
- 雄飛
- それでは…… いいくるめ とかがおもしろそうかも(^^;
<異能
- sf
- まれには、プレイヤーそのままだと遊びにくいほど破綻
した人も居ますけど。(;^^)
- 雄飛
- それは(^^;
- sf
- いいくるめといいますと、言葉による精神操作という感
じですか。
- 雄飛
- そんな感じです(^^;
- sf
- だとすると、女の子なんてつりほうだいでわ。(;^^)
- 雄飛
- うあ それって ちょっとあぶないですね(笑)
危ないから止めたほうがいいんではなくて、らぶらぶものをやりづらいから止めたほうがいい、ということですね。
- sf
- 一般人は抵抗用の自律は7、13で攻撃しようとすると、
目標値6で絶対成功。(;^^)
あ、8だ。(;^^)
技能値13って、こうしてみると分かりますけど、結構凶悪なんですよね。
- 雄飛
- そうですね 13でも十分凶悪ですね(^^;
- sf
- ソードワールドで言えば5か6レベルくらい、と目算し
てます。(「語り部で遊ぼう:ソードワールド」というコンバートルールより)
- 雄飛
- 5,6 というと強力ですね(^^;
語り部のPCで一般人というのは最高技能値10ですからねぇ。
使用する技能に3点の差があれば勝ち目はないんで……。
- 雄飛
- ちょっと待って下さいね サイコロマクロを起動しますね
- さいころ
- 乱数を初期化しました。(以下略)
- 雄飛
- それじゃ 別のを考えますね
特技で 念動力 をとってもかまいません?
- sf
- はいはい、かまいません。
……念動力のPC、06には居なかったかも。(;^^)
- 雄飛
- 特徴は 方向音痴:2 と……
買い物が好き:3 とか(^^;
- sf
- 3ですか。破産するかも。(;^^)
- 雄飛
- 月末が怖いですし、実際でも(;_;)
- sf
- 買い物好きのなかの買い物好き、買い物といえばあの人。
ってな数字ですからねぇ。(;^^)
- 雄飛
- うーん それじゃ2か1にしますね
- sf
- 3は結構強い数字なんですよね。(;^^)
- 雄飛
- そうみたいですね(^^;
- sf
- 美貌が3もあれば、美人コンテストで優勝取れるだろう
し。最近だとアイドルでも少なかったりして。(;^^)
- 雄飛
- うわー(笑)<美貌3のアイドルいない
- sf
- わたしは詳しくないので確言はできないんですけど。(;^^)
- sf
- もっとも、美人だなぁ、って感銘受ける人なんて、ほと
んど経験ありませんからねぇ。
- 雄飛
- それもそうですね
そこまではすごくないし…… 控えめに1にしておこきます(笑)
- sf
- そうそう、いちおうサイコキネシスもってるキャラは居
ました。
- 雄飛
- かぶってるんですか?(^^;
- sf
- http://kataribe.com/HA/06/C/0/HAC06_09.TXT
未来路氏のPC、久永涼介君ですね。
基本的に空を飛んだり人を驚かす以外の使いかたは……なんかやったっけ?
- sf
- まあ、使い方を変えれば良いだけですね。(;^^)
基本的に平面的圧力として使用するようですし。
- 雄飛
- さばげ……ってなんですか?(^^;
- sf
- サバイバルゲーム。
エアガンでやる戦争ゲームです。
- 雄飛
- ああ あれですか
- sf
- 結構この技能を持つPC(&プレイヤー)は多いんですよ
ね。(;^^) 関係エピソードも色々ありました。
- 雄飛
- うーん みんな同じモノをほしがるんですね(笑)
- sf
- まあ、百人以上になりますと、異能もかぶることは増え
ますから……
テレパスなんて、たくさん居ます。(;^^)
- 雄飛
- それじゃー 記憶力:13 もけっこう魅力ですね(笑)
- sf
- 写真記憶ですか。美味しいですね。
- 雄飛
- うーん PC作成に時間かかってしまいますね(^^;
- sf
- しかたがないでしょう。既存PCが多いから。(;^^)
異能を決めるのは、皆さんかなり悩むところのようです。
- 雄飛
- かぶってません? <写真記憶
- sf
- 記憶力が良い、悪いは、特徴には結構ありますね。
- 雄飛
- 技能にはないんですね?
- sf
- 技能としては、「視覚系記憶力:11」の花澄さんくらい
ですかね?
- 雄飛
- それも写真記憶のようなものですか? それとも「文字」
の場合はもんだいがあるとか?
- sf
- うーむ、エピソードではあまり出てきてない技能なんで
すけど、たぶん映像だけでしょう。
文章については、そんな記憶力が優れているようにも見えませんし。
- 雄飛
- それじゃ フォトメモリー で決めますね<特技
- sf
- はいはい。どうせ最高技能でないし、かぷっても問題な
いですね、良く考えると。
- 雄飛
- 社会的特徴は…… 市ヶ谷体育専門学校4年生:1 か
な?(^^;
- sf
- 市ヶ谷って、東京でしたっけ?
- 雄飛
- そうですけど…… 京都にもあったような……?(^^;
<市ヶ谷
ああ そうか(^^; これだと自分そのままですね(^^; ちょっと設定覗いてきます
- sf
- 専門学校は、いまのところ事実上決まってませんね。(;^^)
やはりこう、キャラメイクは先にメールで済ませておくのが無難ですねぃ。(;^^)
- 雄飛
- そーですねぇ(^^;<時間かかりすぎ(^^;
えーと でもこれでだいたいPC作成は終わりですか?
- sf
- そうですね、最高技能が決まっちゃえば、あとは遊びな
がらでもなんとか。(;^^)
- 雄飛
- 紅雀院大学法学部4回生:1 かな? <学校
- sf
- 一杯いるところですね。(;^^)
あのリスト、一年前のものだったかも。(;^^)
- 雄飛
- あらら(^^;<一年前
- sf
- ちゃんと年次更新してたか自信がない。(;^^)
- 雄飛
- ただ 文系のある学校が少なくって……
- sf
- うーん、あそこにあるリストは、あくまでキャラクター
が在籍しているところですからねぇ。
- 雄飛
- 紅雀院大学の下にしか法学部がみあたらなかったので(^^;
- 雄飛
- なるほど…… それじゃ、増えていったりしてるんです
ね? <広がる狭間の設定
- sf
- もちろんです
伊吹大学・葛城大学は総合私立ですから、当然法学部はあるはずです。
国立の吹利学校大学部もですね。(;^^)
- 雄飛
- 国立は無理です〜(涙)
えーと 僕が言うのもなんですが(^^; そろそろ始めませんか?
- sf
- すみません。チャットでの時間管理にはなれてませんの
で……。申し訳ない。
- 雄飛
- いえいえ(^^; そんな謝らないでくださいよ
- sf
- では、吹利市在住の大学生ということで、とりあえず進
めてみます。
- 雄飛
- はーい>設定 /
- 雄飛
- おっと 名前変えますね(^^;
- sf
- 1997年ももうおわり。寒空のもと、ひとりさびしく初詣
に出かける……
名前が決まってないや。(;^^)
名前は、自分の名前のパロディか、ハンドルのパロディが一般的です。
- 雄飛
- 名前のかぁ…… そうですね
稲葉恭助、稲葉夕日と考えてみたりしましたが……。
- GM
- 夕日は黄昏ていた。一般人な(元)恋人に異能を知られ、
気味悪がられて捨てられたのだ……。
……って勝手に設定つくっていいのだろうか。(;^^)
結局、名前は稲葉佑也と決まりました。
- GM
- あ、なまえ普通のにしましたか。
佑也、ってのは、ゆうや、ですね。
- 佑也
- (ああー 夕日の方が笑えますね(笑) すみません、お
さわがせして)
もどしましょうか?
- GM
- べつにも、もんだいはないでしょう。
ふつーでない名前だと、判別しにくいし。(;^^)
さて、ようやく話が始まります。
- 情景(GM)
- クリスマスの一夜をともに過ごしたほどの仲だったのに、
あっさり捨てられた。
そんな心の痛みを抱えつつ、最近としてはめずらしく冷えこむ夜の町を、ひとり歩いていた。
- GM
- ってな感じで良いんだろうか。(;^^)
- 佑也
- はい(^^)<感じ
- 佑也
- 「由美ぃ、なんでや〜! なんであかんのや〜!!」
叫んでるらしい<迷惑なヤツ
- 情景(GM)
- クリスマスのあの夜、これからもずっと一緒に居ようと、
「正月には春日さんに願をかけに初詣に行こう」
そう誓った由美は、隣には居なかった。
- GM
- うう、なんかわびしい。
ちなみに、春日さんとは吹利春日神社の愛称です。
小野篁と愛しあい、それゆえに死すとも生きるとも言えぬ状態にされた、紅雀院家の娘、桜姫が祭られております、はい。
よって恋愛成就・恋愛守護の神様になってます。
- 佑也
- 「いまでもこうして目を閉じると由美の体が……って、こ
れがイヤやったんかな?(^^;」
笑えるからいいんじゃないですか? <わびしい)
- 情景(GM)
- 学生寮から裏道を十数分、大学通りへとでた。初詣に向
かう人々がずらずらと歩いている。
当然ながら、その中のかなりの割合は若いカップルであった。
- 佑也
- その人々にまざって、ほおけた顔でふらふらついていきま
す。
- GM
- なにせ吹利のこのあたり、文研都市の中核部は大学と研
究所の山ですから、若者も多いわけですな。
- 佑也
- 「ほんま。人の気もしらんといちゃいちゃしよって……」
- 情景(GM)
- なぜこんなところに居るのだろう、そんなことを思いつ
つも、次の出会いを祈ろうかなという思いもあって、人波に流されるようにあるいていた。
- 佑也
- 「ほんでも春日さんに行って、願掛けでもしよかな」
- 情景(GM)
- そして、本殿前、桜の古木のまえにきたとき、奇妙な違
和感を覚える。
- 佑也
- 「ん?」あたりを見渡します
- GM
- ……って、霊感系の技能、もたせます?
- 佑也
- ますます気味悪くっていいかも(笑)<霊感系技能
- 情景(GM)
- 参拝客であふれかえるなか、桜の回りだけなぜか人がほ
とんど居ないようだ。
- 佑也
- それでは 霊視:10 をとってもよろしいですか?
- GM
- ハイ、どうぞ。
- 情景(GM)
- いる人間は……幹にも垂れている大柄な男と、別の場所
にぽつんと座りこんでいる少女。
- 佑也
- 「この辺はすいてんなぁ…… 桜の木の下やから、ものが
なしゅうなるからやろか?」
- GM
- えーと、このへんで霊視技能で適当に強制力ロールをど
うぞ。
- 佑也
- 目標5 の 強制力5 でいきます
.2D6
- さいころ
- 2D6=(1+6)=7>稲葉 佑也さん
- 佑也
- 余力つかいます
.2D6
- さいころ
- 2D6=(1+4)=5>稲葉 佑也さん
- GM
- そーいえば、余力の分割もしてなかったっけ。(;^^)
総計は15です。
- 佑也
- ああ 7−8 にします
- GM
- 成功しましたね。
- 佑也
- 集中力ですよね? この場合。だからいまは体力7集中
力7 です
はい 強制力5 で成功しました
- GM
- 少女のほうは、霊体です。
男のほうは、人間ですが、オーラが奇妙です。そうですね、なにか歪みのようなものを受けているようですね。
- 佑也
- 「……こういうもんが見えるゆうのも教えたん、まずかっ
たんやろなぁ」
- GM
- では少女のほうで目標値7、強制力3でロール……
.2D6
- さいころ
- 2D6=(3+4)=7>GMさん
- GM
- うむ、少女が顔をあげて、奇妙な表情でこちらを見てい
ます。容姿は、そちらのお好きなようにどうぞ。(;^^)
- 佑也
- 「どうしたん?」>少女
お好きなようにですか? ありがとうございます(笑)
- ひかり(GM)
- 「(不思議そうに) みえるの?」
- 佑也
- 「ん。残念やけど、みえてしまうんや」
- GM
- めをぱちくりさせています。まるで幽霊でも見るかのよ
うです。(;^^)
- 佑也
- えー(^^;
- ひかり(GM)
- 「残念……なの(小さい声になり、うつむく)」
- 佑也
- 「ちゃうちゃう、そういう意味やないって」あわてて幾つ
くらいなんです? <少女
- GM
- うーむ、十代だとおもうんだが。
決めてないので、好きにしてください。(;^^)# って、ハイティーンだろうけど。
- 佑也
- うーん…… どうしよう?(笑)
4回だから もう二十歳越えてるんだから……<稲葉
それじゃ18くらいで<少女
- GM
- 了解。
# 影が薄いタイプのようで。(;^^)# ことばづかいがそうなっちゃってるのな。
- 佑也
- 女の子? <影が薄い
- GM
- そーです。言葉遣いがなんか、おとなしそうだったので。
芯はしっかりしてそうですが。
- 佑也
- 「ほら、おにいちゃんな。ちょっと気まずいコトがあった
ばっかりでな。えーと……べつに大した意味ないから気にせんといてや?」「ほんでも、なにしとんの?」>少女
- ひかり(GM)
- 「……あなたもふられたの?」
- 佑也
- 「……う。みもふたもない言い方すると、そういうことや」
ちょっと悲しそうな顔になるのかも
- ひかり(GM)
- 「身も蓋もないくらいのほうが良いのよ、隠し事をするよ
りは」
- 佑也
- 「最近の……? ま、女の子は強いんやな」
- GM
- しかし、同年代に「おにいちゃん」の自称を使うと
は……。(;^^)
- 佑也
- えー 浪人してるから23だし。5つ年下だから(^^;
- GM
- 視覚系の技能で難易度2のロールをお願いします。
- 佑也
- プレイヤーがじじくさいというのは勘弁してくださいね
それでは 霊視:10 で。目標値8です.2D6
- さいころ
- 2D6=(5+2)=7>稲葉 佑也さん
- 佑也
- 成功しました
- GM
- 隠しつつ涙を堪えている様子がうかがえます。
- 佑也
- 「あ…… なんや、悪かったな」頭ぼりぼりかく
#あやまってばっか。しっかりしろって(^^;「ほんで、や。なにしよんの?」
- ひかり(GM)
- 「わたし、なんでここにいるんだろ(遠い目)」
- 佑也
- 「う〜ん…… どのくらいここにおったん?」
- GM
- 「さっきから、だと思うんだけど……(記憶をたどるよう
に手を頭にあてる)」
困った顔になっています。そんな自問は思いついてなかったようです。
- 佑也
- 「そうかぁ」
- ひかり(GM)
- 「あのひとと喧嘩して……」
- 佑也
- 「うん?」
- ひかり(GM)
- 「追いすがって……また喧嘩して……」
「……しがみついたところを刺されて……刺されて!?」
- 佑也
- ただうなずこうとして……「え??」
「刺されたん?」
- 佑也
- 新聞にそういう記事が載ってなかったか、記憶をさぐっ
てみます
- GM
- どうぞ。難易度は、6です。
- 佑也
- それでは目標値7、ですね
- 佑也
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(1+4)=5>稲葉 佑也さん
- 佑也
- 過去に見た新聞記事の見出しを順に、頭の中でめくって
いく。「(少女の刺殺、記事、と……)」ぱらぱらぱら
- GM
- じつは刺殺そのものにはおもいあたりませんでしたけど、
少女の顔が記事にあったような記憶がよみがえります。
行方不明者として公開捜査されてます。
- 佑也
- 「(ん? この顔やな。行方不明なんか)」
名前はあります? <少女
- GM
- とくに決めてませんが……
- 佑也
- それじゃ 西野ひかり(18)さんが行方不明 という記事
を思い出した、ということでかまいませんか?
- GM
- OKです。
いちおう結構派手な事件で、家屋倒壊が起こったが、行方不明というものでした。
事故の経緯からは死体くらいは見つかるはずなので、記憶を失っているのではないかという憶測記事もありました。
- 佑也
- 家屋倒壊って、ひかりちゃんの家ですか?
あとご両親のことはニュースにでていました?
- GM
- 安価な古い学生用アパートです。
家族関係は出ていませんでした。
っと、それはまずいか。
- 佑也
- なるほど。一人暮らしをしていたアパートが倒壊したと
考えて良いんですか?
- GM
- はい。
女の子がそういうところに住んでいるんですから、たぶん奨学金で大学に通っている苦学生だと思います。
そこまでは新聞には出てないかな?
- 佑也
- うーん そういうゴシップネタがすきな週刊誌でよんだ
んでしょう。<詳しい経緯
- GM
- OKです。
- 佑也
- では少女に話しかけますね
「なぁ、ひょっとして、西野ひかりちゃんとちがう?」>少女
- GM
- 頭を抱えて悩んでいます。
- 佑也
- 「あたま、痛いんか?」>ひかり
- ひかり(GM)
- 「……そうみたい。なんでかな?(苦しそうだけど、堪え
ているようす)」
- 佑也
- (なんとなく、髪は長いようなイメージかな? <ひかり)
- GM
- それで良いんじゃないでしょうか。
みじろぎして、髪が表情を隠すように前に垂れるんでしょう。
- 佑也
- そばに男(人間?)もいましたよね?
- GM
- そうです。忘れ去られていた男がいます。
桜の根元に座り込んで、こちらを見ているようです。
やはりこう、手を組んで顎を乗せているんでないかと。
- 佑也
- どんな様子です? 西野ひかりって名前になんか反応あっ
たとかあります?
- GM
- 髭を生やして眼鏡をかけた、大柄な男です。年齢的には、
髭でよく分からないかな。
特に反応する様子も無いものの、じっとこちらを見ています。
- 佑也
- なるほど。もうすこしほっておきます(笑)<男
- GM
- 霊感無いと、見ていてかなり間抜けかも。
- 佑也
- (それは言わない約束では?(;_;)<端で見ていて間抜け)
- GM
- まあ、お約束ですし。
- 佑也
- 「なんや? だいじょうぶかいな?」とそばに寄ろうとし
て……はたと思い出す。「困ったなぁ……」あたりを見回して、大柄な男と目があうのかな。
- 佑也
- 「お、おっちゃん。なんしとんの?」ちょっとばつが悪そ
うに」
- ひげの男(GM)
- 「霊能者、ですかな?」
- 佑也
- 「そんな上等なもんやないけど。見えたりはするときもあ
る」>おっちゃん
- ひげの男(GM)
- 「親戚にあいさつしにきてたんだが、妙な様子なんでね」
変なやつやね。
- 佑也
- おっちゃん? <変なヤツ それとも……?(笑)
- GM
- 変なのはおっちゃんです。(^^;
- ひげの男(GM)
- 「残念ながら霊能力ってのは持ってないんで、事情がよく
つかめないんやが」
- 佑也
- 「なんが変な様子やいうん?」
- ひげの男(GM)
- 「なんというか、不幸の香りがするといったら良いのかねぇ」
- 佑也
- ほら、霊感無い人が見ると、絶対変人な行動してたか
ら<稲葉
- ひげの男(GM)
- 「とりあえず親戚も忙しいようで会いにきてくれんので、
ぼんやりとしていたんやが」
- 佑也
- 「不幸の香り、ねぇ…… それをどうしたいゆうん?」ど
ことなく声に警戒心が現れる。
- ひげの男(GM)
- 「(肩をすくめて) 困っているやつがおったらなんとかし
てやりたい、そんなもんだろ」
- 佑也
- 変なおっちゃんがいうと、説得力ないのかも?(^^;
- GM
- 初対面でうちとけるメンツじゃないな。たしかに。(^^;
- 佑也
- 「なるほど、そういうわけなんか」
人を信じやすい質らしい。「そういうわけやったらな」と、自分の分かってること事情を説明します。「こういうわけらしんやけど」
- ひげの男(GM)
- 「うーむ、なるほど」
とりあえず白紙でも取り出してみよう。
- 佑也
- 「?」>白紙
- GM
- 難易度は6でしたっけ。
.2D6
- さいころ
- 2D6=(1+2)=3>GMさん
- GM
- 技能値は13だけど、呪詛−4がついて目標値は3.成功
か。
一時的特徴に霞ヶ池の呪詛4がついてます。新谷教授が手におえないってことは、強制力26+の呪詛なのか、もしくは特殊な解除条件なのか……。
- GM
- 紙の上に「西野ひかり 18歳 性別女性」などとずらずら
と出てきます。で、スクロールしていってますけど。
- 佑也
- 「……なんや、これ? おっちゃん、すごいやん(驚嘆)」
- ひげの男(GM)
- 「珍しい術ではあると思うがね(疲労が激しいようです)」
- 佑也
- 「ホンマや(ばかみたいにうなずく)」
でてきたコトを記憶しておきます
- ひげの男(GM)
- 「しかしこれを見ていても話はできないが……」
- 佑也
- 「ほんでも大変そうなもんやね」<疲れているのを見て
- ひげの男(GM)
- 「今日はLiblettoはもってきてないからなぁ」と謎な事を
言う。「共有場の持てるテレパスでもいれば楽なんだが、贅沢は言ってられんか」
みるからに怪しいやつですわな。
- 佑也
- 「?? インターネットでもするんかいな??」
- ひげの男(GM)
- 「エーテルモデムってのがあってね、簡易霊話のコードも
入手してあるんで霊と話しくらいはできるんだが」
- 佑也
- みかけだけじゃなくて、やること、言うこと、妖しい
なぁ と思ってるんだろうな。でも良いおっさんかも?
とか同時に。
- ひげの男(GM)
- 「忘れてきては話にならんな」
といいつつ、せき込む。
- 佑也
- 「なんや。ようは通訳できたらええんやろ? それやった
ら僕がやれるで」
- ひげの男(GM)
- 「うーむ。それで行くしかないようやね」
- 佑也
- 「……って、おっちゃん、だいじょうぶかいな? 年なん
やったらあんま無理せんほうがええで?」
- ひげの男(GM)
- 「まだまだ年は若いつもりやが、呪いにかかっててね」
- 佑也
- 「呪い?(妖しいなぁ……) それは……え〜と、たいへん
ですね」
どういっていいかよく分からないらしい
- ひかり(GM)
- 「またなにか、来たみたい」
- 佑也
- 「なにがや?」>ひかり
- GM
- 霊です。
- 佑也
- 「何か来たゆうていうてますよ」>おっちゃん
- GM
- 自我がゆるんでいるのか、原形がなくなりつつあります。
しかし、どうやら男のようです。
- 佑也
- どんな男かみてみます。
ひかりちゃんは知ってそうなかんじ? <男
- GM
- おびえてます。
- 佑也
- 「おっちゃん、なんか男の霊があっち(方向を指して) か
らきて、そこの可哀想な女の子をおびえさせとるで?」>おっちゃん
- ひげの男(GM)
- 「何か捕まえる手立てでも持っていないかね?
- 佑也
- 「そんな便利なもんあったら苦労せんわ」
- ひげの男(GM)
- 『私では、ちょっと今は分が悪そうだ」
- 佑也
- 「ちょ、ちょっとおっちゃん。いまさらそんな頼りないこ
といわんといてや。お守りとかつかえへんの?」
- ひげの男(GM)
- 「守護にしかならんが」といいつつポケットから紙入れを出す
- 佑也
- 凶暴そうな感じ? >男の霊
- GM
- 男の霊は、狂っています。
- 佑也
- うわー(^^; <狂ってる
- GM
- おっちゃん(仮称)が渡すのは、桜の花びらです。
- ひげの男(GM)
- 「桜姫のおまもりやね。場所は幸い春日神社、桜姫の守護
のちからは一番強い。
- 佑也
- (笑)<仮称
「これ、どうすんの?」>桜の花びら
- ひげの男(GM)
- 「持ってるだけでいい」
- 佑也
- 「ん わかった」>おっちゃん
- GM
- 男の霊はゆっくりと近づいてくる
- 佑也
- 「安心しいや。守ってあげるさかいな……多分」>ひかり
- GM
- 霊としてはぼやけているほうであるが、実体感が強い。
- 佑也
- 「なんかいやーな感じやなぁ」心拍数があがってる
- GM
- 霊が手に触れます。回避します?
- 佑也
- おもわずひっこめてしまいますよ、それは(^^; /
- 佑也
- 回避します
- GM
- 強制力7で攻撃、接触15で目標値8。
取り合えず敵をだして攻撃させてみましたけど、PCの数が少ないうえに有効な技能を持ってないから、あいてが強すぎましたね。
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(3+2)=5>GMさん
- GM
- 難易度7+霊威3の10で攻撃。
- 佑也
- うわーーー お守りの守護、いくつあります?(;_;)/
- GM
- 守護は3です。あとは技能次第。特徴扱いのアイテムで
すね。
- 佑也
- うう これは……
- GM
- 格闘系技能があれば、なんとか。
- 佑也
- 格闘:10 はでふぉでついてるんでしたっけ?
- GM
- 基本は7です。一般人はもろい。
敵、つよいからなあ。一人じゃつらいか。
- 佑也
- 7かぁ…… これは 自律も7だし
- GM
- うーむ。
- GM
- あとは、念動力で、ってのは消したんでしたっけ?
- 佑也
- はい もってないです(^^;<念動力
- 佑也
- 「こういうのを人はどうやって回避したか?」をどこかで
よんでないか思い出して、まねしてみる。というのはどうでしょう?
- GM
- うーん、知識系でここまで迫ったのを避けるのは、難し
いかなぁ。イメージ的に。
- 佑也
- うーん ちょっと難しいですね
- GM
- 対策なければ、かばっちゃおうか?
- 佑也
- 女の子の前では、たとえ幽霊でも、かっこつけたいんだ
けど……無理かも。
- GM
- まあ、今のところ「触る」だけとはいえるんで、抵抗し
ないという手もあります。(^^;
- 佑也
- それでは。お守りをかざして、それが働いてくれること
を祈ってるだけですね
- GM
- 触った結果がどうなるかは、謎ですが。
- 佑也
- そうします(^^;>抵抗しない
どうなるんだろう……? <さわられたら)
- GM
- では、霊とはおもえないほど濃密な「質量感」を感じま
す。
- 佑也
- 「げげ…… きしょくぅ」
- GM
- 濃厚なゼリー状の存在に、つつみこまれつつあります。
エクトプラズムとしても異常ですね。
- 佑也
- 「うわ、こらあかんわ! おっちゃん、やばいって! な
んとかして」
- 佑也
- 手を引っぱり出そうとじたじたしてます
- GM
- うーむ、PCの技能を把握しきってなかったか。(^^;
このあたりで、今回のセッションにおいて直接戦闘を主軸におくのを放棄してます。06では戦闘むけキャラクターでない場合が多いってのを、うっかりしてましたね。
- GM
- (紙をもういちまい取り出し、体に当てる)
- 佑也
- おっちゃんがいるからいいのでは?(人頼みらしい(笑))
- ひげの男(GM)
- 「資料術奥義、なんじの目的を我がもとに封ず……」
- 佑也
- (高村 文雄 さんらしい)
- GM
- 資料術13、目標値5でふろう。
.2D6
- さいころ
- 2D6=(1+6)=7>GMさん
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(5+4)=9>GMさん
- 佑也
- 「おっちゃん、たのむで!」
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(3+4)=7>GMさん
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(5+6)=11>GMさん
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(5+2)=7>GMさん
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(5+6)=11>GMさん
- 佑也
- 「ちょ……ちょっと、だいじょぶかいな?」冷や汗
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(1+6)=7>GMさん
- GM
- 目が悪いね。
- 佑也
- うー(^^;
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(5+6)=11>GMさん
- GM
- .2D6
- さいころ
- 2D6=(1+2)=3>GMさん
- GM
- ぼろぼろで成功。
余力のこり、1しかない。(^^;
- 佑也
- 「お、おっちゃん…… 奥義って、つかうとそうなるもん
なんやな。
だいじょうぶかいな?」うわ(^^; <余力の残り1
- GM
- 8−4+3の7の強制力。幽霊は自我は残り少ないので
自律は8として、絶対失敗で良いか。
結界に入ってこれた理由づけとして現在余力を削り、自我がないんだからというわけで自律を少な目にセッティングして、バランスを取り直したわけですな。
- GM
- まわりのねとねとが体から落ちていきます。ねとねとは
実体化して、水に変わりました。
- 佑也
- 「おお、さすが奥義、効いてる効いてる」
- 紙(GM)
- 「幽鬼、生前名称不明、死因は水死」
- 佑也
- 「やっつけたみたい……やね?」
- GM
- 紙に文字が浮かびあがる。
- 佑也
- そういう霊を退ける力って「学習」できるんかな?
- GM
- 文雄の場合には、学習で得た力です。資料術は。
- 佑也
- 時間がもてたら「呪言歌(詞)」なようなものを学習した
いですね
- GM
- 面白いかも。
- 佑也
- 「ちょ、ちょっと待ってぇな。なんでそんなんが襲ってく
るわけなん?」
- 紙(GM)
- 「実験体番号B-12」
- 佑也
- 「……はぁ?」>実験体番号
- 紙(GM)
- 「水の効果は自我の混沌化。予後不良につき廃棄」
- 佑也
- 「げ……」真っ青
- 文雄(GM)
- 「封じた霊体のもつ情報を表示させているんだが……」
- 佑也
- 「すご〜くイヤな想像がうかぶんやけど……」絶句
- 文雄(GM)
- 「また霞ヶ池の水か。この問題に手を出すとやばいんだが
なぁ」
最近のシナリオのバックグラウンドには、霞ヶ池を多用してます。シナリオフックとしても、黒幕としても便利ですからね。
- 佑也
- 「また……ってなんやの? たまたま、ちゃう? たまた
ま出会たんと?」
- 文雄(GM)
- 「(肩をすくめて) 去年になって、異常な力を持った水が
出回っていてね。
それを使った実験を行おうという組織が結構あるんだわ」
- 佑也
- 「えーと…… つまりそれの生き残りっつうことですか?」
- 文雄(GM)
- 「たぶんね」
- 佑也
- 「でも、それとひかりちゃんは……なんの関係もない……
やんね。……多分」
- 文雄(GM)
- 「実は、水をもとにして生命創造の秘法が可能なことがわ
かっているんだが、単純な創造では知性を与えるのは難しいらしく……人間の霊を加工して使うことがあるらしい」
実はここで、ひかりの復活によるハッピーエンドのための伏線を張っているわけです。
- GM
- ひかりちゃん、混乱してると思う。(^^;
- 佑也
- 「うわー なんか聞いたらあかんような、やばい話聞いて
るような気がする。
美樹にふられたんが運の尽きやったんかなぁ……」
由美だと思うんですが、これはミスだと解釈すべきか、二人に振られたと解釈すべきか……。
ちなみに狭間06には狭淵美樹という 男 がいますね。
- 文雄(GM)
- 「へたに関わると、私のようにひどい目に会うことになる
だろうな。力不足なのに手を出したほうが悪いんだろうが
自嘲する)」
- 佑也
- 「呪い、とかいうやつのことなん?」
- 文雄(GM)
- 「ああ、そういうこと。呪いの性質がややこしくて、うち
の研究室でもまだ解除できてない」
- 佑也
- 「まぁまぁ、そういうおっちゃんみたいな人がおるから、
僕も助かったんやし。大事な存在やと思うで?」<自嘲してるおっちゃん
- 文雄(GM)
- 新谷先生をして『今は無理』では、どこでも対処できや
しないんだろうが」
- 佑也
- 「新谷先生……あ、ええわええわ。説明せんで」
- GM
- 吹利大学の名物教授です
- 文雄(GM)
- 「まあ、できるだけのことはやらないと、自分に恥ずかし
いしな」
- 佑也
- 「そやそや、その意気や!」おっちゃんの背中を調子に乗っ
てたたく
- 文雄(GM)
- 「けほけほ(せき込む)」
- 佑也
- 「あ…… かんべんしてや。おっちゃん、体弱いのわすれ
とったわ」
- 佑也
- 「ほんで、や」
- 文雄(GM)
- 「(ひといきついてから) 問題は、そのひかるという娘の
方だな」
- 佑也
- 「そうやね。
……ひかりちゃん?」
- 佑也
- #失礼しました ひかるちゃん です(^^;
- 文雄(GM)
- 「すまん、人の名前を覚えるのは苦手なんやわ(手をあげる)」
- 佑也
- #あら? ひかりちゃんでいいんだ(^^;
- GM
- # ひかりであってました。(^^;
- 佑也
- 「まー ええんとちゃう? 忘れたら、その紙、ぺたっと
張ったらうかんでくるみたいやし?」笑う
- 文雄(GM)
- 「頭の外に記憶させとるから、みんな忘れてしまうんやろ
うな」
- 佑也
- 「なつうんやろ? 便利いうんかなぁ、そういうの?」
- 佑也
- 「なぁ…… ひかりちゃん?」
- ひかり(GM)
- 「(水を眺めつつ) 水……をもって死を制す?」
ぼんやりとつぶやく。
- 佑也
- 「おっと、なんか思い出したん?」ちょっと優しい声で
>ひかり
ひかりちゃんがなんかいうのを辛抱強く待ってる
- ひかり(GM)
- 「そっか、私、この水をつかわされたんだっけ」
- 佑也
- 「うん。それから……?」
- ひかり(GM)
- 「……わたし、父さんが死んだころから、超能力って言う
のかな、つかえるようになったの」
- 佑也
- 「へぇ……」
- GM
- そこらへんの土が持ち上がり、くるくると形を整えてい
く。
- 文雄(GM)
- 「念動力による物体整形、か」
- 佑也
- 「(うわっ!)」
土が操られているのを見て、思わず出しそうになる声を抑える
- GM
- 土は姿を変えていき、(何を作らせようか?)
- 佑也
- 子犬〜
- GM
- 小犬の姿になった。
- 佑也
- 小犬「わんわん!」ひかりのもとへ走っていって、ぺろ
ぺろ顔をなめる とかするのかな?
- GM
- ふつうの土の整形だけでは生命は与えられないようです。
- 佑也
- なるほど。形だけ、なんですね
- GM
- ただの精密操作ができる念動力ですから。
- ひかり(GM)
- 「もちろん普通の人にはこんなこと話さなかったけど」
- 佑也
- 「なんかそういう気持ち、分かるなぁ……」
ぼそっと<人には言わない
- ひかり(GM)
- 「あのひとには、わかって欲しかった。だから話したの。
でも……」
この辺で辛そうな顔になる。
- 佑也
- 「なんか……痛いほど分かるわ、その気持ち……結果も」
ベーカリー楠みたいに、異能者や術者がたくさんいる状況ならともかく、気のせいで片付けられなくなったときの世間一般の対応・反応としては、排斥して忘れてしまおうとするというのは良くあることでしょう。
- ひかり(GM)
- 「離れていくだけなら、まだ良かった。だけど、あのひと
は(半泣き声になり顔を手で覆う)」
- 佑也
- 触れられないんですよね? <ひかり
- GM
- まだためしてないとおもうけどね。(^^;
普通は霊体はさわれないものですわな。
- ひかり(GM)
- 「……(声を殺して泣いているようだ)」
- 佑也
- 「泣かんといて」そっと抱き寄せようとしてみます
#言葉を考えてるんでタイプ速度が落ちてます(^^;
- GM
- 抱きしめようとする手が、ひかりの体にふれそうになっ
たとき、手が止まります。# さわれないのは、念動力です。
- 佑也
- 壁がある感じ?
- GM
- そんなかんじです。
もともと念動力を持たせたのは、ちょうど話題に上がったので、といった程度だったのですが、この時点でひかりが人間のふりをして日常生活を送るための方策として念動力が使用できるということに気がついたので、その手の演出をはじめています。
- 佑也
- 「わからんヤツもおるわな。ついさっきまではアツアツの
恋人同士、なんでも分かり合える。そんなつもりでおったのになぁ。僕の秘密、この娘やったら分かってくれるおもて話してみたら、いきなり……なんつうんやろ? 腫れ物あつかいゆうんかな? まったく別人みるみたいな目でみて、酷いこというて。
裏切られたいうかんじやったね、正直」
- GM
- 「あのひとは……あのひとは、裏切っただけじゃなかった
の」
- 佑也
- 「なにしよってん?」
- GM
- だいぶ記憶が戻ってきているらしい。
- 佑也
- 「なにしよったん?」 でした。上
- ひかり(GM)
- 「あのひとは、私を研究所に売ったのよ(疲れたような声)」
- 佑也
- 「それって、どんな研究所やったか、彼氏しっとったんか
な?」
- ひかり(GM)
- 「わからない。だって、あれから会わなかったもの」
じつはミスです。……んが、あとから演出ということに再解釈しました。フルアドリブだと、整合性を調整するのは大変ですね。チャットだとログをさかのぼって整合性をチェックしやすいのでマシでしたけど。
- 佑也
- 「そうなんや。
ほんでも、な。びっくりした人間って、けっこういきなり無茶することあるし」
- ひかり(GM)
- 「わたし、なんで死んじゃったのかな(じっと手を見る)」
- 佑也
- 「やってもて、あとで後悔するようなこともあるんちゃう
かな?」
- ひかり(GM)
- 「……」
- 佑也
- 「……っと。さっき、刺された、いうてへんかった?」
ここで矛盾が露呈したので、なんとかつじつまをあわせるように考え直しています。結局、見たくない記憶を自分で無かったことにしているということで解決しました。
結果として、今回の話のテーマは、臭いものにふたをしたくなる人間の性と、自分にとっても嫌なものを正面から見据えなおすことで生きる意味を見つけなおそうという方向に決定されたことになります。
- 佑也
- 「まぁ、偉そうなことよういわんし、自分でもそうやった
らええな思とるだけなんかもしれんけど。
どんな状況やったかも、ようしらんし。ほんでもな、ん、もうちょっと違う風に考えてもええかもしれんなとは思うよ」
- ひかり(GM)
- 「……いまは、もううらんではいないの。私の見る目が甘
かっただけだと思うし。追いかけて殺そうとして……逆に殺されるなんてことしちゃうなんて、わたし、なに考えてたんだろ」
- GM
- あれから会わなかったことにしようと思ったのは、自分
自身にもほんとのことは隠したかったでしょうね。
- 佑也
- うん。ちょっとちくちく心が痛い
- ひかり(GM)
- 「自分に都合の悪いことは忘れようとするなんて、わたし
も母さんとおんなじじゃないの」
自分で自分にショックを受けてるようです。
ここでは、ひかりの人格の要因を検討し、家族環境に回答を求めています。このように人間の動機づけを考察することによって、人間性に深みをだせるばかりか、今後の行動の決定が容易になります。
- 佑也
- かってなこといったしね。
かけてやる言葉がなかなかみつからない……
- 文雄(GM)
- 「だいたい話も見えてきたようだが、これからどうするつ
もりかね?」
とでも言ってみるか。
- 佑也
- えー もうちょっとやりたいシーンなんですが(^^; ダ
メです?
- GM
- 文雄のセリフは却下しときます。どーせNPCだし。
シナリオ解決の方法をゲーム的判定よりも心理的側面にゆだねることをここで決心しました。どのみち、技能的にも力押しは無理そうだったので。
また、このあたりで、シナリオの勝利条件である佑也とひかりのハッピーエンドのための二つの条件が、ひかりが佑也と今後も生活(どんな意味でも)していくための環境づくりと、ひかり自身の内的葛藤を解決して生きることを選択させるというものとに決定しています。
- 佑也
- 「……お母さんと同じ?」
- ひかり(GM)
- 「父さんが死んだ原因、母さんだったのよ。だからいやに
なって、一人暮らしをすることにしたの」
- 佑也
- 話したいだけ話したら、少しは楽になるかな? って思っ
てる<稲葉
- ひかり(GM)
- 「母さんみたいにはなりたくなかった。でも、結局は……。
わたし、幽霊になってまで何してるんだろ(途方に暮れた様子)」
- ひかり(GM)
- 「母さんみたいにはなりたくなかった。でも、結局は……。
わたし、幽霊になってまで何してるんだろ(途方に暮れた様子)」
- 佑也
- 「幽霊ゆうてもなぁ……。自分でいろいろ考えたりできる
んやし。うん。
ああ、なんていうたらいいんやろ? ほらさっきひかりちゃん、自分でもいうてたやん? ものははっきりいうた方がいいゆうて。
幽霊になったゆうても、それ、もっとええ自分に変われてるゆうことやないん?
そんな悲観ばっかすることないって!」
- ひかり(GM)
- 「……」
- 佑也
- 「人間やっとっても、ほら、ぜんぜんかわれへんしょーも
ないやつもおるんやし(無理矢理明るく)」
- ひかり(GM)
- 「幽霊としてのわたし……?
幽霊になって、何ができるの……かな……(考え込むように小さくなる)」
- 佑也
- 「なんていうたらええんかな? ひかりちゃんはいまでも
ひかりちゃんやし、ひかりちゃんのなりたい理想ゆうんかな? そういうひかりちゃん自身にむかってるんやないの……ゆうことかな?」
なんやすごい奇妙な感じやなぁ…… 何ができるんやろって生きてても死んでても同じ問題やろし」
- 文雄(GM)
- 「人間、生きてようと死んでようと、何かできる状態なら
大差はないわな。桜姫だってみようによっちゃ成仏できてない幽霊だしな」
幽霊の知り合いがいるやつにとっては、深刻さにかける問題かも。
ひかりの今後についての、まあヒントとして発言させています。
- 佑也
- 「ん。おっちゃんの言うこと、ちょっと無茶っぽいけど、
一理はあんのとちゃうかな?」
- ひかり(GM)
- 「わたしは……」
- 佑也
- 「うん?」
- ひかり(GM)
- 「なにがしたかったんだろう」
ひとりで生きていこうとして、結局だれか頼る人が欲しくて……頼れなくて。
こんなことになってまで生きていて、何が欲しかったんだろう」
- GM
- 少しは前進したかな?
- 佑也
- そうですね<前進した
- 佑也
- 「なぁ、僕とおっちゃんと一緒に来おへんか?」
勝手に(^^;
- ひかり(GM)
- 「……どこに(めをぱちくりさせてる)」
- 佑也
- 「こんなとこで座っとっても、なんもかわらんと思うし」
- ひかり(GM)
- 「うん……でも」
- 佑也
- 「でも?」
- 文雄(GM)
- 「そもそも、この娘、なんでここにおったんやろな」
- 佑也
- 「あ、おっちゃんええこというな」
- ひかり(GM)
- 「わたしも……何を思ってここにいたんだろ」
- 佑也
- 「なんでここにおったんやろ? 思いだせへんの?」
- 佑也
- 「なぁ、おっちゃん?」
- 文雄(GM)
- 「ん?」
- 佑也
- 「それとか、さっきの水がどうのこうのいうの、春日さん
に関係あるんか?」あてづっぽうに聞いてる
- 文雄(GM)
- 「桜姫は吹利の守り神のひとり、結果として霞ヶ池を封じ
ていることは確かだが……」
- 佑也
- 「さっきの水死体のなんかみたいなん、ああいう感じの、
ここにようくるとかあるん?」
- 文雄(GM)
- 「ここは桜姫の結界、ふつうははいっちゃこないだろう」
- 佑也
- 「はいっちゃ来ないって、入れんゆうこと?」
- 文雄(GM)
- 「(肩をすくめて) 結界に無理矢理入ってきたのでなけれ
ば、あんなに簡単には倒せなかっただろうな」「(ちいさく) 感謝してますよ、桜姫」
- 佑也
- 「……」>おっちゃん
- 佑也
- 「無理矢理入ってきたヤツも、この場所をめざしてきてた
んかな……?」
- 文雄(GM)
- 「……うーむ。正月は観光客が多いから、人の気にまぎれ
てケガレも入ってきやすいが……」
- 佑也
- 「廃棄処分されたヤツって、つまり捨てられたいうことな
んやろ?」
- 文雄(GM)
- 「実験としては失敗だった、だから捨てられた。捨てられ
たがゆえに……?」
- 佑也
- 「ほんでも紛れて入り込めるほど楽な結界やないうたんは、
おっちゃんやで?」
- 佑也
- 「(捨てられた……なぁ)」<思ってる
- 文雄(GM)
- 「今回の連中はどうだかしらんが、制御できないモノが誕
生した場合、それは実験としては失敗だろうな」
- 佑也
- 「ここに、なんかのいわれがあるんかな?」
- 文雄(GM)
- 「ここは、空いていること自体にひとが気がつかない、人
払いの結界になっているらしい。うんがよければ桜姫に会える場所、だな」
- 佑也
- えーと春日さんの由来って……?(^^;
- GM
- ここは本来、名家である紅雀院家の氏寺的な場所でした。
でまあ、平安期の桜姫の悲劇のあと、姫をまつり、それが主たる祭神のように見られるようになっていった、という感じですか。
- 佑也
- 小野(漢字が読めない)と恋におちたが故にいきるともし
ぬともいわれぬ状態にされた桜姫がいる むぅ
- GM
- 篁(たかむら)です。昼は朝廷に仕え、夜は閻魔宮に仕え
る高官として伝えられてます。
- 佑也
- ありがとうございます(^^)<読み
そういう伝承って、読んだことあるかな?(^^;<稲葉
<桜姫とあうとどうなるとか、篁は今はどうなってるとか
- GM
- 小野篁は令義解の撰者です。有名人なので知ってると思
います。ちなみに小野小町の祖父でもあります。
あ、追加。遣唐使の副使にえらばれましたが、拒否していることでも有名です。
と、ここまでは史実です。(^^;
- 佑也
- 拝承
それで、その先はどうなんですか?(^^)
- GM
- 桜姫じたいは架空の設定ですけどね。
紅雀院も狭間用の設定ですし。
なんかモデルにした話があったんですが、作者自身がちゃんとは覚えてないという。(^^;
- 佑也
- あらら(^^; >出典不明
- 佑也
- 結局、そういう状態にされた後、桜姫は捨てられたの?
<伝承
回答し忘れてましたね。(;^^)
篁の職掌は死後なので、死んでない以上は直接は会えなかったわけです。生きてれば別の会い方もあるわけですが。
で、今は……良く分からないところです、はい。(;^^)
- 佑也
- 「桜姫と会える場所……? 会うとどうなるん?」
>おっちゃん
- 文雄(GM)
- 「会えば話は聞いてもらえる、そういう場所だな」
- 佑也
- 「話を聞いてもらえると、どうなんの?」>おっちゃん
- 文雄(GM)
- 「運がよければ、何か願いをかなえてもらえるかもしれな
い」
- 佑也
- 「そうなんや…… ほな、ひかりちゃんも待ってるんやろ
かな? さっきのヤツにも悪いことしたんかもなぁ」
- 文雄(GM)
- 「封じただけだから、戻せないものではないんだがね。私
自身では無理だが」
修行が足りん。(爆)
- 佑也
- 「あ もどすんはあとでもええから。いまだされたらどう
しょうもないし」焦りまくり
足りなくて助かったす(笑)
- ひかり(GM)
- 「私は何を望みたかったんだろう?」
- 佑也
- 「やりたいことが……あったんやない?」>ひかり
- ひかり(GM)
- 「やりたいこと……が見つけられなかったのかな。
一人で勉強したのも、母さんを見返したかっただけだったのかも知れない」
- 佑也
- 「いまは、どうなん?」
- ひかり(GM)
- 「自分の価値、自分の生きる道を見つけだせないまま、死
んでしまったのが……悔しいのかな」
- 佑也
- 「それをお願いしたらええやないかな?」
- ひかり(GM)
- 「でも、私、死んでるのに」
- ひかり(GM)
- 「でも、私、死んでるのに」
死んでいることが重大な問題ではないということを自覚させれば成功、となるわけですね。
- 佑也
- 「ほんでも相手は神様やからね」
うーん……ジレンマが(^^;
- 文雄(GM)
- 「……死んだ人間を単純に生き返らせるわけにも行かない
んだわ。代償が大きすぎるし、世界のバランスの問題もある」
- 佑也
- 「みんな、お願い、してるんやしさ」
- GM
- 黄泉平坂が開いたりした昨今、そうもいかないんだよ
なぁ。(^^; 世界をこんとんに返したいなら別だけど
黄泉平坂は淡路島にあるという説があります。で、三年ばかり前の例の地震により開いているのでは……という話が昔、UG-NETでありましたので採用してあります。
- 佑也
- 無理ってのは分かってるんだけど(^^; ただぁ……(^^;
そう簡単にも会えないだろうし。桜姫と。
- GM
- 解決策に必要な材料は、はじつは出てるんですけどね。(^^;
生きてるわけでなくても、生きてるように振る舞えればよいわけで。
- 佑也
- お話が終わったら、ひかりちゃんもいなくなるんですよ
ねぇ……(おい)
- GM
- んー、一緒にいたいなら手だてはあるよね。
って、意味かな?
- 佑也
- そっちの手だてが考えつかないんですよう(^^;
<考え中です
- GM
- ちょっと落ちて、草の根に入ってきます。
- 佑也
- どうぞ。もどってこられるんですか?
それなら その間に手だてを考えてます
中略。
- GM
- ども、帰ってきました。
さてと、あとはどう解決するか(あるいは解決しないか)になりますか……。
- 佑也
- お帰りなさい
わがままをとおしちゃ、彼女が可哀想なんだろうな、とも思いますので
- 佑也
- うーん(^^;
- GM
- うーむ、解決策(のようなもの)は幾つかあるんですけど
ねぇ。心理的には、いちおう、生きていたい気分にまで持ってはこれたようですね。
- 佑也
- 一つ思ってるのは、誰か頼れる人(?)がいればいいのか
な、と
- GM
- 信じられる人、かも。
- 佑也
- ただ、それだとさよならかな、と
- GM
- ??
- 佑也
- いえいえ(^^;
- 佑也
- 「ひかりちゃん?」
- ひかり(GM)
- 「……はい?」
- 佑也
- 「ここで、桜姫を待ってたんや?」
- ひかり(GM)
- 「たぶん……」
- 佑也
- 「一人で?」
- ひかり(GM)
- 「……?」
- 佑也
- 「ん 僕も一緒にまたせてもらおかな、おもて」
- ひかり(GM)
- 「良いの? ほんとに? 生身のからだなんだから、寒く
ない?」
- 佑也
- 「トイレと飯とあるから、そのとき以外やったらね」
- GM
- わりと自分が幽霊であるという事実をありのまま受け入
れる気になったみたいね。
- 佑也
- 「服はいっぱい着てくるさかい、だいじょうぶや」
- ひかり(GM)
- 「……なぜ、そんなこと……」
戸惑ったような、期待するような口調。
でも、不安げな表情。
- 佑也
- 「ひかりちゃんが困っとるようやし。僕にできるコトいう
たら、まぁ、しれとるさかい」ちょっとはずかしそうに。「こういうこと、なかなかよういわんのやけどなぁ……」
よその方向向いてます。
- GM
- 「困っているひとをみたら誰でも助けるの?」と返すとラ
ブコメまっしぐらなセリフなんだろうけど、状況的にちょいと違うわな。(;^^)
- 佑也
- えー だから 「困ってるようやし」やなくて「ひかり
ちゃんが」が入ってる……つもりやったんやけど
- 佑也
- 「なんかな、力になりたいんや。100萬分の1かもしれへ
んけど。痛みが分かるんや。一緒にいたいんや」
うーん(^^;
- 文雄(GM)
- 「(これは、いわゆるプロポーズではないかね?)」
ちなみに、かっこ書きなのでモノローグです、はい。
- 佑也
- えー(^^;
- GM
- セリフ的には、そうじゃん。(;^^)
- 佑也
- くー(^^; 一緒に待つってコトを真摯に語ってるの。
- ひかり(GM)
- 「……ありがと。なんでそこまで言ってくれるのかな……」
どこか透明な、不思議な笑みを浮かべる。
- 佑也
- 「?」
- ひかり(GM)
- 「でも……神様を頼ってるだけ、待ってるだけじゃ駄目な
のかもね。人事をつくさなきゃ、天は動いてくれないのかも」
- 佑也
- うなずく
- ひかり(GM)
- 「だとしたら、私に何ができるんだろう……」考え込むよ
うに、小さく首を傾げる。
- 佑也
- 「お父さんのところに行くんや?」
- GM
- 父は死んでますよね?
- 佑也
- うん……ていうか、分かってます(;_;)/
あれ? 流れを読み違えていますか?(^^;
- ひかる(GM)
- 「わからない……」
- GM
- 父への重いが強かったのは確かでしょうね。
そして、父の影というか、思い出を追いかけていたのも……。でも、それに殉じるつもりなのかは、展開しだいではあります。
少なくともこの時点で、母への恨みという呪縛はとけているわけで。
このあたりは、書きつつ心理状態を検討しているわけですな。別に解説しているというわけでもないかも。
- GM
- ……狭間だと、成仏する必然ってのはあまりないんです
よね。
- 佑也
- 彼女にとってベストはなにかな、と考えるんですが<稲葉
- GM
- それはそれで解決のひとつではあるわけですが。
- 佑也
- ベストでもないってことなんですか?
- GM
- ひかり自身が、自分にとってのベストとはなにかを見切っ
てないからなぁ。
父のところに行きたかっただけなら、そして自力で行けるなら、いまここには居ないよね。
- 佑也
- なるほど。うーん……(^^;
- GM
- まあどうせ、真の解決案ってのはとくに定義してないん
ですよねぇ。
- 佑也
- それでも「納得」のいくものにしたいじゃないですか(^^;
- 佑也
- 「わからない……んや?」
- ひかり(GM)
- 「え?」
- 佑也
- 「ん ひかりちゃん、いまなにしたいか。
ほんでもまぁ、決まっとるヤツもあんまおらへんけどな。ゆっくり考えたらええわな。ここで桜姫をまちながら。僕は一緒におったるから」
- 文雄(GM)
- 「ま、モラトリアムの時期だし、決まらないことで悩む年
頃だろうけど……」
自分のことは棚に上げてるな、文雄。
- 佑也
- 「なんやー おっちゃん」
おっちゃんの意見をまってます
- 佑也
- # あれ? どうかしましたか?(^^;
- GM
- # いや、文雄のセリフはとくに考えてなかったんで……。
なに考えてたのかは不明。(;^^)
- ひかり(GM)
- 「(つぶやくように) なにをしたいのか、なにをできるの
か分からないまま、消えたくない、のかな……」
- GM
- 死にたくない、もっと自分の可能性を試したい、ってこ
となんでしょうけど、そこまでは自分でも分かってないんだとおもう。
でも、物理的には死んでるんだよなぁ。思考能力は残っているわけですが。
- 佑也
- でも物理的に死んでる ……って、よくあるシチュエー
ションなんですか? <狭間で
- GM
- 幽霊キャラクターは複数います。そもそも妖怪とか。
- 佑也
- なかなか勝手がちがうので、難しです(^^; そのぶんお
もしろいんですが(^^)
幽霊を通常のPC同様に扱う世界観っては、たしかにあまり無いのかも知れないですね。同人ルールではありますけどね。そのものずばりの『幽霊はパートナー』とか。
- GM
- 聊斎志異にあるような、死者の住む世界のようなものも
実在するようです。小野篁はそのひとつの支配者、ですね。
- 佑也
- なるほど
- GM
- じつは政府もそれを理解していまして、裏戸籍なるもの
もあったりします。(;^^)
- 佑也
- えっ!(^^;
鬼籍の戸籍……のようなものです?(ちょっとちがう)
- GM
- 戸籍の代替物を用意して、死者や人外にも表沙汰にはし
ないけど権利と義務でしばってるんです。
- 佑也
- それは良いことをききました……かな?(^^;
- GM
- 死者も政府を敵にまわさずに活動できることになります。
ただし、普通は代償がいります。
- 佑也
- なんですか? <代償
- GM
- 吹利県警捜査零課の幽霊刑事の場合には、代償として刑
事として働いてます。労働で納入してるわけだ。
- 佑也
- ケースバイケース……なわけですか?
- GM
- まあ、そうです。
- 佑也
- 「ひかりちゃん? それは、お願いするようなもんとちゃ
うような気がするんやけど」
そういうことやりたいんやったら、おる場所、ここやないで。僕らと一緒に来おへん?」
- 佑也
- ちょっと急な気も(^^;
- GM
- 実は、ここに居る(桜姫とあう)意義は、あるんですよ
ね。(;^^)
そろそろ時間が長くなってきたので、ヒントを出してまいてますね。あまり良いやり方ではないので真似しないほうが良いでしょう。
- GM
- ちょっと伝承を思い出してみると分かるかも。
ひかりは意識しているわけではないけど、それを知っているはず。
- 佑也
- み?(^^;
なるほど……でもそれって小野のほうじゃないの?
<会うのは /
- GM
- 桜姫とひかりの共通点は?
- 佑也
- 生きてるものでも死んでるものでもない ところですよ
ね。
- GM
- まあ、だいたいそのようなあたりですわな。
- 佑也
- それとも ある人を愛したが故に……になった(された)
ところ かな?
- GM
- それは気がつかなかったけど、良いかも。(;^^)
- 佑也
- それじゃ、桜姫に会うためにやらなきゃいけないこと
は……?(考え中)
簡単なことでいいとか……?(^^;
- GM
- 簡単といえば簡単、ですね。
まだ、ひかりは自分の未来を決断できてないわけで。あと一歩だとは思うんですが。# 一度失敗したことだから、自分から思いつくのは辛いか# な?
- 佑也
- ツメを。
「もう一度、なにかやってみたいんだ?」>ひかり
口調がちがう(^^;
- GM
- んー、なんか結局クサイはなしに戻ってきたかな。
- ひかり(GM)
- 「わたしは……もう一度、生きることの喜びを……?」
くちごもる。
- 佑也
- 「そのままでも喜びを探すのには問題ないと思うで。ひか
りちゃんは、話してるし、考えてるし、喜びもできるし、悲しむこともできるやん?」
- ひかり(GM)
- 「でも……わたしは……こんな姿では……」ひかりは自分
の手をじっと見つめた。
- 佑也
- 「すがたなんか関係あらへんって。
ぶっさいくなん、きれいなん。でっかいの、ちっちゃいの。いろいろあるんやし」
- ひかり(GM)
- 「……」
- 佑也
- 「ほんま。僕がいうてもあれかもしれへんけど、保証するっ
て。いま、ぼくとひかりちゃんがしてることって、ほかの生きてる奴らがやってることとかわらんやん?」
- ひかり(GM)
- 「こんな力だけでも、誰もよってこなかったのに?」佑也
の髪をなでるような感触。念動力でしょうね。
- 佑也
- くすぐったいような感じです?
- GM
- 人の手が撫でるような、感触。いや、もっと繊細かも。
人として生きる方策についての、伏線はり……というか、もうヒントといっても良い時期かな。
- 佑也
- 「僕はちゃうよ」
最初はびくっと驚くけど、一度見て知ってるから平静にもどって。あとはちょっと気持ちよさそうなのかな?
- ひかり(GM)
- 上目使いに佑也を見ている。
撫でる感触自体は、落ち着けば心地好いんじゃないかと。
- 佑也
- 心地よさそうな顔をしてる<稲葉
「ひかりちゃん……」
- ひかり(GM)
- 泣き出す寸前のような表情で、ひかりはつぶやく。「信じ
て、いいの? ほんとに、信じて」
- 佑也
- 「そんな顔、せんと…… 信じてええよ。信じてぇな」微
笑んで。
- ひかり(GM)
- 涙をぬぐうようなしぐさをして「信じちゃうよ」
- 佑也
- 言葉以外の方法で、伝えられないんかな?
- ひかり(GM)
- 「そんなこといったら、ほんとに信じちゃうから」
- GM
- うーむ
あちらがあれをああしたら、なんとか。
- 佑也
- ?(^^;
- GM
- ヒントはばらまいたつもりなんですけど……。
- 佑也
- 厳しいお言葉(^^;
- GM
- 今の佑也とひかりのシーンでも、織り込んであります。(;^^)
- 佑也
- ああ そっちか(^^; 僕はまた別のことを考えてた
- GM
- 言葉以外って、結局身体的接触以外に何かありましたっ
け?(;^^)
- 佑也
- 「ん、ええよ。信じてな。ぼくもひかりちゃんが僕のこと
を信じてると信じてるから」
そう言って肩に手を置きます
- GM
- びくりと肩を震わせます。身体のあるべき位置より少し
離れて、手が止まる。
ひかりのほうでは、対処法を分かってないとおもう。
- 佑也
- いえ。その。言葉を解しない、直接心と心の会話みたい
なのができるかな? と考えてました(^^;
- GM
- さすがに霊になっただけではそれほど便利には……。(;^^)
- 佑也
- いま、この会話もおっちゃんには聞こえてないようだか
ら(^^; 念派(?)のようなものだと思ってましたから
- GM
- 言葉を使用しているという意識があるから……。
テレパシーも、言語化されていな意識を探るのは高等技術でしょうね。
- 佑也
- そうでしょうね(^^; >高等技術
「ひかりちゃん……」壁ごと抱きしめます(できますか?)
- GM
- まあ、できるでしょうけど、今のところ人間をだいてい
るようには思えないかも。気持ちは伝わってると思いますが。
- 佑也
- それで十分です。いまは
- GM
- 現時点では、自分というものの姿のなかに物体を入れな
いためにしか働いてませんからね。
- 佑也
- そこはあまり無理にさきまで行かなくても
現時点では、とか、今のところ、というあたりまでが、解決のヒントだったりします。
- ひかり(GM)
- 「……ありがと。……信じるわ、あなたを……」
う、いまだに名前を知らないや。
- 佑也
- 「ありがとお。僕は稲葉や、稲葉佑也」
- ひかり(GM)
- 「稲葉……佑也さんね。本当にありがとう、……ゆうやさ
ん(ちいさく)」
- GM
- さすがに名前で呼ぶのには勇気がいるようですな。
- 佑也
- 気持ちが届くよう、壁ごともういちど強くだきしめます
- GM
- 無言でうつむいてます。絶望ではなく、よろこびで。
- 佑也
- 桜姫に会えるのは、いまこの空間なんですよね?
- 文雄(GM)
- 「ふたりの時間に割り込むのもなんですが、来賓のお出ま
しですな」
- 佑也
- 「おっちゃん……」来賓の方をみます
- GM
- 桜のかげから、小柄な少女のように見える姿があらわれ
ます。
- 佑也
- 桜姫というのはわかるんだけど、どうしていいのか良く
わからないのでつったったままです。
- 桜姫(GM)
- 「おめでとう、といっていいのかしら」
- 佑也
- 「ありがとうございます」神様と対面しているので非常に
緊張しています
- GM
- 神様を描くにも緊張します。(;^^)
- 佑也
- そんな、神様の神様がそんなこといわないで下さいよ(笑)
- 桜姫(GM)
- 「なにをしたいのかを知ったひとに、私から送れるものは
祝福と助言だけです。それで求めるものは得られるはず」
- 佑也
- よかったな という顔でひかりをみます
- 桜姫(GM)
- 「ひかりさんは、法的にも無くなったことにはなっていま
せんから、物理的に日常生活を送ることができれば問題はすべて解決します。
そして、ひかりさん、あなたは本物のからだがなくても十分なだけの力を持っているんですよ」
- GM
- プレイヤーサイドは理解してるんじゃないかと思います
が。
- 佑也
- 水の関連ですよね?
- GM
- それも使いますか。
- 佑也
- ある種の成功例のようにも思っていたんですが
- GM
- 解決策Aでした。なくても解決できますが、使ったほうが
楽なので使います。
- 佑也
- はい、お願いします
- 桜姫(GM)
- 水たまりのほうをさして「あれは太古の力、始原の存在
力を秘めた霞ヶ池の水です」
無目的なちからなので、良い悪いは実際にはありませんからねぇ。
- 桜姫(GM)
- 「ひかりさんの念の力を用いれば、あの水にひととしての
姿と、人としての機能を組み立てることができます」
- GM
- これがまあ、解決策です。
- 佑也
- もう一つの水を使わないというのは……?
いえ時間がかかるようでしたら、解説はあとでもいいですけど(^^;
- GM
- 念の結界を人型にします。慣れれば人間と変わらないで
しょう。
- 佑也
- なるほど。ん 二つを知ると……やっぱり水の方が個人
的には好きですね(笑)
- 桜姫(GM)
- 「あなたの心はここにあります。そして、新しい体をみず
から築きあげれば、再び人として生きることになんの支障もありません」
- 佑也
- 「……奇跡、なんかな……(つぶやく)」
- 文雄(GM)
- 「自らの力さ。人事をつくした結果だろ」
- 佑也
- 「おっちゃん……それ、傲慢なかんじもするけど、なん
か……ええな」
- 桜姫(GM)
- 「この子はいつも格好つけたがるのね。誰に似たんだか……」
- 文雄(GM)
- 「(肩をすくめて) さあ、遠いご先祖様の誰かじゃないで
すかね」
- 佑也
- 「(……まさか、なあ(^^;)」
高村家は、そーゆーもんです。
- GM
- 700年も離れてれば、無縁も同然だけどねぇ。
- 佑也
- 700年〜(^^; /
- GM
- 20世代くらいかな。
- 佑也
- 25年でしたっけ? 35年でしたっけ?(^^;<一世代
まあでもそのくらいでしょう
- GM
- 不出来なやつだし>文雄
- 佑也
- それってちょっと可哀想かも(^^;<不出来呼ばわり 助
けてもらったし
- ひかり(GM)
- 「……ありがとうございます。やってみます。そして……
もう一度、自分(……と佑也さん)のために、やりなおしてみます」
- GM
- はじめての明るい笑顔、それは名前に相応しい、輝くよ
うな笑顔だった……。
というところで、締めていいんじゃないでしょうか。(;^^)
- 佑也
- はーい おつかれさまでした
- sf
- うう、ぬかった、テレホーダイ時間帯過ぎちゃったや。
- 雄飛
- ああ 長時間にわたって、ほんとおつかれさまでした(__)
久しぶりに堪能しました
- sf
- 今回の一件は、プレイログとして公開させて頂いて構わ
ないでしょうか?
- 雄飛
- どうぞです
- sf
- あ、もちろんログは編集はしますけどね。(;^^)
タイトル案としては『ひかりのゆくえ』というものが思いつきましたが、他にアイデアありません?
- 雄飛
- よろしくお願いします(__)>編集
う…… タイトルって苦手なんですよね(^^;
- sf
- 補足と進行とは、別々にして書いたほうがいいかな。発
言者を、プレイヤー名とキャラクター名で分ければ良いか。
- sf
- 今回、楽しませて頂きました。
最初はどうなるものかと思いましたが。(;^^)
- 雄飛
- いえいえ こちらこそ、ホントに楽しませていただきま
した。
- sf
- シナリオが存在しない状態だと、やっぱ苦しいですね。
今回は全くの0でしたから。(;^^)
- 雄飛
- 最初は……って、PC制作のところじゃないんですか?
- sf
- いやいや、始まってからもどうなることかと……。(;^^)
事件の真相についてまったく考えてなかったので、キーボード叩きながら真相を作ってました。(;^^)
- 雄飛
- そうだったんですか(^^; いや よくできた話だなぁっ
て感嘆してたんですが
- sf
- キャラクターや舞台設定として、慣れたものを使用したっ
てのはありますね。
霞ヶ池問題については、狭間14でいろいろ考えましたし。
- 雄飛
- 慣れた舞台だったんですか。うまくあちこちの話もかみ
合ってましたしね。
- sf
- 狭間は設定も豊富で、セッションやエピソード作成で大
量のストーリーがありますから、それを色々拾ってきてアドリブに組み込みやすいんですね。
- 雄飛
- うーん ストーリーのストックがあるのはうらやましい
です(^^;
- 雄飛
- 導入の、うちのPCの黄昏ぶりがひかりちゃんに重なって
この子が救われないなら、稲葉もだめかもってあたりがすごくよかったです<まず
- sf
- なるほど……。
PCにあわせてNPCを設定したんで、そのあたりでうまくいったんでしょうね。
- 雄飛
- ああ そうだったんですか(^^; ただ、ひかりちゃん、
すごく悲惨な目にあってますよね(^^;<PCにあわせて
- sf
- 不幸といえば不幸ですが、実際も似たようなことはある
ことですしね……。
- 雄飛
- うーん……(^^; <現実
- sf
- いや、研究所には売り飛ばされないとおもうけど。
- 雄飛
- ひかりちゃんといえば、アパートが倒壊したのは研究所
かんれんだったんでしょうか?
- sf
- そうなりますね。
- 雄飛
- 彼氏はなにやってんでしょうね?(^^;
- sf
- さてはて。またそのうちシナリオのネタにできますよねぇ。
「ばかな、おまえは……この手で……殺したはずだ!!」
- 雄飛
- ああ 会いたくないです(^^; どちらかといえば(笑)<彼氏
- sf
- シリアスネタのストックとして、お使いくださいませ。(;^^)
- 雄飛
- あ、それいいですね(^^)<ストック
- 雄飛
- おっちゃんとちゃんと自己紹介なりできなかったのは少
し心残りですね
- sf
- ああ、そうだ!!
- 雄飛
- はい?(^^;
- sf
- キャラクターシートを作らないと駄目ですね。(;^^)
- 雄飛
- ああ びっくりした(^^;
- sf
- シート無しでセッションログだけあるってのは、妙で面
白いことは面白いんですが。(;^^)
- 雄飛
- でも キャラシを作るということは、次回があるかもと
いうことなんですね?(笑)
- sf
- このままキャラクター登録して、狭間06のエピソード作
成に参入すればOK!! って使い方もあります、ハイ。
- 雄飛
- キャラシを作るなら、詩詠み な特技も取得したいですぅ
- sf
- どうぞどうぞ。
- 雄飛
- 空き、ありましたっけ?(^^;
- sf
- なんの空きでしょうか?
- 雄飛
- プレイヤーの空き、です
- sf
- エピソード作成は、プレイヤーもマスターも混在して遊
ぶものなんです、ハイ。好きなときに好きなだけ参加すればよいのが売りです。
- 雄飛
- そうなんですか。あとでもう一度、丹念にまわってみま
すね<エピソード作成
できればおっちゃんの居るところが面白そうですが……)
- sf
- まあ、MLにsubscribeしてしまえば、あとは見てれば分
かると思いますけどね。(;^^)
- 雄飛
- あ! 登録するの忘れてました(^^;<ML
ひかりちゃんの分のキャラシはどうします?
- sf
- 作成しとくと便利です。
容姿・性格などはおまかせしたので、シートもそちらで作成して頂けると嬉しいかと。(;^^)
- 雄飛
- うーん 好みの娘にしてしまいますよ?(笑)
- sf
- それもまた正義。
- 雄飛
- 特技の欄が空白になるかもしれませんが(^^;
- sf
- 異能は精密念動力、ですよね、ひかりちゃん。
- 雄飛
- φ(._.) はい
- 雄飛
- はなしは少し戻るんですが
- sf
- はいはい。
- 雄飛
- これだけ濃くて楽しいセッションをやったのはホントに
久しぶりなんですよ。
- sf
- そうなんですか……。まあ、時間もかかったし。(;^^)
- 雄飛
- 時間は……そうですね(^^;
七時間くらいですか。
- 雄飛
- いつもこれだけ、これ以上の「密度」でやってられるん
です?
- sf
- オフラインでは、こんな感じですね。オンラインはチャッ
トは初めてなんで、今後は不明です。(;^^)
密度について言えば、今回はシーンの数も登場人物もいつもよりもだいぶ減らしてます。本来は二転三転する事実、それぞれの思惑と嘘が絡んで、ややこしい話になります。
ちゃんと準備し切れていれば、ですが。
- 雄飛
- オフライン、ならではなんでしょうね(^^) でもオフラ
インだとそれだけのものが要求されてしまうんですね?(^^;
- sf
- うーん、そうなっちゃうというほうが正しいかも。(;^^)
これは長いこと内輪で遊んでたせいもあるのかな。練りこんだ設定で、長時間遊ぶということから来たのかも。
- 雄飛
- こちらのオフラインは、D&Dというのか、ダンジョンに
潜りますが
- sf
- ダンジョンに潜るのは、むかしやりすぎて飽きたっての
はあります。
- 雄飛
- そうですよねぇ。厭きますよねぇ
- sf
- シーンとしてのダンジョン(のような形状のもの)はあり
ますけどね。ネタにつまるとダンジョンに入れてしばらく時間を稼ぐという手も……。(;^^)
- 雄飛
- いえ、もー えんえんと潜って行くんですよ(^^; それ
でモンスターに殴り殺される(^^;
- sf
- 数階層百室以上の巨大ダンジョンとかでしょうか?(;^^)
- 雄飛
- まさか(^^; 8部屋6層くらいで死にます(ぶうぶう)
- sf
- では、またのお会い……はどうしましょうか。(;^^)
- 雄飛
- どうせなら、語り部HPの掲示板を使いませんか?
そうすればもう少し人もあつまるでしょうし?
- sf
- 語り部関係者は、掲示板よりMLを見てますけどね。(;^^)
あとから思うに、語り部初心者を引きこむには掲示板で告知するのがいいのかも知れません。
- 雄飛
- 今日のようにICQでも、もちろんOKですけど(^^)
- sf
- 実際掲示板、私自身が使ってないからなぁ。(;^^)
両方で告知するのが一番かな。(;^^)
- 雄飛
- それでは またお会いしましょう(^^)
- sf
- では、プレイログは編集してMLに流します。
- 雄飛
- きょうはおつかれさまでした&新年おめでとうございます
- sf
- では、また。
連絡先 / ディレクトリルートに戻る / TRPGと創作のTRPGと創作“語り部”総本部